デコボコランド

2015年05月10日

   先日6日に、XR230“パンツァーファウスト号”のクラッチを模擬レースで滑らせてしまい、それでもデコボコランドのラストランを走りたかったので、無理を言ってバイクを直してもらい、ラストランに駆けつける事が出来ました。
   恐らく今日は最後だから、芋洗い状態になるかも〜と思っていたのですが、他でレースがあったり、最終日までに堪能した人が多かったのか、思っていたほどは多くなくて(それでも結構いましたが)、存分に走る事ができました。

20150510_074124
今日はいつもの場所でなく
退場し易い入り口付近に陣取りました

20150510_071253
朝の散水
夏場によく見られたこの光景も、今日で見納め


■フロントフォークのテスト(突き出し0)
   今回はラストランな訳ですが、フロントフォークに20mmのカラーを入れて、プリロードをゼロの状態にしましたので、そのテストをやらねばなりません。コースコンディションは、午前中から砂埃が立つ超絶ドライ。たっぷり散水されてましたが、滑りそうという感じではありません。タイヤの空気圧は、前0.8後0.7。まずは突き出し量ゼロから始めました。
   走り出してみて直ぐに判ったのは、ちょっとした凸凹やギャップに突っ込んでも、ガシャンとくる感じがなく、バネが衝撃を受け止めているのを感じました。ちょっとした強化スプリングを入れた様な感じです。路面に対する追従性もよく、よく働くフロントフォークになりました。しかし、その一方で、ちょっと走っただけで、CRFの様に手が痛くなってきました。常時、地面からの振動が手に伝わっている感じで、ひどく手が痛いです。この点は、XR230らしい優しさがなくなった感じです。
   本コースを2周走ったあと、今度はウッズコースへ。手に伝わる振動はますまず激しく、結構しんどい感じです。また、微妙に旋回性が悪くなった様にも感じましたので、4連つづら折りには行かず、一旦パドックに戻ってフロントフォークの突き出し量を変える事にしました。

20150510_092231
最初は突き出し量ゼロ
ノーマルではこの状態ですが
現状では単純に20mmアップした状態です

20150510_104109
突き出し量を変えるには
フロントホイールを外さねばなりません


■フロントフォークのテスト(突き出し5mm)
   とりあえず、突き出しを5mmにしてみる事にしました。しました、とは言うもんの、する為には、ブラケットのアッパーとロアーのボルトを緩めて、フロントホイールを外さねばなりません。現地でやるには面倒な作業ですが、やらん事には仕方ありません。実はスケールも無かったので、サグ出し様の巻き尺を使うほかなくてやりにくかったです。ともかく、左右で長さが違ったら困るので、慎重に作業しました。
   さて、乗ってみましたが、さっきに比べたら大分楽。手がかなり楽です。それでいて、しっかりフロントフォークが仕事してる感がある、という感じでした。大分楽なんですが、もちっと楽にならんかなー、という感じです。5mm付きだしを増やしてこんなに楽になるなら、10mm出したらもっと楽じゃないか?と思いました。
   ウッズの方も走ってみましたが、さっきに比べたら、かなりソフトになった感じです。そのまま、4連つづら折りに進入したのですが、一つ目の坂のコーナーで曲がり切れず転倒。前回はまったくのノーミスだったのに、自分でも意外といか、驚きました。その場で頑張ってもクラッチ焼いてしまうのは目に見えていたので、無理せず後退。しかし、バイク下ろすのも結構難儀な坂なので、下ろした時には疲労困憊。そのままパドックに戻りました。

20150510_102158
突き出し量5mm
たったこれだけでも、手に掛かる負担が大分減りました


■フロントフォークのテスト(突き出し10mm)
   突き出し量を10mmにして再度テストしてみました。5mmの時よりもさらに手に掛かる衝撃が減り、乗り易くなった感じです。まぁ、考えてみたら、これまでは今よりもさらに10mm低い位置にハンドルがあった訳で、それで慣れて来た、というか、それがベストに感じていたのだから、むしろ今でも位置は高いくらいです。
   そのままウッズに進入し、4連つづら折りにも入ったのですが、4つ目の坂を失念してて、慌てて車速が落ちた状態で坂を上ったら、坂の上の方でエンストしてしまいました。まぁ、坂を登るつもりでコーナーを曲がらなかったというのもあるのですが、やはり前に比べると曲がりにくく、それで車速も上げられなかった様なところがありました。まぁ、無理せず下まで下ろして再チャレンジしてクリア。今回は出来る限りクラッチに負担をかけない様に走りました。
   理屈の上から行けば、20mm突き出せば、カラーを入れる以前と同じ位置にハンドルが来ますし、ハンドルのクランプの高さも十分あるので、やろうと思えば20mm突き出せます。しかし、なんぼなんでも20mmは多い気がしましたので、15mm突き出して、午後からテストする事にしました。

20150510_111747
突き出し量10mmの状態
まぁ、出したとしても、この辺りが見栄え的には限度かな

20150510_115621
突き出し量15mmの状態
ちょっとやり過ぎ感がありありです


■フロントフォークのテスト(突き出し10mm&ワッシャー抜き)
   お昼に振る舞われた赤飯を食べようと箸をつけたところで、Motoshop TOYZのマックさんから電話が入りました。マックさん曰く、カラーとスプリングの間に入ってるワッシャーを抜け、との事。何でもワッシャの穴が小さくて、エアの通りが悪くなって、エアダンパーが効かない状態になっているとの事。それで手にくる衝撃が大きくなっているらしいです。
   午前中から3回もフロントホイールを外したり付けたりしてるので、いい加減くたびれてたのですが、せっかくのアドバイスです。4度バラして、キャップを外してワッシャーを抜きました。このワッシャーは、アルミのカラーが鉄のスプリングで削れないための物だと思うのですが、確かに真ん中に6mmほどの穴が開いてます。しかし、まったく穴開いて無い訳でもないのに、これではエアの通りが悪いそうです。ともあれ、キャップを締めて、突き出し量は10mmに戻して走ってみました。
   違いはテキメン。先ほどと同じ様に、しっかりとサスが仕事をしつつ、初期は柔らかい感じで、手の疲れる感じがなくなって、これまでのXR230らしい走りに戻りました。どうやらこれが正解の様です。本コースでも出来る限りジャンプを飛んでみましたが、よほど変な落ち方をしない限り、多少のギャップがあってもガツンと来ず、気持ちよく飛べる様になりました。

20150510_120810
ライダーに振る舞われたお赤飯
とても美味しかったですw

20150510_123239
奥に見えるのがワッシャー
これを外したら、途端に正解が出ましたw


■ラストラン
   フロントフォークのテストがおおよそ終わったので、次はクラッチのテストをしても良かったのですが、4回もフロントホイール脱着してくたびれてしまったので、あとは自分の好きな様に走る事にしました。なんと言っても、今日ででデコボコランドは終わりです。自分なりの感傷たっぷりの走りを楽しむ事にしました。
   もはやウッズは行かず、本コースばっかり走る事にしたのですが、XR230が来た時に比べて、パワー、ピックアップ、サス、どれも良くなっていて、思いっきり走らせる事が出来ました。そういえば、自分が初めてデコボコランドに来たのは、2009年2月11日の事でその時はXR250に乗ってましたが、乗ってるバイクの性能は今の方が断然良いですし、走りだってその頃にしたかった走りです。あの時のヨタヨタした走りを思い出したら、思いもかけずボロボロと涙が溢れて来ました。今まで、この趣味を通じて色々ありましたし、バカにされる事も多々あった訳ですが、自分がやりたかった事はこれだったんだ、と思ったら、涙を止める事が出来ませんでした。
   最後の周回では、GoProのバッテリーが切れて動画が撮影出来なかったのですが、どこまでジャンプが飛べるか、思い切って飛んでみました。確かに、飛んだら危ないジャンプってのもあるのですが、単純なコブやテーブルなどは、ドンドン飛距離を伸ばす様にしました。そして最後の周回の最後のテーブルは、キレイに飛び切ってラストランを終えました。

20150510_140102
受付の日付板
本日を最後に、カウントが止まります

20150510_153526
デコボコランドでの最後のミッション、完了
良い走りが出来ました!


   記録を見ると、自分がデコボコランドにあしげく通う様になったのは、2012年になってからでした。初めて訪れた2009年から3年間は、余り行っていなかったのです。それは、スクールに専念して通っていたというのもありますが、難しいコースの印象があったからだと思います。2012年頃になって、ようやく通う気になる練度になった、という事でしょう。
   今から思えば、ウチから1時間くらいで行けたコースなのですから、もっと通っておけば良かったかなぁ、と思います。デコボコランドほど、モトクロスもエンデューロも練習できるコースは、他に例を見ません。今更ながら閉鎖が惜しまれます。
   しかし、デコボコランド閉鎖の話しは、自分が初めて訪れた2009年始め頃にもあって、それから7年も続いてくれた訳ですから、むしろその事を感謝すべきかもしれません。無名の一個人の自分ではありますが、オーナーさんに感謝を捧げます。
   また、余談ではありますが、もともとサバイバルゲーマーであった自分にとっては、デコボコランドはまずサバゲーフィールドとして有名な認識でした。今でこそ、印西市周辺には有料サバゲーフィールドが沢山ありますが、デコボコランドこそはそれらフィールドの嚆矢であった訳です。現役時代には一度もゲームで訪れた事はありませんが、サバイバルゲーマーを代表して感謝を捧げます。

20150510_164011
帰りのトランポの車窓から
このCRも見納め



Celtic Crest



ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村 バイクブログへにほんブログ村 バイクブログ オフロードへ


    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote
tanisi_corp at 20:00コメント(0)

2015年05月06日

   今年のGWは来客があったりで、ほとんどバイク乗れなかったのですが、最終日にやっとこ時間作ってバイク乗れました。XR230“パンツァーファウスト号”は、待望のマフラー交換だけでなく、軽量フライホイールやクラッチ改良なども済ませ、いよいよテスト。もちろん場所はデコボコランドです。XR230“パンツァーファウスト号”は、まさにデコボコランドで活躍するのに適する様に作って来ました。そのデコボコランドが無くなる前に、テストしておきたかった訳です。

20150506_081841
ぱっと見た目、トレール車だかレーサーだか
判らんフォルムですww


■本コースで試走
   GW最終日という事という事だけでなく、まもなくフィナーレという事で、結構な賑わいだろうと早めに出向いた訳ですが、案の定の賑わいでした。先行していた友人に日陰を押えて貰えたのですが、砂埃は容赦なく襲って来ます。どうやらコースも完全ドライの様でした。
   バイクを下ろして準備していると、模擬レースがあるからエントリーせよとのお達し。昨日も開催した様ですが、どうやら有志の方々が無料で開催されるらしいです。まさか最後の最後でデコボコランドでレース出来ると思わなかったので、喜んで参加する事にしました。
   ともあれ、まずはXR230のテストからです。一等最初は本コースの試走から。思った通りのからっからのドライコンディションで、朝から砂埃が立つ状態でした。まずはいつもの様に2速で巡航。ところが、2速ではどうにも遅いので1周走ったあとは3速に切り替え。そのまま巡航続けました。
   走ってて感じたのは、XR230としては非常にパワフルかつトルクフルになったという事。もともとトルクのあるバイクですが、以前よりもピックアップが良くなったせいか、余計にトルクフルな感じになった様に感じました。そして、巡航速度は前よりも早く、エンジンもアクセルも軽くなった様な感じです。
   おそらく、マフラーがCRF150Rの物に変わって純正よりもヌケが良くなった事、フライホイールが約10%軽くなって無駄な慣性力が無くなった事、それらが相まって、体感的に20%ほどパワーが上がった様な感じになりました。

