トリンバ

2016年07月24日

   CRF250RX“モルゲンシュテルン号”が完成して以来、実験機であるXR230“パンツァーファウスト号”には全然乗ってないのですが、たまには乗らないかんなー、と思ってたところに、久しぶりにT川君からお誘いを受けたので、トリンバで練習する事にしました。前に行ったのが去年の10月ですから、時間の経つのは早いものです。

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この時期にしては、それなりに涼しくて過ごし易そうです
コレが暑いと、とてもじゃないがバイク乗る気になれません

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とはいえ、やっぱりこの時期はどうしてもダラケてしまいます
まぁー、好きなもんでも食ってやる気出さないと

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とか言いつつ、最近流行のポケモンGO
なんと、トリンバに1匹だけ居ましたwww


■パンツァーファウスト号の評価
   ウダウダしてても仕方ないので、とりあえずバイク下ろして準備です。といっても、5月に榛名で乗ってそのままなので、特段する事がありません。とりあえずエンジン掛けてみたのですが、バッテリーはヘタる事なく元気でした。気温が低いと始動の際にちょっと難しいPDキャブですが、気温が高い事もあって一発で始動。ただし、暫く噴かしてエンジンを安定させる間、マフラーから白煙吐き続けてました。キャブの中の燃料が少し痛んでたっぽいです。
   エンジンが温まったあと、T川君に乗って貰ったのですが、感想は「とにかく軽い」との事。何が軽いのかというと、まずエンジンが軽い事、そしてレスポンスが良い事。これらは、エンジン内部にDLCやWPC、モリブデンショットなどの加工を施している事と、やはりPDキャブの効果であると思います。この後、カントリーハウス店長の高橋さんにも乗って頂きましたが、やはり同様の感想でノーマルのXR230と比べると、格段に軽くてレスポンスが良く、前に出るバイクだとの評価を頂きました。一様に「レーサーみたい」との事でした。
   パンツァーファウスト号には、この他にも色々弄りまくった訳ですが、トレール車にレーサーよりの味付けをするのが目的でしたから、この評価は大変嬉しいものでした。サスやパワーといった面では、JNCCクラスのレースで使うには厳しい訳ですが、トリンバなどでトレールトライアルで練習するには、全然有効なバイクであるので、今後も活用して行こうと思います。

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今日からソックスを足首までのに変えました
足が涼しくなって、ニーブレースやブーツが楽になりました

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いつものうどん屋で、今日は冷やしたぬき肉うどん
もうちょっと麺が柔らかめが好きなので
次回は茹で時間を増やして貰おう


■本日の練習
   前回、奥のウッズは、JNCCクラスのウッズの練習にかなり使える事が分ったのですが、まだ十分開拓はされてなくて、エスケープがないなど、まだ十分に活用できませんでした。しかし、暫く来ない間に、常連の皆さんがアチコチ走って、良い感じに遊べる様になっていました。今回は梅雨明け直前という事で、路面の状態も大分乾いてて、走り易くなっていました。
   まずはT川君の後について走ってみました(といっても、1速で10km/hくらいの速度ですが)。奥のウッズの急な上り坂はエスケープが2本も作られてましたが、ただのエスケープでなく、キャンバーターンなどのセクションにもなっていて、結構良い練習が出来ます。登ったら下って、さらに奥に行って、同じところを通らない様に様々な角度からアプローチして、という具合に、縦横に走れる様になっていました。
   ウッズの感じに慣れてからは、自分で好きな様に走ってみました。自分なりに考えていたのは、咄嗟にラインを変えたり、ラインを選んで走らねばならない状況や、ゼロ発進といった、ウッズでよくあるシチュエーションでした。そうした練習は、他のコースではなかなかやる事が出来ないので、良い練習になりました。

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奥の青いトライアル車は、T川君のシェルコ
思いのほか、乗り易かったです


   今日は、どっちかというと、バイクに乗ってるより喋ってる方が多い様な感じでしたが、あとでアワーメーターを見てみると、70分近くエンジンが回ってました。乗る時はみっちり集中して乗った様です。そんなに乗った気がしなかったのは、結構楽しんで乗れたからだろうと思います。
   実は今回、先日スクールで習った事にも意識して乗ったのですが、効果はもうテキメンで、コーナーなどえぐる様なグリップ感を体感する事が出来ました。軸がビシッと出来た様な感じ。操作性が向上した感じは、ここでも十分感じる取る事が出来ました。まさに、オフロードライディングの完成形といった感じでした。

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今日は比較的涼しかったのですが
それでもサイダーとガリガリ君はとても美味かったです



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tanisi_corp at 20:00コメント(0)

2015年10月04日

   実は、金曜日と土曜日に結構身体使って疲れてまして、日曜日、誰も練習行く人いなかったら、日曜はゴロゴロして暮らそうかと思ったのですが、行くって人が居たので自分も行かんと悪いなぁ、と思ってトリンバ行きました。とはいえ、夕方から転勤になったセンタジーの先生の送別会が入ってましたので、午前中で切り上げて帰る事にしました。これが日毎に走行料払うコースだと、もったいなくてこんな事出来ないのですが、自分はトリンバの年会員になっているので、毎日1時間だけ走ろうが、年会費以上に料金が掛からないので、とても気軽に行く事が出来ます。

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今日もイの一番に到着
10月に入って、一気に秋らしくなりました


■2連8の字
   朝0830時頃に現地到着。この時間だとまだ誰も来てないのですが、今日は昼には帰らなければならないので、さっさとバイク下ろして準備です。とはいえ、前回もそんなに乗ってないし、砂埃など全然立ってないし、エアクリーナーもまだまだ持つでしょう。という訳で、給油して、タイヤの空気圧だけで足して、さっそくウォーミングアップに8の字やりました。
   先週来た時は、どうにも身体が固く、ガクガクした回り方になっていたのですが、今週は金曜日の夜にきっついグループセンタジーをやったせいか、先週よりは柔らかく背中を使う事が出来る感じでした。「背中」というか、具体的に肩甲骨周りなのですが、そこを動かす事でバランス軸を動かして、身体を捻って曲がって行く訳です。腕を動かしてハンドル操作で曲がっている訳ではありません。
   タイト(といっても、それほどタイトには行きませんが)に曲がる時は、フルロック当たる時もあるのですが、そんな時は大抵、視野の端にリアカウルが映ってたりするもので、映ってる時は上手いこと曲がれる時です。この辺りは、大型二輪の時の練習でも同じ様な現象がありました。
   ちなみに、肩甲骨周りには、褐色脂肪細胞というのがあって、ここを刺激したり動かす事で、極めて高い脂肪燃焼効果があるとか。ローラーストレッチダイエットなどで最近、密かに紹介されている部位でもあります。実際、8の字を15分もやると、運動したなーって気持ちになります。

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夏以来、いろんなダイエットをやってますが
若干足が細くなった様です


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いつもの様に8の字から
これをやると上体が解れますw


■奥のウッズを開拓
   前回も奥のウッズを走って、とても楽しかったのですが、今回はさらに「練習用」というのを頭に置いて、ウッズを走ってみる事にしました。今のところ、一番奥というのは、前々回に自分が坂を登れなくて、スタックしまくりバイク投げまくりの場所なのですが、そこまで行かなくても、結構楽しめる地形、セクションがいくらでもあります。
   トリンバの場合、とりあえず行けそうだったら行ってみる、行ってみた先で考える、という段階で、他のコースの様にコーステープが張ってあったりする訳ではありません。そもそも、去年くらいまでは、うっそうと竹が生い茂っていて、踏み込めない所が多かったのです。最近、多少伐採してくれたみたいで、見晴らしが良くなりました。なので、「この竹がどいたら、コース繋がるのになー」というところも少なくありません。また、行ってみたらどこにも舵取りが出来なくて、バイク引っぱり戻す、というのも多々あります。
   しかし、上り下り、コーナー、キャンバーが豊富で、それを組み合わせることで、初心者から中級者くらいまで、楽しく遊べる感じでした。実際に、あまり気兼ねもなく頭も使わず、あそこは行けそう、こっちは行けなさそうと、グルグル行ったり来たりしてました。今まで、結構、目を三角にしてバイク乗ることが多かったのですが、練習というより遊びの感覚で乗るのは、むしろ新鮮な気分でした。
   こういうのって、ホントは大事なんだと思うんですよね。自分がXR250でこの趣味始めた時、「モトクロスやりたいんですか、エンデューロやりたいんですか?」みたいな決めつけめいた事を言われたりしたもんですが、オフロード始めたばっかりの人は、そんなもんの区別も付かない訳で、ただ単に「上手になりたい」くらいにしか思ってないもんです。別に一着になりたいとか、ビッグジャンプ飛びたいとか、そんなんじゃないと思うんですね。その意味では、トリンバの奥のウッズは、良い遊び場じゃないかなーと感じました。

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FTR223のクラッチワイヤーの基部になった状態
使用上、まったく問題ありませんが
むき出しになってるワイヤーには、ブーツを被せた方が良いかな?