20150506_120111
段々焼けて良い色になってきた
エキパイのエビ管部分


■ウッズコースで試走
   今度はウッズコースを試走。まずは一つ目と二つ目のウッズで試してみました。一つ目のウッズは、下って直ぐに左ターンして坂を上る訳ですが、その坂のワダチが所どころにギャップが出来ていて、アクセルの開けが弱かったりするとギャップに引っかかって止まります。しかし、パワフルになってXR230はそんなギャップを物ともせず、今まで以上に力強く上って行きました。レーサーほどではないですが、レーサーっぽいパワフル感です。
   二つ目のウッズは、3速のまま走行。パワー感があるだけでなく、低速での粘りもあるので、多少速度が落ちてもアクセルを開けたら着いてくる、という感じです。試しに途中の上り坂も3速のまま上ってみたのですが、エンジンの回転が結構落ちても、頑張って上って行く感じです。車速が落ち過ぎなければ、ギアを下げなくても行ける訳で、これは楽に感じました。
   2つ目のウッズを抜けると、右に行けばログハウス下のアップダウンのつづら折りコースに入ります。模擬レースではそちらも使うとの事でしたので、まずは他の人がどんな風に突破するかを見学してから、自分もチャレンジ。ここでもパワフルさと旋回性の良さを遺憾なく発揮して、良い感じにクリア。その後、本コースをまたぎ越して、1コーナー裏の登りから激坂下り、ガレ坂上り、墓石ヒルはパスしてエスケープと、ウッズ内の各セクションを手堅くクリアしていき、模擬レースでの自信をつけました。

20150506_01
模擬レース中の一こま
練習中にはなかったコーステープのお陰で
立ち往生してる間に、ドンドン抜かれました(汗


■練習でクラッチ半焼け
   さて、試走でおおよそ良好な結果を得れたので、午後のレースに備えて気合い入れて走りました。今回のコースレイアウト、ドライだから走れる様なものの、結構キツめのレイアウトになっていると思います。むしろ、今までこんなドライな状態のレースというのがなかったので、ややこしいレイアウトはカットされていたからです。
   ともあれ、現状のXR230であれば、比較的楽に今回のコースも走れる事が実感できました。これがCRF250Rだとちょっとキツかったかもしれません。難しいなと感じるのは、二つ目のウッズの次の、4連アップダウンつづら折りの3つ目の坂の上のタイトコーナーですが、まぁ、これも上り切ってしまえばどうにか曲がれます。ガレ坂も頂上付近がかなりガレてますが、ラインに注意して思い切って突破すれば、安全にクリア出来ました。
   と、余裕ぶっこいてたら、うっかりガレ坂の上の方でスタックしてる人に気を取られて自分もスタック。転けはしなかったものの、リアが段差にはまったみたいです。こなくそ!と負けじとアクセルを開けて突破を試みました。ガガガガ〜〜と回るエンジン。これ、クラッチ焼けちゃうパターンなんですが、それでもどうにかクリア。と思ったら、次の周回で坂の途中のベストラインが塞がれていたので、別のラインを選んだら、スタックした上に転倒。ふんぬふんぬとリカバーしてるうちに、クラッチが怪しくなってしまいました。
   自分としては、CRFの時と変わらん使い方をしてる訳で、それを考えたら、やはりXRのクラッチは弱いというところなんでしょうが、交換したばっか(かつ若干の加工も施した)でクラッチ焼けたのは、かなりガッカリでした。

20150506_03
前に出る感がとても大きく
操作性、パワー感、ともにそこらのトレール車とは比べ物になりません


■またも3周半でリタイア
   がっかりしてても仕方ないので、クラッチレバーのアジャスターを目一杯回して、出来る限りレバーの遊びを作ります。といっても、2ミリくらいしか遊びがなかったので、出来る限り半クラを使わない様にしても、何周走れるか、というところです。
   レースは1時間。スタート方式は、じゃんけんで勝った順という事で、自分は第二陣からのスタートでしたが、クラッチがおかしいせいか、1速に入れ損ねてスタートに遅れました。とはいえ、始まったばかりですから、先々混雑でしょうし、慌てても仕方ありません。コースの方も、練習の時には無かったコーステープとかがあったりして、びっくりさせられる事もありますが、大体練習通りに走れば大丈夫の様です。
   しかし、難しい所では他の人もミスるもので、それに巻き込まれる事もあったりして、体力的にはともかく、バイクの方がどれだけ持ってくれるのか、というのがかなり心配です。出来る限り半クラ使わない様に、無駄に回さない様にしてても、まったくやるなというのは無理な相談で、周回を重ねる度に、クラッチレバーはパンパンになっていき、アクセル開けても前に進まない度が増して来ました。
   そしてとうとう3周目、4連アップダウンの最後の坂で完全にパワーダウン。クラッチが完全に滑ってしまいました。これ以上はどうあがいても頑張り様がありません。ともかくどうにか上まで上げて、あとは惰性で滑り降り、チェックポイントの近くでリタイア。ともかくクラッチを冷まさない事にはパドックにも帰れない状態なので、20分近くその場で他の人の走りを見物してました。
   そして、頃合いを見て撤収。クラッチ繋ぎっぱなしの1速オートマ走法でしたが、走る限りにおいて、乗ってて楽しい走りをXR230はしてくれました。

20150506_02
デコボコランドにおける最後のレース写真
実態は「頑張れクラッチ!」状態w

20150506_135833
結局、3周半でリタイア
体力的には全然余力があったので、残念です
それを表すかの様に、GoProがお辞儀してます(泣


■まとめ
   今回は、マフラー、フライホイール、クラッチのテストを兼ねたのですが、評価としては、マフラーとフライホイールは大成功、クラッチは今一歩というところでした。自分の感覚的な感想としては、マフラー替えてパワーが上がり、フライホイールが軽くなってピックアップが良くなったのに比して、クラッチは弱いまま、つまりバランスが取れてないかなぁ、という感じでした。
   半クラ使い過ぎ、という風に言われる訳ですが、本人的にはそんなに多用してるとも思えず、かつ、そこまで鈍臭い走りをしてるとも思えず、やむを得ん状況でやむを得ず使っただけで滑ってしまった、という風に感じます。その辺り、どうにかならんもんかなー、という悔しい思いをしました。
   ともあれ、弄るところがほとんど無くなったいま、良い感じに仕上がって来てる事だけは間違いありません。あと一歩、信頼性の高いクラッチになってくれれば、というところでした。

20150506_162757
とはいえ、最後のサイダーが美味いのは
それなりに運動した証拠




ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村 バイクブログへにほんブログ村 バイクブログ オフロードへ


    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote
tanisi_corp at 20:00コメント(0)

2015年04月26日

   前から噂は伝え聞いていたのですが、印西デコボコランドがどうとうクローズになります。いろいろ積み残した課題が山ほどありますが、時間切れです。まぁ、しょうがない事ではあります。その様な訳で、別れを惜しんで、、、、じゃなくて、今日はタケノコご飯&豚汁の日でしたので、友達を誘い合わせて練習に行って来ました。

20150426_083151
いつも通りの時間に着いたのですが
もっと早くからお客さんが来てて、押さえられました(汗
今回は自走の友達が2人くるので、1台分確保


■ダンパー調整
   さて、今日の練習は久々にCRF250R“モルゲンシュテルン号”で。XR230は前回のレースでまたもクラッチ焼けてしまい、修繕に出してます。出来れば、XRで練習したいところでしたが、まぁ、たまにはCRFのも乗らんといけません。なんたって、前回乗ったが1月で3ヶ月以上も乗ってません。乗り方忘れるとか以前に、タンクのガソリンが悪くなってしまいます。
   という訳で、バイクをトランポから引きずり下ろし、各部点検。まぁ、大事に3ヶ月間トランポの中にしまってあったので、悪くなってるところはある訳がありません。せいぜいタイヤの空気圧が落ちてる程度です。エンジンも乗ってなかった割には一発で掛かりました。これで乗らない理由はなくなりました。
   前回、谷田部で乗った時に初めてサスのダンパー調整をやったのですが、そのままにしていたので、まずは標準に戻して乗る事にしました。戻し方はサービスマニュアルにも書いてありますが、一旦最強、つまりH側いっぱいまで回して、規定のクリック数に戻す、というやり方です。自分がいじってるのは圧側だけで伸びの方はいじってないので、フロント・リアともに上だけいじります。
   さて、その状態でとりあえず下見ラップ。2速でゆっくりと本コースだけ2周走りました。本コースのコンディションは超絶ドライ。午後には砂埃が立ちそうです。ところどころギャップが掘れています。それらを避けつつ、ジャンプもあまり飛ばない様にして、ゆっくり走ったのですが、2周目が終わってパドック戻ってみると、手がブルブル震えるてました。
   やはり標準じゃダメだ、という事でダンパー調整。取りあえず、前回同様にフロントは−2、リアは−1で調整して、再度走ってみました。今度は手に掛かる負担は大分減ったのですが、ジャンプの際にやたらリアが跳ね上げられてしまう。どう抑えようとしてもバカン!と跳ねる感じ。そこでよくよく調べてみたら、リアのダンバーの回す方向を間違えて+1にしてました。

20150426_092503
友達がくるなり、友達のバイクのタイヤ交換www
気温が高かったせいで、トラタイヤも楽にはめられました

20150426_110509
試走したら、手が痛いのなんの
ブルブル震えて、手にピントが合ってません
ただちにダンパー調整しました


■責任ある社会人はジャンプを飛ばない
   さて、今日は飛べるとこは飛ぼうという事で、積極的にチャレンジする事にしました。というのも、サスが弱いXRでも結構飛ぼうとしてましたし、だったら本来飛ぶ用に出来ているCRFなら、どんどん飛べて然るべきという訳です。
   挑戦しながら感じてたのは、ジャンプの飛び方はそれなりに習って来てるのに、やはりカチっと姿勢を決めれるのは難しいなぁ、という事。頑張ってアクセル開けたらフロントアップのリア着地になってしまうし、それを気をつけたら飛びが足りなくなったり。進入する時点で、バランスの幅が狭い姿勢で入ってしまう事も多く。身体が固いのかイメージが貧困なのか、どうにも身体があまり動いてない様な印象を受けました。
   まぁ、それでも4回に1回くらいは姿勢が決まってると感じる飛び方をする事もあり、テーブルも向こう斜面に着地するなど、それなりに良い感じにはなってきました。もっとも、無駄にアクセル開け過ぎてフロントアップで向こう斜面に落ちたりする事もあったりして、自分でちゃんと万事コントロール出来てる、という感じではありませんでした。
   おそらく、飛べる飛距離的には、ダブルジャンプとかフープスの2個飛びとか、やれば出来ると思うのですが、失敗してとっ散らかったらマズイので、あえてチャレンジしませんでした。まぁ、テーブル飛び切りとかがようやく今日出来た訳で、そんな一気にあれもこれもとはイカンと思いますし(とはいえ、デコボコランドの残り時間は短いのですが)。
   そんなヘタレな思いを一緒に練習していた友達に話ししたら、「責任ある社会人はジャンプとか二個飛びとかしないw」との仰せ。まぁ、自信のない事やってケガしたんでは、どうにも処置無しです。まぁ、今日のところはケガせん程度のチャレンジに止めました。


全体的に巡航速度が遅いのは3速オートマ走法だからですw
フープスもダブルも飛んでませんが
これじゃ飛べないかなー、という気もします


■ウッズその1その2
   本コースだけでなくウッズの方にも入ってみる事にしました。以前はCRFでウッズというのは、単に苦行プレイでしかなかったのですが、まぁそんな事言ってても練習にはなりませんので、無理ない範囲で、1つめと2つめのウッズだけ行く事にしました。
   ウッズの方も結構乾いてて走り易い状態です。場所によっては掘れてる所もあるのですが、CRFは背が高いのでその点はXRよりも引っかかる事が少なく有利です。パワーも全然強力なので、エイヤと行ける所が結構あります。所々水たまりやグチャグチャの所もありましたが、出来ればバイク汚したくなかったので、多少トロい走りになっても、そういう所は避けて走る様にしました。
   走ってみて感じたのは、やっぱダンパー調整は大事だなぁ、という事。以前だとウッズ走る度に手、肩、腰に負担がえらい掛かってかなりシンドイ思いをしましたが、ダンパーを調整してサスを緩めたせいか、前ほどシンドイと感じませんでした。もっとも、今の調整でもモトクロス向きの調整にしてるので、もっと柔らかくしたらウッズはもっと走り易くなるのかもしれません。
   ともあれ、デコボコランドのウッズの中でも易しい部類の一つ目と二つ目のウッズですが、XR並とはいえCRFでも楽しく走れる様になったのは良かったなーと思います。慣れてくればもう少し素早っしこく走れる様になるんでしょうが、そうなるまでの時間が残されてないのが残念です。