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今日は無転倒
バイクも全然汚れず終いでしたw


■まとめ
   こんな具合で、約50分、おもしろ楽しく走りました。実をいうと、これまでこの趣味やってて、「おもしろ楽しく」という要素はあまりなかった様に感じます。努力だの向上心だの、まぁ、スポーツですから、そういうのも大事なのでしょうが、そうじゃなくて、「いやはや、面白かったなー」というのがあっても良かった気がします。
   昔なら、どっかの山とか野原とか河川敷とか、そういうところで遊んでたのでしょうが(サバイバルゲームもそうでした)、そういうところがめっきり減って、走行料払ってコースで練習するって事になった辺りに、スポ根めいたものが入り込む要因があったのかもしれません。まぁ、あとはおつきあいする人によっても変わってくるのですが……
   先日直したクラッチワイヤーですが、効果は抜群。新品になってレバーが軽くなっただけでなく、キレがとても良くなった感じがします。もちろん取り回しも楽になっているので、前に感じてた様な「固さ」も感じなくなりました。もしかすると、前は左にハンドルを切った時に、ワイヤーが引っ張られて半クラ状態になっていたのかもしれません。それが原因でクラッチが焼け易くなっていた、とも考えられます。
   オイルも15W-50(実際には、15W-50を1リットル、10W-40を0.5リットル)から10W-40だけに替えましたが、これもまったく問題ないようです。もっとも、10月にはいって一気に涼しくなったせいかも知れません。それが証拠に、キャブが薄くなったのか、アクセル戻した時に、また少しパンパン言う様になりましたし。
   なんにせよ、バイクも上々に仕上がった訳ですから、これからも足げく通って、自分の苦手ポイントを克服できる様に、そこそこ頑張って行きたいと思います。

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アンダーアーマーのパンツのおケツの部分だけが薄くなって来ました
上はこないだ買い替えたのですが、下もそろそろかなぁ



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tanisi_corp at 17:00コメント(0)

2015年09月20日

   今日はあちこちでレースが開催されていて、そのウチのいくつかは参戦を検討したのですが、結局予算不足で断念。お金がない時はトリンバ頼みという事で、今週もトリンバで練習することにしました。といっても、夕方から用事が入っていたので、早めに撤収しなければなりません。そこで午前中に集中して乗る様にしました。

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今回も一番乗り
先週同様、雨上がりの週末です


■バランスの練習
   先週も雨上がりだった訳ですが、今週も雨上がり。しかも先週よりも湿った感があり、あまり奥に行かない方が良さそうな感じでした。何せ、こないだみたいにスタックしても、今週は助けに来てくれる人が少なそうですし、わざわざ先週よりコンディションの悪い時にチャレンジする事もないでしょう。
   という訳で、まずは木と木の間をグルグル回る2連8の字から。出来るだけ小回りで回ろうとする訳ですが、喉の調子が悪いせいか、フルロックも当てにくく、いつもよりは大回りな感じに。ここは体が柔軟に使えないと上手に回れないのですが、その日が柔軟かそうでないかは、回る時に目の外側の視野にリアフェンダーが見え隠れする度合いで、感じ取る事が出来ます。案の定、気持ち良く走れてる時よりは見える率が少ない。体、特に肩甲骨周り、背筋が柔軟に使えてない証拠です。
   続いて一本橋。こちらも先週より全然下手です。進入をどうにかしても、途中で減速しようと、クラッチなりブレーキなりを操作すると、そっちの方に倒れ込んでしまう感じです。むしろ、進入速度をもっと落として、ゆっくり橋に乗り上げ、リアが橋に乗り上げる時に、二度深しの軽いのの要領で上がった方が良いのかも。ともあれ、途中で落ちない程度には出来る様になりましたが、先週より0.5秒ほど早かった様な気がします。
   ガレ山も裾野の部分だけ、ちょっとだけ練習しようとしましたが、案の定、頂上でバランス崩して着座。こういう所は、アクセル任せで突破できないのでしょうが、トラ車の人らがやってる様な、良い感じにトントンと登って行く要領が今ひとつよう判りません。まぁ、エンデューロでは座ろうがバイク降りて押そうが、突破出来たらそれでOKですけど、乗って突破できたらそれだけ楽できる訳で、その意味で上手にこなせる様になりたいものです。