とりあえずノーミス版
実は練習中は、結構ギャップでエンストしてましたw



ドジ踏んじゃいました版
あとで見たら、わざわざそっち行かんでも、って感じです
二度目に転けた時は、軽く右手を突き指してます


20150426_110631
ウッズも出来るだけ乾いてるトコを選んで走ったお陰で
洗車機使う必要のないくらいキレイなまま終わりましたw


■まとめ
   今日のお昼はタケノコご飯&豚汁だったのですが、これまたとても美味しくて、これが食べれるも今日が最後と思うと、寂しいやら悲しいやら。まぁ、感謝を食欲に代えて、ご飯お代わりしました。走らずに済むなら、もっと食べたかったですww
   今日走ってみて感じたのは、XR230を導入以来、CRFは「何と無しに負担の大きいバイク」という認識になっていたのですが、ダンパーをいじる様になってから、その認識が少し改まりました。今日は早い遅いはともかくとして、走ってて楽しかったです。やはり、この手の調整はとても大事だなぁ、と改めためて感じました。
   スクールの先輩曰く、「今日のコンディションなら、4速巡航でところどころ3速」との事でした。自分よりスピードレンジが2〜3段上の人なので、そうなんだろうな〜と聞いてたのですが、物は試しで自分もやってみました。流石に4速巡航だとちょっと怖い感じなのですが、3速だと遅いなぁ〜という感じ。3.5速があれば良いのに、というところです。逆にコーナーや坂などは3速でも行けちゃったので、なるほどそういうモンかと思いました。
   ジャンプを大きく飛ぼうとしたら、飛んだは良いけどリア着地になってしまう、という現象は、明らかにアクセルを開ける開度が少なくて開けてる時間が長い時に起こる現象です。実際には、大きく開けて素早く戻す、なのですが、相変わらず出来てない様です。車速が遅い訳ですから、余計にこうした事をやらねばならないのですが、それが出来んウチは、楽しくジャンプは飛べないな、と感じました。
   今日は午前に3走、午後も3走して、トータルで約50分走りました。2〜3周走ったら疲れちゃうんで、帰って来たら20〜30分休んでたのですが、今思え ば、ちょっとこらえ性がなかったかなー、と思います。もう少し頑張らないと、エクササイズにはならないですねぇ。しんどいな、と感じてからむしろ運動なの かもしれません。

20150426_120901
この時期のデコボコランド恒例のタケノコご飯&豚汁
この写真に写ってるのは、しいたけご飯でしたw
もう食べれないのが残念です

20150426_153443
練習のあとのサイダーが美味い季節になりました



ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村 バイクブログへにほんブログ村 バイクブログ オフロードへ


    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote
tanisi_corp at 20:00コメント(0)

2015年01月18日

   先日、XR230“パンツァーファウスト号”のキャブレターを、スリングショット式のXL230の物に換装したのですが、そのテストという事で、デコボコランドで練習する事にしました。木曜日に一日中雨が降って、地面はヌチャツルだと思っていたのですが、こちらの方はあまり降らなかったのか、予想外のベスコンでした。試験走行するにはもってこいというわけです。

20150118_090030
今日は日曜日なのに、あまりお客がいませんでした
その分、伸び伸び走れました


■始動でスッタモンダ
   エンジンの試運転はお店の方で済ませてあるので、あとはコースを走って試すだけなのですが、いざエンジン掛けようとしたら、ウンともスンとも言わない。もしかして、メインスイッチを入れっぱなしにしてて、バッテリー上げてしまったかー、とスイッチの状態を思い出しけど、キルスイッチ切った状態になっていたし、テスタ持ってる友人が居たので電圧計って貰ったけど、ちゃんと12Vあった。いよいよジャンピングでセル回すしかないかー、という段になって、何かの拍子にエンジンが掛かりました。どうしてこうなったのか、原因がはっきりしませんが、ともかく大丈夫そうです。
   ところが、今度はチョークを閉じようとしたら、エンジンが止まってしまいます。そんなバカな??と思いつつ、チョークを入れてエンジン掛けて、暖まった頃合いを見計らってチョークレバーを上げると、エンジンが止まってしまう。レバーを下げると、エンジンは掛かるし止まる事もない。もしかしたら、このキャブレターは、レバーを上げた状態がチョーク入った状態なんじゃね?みたいな話しになってきました。ちなみに、XR230はエンジンが暖まった状態だと、ちょっとでもチョークが入るとエンジンが止まる仕様です。
   どうしてこんな勘違いをしたか、というと、今朝、一番最初にエンジンを掛けた時、レバーを下げたままエンジンが掛かってしまったからで、いきなり掛かったからにはレバー下げた状態がチョーク入った状態だ、と思い込んでしまったのです。アイドルは少し低めかな、とマイナスドライバー使って調整してみましたが、最初に組んであった状態で一番良い様です。
   ところで、XL230のキャブレターのチョークレバーはキャブレターの裏側に付いていて、タンクとエンジンの奥の方にレバーがあるのですが、意外にもバイクに跨がったまま、上体をかがめて左手を突っ込んでレバーにアクセスする事が出来ました。

20150118_095820
矢印のがチョークレバー
写真の様に降りた状態でチョーク切った状態です
奥まったとこにありますが、乗車した状態でもアクセス出来ました


■試走
   エンジンがまともに掛かったので、さっそくコースイン。取りあえず、路面の状態がよく判らないので、ゆっくり本コースを走ります。走ってみて直ぐに感じたのは、アクセルとエンジンが軽い、という事でした。XR230を貰い受けた当初は、どちらも結構重かったのですが、今やまるで別のバイクです。
   そして、ピックアップが前よりもとても良くなって、ツキの良い乗り味になりました。具体的には、コーナーの立ち上がりなどでアクセル開けると、前はエンジンの回転が上がってくるまでに暫く間があった感じでしたが、今はパーッと上がってくる感じです。なので、前の様にエンジンの回転をクイックに上げようと、半クラ当てる事が少なくなりました。
   路面のコンディションが思った以上に良かったので、2速から3速に上げて巡航速度を上げて走ってみましたが、効果はより明確に現れて来て、素早くコーナーから立ち上がったりジャンプの際に、より意欲的に取り組める感じがしてきました。
   ともかく、手応えは十分、もう前の負圧式のキャブには戻れない感じです。エンジン自体が変わった訳ではないので、パワーアップした訳ではありませんが、アクセル開度とエンジン回転が同調した感じや、低速からでも力強く回転が上がってくる感じは、とてもレーシーでエンデューロ向きに感じました。

20150118_122254
本日のお昼〜〜
当ブログの記事でも一位二位を争う人気の
イワタニのカセットガスジュニアバーナーが大活躍
東邦金属のゴールドカセットボンベで、寒くてもちゃんと湯が沸きますw


■ウッズの中で
   今回のキャブの換装で一番期待していたのは、ウッズの中での走行でした。つまり、ワダチやギャップに引っかかりそうになるとか、クネクネ下って急に曲がって急に上って、みたいなシチュエーションで、以前だとそのつもりをして覚悟してアクセル開ける気持ちがなかったら、大抵は出遅れてストップしてしまう、みたいな事が多かったのです。
   さて、期待半分不安半分でウッズに入ってみたのですが、予想してた通り、力強くワダチの坂を上って行きます。それこそ、アクセル開けててる限りは上りますよ、みたいな感じです。ギャップに引っかかっても、アクセル開けたら前に進むという感じで、かつ無駄開けしなくても必要と感じた階度の分だけ回転が瞬発的に上がる、という感じで、非常に走破性があがった様に感じました。
   今回はガレたトコには行かず、土のトコしか行かなかったのですが、常に自分の思い通りに動いてくれるので、安心感をもって走る事が出来る様になりました。恐らく、この乗り味なら、ちょっとした丸太越えなどの軽いトライアルセクションでも、大いに威力を発揮しそうです。


ワダチの中にギャップがあっても、グイグイ前に行く感じです
途中転けたのは、コーステープが切れてて
コース間違えそうになったからです(言い訳w)


■サグと体重
   午後になってから、さらに走り込みを続けたのですが、そこで感じたのは、XR230はサスが弱いという風に常々感じる訳ですが、弱さを感じるのはジャンプの着地の時よりも、ウッズなどのギャップのある地形でシッティングで走っている時でした。ジャンプはその気になれば、前以上に飛ぶ様になったのですが(これは相対的に出力が上がった感じ)、着地の姿勢さえ間違わなければ、サスが底突く様な感じがありませんでした(そんな大きなジャンプは飛べませんし)。
   サスの弱さを感じるのは、例えばコーナーの立ち上がりで掘れたアクセルギャップがあったりする場面で、シッティングからいきなりスタンディングに移行できない様な時、どうしてもギャップの中を抜けなければなりませんが、そういう時に前後サスともドッタンバッタンとしてしまいます。そして時と場合によっては、サスが底突く訳です。
   サスが底突くと、衝撃が肩だの腰だのに来るので、これが度重なれば、いい加減身体が疲れてしまいます。もちろん、ドッタンバッタンしてたのでは、スムーズに前に走らん訳です。サスのスプリングを変えるなどの対策も考えていますが、XR230の強化スプリングなど見た事もありませんし、特にリアサスはプロリンクの為に短く、他のリアショックの取り付けも難しい状態です。
   しかし、それ以上に問題なのは、去年の5月ころに比べると体重が大分増えてしまった事。試みに、こないだサグを調べてもらったら、去年5月に調整した時に70mmだったのが80mmになっていました。そこで2周ほどリアサスのプリロードを締めてもらったのですが、それでも70mmにしかならず、さらに2周締めてもらって65mmに合わせました。目方が重ければ、それだけショックも大きい訳です。機械的な調整や強化部品への交換が難しい現状では、体重落とすのが一番の対策であるのは間違いなさそうです。

20150118_151513
ウッズに入るとそれなりに土だの泥だのが付くのですが
本コースでジャンプ飛んで、かなり落とせますw


■その他
   とにもかくにも、前の負圧式のキャブの時よりは遥かに乗り易くなった訳で、ご機嫌で練習していた訳ですが、気になったり感じる事も他に色々ありました。
   まず、アクセルホルダーの位置。XL230はモトクロッサーの様に、アクセルホルダーをワイヤーがハンドルの上に来る様に固定する様ですが、真上だとキルスイッチに干渉するため、手前に倒す格好で固定しています。しかし、この位置だと、アクセルを前閉にしたつもりで手首を返しても、まだ少しアクセルが開いている状態の時があります。コーナーへの進入の時に、自分が意図してないのにアクセルが開いたりして、驚く事がありました。いずれ、セルスイッチやキルスイッチを改良して、正しい位置にホルダーを固定できる様にしたいと思います。(※後日、MACさんに聞いたところ、アクセルホルダーの位置は関係ないとの事。むしろ戻りが悪く感じるのは、エンジンの回転の落ち方が遅いためで、キャブのスロージェットを変えた方が良いかも?との事でした)
   タイヤは長い間、ミシュランのAC10を愛用してたのですが、それが特別性能が良いから付けてたのではなくて、他に良いタイヤがあるってのをあまり知らなくて、なんとなく付けてるという感じでした。そして今回、初めてVee Rubberのタイヤを使ってみました。フロントがVRM-211R、リアがVRM-300です。体感的な感想をいうと、湿った土やニュルっとしたとこでも、噂どおりかなり粘っこくグリップする感じです。ウッズであまり嫌な思いをしなかったのは、このタイヤのお陰かもしれません。

20150118_152143
とりあえず、当面このままで
後日、お金に余裕が出来たら、社外のスイッチに変えようかとw

20150118_154614
最近流行のVee Rubberですが、これはなかなか良い感じでした
ヌチャツルに良い感じです


   今回の練習では、合計79分走りました。まぁー、走ってるより喋ってる方が多かったかもしれませんが、CRFよりは楽に乗ってた様です。むしろ疲れる原因は、サグが70mmから80mmになるほど太った事にあると思われます。バイクはどんどん良くなって行くのですから、ちょっと本腰いれて身体の方を挽回していかないと、、、

20150118_152154
一日中、飛んだり跳ねたりしましたが
キャブはしっかりくっついてて、問題なく使えました
XL230のキャブ(というかPD26)、使えますよ!



ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村 バイクブログへにほんブログ村 バイクブログ オフロードへ


    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote
tanisi_corp at 20:00コメント(0)

2014年11月22日

   この2週間ほど、天気予報に騙されたり、身体がしんどかったりでバイク乗れなかったのですが、その間にXR230“パンツァーファウスト号”のクラッチレバーの換装を行いました。「いくら金掛けても意味がない」と言われるトレール車に色々お金を掛けてるのですが、XR250“グレートストライカー号”の時よりも楽しいんだから仕方ありません。そんな訳で、今回はデコボコランドでテストする事にしました。

20141122_091014
これが今回換装したCRF250Rのクラッチレバー
ことのほか格好いいですw


■デコボコランドらしいチュルチュルさ加減
   前回、デコボコランドにやってきたのは、まだ残暑の9月。高血圧で倒れる前の練習でした。さすがに11月という事で、朝出て来る時は結構寒かったのですが、日中は日がさせばまだ暖かい陽気です。いつもより遅く0900時頃到着しましたが、パドックはガラガラ。その後、チラホラと来ましたが、全部で10人居なかったと思います。
   気になるコースの方は、一昨日降った雨のお陰で、相当滑り易くなってるのが予想されました。こういう時のデコボコランドはマジ危ないです。滑るのは仕方ないのですが、予期せぬ時に滑ると当然転けますし、転け方が悪いと怪我します。そんな訳で、今日はとにかく早く走るよりも、転けないで走るのを念頭において練習する事にしました。
   そのつもりでコースインしたのですが、やっぱり見るからに滑りそうな路面してます。1周目は2速で、慣れて来てから3速巡航で走る様にしましたが、走ってるのも自分入れて3人だけでしたし、日陰の方が多くて、どうみても早々にはいい感じの路面にならない様子でした。
   まぁ、危ないと感じた時には、絶対無理しない。無理したって、怪我するのがオチですから、そういう時は、ゆっくり走って有酸素運動するのが一番です。

20141122_091854
着いた時には、自分しか居ませんでしたw
その後、少し増えましたが10人を越えてませんでした


■新しいクラッチレバー
   さて、今回は新しく付け直したCRF250Rのクラッチレバーの調子をみるためのテストです。詳しくは別項で書きますが、まず第一印象は、「とてもカッコいい」という事です。純正パーツなのに、カッコいい訳です。一気にレーシーな感じになりました。
   使ってみた感じですが、前に付けてたZETAのピボットレバーより、レバーが軽くなった感じです。恐らくレバー比が違うんだと思います。レバーが軽いのは、即、走りの方に影響して、半クラや断続クラッチが楽で、手が疲れません。それだけ元気よく走れるという訳です。
   改めて感じるのは、レバー一つにしても、位置や角度によって、タッチが全然違うという事。最初はバイク屋から帰って来た状態のままで乗ってみたのですが、レバーが硬かったり(乗車した状態とそうでない時とでは、やっぱり違う)、クラッチが切りきれてない感じがしたので、その度に戻って来て、位置調整をし直して、また走るというのを繰り返しました。
   最終的には、レバーホルダーの位置はノーマルと同じ位置(本来なら、グリップとホルダーの間には、ウインカーホーンが入ってる)、レバーの高さはアーマーハンドガードの気持ち下、レバーの開きは全開位置になってましたので、これ以上は遠くには出来ませんでしたが、それで丁度いい感じでした。

20141122_091031
かなり柔らかくなったクラッチレバー
指に優しい仕様になりました


■アイドルがややおかしい
   チュルチュルだったコースのコンディションは、少なくとも日の当たってる所は、徐々に乾き始めていました。なので、アクセル開けれる所は出来る限り開ける様にして、飛べるジャンプも飛ぶ様にしました。しかし、そもそもXR230のサスはプアーなので、雑な飛び方をすると、ガッツンガッツン手に衝撃が来て、たちまち手が痛くなってしまいました。飛んでも良いけど、ソフトに着地できる様にしなければなりません。何だかんだで、一番大変だったのはフープスで、ナメて走るにしても丁寧にやらないと、直ぐ手が痛くなりました。
   せっかくデコボコランドでXRで走ってるんだから、本コースばっか走るんじゃなくて、ウッズも行こうと思った訳ですが、ウッズは本コース以上に滑り易い状態です。無論、慎重に走ろうとした訳ですが、下りの次にタイトターンみたいな状況で、エンジンの回転が落ち過ぎてエンストしてしまいます。前回はそんな事ありませんでした。
   恐らく、クラッチやレバーを交換したので、クラッチが切りきれてないのかとも思ったのですが、そんなんでもなさそうです。そこでアイドリングの調整もしてみたのですが、エンストしない程度にアイドルを上げると、停止状態でエンジンが異常に高回転になっていて、これはこれでおかしい。
   仕方ないので、アイドル高めで、コーナーなどで回転が落ちる時は、多少アクセル開け気味でエンストしない様にしましたが、午後、もっと走って調子を見る事にしました。

20141122_120920
日中は陽が差して暖かかったですが
そろそろカップ麺が美味い季節になりました


■1時間耐久のはずが5分で終了
   午前中はトータルで41分走ったのですが、各部調子を見るために細切れに走ったので、ガッツリ走った感がありません。そこで、午後は1時間くらいぶっ続けで走ってみる事にしました。そのために燃料も満タンにしてコースインしました(まぁ、1時間くらいでは使い切らないと思いますが)。
   1時間走るつもりでしたので、本コースもあまり攻めた走りにせず、ジャンプも抑え気味。つまり、エンデューロ脳で走る様に心掛けました。そして、せっかく1時間走るのですから、ゆっくりで良いんで、一つ目と二つ目のウッズは行くつもりをしてました。そんな訳で、一つ目のウッズにも分け入ったのですが、案の定、タイトコーナーでエンスト。まぁ、セルがあるんで、再始動には困りませんが、ちょっと気分良くないです。
   気を取り直して再始動して、ウッズを抜けて本コースに復帰したその時です、いきなりリアが滑って、咄嗟に左足を出したところ、膝が嫌な方向に捩じれて軽く「ポキ」となりました。あちゃちゃ〜〜、膝捻って、靭帯を傷めた様です。そのまま左に滑って転けて、クラッチレバーと地面の間に小指も挟んで、それも痛い思いしました。
   転けた所は、普段、よほどドライでないと滑り易いアップダウンの左コーナーで、初心者の人の為にエスケープが作ってあるくらいの難易度の路面です。当然、今日はツルツルで、午前中は超絶注意して走っていました。ところが、もうちょっと元気よく頑張ろうなんて思ったら、このざまです。取りあえず痛いのでその場にひっくり返ってたのですが、通りがかったライダーの皆さんに助けてもらって、どうにか自走でパドックまで戻る事が出来ました。

   こんな感じで、今回は不完全燃焼のまま終わってしまいました。今年は6月の痛風、9月の高血圧と、ロクな事がなかったのですが、今度は膝のケガとまたまたロクな事になりませんでした。まぁ、今回も高いニーブレースのお陰で、重傷が軽傷で済んだ部類だと思うのですが、これでは頑張りようがないじゃないかーというのも、率直な感想です。しかしまぁ、やっちゃったもんは仕方ないので、当面は膝治すのに専念します。

20141122_123218
助けて下さった皆さん、ありがとうございました
無事、帰り着きました



ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村 バイクブログへにほんブログ村 バイクブログ オフロードへ


    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote
tanisi_corp at 20:00コメント(0)

2014年10月19日

   ピットクルーカップは、いつもひっそりエントリー募集が始まる様な感じで、前は気が付いたら受付が終わってたー、という事がままあったのですが、今はしっかり隊内で情報が回ってくるので、逃す事なくエントリーが出来ます。6月の痛風以来、体調はイマイチですが、今回も90分クラスにエントリーしました(60分とかだと顰蹙買いそうですw)。
   ところが、エントリーを済ませたあと、高血圧で目眩して倒れる羽目になりました。バイクも含め、一切の運動も当面オミット。その診断が下った後に、受理票が届くという、あいにくの事態になりました。いっそ、倒れた後にエントリー開始だったら良かったのですが、お金払った後だけに始末に終えません。
   そこで、一旦は出走を諦めたのですが、10月15日の診察で運動再開にGOサインが出て、急遽、参戦する事になりました。

20140925
倒れた翌週に届いた受理票
キャンセルしようかとも思ったのですが
せずに正解でしたw


■練習走行
   そんな訳で、運動再開早々から90分のレースという、ある意味、非常識は話しなのですが、そこはピットクルーカップ、初心者の祭典なはずですから、走行会に出る様なつもりで走ろうと考えました。まぁ、自分のペースでエクササイズとして走れば良い訳です。しかしまぁ、バイクはおろか、あらゆる運動を1ヶ月やってません。ともかく、バイク乗ってみて、本ちゃんコースを走ってみて、やれそうなら日曜日出場する事にしました。
   パドックは予め申請して押さえてもらっているので、朝は洗濯してからのんびり出発。1000時過ぎにデコボコランドに到着しました。先着してた隊員と、この1ヶ月の顛末などをベチャクチャ喋ったあと、やっとこ1100時ころコースイン。ウッズコースはエラい事になっているとの事だったので、取りあえず本コースで身体を慣らす事にしました。まずはのんびり下見で走ったみたのですが、所々湿った所があるものの、全体的にはドライ。非常に走りやすい状態でした。2走目からは、シフトを上げてそれなりに車速をあげて、ジャンプも飛べるところは飛ぶ様にしました。1ヶ月バイク乗ってなくても、案外乗り方は忘れてないもんだ、と思いました。
   午後からは、本ちゃんコースを試走しました。1走目は様子見で走ったのですが、難しいと感じたのはエクストリームセクションの登りを登り切った後の下りと、墓石ヒルをエスケープしたあとのガレ下りでした。どちらも結構急で、エクストリームの下りは地面は土なもののブレーキを掛けてても滑ってしまうのと、ガレ下りは土が流れて岩がゴロゴロしてて転けたら痛そうです。
   取りあえず1周走ったら結構疲れたので、戻って休んでたのですが、流石に1周だけでは練習にならんという事で、もう2周ほど走る事にしました。今度はノーミスでしたが、それでも結構疲れてしまって、もういいやーって事で練習やめて洗車しました。
   走ってみての感じは、降圧剤その他が効いているのか、前ほど身体に澱が溜まった感じがしない、という事でした。また、疲れたとは言うものの、前ほど身体がどんよりした感じになってはおらず、1ヶ月運動しなかった割には、元気だな、と感じました。有り体に申せば、そんなにブランクを感じませんでした。なので、明日は出走する事にしました。

20141019_083218
TEAMつぼ焼きのパドック
洗車場のすぐ側なので、洗車に行くのが楽ですw

20141019_091134
本日参加の隊員の皆さん。平均年齢51歳くらいww


■またしてもクラッチ
   さてさて、本番当日。朝0500時に起きて(正しくは暴れ倒してた猫共に起こされた)、薬飲んでシャワー浴びて0600時に出発。途中、降圧剤の効果で催して来て、途中のコンビニでトイレ休憩する羽目になりましたが、0700時過ぎにはパドックに到着しました。受付は0800時、開会式だの済ませて、90分クラスが集合するのは0900時ころですから、時間的には余裕たっぷりです。何せ、バイクの準備は昨日のウチに済ませてますし、せいぜいゼッケン貼るくらいしかする事がありません。ちなみに、今回のゼッケンは「15」ですが、これは自分が初めてピットクルーカップに参加した時のゼッケンですw
   さて、そんなこんなで準備が済んで、いよいよ90分クラス集合。毎回、スタート順を決めるクジを引くのですが、今回はなんと1列目。いやはや、そもそも遅く頑張る気もない自分がいっちゃん前といのは、いささか困った事でもあるのですが、こればっかりはくじ運ですので、仕方なく、1列目の一番右に並びました。そして、列ごとにスタート地点へ。コースは去年と逆回りになっていますので、スタート地点も自分が初めてピットクルーカップに出た時と同じ位置に変更になっているのですが、道幅の狭いところに7台くらいのバイクが並びますので、まるでモトクロスの時の様にギッシギシです。
   そしていよいよスタート、日章旗が振り下ろされると同時に、全員ダッシュ!いやはや、モトクロスみたいです。頑張る気がなくても後ろからもせっつかれるので、ちょっとは頑張らざるを得ません。早い人にはドンドン抜いてもらい、自分のペースを守って走りました。まぁ、そんなこんなで、良い感じに走り続け、懸案のエクストリームセクションに辿り着いたのですが、前の人(2stの煙幕マシーン)について坂を上がろうとしたら、明らかに昨日走ったのとは違う坂です。なんかワダチが出来てるし、ニュルニュルだし。煙幕が朝の木漏れ日に反射して全く前が見えないし。躊躇してたら、坂の途中で停止。そのままズルズルと後ろ向きに滑り降りてきました。
   明らかに昨日とは勝手の違う状態で頭が混乱しているのですが、マーシャルさんから早う行けチックに発進を促され、ええいままよと再発進。しかし、今度はさっきよりも高いところで止まってしまい、嫌な感じでバイクを倒してしまいました。見かねてマーシャルさんがバイクを下ろしてくれたのですが、なんとそこなアタックセクションで、昨日走ったエスケープはその隣にありました。昨日はアタックセクションはテープがしてあって入れなかったのです。
   エスケープの方は何なくクリア。その後の下り坂も滑る様に降下。ところが、この辺りからエンジンが変な音を出す様になって、墓石ヒルのエスケープから墓石ヒル頂上の合流地点に向かう坂の手前で、完全にクラッチが滑ってしまいました。こうなっては、無理しても前には進みません。もともと7月のWEX爺ヶ岳の時にクラッチを酷使していたのですが、さっきのエクストリームセクションで止めを刺したっぽいです。
   まぁ、焼けちゃったもんは仕方ないので、取りあえず邪魔にならない所にバイクを停めて、頑張ってる人たちを観戦しながら、クラッチを冷ます事にしました。その間も、何度か再発進を試みましたが、やはり中途半端にしてもダメっぽい感じでした。たっぷり10分は待機してから、ようやく動き出し、這々の体でチェッカーポイントからコースアウトしました。

20141019_091832
取りあえず、身体の方は調子良さげでしたww

20141019_095829
コースは一部湿ってる所もありましたが
全般にベスコンです


これが無かったら、クラッチはもちっと持ってくれたかも?
試走だけでなく、下見も大事ですねぇ


■結局リタイア
   クラッチも焼けてしまった事だし、とりあえず1周とは言え走ったし、別にここで辞めてもいいかぁ〜、なんて思っていたのですが、親切な人が様子見てくれて、とりあえずもう少し走れる程度には調整してくれました。体力も気力もまだ十分ありますので、バイクが走れるとなれば、とりあえず走れるところまで走ろう、と発奮してコースインしました。
   これまで出たデコボコランドでのレースは、大抵はグチャグチャツルツルの場合が多く、難儀するイメージしかないのですが、今回のピットクルーカップはいつになくベストなコンディションでした。まぁ、ツルってる場所がない訳じゃないですが、ヤバげな所は部分的で、そういう所は別に頑張らず慎重に行けば良い訳です。むしろ、本コースは言うに及ばず、ウッズコースであっても、2速なんかでトロトロ走ってる方がストレスになる区間が多く、1速上げでストレスなく走る様に心がけました。
   1周目はアタックセクションでスタックして、しかもクラッチが焼けて、エラい時間が掛かってしまいましたが、ちゃんとバイクが動いて、余計な事せずエスケープして走れば、比較的スムーズに走れるました。もっとも、それでも慣れないウチは、ウッズでトロくなる事が多くゴーグルが曇ってしまうので、ウッズではゴーグル外して、チェックポイントの前で徐行しながらゴーグルを着ける、なんて事をしてました。そんなこんなも、3周目にはせずともゴーグルが曇らぬ程度の車速でウッズも走れる様になりました。
   ところが、4周目辺りになってくると、いよいよヤバいんじゃね?みたいなトロい感じになってきました。こうなると競争云々よりも、どこまで走れるか、またどこで止めるか、その判断の方が重要になってきます。そして、ちょっと滑りやすいキャンバー気味の登りターンで、他のバイクと低速で競り合いになり、半クラを2〜3階当てて登り切らざるを得ず、そこで一気にクラッチが滑りました(もはやこれまでと、確信犯的にやらざるを得ませんでした)。
   そして、他の人に邪魔にならん所でバイクを停めて、しばし休憩。今回は休憩ばっかだから、余計疲れないのかもしれません。そして、頃合いを見計らって再発進。今度こそは、パドックに戻る分くらいしかクラッチが残ってない感じです。今回のピットクルーカップは、4周でDNFになりました。

20141019_095933
丸太はこの細いのが、ここにしかありませんでした
むしろ、Uターンの間にあるコブを越える方が難しかったかも?

20141019_101155
ガレ下りは、前回よりも土が流れてて
岩ごろごろで絶対転けたくな状態になってましたw


今回のコース
とても走りやすそうなコンディションでした


■今回のまとめ
   今回は人生的な病気をした後の復帰戦という事で、字に書けばかっこ良さそうですが、その実は、直前まで走しれないと諦めてて、急に走れる様になったという、まったく準備も練習もない状態での参戦でした。そもそも結果など出しようもなく、むしろ、頭の血管切れたり狭心症になったりしないか、そっちの方を心配しながら、ボチボチやるというのが今回の参戦目的でした。
   事前走行の時にも感じた事ですが、1ヶ月バイクに乗らなかった割には、意外に感覚を忘れてないもんだな、と感じました。しかも、以前は身体に澱が溜まった様な感じがあったのですが、今回はそういう感じがまったくせず、気持ちよくバイクに乗る事が出来ました。なんと言いますか、バイク乗れるっていいなぁ、とつくづく実感しました。恐らくこれまでは、高血圧や心肥大その他で、身体が結構しんどかったんだと思います。
   バイクの方は、7月のWEX爺ヶ岳でそれなりにヤレてましたし、これまでの練習の時点でも滑りつつある感はありましたので、まぁ、これは仕方ないかなと思います。クラッレバーの調整の仕方、乗り方などにも、更に改善をする必要があると思います。それを踏まえた上で、Motoshop TOYZでチューンして貰ったXR230は、素晴らしい性能を発揮したと思っています。ギャップやコブ、丸太などを越える時に非常にパワフルで、滑りそうな坂でもアクセル開けてる限りグイグイ登ります。それでいて、ギア比を変えたお陰で本コースでも比較的ストレスなく走れて、去年の8月にウチに来た時に比べると、別物になった様に感じる事が出来ました。
   ともあれ、完走は出来ませんでしたが、良い運動は出来ました。これからも鋭意頑張ります〜。

20141019_164321
今回は珍しくじゃんけん大会で景品が貰えました
ただし、Mサイズのパーカーでしたが(爆)


TEAMつぼ焼きロートル軍団が走る90分クラス
Shadow Warriors


TEAMつぼ焼きの紅一点、ミホ選手が走る60分クラス
Night Witches



ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村 バイクブログへにほんブログ村 バイクブログ オフロードへ


    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote
tanisi_corp at 20:00コメント(0)

2014年09月14日

   前回前々回とCRFでモトクロササイズwで汗を流した訳ですが、10月にピットクルーカップに参戦する関係で、再びXR230で練習する必要が出てきました。その様な訳で、7月に行って以来のデコボコランドで暫く練習する事にしました。ちなみに、デコボコランドはコースが半時計回りに変わったのですが、変わってからまだ1回しか走っていません。なので、余計事前に練習しておく必要がありました。

20140914_082146
今回は手前のXR230“パンツァーファウスト号”で
連綿な改装の結果、凄く信頼性の高いバイクになりました


■とりあえず、本コース
   夏の間はバイクをトランポから下ろすだけで大汗でしたが、晴天でも流石にそこまでは暑くありません。もっとも、これまで汗かく季節には喉越しの良いウーロン茶を飲んでいたのですが、これでは熱中症対策には役立たない事がようやく判りましたので、舌がベタベタしてもアクエリアスを服用する事にしました。
   さて、それはさておき、今日はXR230“パンツァーファウスト号”だけで練習です。タイヤは前後ともAC10に履かせ替え、オイルも交換済みですので、エアクリーナー用意してタイヤの空気圧見るだけで準備OK。エンジンも暖気もチャッチャと済ませ、さっさと着替えてコースインしました。
   一昨日の雨が降ったとの事で、どの程度路面が悪いのかなー、と思いつつ、まずは2速でゆっくりコースを見て回ったのですが、確かに日陰になっている所は湿っているものの、全体的にはドライな印象です。前回来た時よりは走り易い様に感じました。
   さすがに2速では遅いので、3速に上げて走りましたが、意外に難しいのがコース後半の右から進入するアップダウン。以前の時計回りの時は、左から入って降りた所の左コーナーが意外に難しかったのですが、今回は登りに進入する所が難しくなっています。地面がぬかっているので、慎重に進入するのでが、斜面を登る車速が少しでも遅いと止まってしまいます。しかも登り斜面の至る所が掘れているので、跳ね上げられて安定感を無くして止まる、という事もありました。1走目は5周入りましたが2回も失敗して、起こしたり、押したり引いたりで、えらい大汗かきました。

20140914_115135
今ひとつ姿勢の甘いジャンプの踏み切り
これじゃ、まともに飛べません


■初ウッズ
   半時計回りになってからは、まだウッズに入った事がありません。しかし、来月にレースを控えているので、入らん訳にも行きません。2走目からはウッズにも入る事にしました。とはいえ、どんな状態になっているか判らないので、まずは様子見です。
   さて、ジャンプをガビョンと飛んで、本コースを外れて一つ目のウッズに入ったのですが、さぁ登るぞと見上げた先には、どう考えてもフルサイズのエンデュランさーでさえもステップが引っかかっちゃうんじゃないか、と思えるほどラインが掘れています。いわんやXRなど、絶対無理です。仕方ないので後ずさりして、右のラインに向かおうとしたら、ライン上に3箇所ほど根っこの部分が掘れている。絶対に引っかかるパターンです。しかし、そこしか行けるラインはありません。
   そして突入した訳ですが、案の定、フロントから引っかかりました。ここで前のXRなら、半クラ使いまくってクラッチ焼いて終了コースですが、XR230“パンツァーファウスト号”はクラッチをいじってあります。アクセルをある程度開けて、クラッチを一気に繋げば、ポーンとフロントが浮く仕様です。試しにやってみたら、前だったらなかなかつっかかって乗り越えられなかったであろう根っこの掘れた所が、それほどしんどい思いをせずに乗り越えられました。
   とはいえ、初ウッズは結構疲れましたので、1周走っては休み、という具合にしました。(転けて起こしてで、結構体力食った)