あとから見ても、やっぱり身体の固そうな8の字
もっと小回り効かせないと


■ウッズの練習
   今度はウッズの練習をする事にしました。といっても、先に述べた様に、一番奥は帰って来れなくなる可能性があるので、自分が帰って来れるレベルの範囲での練習です。前回の様に奥まで行かず手前で折れて、倒れた木や竹を乗り越え、ちょっと急な斜面を乗り越えると、左右に分岐するのですが、右は木が斜めに倒れてて進入不可(伐採したら行けるはず)、左は急な下りでかつ木の根で段差が出来てて、うっかり突入したら前転間違い無し(トラ車はその限りに非ず)、という、ちょっと小難しいコースが見つかりました。
   倒木もラインに対して直角に倒れている訳でなく、ちょっと斜めっているのがいやらしい。大抵は軽くフロントアップで越えれるのですが、うっかりするとハンドルを取られてしまいます。また、短い距離で3回連続で丸太越えなので、タイミングよくポンポンと行かねばなりません。それより問題は最後の下りで、やはりバイクに乗ったままでは、どうあっても前転間違い無し。上手な人なら、軽く飛んで降りるのかもしれませんが、ラインの右は斜面、左は木が生えてて、うっかりするとぶつかりそうだし、降りた先も空走できる距離があまりなく、地面も湿ってて、安全が確保できない。むしろここは安全確実に降りるのを最優先と割り切って、バイクから降りて、そろりとバイク下ろして、直ちに乗車発進と、身の丈に合った対処でクリアしました。
   そこまで奥まで行かなくても、手前の方のウッズも色々活用可能で、緩やかな斜面からちょっと急な斜面まで、登ったり下ったりが苦手な人や、その要領が飲み込めてない人向きのセクションが作れます。丁度いい感じに地面が湿ってて、パッと見、滑りそうで大丈夫かな?と感じる所もあります。転けてもそれほどダメージがない場所なので、登ったり下ったりして遊ぶには丁度いいです。

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楽しそうに走るワタクシ


木の根で滑って、転けましたw


■トリンバの活用性
   自分がトリンバに初めて行った頃は、トレール車は全然少なかったのですが、このところ台数が増えている様に感じます。5月にデコボコランドがなくなった影響もあると思います。その一方で、トリンバの奥のウッズが開拓されて、旧デコボコランドのウッズ的なセクションが増えて来た事で、トライアル車じゃない、トレールやエンデュランサーの人も徐々に楽しめる様になって来ました。
   デコボコランドの様に、アクセル開けて走れるコースではないですが、むしろ今、自分とって必要なのは、XP勝沼のクロスカップ級のセクションでもビビらず走破出来る様になる事ですから、エンデューロセクションが増える事は有り難い事です。とりあえず、先週突破出来なかったセクションをクリアするのを目的に、年会費が無駄にならないよう、これからもマメに行こうと思います。

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今回は1300時で撤収
それでも81分、乗ってました



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tanisi_corp at 20:00コメント(0)

2015年09月13日

   前回来た時は、猛暑まっただ中で、もう熱中症なりかけで、練習どころではなかったのですが、さすがに9月に入って、陽が差さなければ、むしろ涼しいくらいになりました。トリンバは一応、年会員なのですが、あれこれ用事があったり他のレース出てたりで、行く気になってないと、ついつい行くの忘れてしまう感じなので、今回は「せめて月1回は通う」方針を実践しました。
   デコボコランドが無くなって以来、行くとこにあぶれた人は結構いるみたいで、今回も声がけしたら、TEAMつぼ焼きの隊員が5人も勢揃い。トライアル場でフルサイズのエンデュランサーが2台、トレール車が3台も走るという、トレールトライアル部全開の状況となりました。

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陽が陰れば涼しいんですが
照るとまだまだ残暑です

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トラタイヤに換装中のフルサイズエンデュランサーの皆さん


■セクションその1、一本橋
   トレール車やエンデュランサーが徒党組んで来たからか、店長の高橋さんが色々面白いセクションを作ってくれました。その一番簡単なのが、一本橋。幅20cmの建材の上をトトトーと走るという、教習所や大型二輪の試験でおなじみのアレです。たしか、大型二輪では10秒でクリアしなければならない課題で、1秒短いと1点減点、落っこちると試験終了だったはずです。
   とはいえ、自分は20年ほど前に鮫洲の一発試験で大型二輪取った身ですから、そんなもん出来て当たり前的に考えてました。ところがイザやってみると、橋に乗った途端の落ちてしまう。待て待て待て、大型二輪の練習始めた時だってここまで下手じゃなかったろう、と、取りあえず座ったままでやってみる事に。まぁ、座ろうが立とうが、ともかく落ち着いて、ゆっくりやらんといかんなー、という事に気が付きました。
   何度かやってるうちに、脱輪せずにやれる様になりましたが、タイムは大体5秒くらい。教習所の一本橋に比べたら距離は短いのですが、それでも7秒くらいはかけたかったものです。まぁ、要練習ですね。