20140914_095940
ちょっとウッズに入っただけで、この有様
洗うのがめんどいですw

20140914_105003
痛風の足は、この日は影響ありませんでした
やっぱり、足は大事です


■ジャンプ
   ウッズは、掘れてる所以外は、思いのほかグチャグチャではなく、それなりに走り易かったのですが、それでも滑り易い所では滑って転けますし、転けたら起こすのに本コース1周分くらいの体力を使うので(バイクが重くて難儀する)、走り込みのために本コースだけまた走る事にしました。
   本コースも陽が当たって朝一番の時よりさらにコンディションが良くなり、自分もバイクやコースに慣れて、少しは開けて走る様になってきました。車速が上がると必然的にジャンプの飛距離も伸びてくるのですが、XR230は上手に飛ばないと、ガシャンと直ぐ底付きするバイクです。単純なジャンプはともかく、ダブルとかフープスは無理して飛ばずに舐めた方が安全ですし(フープスはCRFでも2個飛び出来ませんがw)、またその方が早かったりもします。
   さて、その単純なジャンプですが、車速が上がって飛距離が伸びるは結構な事なのですが、どうにもフロントアップで着地してしまう。サスが弱くてリバウンドがあまり来ないのか、ピックアップが悪くてスパッと飛べない、などなどの要素もあるのでしょうが、一番の問題はジャンプの挙動だと思いましたので、ジャンプの度に挙動を思い浮かべながら、丁寧に飛ぶ様にしました。
   そうすると、飛距離は抑え気味になってしまいましたが、フロントローで着地出来る様になってきました。それを踏まえて上で、さらに飛距離を伸ばす様にし、サスに負担を極力掛けない形でジャンプする様に心がけました。

20140914_115817
小さくても良いから、きっちり姿勢を決めて飛ぶ事
自分はまだまだです


■押しが入るとやはりしんどい
   この後も、ウッズコースを走ったりしてたのですが、のべ時間で40分くらいしか走ってないのに、結構疲れる。熱中症的な疲れではなくて、肉体的な疲れです。やっぱり120kg近いバイクを起こして、向き変えてってのは、結構しんどいものだと思いました。しかも、一旦転けるとキャブがオーバーフローするので、いくらセルといえども再始動に時間が掛かるのが難点です。その意味で、早さ以上に転けない事の方が大事なバイクです。
   今回走ってて感じたのは、やはりタイヤはAC10ではダメだな、という事でした。ダメだも何も、今時AC10使ってるのは自走の人くらいなものだと思うのですが、何がダメといっても、よく言われる様に横滑りする事です。ちょっと車体が傾いててクラッチが切れてたりすると、ずるっと来る。正味、心許ないなぁと感じました(今更ですがw)。もし、お金に余裕があるのなら、最近流行のタイヤに履き替えさせたいところです。
   今回は夕方から用事があったので、昼過ぎに帰るつもりで、最後2周ウッズを走って帰るつもりで、コースに入りましたが、ウッズで転けて「こりゃ〜、自分が思っている以上に疲れてるかもー」と考え、早々に撤退する事にしました。まぁ、この後用事もありましたので、無理する事もありません。
   今日は合計で47分走りましたが、転けて起こして押して、みたいなのを延べで10分以上やってた様な気がします(タイム、アワーメーターのエンジン運転時間)。午前中プラスアルファでこれだけ走れたのは、やっぱりあまり負荷の来ないトレール車だったからかもしれません。

20140914_124845
こんな感じで、アワーメーターのタイムを控えています
ただし、押しの時間は入ってませんw


   メカ的な所見としては、あれほど悩ましかったクラッチは、MACチューンのお陰で普通に走ってる分には問題なく使え、安心感を持てる様になりました。ウッズでハマった時も、クラッチを一気に繋いでフロントアップの要領で脱出する事が出来ました。もっとも、本当にハマった時は、スタックベルトで引っ張り上げなければならず、まだまだ腕力頼りのところが多かったです。
   強化(というより、パーツを入れ替えただけですが)したクラッチといえど、やはりハマる事が多いと後半はクラッチが熱を持つ様で、切れが悪くなってきました。まぁ、当たり前の事なのですが、そうならない様に走りの方でカバーする必要があるなぁ、と感じました。

20140914_130230
ざっくり洗って、着替えて、さぁ拭こうかと思ったら
すっかり乾いてました。まだまだ暑いです



ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村 バイクブログへにほんブログ村 バイクブログ オフロードへ


    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote
tanisi_corp at 20:00コメント(0)

2014年07月12日

   前回の練習で、XR230“パンツァーファウスト号”の改修したクラッチ、イリジウムプラグ、足長加工のいずれもが成功であったのですが、フロントスプロケ10丁という超重低速仕様をどうにかせねばならない、という問題が最後に残りました。これは前から指摘されていた事で、既にサンスターの12丁を注文したのですが、これが欠品で7月半ばにならないと入荷しないとの事。まぁ、別になにか拘りがあってサンスターにしてた訳でもないので(初めて使った社外スプロケがサンスターのステンズだった、というだけ)、ザムに切り替えて急遽12丁を取り寄せてもらいました。

20140712_095206
ご覧の通りの炎天下
ウーロン茶飲みまくりで熱中症に対抗しました

20140712_090249
タイヤ交換の何がしんどいと言っても
空気入れる作業だと思いますw


■F10→F12
   いつもの様に朝0800時過ぎにパドックイン。貸し切り状態のパドックで、一人汗をかきかきフロントタイヤをトラタイヤからAC10に履かせ替え。リアは自宅でやってきたのですが、前はやる前に雨が降りそうだったので、そのままだった訳です。もっとも、慣れたもんで、パッパと換えれるのですが、とにかく暑いので、一動作する度に休憩する感じでした。
   続いてフロントスプロケを10丁から12丁に交換。10丁のスプロケはスナップリングで付いてましたが、12丁は純正の13丁と同様、ボルト2個で固定します。まぁ、こちらもチェーン外しては休み、スプロケ外しては休みと、いう具合に、チンタラダラダラしながら作業してました。とにかく暑いのです。
   作業が済んだ頃に、他のライダーさんも三々五々やってきました。中には「TEAMつぼ焼き」のロゴがカッコいいとか言ってくれる人もいて、時代は変わったなーと感慨深く思ったり、同じXR230乗りのお友達に足長キットを自慢したりと、ダラダラやってる内に1100時前。やっとこ着替えてコースインしました。
   コースの中は、週の間に降った雨のお陰で、先週の日曜日以上にグッチャグチャ。もっとも、3月のWEXを経験した後となっては、そんなグチャグチャも良いマディの練習にしか感じません。しかし、走り出して直ぐに感じたのは、「早っ!」という事。そりゃそうなんです、フロントが10丁から12丁に変わるという事は、ギア比で4.00から3.33に変更。ざっと速度で言えば、2速4000回転くらいで、10丁なら21.9km/hなのが12丁なら26.2km/hくらいです。早く感じるのは当然です。
   前ならは、試走でも3速使っていたのですが、今回は2速で十分。お得意の「2速オートマ走法」というやつです。それでもアクセル開けたら、ちょっと早いなーと感じるくらいです。

20140712_092439
フロンとスプロケ3種。左から
10丁のトライアルスプロケ
12丁のザム
13丁のノーマル

20140712_095023
12丁であれば、ノーマルよりも1丁少ないので
100リンクのチェーンがそのまま使えます


■低速は足りてるか?
   コースの中は、予想通り、日が当たってない所はグチャグチャ、水たまりが出来てたり、ツルツルだったりします。ウッズの方は単なる苦行にしかならないと思いましたので、もっとドライな時にチャレンジする事として、とにかく生まれ変わったXR230“パンツァーファウスト号”に身体を慣らす方を優先しました。
   グチャグチャな所は、ライン決めてスバッと突っ切って行く様にすれば、それほど問題ではありません。車高が上がった分、それもかなり楽になった感じでした。問題はなのは、どうやっても滑りそうなツルツルの所。ここでは頑張れないので、2速に落としてドッカリ座って、安全に通過する様にしましたが、問題はツルツルの登り。F10の時はかなり地面を掻いてる感がありました。ところがF12に替えたところ、無駄に掻く感じがなく、ツツーっと登って行く感じになりました。要するに、F10では無駄にトルクがあり過ぎた、という所でしょうか。
   しかし、そうは言いつつも、もう気持ち低速があったら良いのにな、という感じは否めませんでした。今回は逆にアプローチする時に、ゼロ発進にならない様に気をつけたのですが、やっぱりエンデューロではゼロ発進せねばならん時もあります。もう少しだけ、という事であれば、リアを42丁か44丁くらいにすれば良さそうです。46丁ではギア比が3.83とF10R40の時と大して変わらず、「ちょっとだけ低速」にはならない気がします。
   まぁ、リアを換えるにしても、スプロケとチェーンは新調しなければならないのですが、誠に遺憾ながら資金不足なので、しばらくはF10R40で乗る事にしました。

20140712_113525
泥だらけですが、まだバシャバシャの状態なので
それほど泥が付いている訳ではありません

20140712_120737
デコボコランドの巨大扇風機
でも当たりっぱなしだと身体が冷えて
アチコチ痛くなってきます


■ジャンプ
   昼前くらいには、日の当たってる所は乾き、砂埃が立つ様になってきました。そこで、やれる所は3速で回して走る様にしてみました。当然の事ながらF10の時よりは早い訳で、最初はちょっと怖かったです。まぁ、無理の無い様に、トロく感じたら1速上げて、徐々にピッチを上げて慣れて行く様にしました。
   前回の練習で、サスがプアーなので、ジャンプはうっかり飛んだら底付きする、という事で、基本飛ばない方針で練習しました。ところが、全体的に車速が上がっているのか、うっかり飛んでしまう事もしばしばありました。まぁ、テーブルを飛びきるとかダブルを飛び越すという事はなくて、テーブルの上に乗るとか、テーブルの下り斜面を飛び降りる、という具合なのですが、前回の様に底突きする事が少なく、比較的無理ない着地をしてました。
   思うに、ファイナルを替えて加速よりのセッティングにした訳ですから、自分みたいなのが乗っても前よりは早くなったんだと思います。となると、飛べるジャンプは飛ぶ様にしないと、却って繋がり悪くスムーズに走れない気がしてきました。
   しかし、飛ぶとなれば、やはりバネレートは見直さないといけないと思います。何だかんだでノーマルのままでは、心もとない訳です。とはいえ、XR230用と銘打ったバネは売ってない訳で、これまた試行錯誤をやらねばなりません。資金繰りがつくまでは、大人しく乗る他ありません。

20140712_124059
夜更かし気味のせいか、眠くて少し仮眠しました

20140712_125916
練習半ばでサイダー投入
疲れてる時には、これが一番ですw


■クラッチの限界
   さて、クラッチは、ペーパーベース3枚をコルクベース2枚でサンドイッチするやり方がよほど正解らしく、今回、ギア比を加速寄りに替えた事で、半クラを当てる機会も増えたのですが、クラッチが焼けるだの滑るだのの問題は一切ありませんでした。前回も述べましたが、ジャダースプリングを抜いた事でジャダーが発生する様な事もありません。
   こりゃ相当に強くなったわ〜!という事で、試しにタイトターンでベストテクの二回線操作をやってみました。超遅乗りという事で1速を使いました。ところが、コーナーの立ち上がりでアクセル少し開けて、半クラを断続的に使うと、ガコッ!ガコッ!と嫌な音がします。エンストしたり、曲がれないという訳ではないので、CRF250Rでやる様にはスムーズに立ち上がれず、ガコガコする感じです。
   そうこうしている内に、1速になかなか入りにくくなってしまいまいた。恐らく察するに、低速で半クラを使い過ぎて、クラッチが熱を持って膨張してしまった様です。一瞬、クラッチを焼いたか?とも思ったのですが、特有の焦げた臭いはしませんし、1速に入れば前には動きますので、焼けてはいない様です。
   そこで、今日の練習は止めて、エンジンを冷まして様子を見る事にしました。とりあえず、クラッチレバーはパンパンになっていたので調整し、エンジン冷ましがてら洗車して、その後、再始動してみたのですが、スコンと1速に入る様になりました。
   トレール車はモトクロッサーと違って、フライホイールが大きく慣性力が大きいのが特徴です。コーナーの進入の時にクラッチ切って、立ち上がりの時にクラッチ繋ぐまで、フライホイールが回っているので、モトクロッサーの様に繋いだ途端にエンスト、みたいな事もありません。むしろモトクロッサーに比べるとクラッチが弱い(特にXR230は)ので、コーナーの立ち上がりで断続クラッチを使わない方が、むしろスムーズに立ち上がれるし、またクラッチにも負担が掛かりません。

20140712_160354
良い感じに慣熟練習出来ました
これで来週のWEX爺ヶ岳はバッチリ??



ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村 バイクブログへにほんブログ村 バイクブログ オフロードへ


    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote
tanisi_corp at 20:00コメント(0)

2014年07月06日

   前回ピットクルーカップのあと、焼けたクラッチの交換と一部改装、イリジウムプラグの購入、そして車高アップ加工と様々な工作をXR230“パンツァーファウスト号”に施して来たのですが、5月末に2008年以来の痛風になってしまい、約1ヶ月間、バイクはおろか一切の運動も出来ない状態になってしまいました。
   その長引いた痛風(だけじゃなく、水泳中の突き指がこれまたひつこかったのですが)も、やっとこ目鼻が立ち、ようやく練習行ける様になりました。

20140706_074500
休んでる間に、黒の外装を調達しました
やっぱ自分のバイクは黒じゃないと、ピンと来ませんw
黒くしたら早くなる訳でもないんですが…


■デコボコランド逆回り
   痛風で寝転がっている間に、デコボコランドはコースの進行方向が逆時計回りに変わっていました。出来ればテストはイコールコンディションで前の時計回りの状態でやりたかったのですが、まぁ、仕方ありません。実は自分が初めてデコボコランドに行った2009年2月の頃は、逆時計回りでした。その時とはコースレイアウトが若干異なる様ですが、まぁ、久々の逆回りという事です。
   問題は、週の間に結構雨が降ったので(まぁ梅雨だから当たり前ですが)、本コースも結構グチャグチャである事。いわんやウッズコースはもっとグチャグチャです。出来れば車高アップした足回りのテストはウッズでやりたかったのですが、久々かつ足に不安の残る状態では、ちと荷が勝ちるので本コースのみ走る事にしました。早速準備に取りかかったのですが、ブーツ履いたら案の定、足の親指の付け根が当たってちょっと痛いし、エンジンはなかなか掛からないしで、まだ不完全感が漂うスタートとなりました。
   さて、早速コースインした訳ですが、確かに路面は滑り易い。場所によってはマディでラインもよく分からない。でも、3月のWEXを経験した後では、せいぜい「嫌やなー」と思う程度で走れない訳ではありません。もっとも、面倒臭がってタイヤ交換せず、トライアルタイヤのまま走ったのですが、こんな路面の時は普通にモトクロスタイヤとか履いた方が楽しく乗れたかもなー、と思いました。
   路面が滑り易いのは雨のせいとして、全般的にジャンプの距離が伸びた様な気がしました。単純なテーブルは良いのですが、ギャラリーコーナーのトコのダブルは間違いなくコブとコブの間が伸びていて、今度はテーブル跳んで右バンクでいきなりダブルですから、よほど気合い入れないとショートしそうです。かつコブが迫り立っているのでチト怖い。もっとも、XR230ではまず飛べませんので今回は挑戦しませんでした。
   フープスも今度から逆向きから進入するのですが、右登りの後にいきなりフープスですから、前以上に2個飛びが難しそう。しかも最後のコブはこれまた迫り立っているので、要注意です。無論、XRではナメて通過しましたがw

20140706_090001
休んでる間に、筋力が落ちて3kgほど体重が下がったのですが
足の太さは大して変わらんかった様です

20140706_090710
一ヶ月ぶりにブーツ履くの図
親指の付け根が当たって、ちょっと痛かったです


■クラッチと足回りの状態、イリジウムプラグ
   走ってみて感じたのは、随分身体が疲れる、という事でした。息が上がったりする事はないのですが、3周も走ったらしんどい感じでやる気が続きません。どうやら1ヶ月もの間、寝転がってばかりいたので、せっかく鍛えて付けた筋力が全部落ちてしまった様です。ちなみに、この1ヶ月で3kg痩せたのですが、それは筋肉が落ちた、という意味です。まぁ、無理しても始まらないので、疲れたら休む事にしました。
   さて、走りながら、この間に手を入れた箇所のテストをやりました。まずクラッチですが、ジャダースプリングとクラッチAを抜いて、代わりにコルクベースのクラッチCを入れたのですが、当初心配していたジャダーは全く出ませんでした。むしろクラッチを繋いだらガツンと前に出る感じで、非常に繋がりが良く、かつパワフルになった感じがしました。だったら何でジャダースプリングなんか入っているのか?と思う訳ですが、どうやらガツンと繋がらない様にする為だけの様です。
   フロントフォークに40mmの延長ジョイントを付け、リアサスのコの字を長い物に変えて、車高を約40mm上げたのですが、これは抜群の効果を発揮しました。これまではどっちかというと、イザって乗っている様な感じだったのですが、足が余らず視線が高くなって乗り易くなりました。所々滑って転けそうになり、足を付いてリカバーする事もあったのですが、全然問題無し。ちゅるちゅるの坂でスタックしても、十分足を踏ん張れました。車高的にはようやくマトモになったという感じです。
   Motoshop TOYZのMACさんに勧められたイリジウムプラグですが、半信半疑で付け替えてみたところ、エンジンの回転がさらに軽くなり、かつパワフルでさらに粘り強くなった様に感じました。これまで、オイルWPC&DLCとあれこれ換えて来たのですが、プラグを上等の物に換えた事で、去年の8月に引き取って来た時とは、まったく別物のXR230になりました。こうしたところも、目には見ない戦力なんだな、と感じました。

20140706_110837
オススメされたイリジウムプラグ
NGKでなく、あえてデンソーですw


■ジャンプの挙動
   エンジンやクラッチの調子が良くなって、前よりも機動力がアップしたせいか、ジャンプは前より元気がある様に感じました。逆時計回りになった時に、コースのジャンプも若干長めになった様に感じたのですが、場所によっては後少し頑張ればテーブルを飛びきれるんじゃないの?みたいな所まで飛ぶ感じです。
   ところが、飛んでる間に違和感を感じる様になりました。なんか前後バランスの幅が狭いし、ジャンプの進入の時も膝を曲げて前に出す感じ。明らかにスクールで修正を受ける前の飛び方に戻っています。そこで、進入の時に膝伸ばして腰引いて、斜面に入ったら前傾深くして……というのを一々頭に思い浮かべながら、徐々に姿勢を直して行きました。すると、多少は正解に近い飛び方を出来る様になってきました。
   しかし、一々頭で考えなきゃならん時点で、まだまだだなぁと感じました。CRFの様にパワーがあって、それなりに開けたら飛べてしまうバイクの場合は、挙動が多少おかしかろうが飛べてしまいますが(その代わり、怖かったり危なかったりしますが)、XRみたいに非力なバイクだと、挙動がおかしいとそんなに元気には飛べませんので、直ぐに分かります(というか、スクールで習って分かる様になってきた)。何にせよ、何も考えなくても正しい飛び方が出来る様になるには、もちっとスクールで仕込んでもらう必要があるな、と感じました。
   それはともかくとして、問題はこのXR230は、ちょっと大きく飛んだら直ぐにサスが底突きしてしまいます。緩やかなジャンプなら良いのですが、ちょっと迫り立っていたり、大きめのコブだと、フロントローで降りるとフロントフォークがガツーン!という感じです。前後同着にしても前後ともガツン!ですから、危なくて仕方ありません。一応、車高アップのFフォークの足長ジョイントは問題なさそうですが、ガツガツやってたのでは、バイクも自分も壊れそうなので、このバイクでは飛ばないという事に決心しました。

20140706_111658
誰も撮ってくれる人がいないので、自撮りw

20140706_123219
車高が上がっても、アンダーガードに泥が一杯溜まりました
スポンジ入れておけば良かった、、


■飛ばない方が良いバイク
   その様な訳で、ジャンプの挙動を多少修正してから、今度は一切のジャンプを飛ばずに走ってみる事にしました。XR230はエンジン等を相当に手を入れてもピックアップはそれほど良くないので、いわゆる「バッ!」と斜面を加速するのが苦手で、故にモトクロッサー的なジャンプも難しいのですが、飛ばないのであればアクセルを閉じるだけですので、それほど気を使いません。ただし、挙動はいわゆる「コブの通過」をやらないと、繋がりの悪い走りになります。
   して、やってみたところ、ぶっちゃけた話し、飛ばない方が早いんじゃないか?という走りである事が分かりました。飛んだ時は、空中で無重量になる時に動きが止まった感じになって、着地でサスが底突きして、次の加速がモタつく感じでした。
   しかし、飛ばずにナメて走ってみると、斜面を越えた次の瞬間から加速に移ってる感じで、全体的に止まったところがなく繋がりが良い感じです。XRは全般的に「ダラ〜ン」とした走りなのですが、そのダラ〜ンを止めずに走るのが良い様です。時と場合によっては、アクセルを全閉でなく半閉くらいにしてクラッチ切って、コブを越えた瞬間にクラッチを繋ぐ、というやり方もしましたが、より繋がりが良く走れる感じでした。
   とりあえず、午前中はここまでテストしたのですが、大して乗ってもいないにも関わらず、両足の親指の付け根が痛怠くなってきました。まぁ、ステップの上に乗るのも親指の付け根辺りですし、ブレーキ踏んだりシフト換えたりするのも、親指の付け根の関節使います。かつ、堅いブーツにも当たっている訳で、これ以上頑張ったら、ちょっと明日が心配な気がしてきましたので、午前中で練習を切り上げて早めに撤収しました。

20140706_123558
車高がアップした事で
フルサイズのバイクのスタンドが使える様になりましたw



ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村 バイクブログへにほんブログ村 バイクブログ オフロードへ


    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote
tanisi_corp at 20:00コメント(0)

2014年05月25日

   去年の秋から再参戦してるピットクルーカップ。今回も参加です。近場で開催という事もあって、このレースにはTEAMつぼ焼きの主力が揃って参加出来るのが嬉しいです。
   今回は、とにかくバイクの方を徹底的に整備し、かつ、ベストテクスクールにも行って懸案の「ケツから着地する症候群」を改善し、スポーツセンターでもグループセンタジーやグループキックを続けて体力作りをするなど、諸力を結集して、万全の態勢でレースに臨みました。

20140522_102025
レース前にMotoshop TOYZでサグ調整をして貰いました
メッチャ乗り易くなりました


■事前練習
   XR230“パンツァーファウスト号”は、既にエンジン、サスのオーバーホールを済ませ、先週に慣らし運転を終え、オイルとタイヤを交換した状態でデコボコランドに持ち込みました。車体の準備は特段やる事がないので、早めに着いたにも関わらずダラダラしてました。
   1100時頃、ようやく試走開始。午前中は45分クラスのコースが設定されているので、慣らしの済んだパンツァーファウスト号の調子を見るつもりで走りました。朝一番にかなり散水されていたのですが、昼前には良い感じに乾いてて、とても走り易くなっていました。
   まず感じたのは、サグを70mmから45mmに変更したのですが、これが実に調子良い事。トレール車だけに正規のサグ量などサービスマニュアルに乗ってないのですが、目検討で調整して貰ったものの良い感じにベストが出たみたいです。前回は、ちょっとしたギャップでも底付きする様な感じがありましたし、ジャンプも反動が少なくてアクセルワークだけで飛ぶ、という感じだったのですが、それらが全て改善されていました。午後になって90分コースも走ったのですが、ウッズでも非常に走り易くなっており、疲れてあまり立てなくなっても、座ったままでもあまり疲れない印象を持ちました。
   90分コースは、ウッズの中が非常にクネクネしたコースになっており、なかなかコースが覚えられない感じでした。それでも旋回性の良いXRだけに、予め判っていれば180度のタイトなコーナーでも何とか曲がれました。ところが、運転時間が1時間を過ぎた頃、急な登り坂の途中で前が詰まったので1速に入れようとしたら、急に入らなくなり、エンジンが急回転してクラッチレバーがパンパンに張ってしまいました。
   泡食いながらどうにか1速にいれて登りきり、ガレ下りの下でエンジンを停止。どうやらタイトコーナーで半クラ使い過ぎたのか、クラッチが焼けかけの様です。とりあえずクラッチレバーのワイヤーを緩めて調整したものの、これ以上走ったらいつ全焼けになるか判らないので、練習終了。スペアのクラッチディスクがあれば、バイク屋に持って行って修理する事も可能でしたが、2ヶ月前にオーバーホールしたばっかりで、まさかこんなに早くダメになると思ってなかったので予備を用意してませんでした。
   ともかく、エンジンやサスは絶好調なのに(ついでに言えば体調もそこそこ良かった)、思わぬところで不安を抱えてレースに臨まなくてはならなくなりました。

20140524_143129
パンパカに張ってしまったクラッチレバー
せっかく頑張ってバイク仕上げたのに
ガックリ来てしまいました

20140524_163223
事前練習もなんだかんだで1時間弱乗ってます
コースがクネクネして半クラ多用したのが敗因かも


■始めの30分
   そんなこんなで本番当日。朝0500時に起きて0630時には現地入りしました。準備は昨日の内に全部済んでますし、パドックも取ってあるのですが、90分クラスは朝一番なので早めに行って心の準備をしておこう、という訳です。
   ともかく、クラッチが半焼けになったからには、順位がどうとかよりも何分走れるか、の方が問題になります。今までの経験から言えば、一旦焼け始めたら加速度的にダメになっていきます。持って30分。どうにか頑張って45分。それ以上はやってみん事には判らん、という状態でした。とにかく、前に進まなくなった時点でジ・エンド。あとはパドックに戻るという事にしました。
   開会式も済んで、あれよあれよという間にスタート時間の0930時。自分はBクラスの4列目でしたのでかなり後ろの方です。まぁ、バイクの状態がアレなので、前の奴を踏みつぶしてでも前に出てやるんだ!みたいな事は思う訳もなく、とにかく1周目はダラダラ〜と前の人にくっついて進みました。開会前に思いっきり散水したみたいで、本コースはまるで前の晩に雨でも降った様なグチャぶりでしたが、3月のWEXに比べたら可愛らしいもんです。むしろ、ウッズの中は昨日よりもジメジメした所が減っている上に、あれほどクネクネしてたコースが整理されて簡単になっていました。こうなるとハイスピードレースになるのは確定です。
   さて、気になるバイクの方ですが、とにかくあまり頑張れない状態なので、様子見もって運転。そんな状態なので、元気の良い走りとはほど遠い感じで、とにかく確実に、転けない様に走る、という感じでした。それでも周回を重ねる毎に身体は疲れてくるし、クラッチも重くなってくるし、という感じで、「まだ持つか、まだ行けるか」と走り続けました。
   疲労は出走30分後くらいがピークでした。身体が疲れてると士気も萎えるもので、クラッチが怪しいのを言い訳に途中で止めようかとさえ思いました。しかし、バイクは依然動いていて、止まる気配を見せません。バイクが止まらない以上、レースも止める訳に行きません。その様な訳で、むしろ30分過ぎた辺りから頑張りが出てきました。

20140525_081637
出撃前の光景
今日は45分以上走れたら上出来!
という事にしましたw

20140525_093000
朝一番は散水が半端無くて
皆さんちょっと慎重気味でしたw

20140525_093200
ダブルは基本的にナメて通過ですが
朝一番だけ少し飛んで見栄を張りましたw


■疲れないバイク、疲れない走り
   この頃辺りから、XR230の使い方もおおよそ定型が出来てきました。まず、クラッチを頻繁に使う訳には行かないために、普通ならシフトのアップダウンをしそうな所でも敢えてやらず、我慢して引っ張るやり方をとりました。ところがXR230はこうした使い方に実に強い。コーナーでぎりぎりまで車速が落ちてても、その立ち上がりでアクセルを開け直して坂を登る、といった使い方でもギアを落とさず使えます。また、MACチューンのお陰でエンジンが軽く、思いっきり回しても身体に負担が来ません。
   その反面で、モトクロッサーの様に急加速はしてくれませんし、ブレーキも弱くて直ぐには止まってくれません。小気味良い走り方は苦手なバイクです。なのでダラ〜ダラ〜っとした走りをせざるを得ません。しかし、その走り方がXR230には向いていて、かつあまり疲れない走りである事を感じました。もっとも、頑張って走るのは多くの人が見てるギャラリーコーナーのトコだけで、あとはどっかりシートに座ってダラダラ走っていたのですが。
   走り方が見えてきて、クラッチの方もとりあえず持ちそうと判ってからは、淡々と自分の走りを続けました。不思議な事に、30分を過ぎた辺りから、あれほど身体がキツかったのに大分マシになってきて、辛抱出来る程度の疲労度が一定して続いてる、という感じでした。周回タイムは大体1周で9分ないし10分。ハンドルに付けた時計を見ながら、40分走った、50分走ったと自分に言い聞かせながら、とうとう60分走りました。こうなったら、もう残り30分走りきって完走せねばなりません。手負いのバイクであれ完走出来れば、それなりに顔向け出来るというものです。

20140525_04
今回のコースは前回に比べたら少し難しめでした
でも、路面のコンディションは最高によくて
とても走り易かったです

20140525_093700
丸太越えで難儀する人も居た様ですが
サスを調整して貰ったお陰で
座ったままでも楽々処理できました

20140525_101700
車高が低いのは致し方ない事で
出来るだけワダチの浅い方を選んで走る様にしています
多少回り道でも、その方が確実かつスムーズです

20140525_11
元気良さそうに見える一枚
カメラマンの人の腕が上手なのですがw


■まさかのおまけ1周
   ところが、60分を過ぎた辺りから、段々とミスが増えてきました。今回はほぼドライコンディションで、普段難しいと思えるところが案外簡単だったのですが、毎周回注意してたのは、ギャラリーコーナー過ぎた後のミニウッズ。3本ほどのラインが一旦交差してまた別れて行く、クネってアップダウンのあるコースですが、ここが意外に難しく感じました。そして一番最初の転倒もここでした。転けると重いXRの事ですから、起こすのに体力を消耗します。
   次に多いのが木にぶつかるというもの。ウッズでは木と木の間を抜けて行くラインが多く、ぶつからないまでもアーマーハンドガードが擦る、というのはママあったのですが、体力気力が落ちた状態だとぶつかって止まってしまうという事が起こり始めました。それ以外にもラインを間違えて深いワダチに落ちるとか、最後の方では何でもない所で転けるというのがありました。察するに、気張って走れるのは体力に余裕のある60分くらいまでで、それから先は急速に体力気力を消耗して、注意力も散漫になってしまうのだと思います。
   以前であれば、バイク起こすのにかなり体力使ってしまい、再発進する前にキャメルバッグから給水して、ようやく再発進というところなのですが、今回はとにかく一刻も早くリカバーして再発進する事しか考えてませんでした。一応、キャメルバッグも背負っていたのですが、給水してる間も惜しいという感じで一滴も飲まずでした。まぁ、それについては善し悪しあるとは思うのですが、それでも給水なしで走れたという所に、日頃のジムでの運動(センタジーとキックの2時間の間、一切水分を取らない)の成果が出たかな、と思います。
   そんなこんなで、いよいよチェッカーかと思ったら、チェックポイントの時計は残り43秒を示していました。「もう一周行って来ーい」の半分迷惑、半分有り難い声援を背に、自分もバイクも青色吐息の状態で最終周に臨みました。もはやクラッチは3分の1ほど滑ってて、アクセル回してもなんか空回りしてる感じ。それでも前に進むからエラいもんだと思いました。その内、フロントからカタカタ言う音が聞こえ始め、何だと思ったらフロントフェンダーがブラブラして、今にも落ちそうです。途中で落としたら、取りに戻るのが難儀なので、とにかく落とさない様に、静かに静かに走らせました。そして、着順で48番目にチェッカーを受けました。

20140525_07
人が見てないところでは、基本ダラダラ走りです
つか、もはやそんな走りしか出来ませんでした


ラスト乗り43秒でおまけの1周!
しかもいきなり木にぶつかって激おこwww
最後はフロントフェンダーが落ちないか
そればっか気にしてましたw


■まとめ
   今回のリザルトは、トレールのBクラスで19/22位、90分クラス総合で48/51位と、これまた酷い結果となりました。路面のコンディションは今までになく良かったのに、そういう時に限ってとんでもなく低い順位になる様な気がします。ちなみに去年の秋はDクラス27人中6位入賞。60分クラス総合では51人中20位でしたから、大幅に順位を下げた格好です。まぁ、60分クラスと90分クラスではライダーレベルが大分違うな、という印象を受けました。
   今回、元気よく走れなかった原因として、前日にクラッチを半焼けにしてしまった事がその唯一のものとして挙げられるのですが、なってしまったものは仕方ないと開き直らせて貰えるなら、半焼けの状態でよく90分走りきれたな、と我ながら感心しました。さすがにこの辺りは経験を積んだというべきか、クラッチが滑り出す瞬間をよく察知しましたし、その後は走りを犠牲にしつつも、クラッチを出来るだけ使わず、最後まで持たせる走りに徹して、完走を達しました。いくら成績が奮わなくても、リタイアするよりは格好がついたと思っています。
   クラッチ以外はXR230“パンツァーファウスト号”は、これまでにない素晴らしい性能を発揮しました。エンジンは軽く、低回転から高回転まで、どんな風に回しても引っ張っても、軽やかに動き身体に負担を極力与えませんでした。シフトも軽く、2速から上(といっても3速までしか使いませんでした)は自在に軽く上げ下げする事が出来、信頼して走りに集中する事が出来ました。サスペンションも、特にリアを事前に固めに調整したお陰で、後半疲れてウッズの中でスタンディング出来なくなっても、ギャップでリアが底突きする事なく比較的楽に乗る事が出来ました。
   これらは総じて身体に掛かる負担を軽くし、結果、気持ちでは限界と感じつつも、さらにオマケで1周走られたり、追い抜いたりする時の気力を保持できる事に繋がりました。Motoshop TOYZのMACさんのチューンに負うところ大でした。
   なにはともあれ、今回のレースでは、得るところが大きかった様に感じます。それを活かして、次戦に臨みたいと思います。

20140525_143421
帰ってみてビックリ!
フロントフェンダーがボルト1本で辛うじて留ってました
一体、いつ緩んだのやら、、

20140525_132328
やや熱中症気味で、まったく食欲がありません
でも、レースの後のサイダーは最高でした!

20140525_163032
本日参加のTEAMつぼ焼きの隊員一同
皆さん、お疲れさんでしたー


TEAMつぼ焼き公式PV
Birds of War




ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村 バイクブログへにほんブログ村 バイクブログ オフロードへ


    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote
tanisi_corp at 20:00コメント(0)
最新記事
Recent Comments
訪問者数
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計:

月別アーカイブ
livedoor プロフィール
記事検索
QRコード
QRコード
  • ライブドアブログ