パッと見た目、どういう事はない一本橋なのですが
実際やると難しかったです


■セクションその2、小山乗り越えタイヤ
   その次に向かったのが、コブの左脇から180度右ターンしつつコブを登って、コブから降りた先の寝かしたタイヤを超えて行くセクション。ターンしつつコブを登るのもキツいですが、コブから降りた直ぐ先のタイヤを、フロントアップさせながら超えて行くのは、結構難しいです。
   自分の場合、XR230は旋回半径が物凄く狭いので、ターンはそれほど難しいと思いませんでした。しかし、コブを下ってからタイヤ越えするのが難儀しました。何せ、助走区間を設けようとすると、まだリアがコブの斜面に残った状態ですし、リアも地面に降りるまで待ってたら、フロントがタイヤに当たってる様な感じです。つまり、クラッチ繋いでフロントアップの体勢を取るタイミングが難しいのです。
   大事なのは、タイヤに進入する時で、ちょっとでも車体やフロントが明後日の方向向いてると、フロントアップしてもタイヤを斜めに横切ったりします。タイミングを合わせて、エイヤとフロントアップさせれば、意外に簡単にクリアする事が判りました。


動画は午後の部
午前はもう少し簡単で、自分でもタイヤ越え出来てました


■セクションその3、ヒューム管越え&タイヤ
   3つ目のセクションは、コブを越えて直ぐに右90度ターンして、ヒューム管を乗り越え、また直ぐに右90度ターン、段差を降りて横に寝かせてあるタイヤを越えて、右90度ターンしてスタートラインに戻る、というセクション。
   ヒューム管は見た目は怖いのですが、実はきっちりフロントアップしたら、案外乗り越えられてしまいます。問題は元気よくやりすぎると、直後の右ターンがやり難くなります。難しくなるのはそこからで、やっとこ右に曲がって、段差を降りたら、直ぐにタイヤです。ど真ん中から進入すればまだ良いのですが、少しでもラインから外れると、フロントアップしてタイヤを越えても、その後、右にターン出来ず、左に行ってしまいます。
   自分もチャレンジしたのですが、上手く行く時はあっさり行けるのですが、ちょっとでもタイミングが合わないと、乗り越えられなかったり、曲がれなかったり。まぁ、上手く行ったのは2回くらいだったのですが、やり込むと面白いセクションだなー、と感じました。


この手の練習は、旋回半径の小さいバイクほど有利です
あとは身体の使い方かな


アップダウンが加わると、一段と難しくなります


■ウッズセクション
   さて、このところ、にわかにトレール車が増えたせいか、奥のウッズにエンデューロ向けのセクションを作ったとの事で、高橋店長の先導でウッズに進入しました。途中までは、時々木の根っこが斜めに生えてる林道チックな小道でしたが、途中からいきなり急な左コーナー&急な登りに行き当たりました。取りあえずアクセル開けて行け、という事ですが、どう見ても滑り易そうで、もとかくアタックしてみたのですが、案の定、滑って途中で転けてしまいました。
   他にエスケープはないのか探してみたのですが、その先にあるキャンバーな坂も滑りそうで無理くさく、その先は倒れた竹が邪魔してました。恐らく、ドライコンディションでも結構難しいセクションだと思うのですが、それがダブル台風の雨でヌルってる状態では、ちょっとどこか、かなり無理です。ぶっちゃけ、クロスパーク勝沼だって、こんな坂ありません(下りはありますけど)。
   仕方ないので、高橋店長に代走して貰ったのですが、さらにその先も結構急な上り坂です。しかし、地面の方は比較的しっかりしてそうなので、気合いいれて突入してみました。が、今度もあと少しのところで失速転倒。いやはやもう、嫌んなっちゃいまいした。結局、そこも高橋店長に代走してもらい、その後の下りセクションはパスして帰って来てしまいました。


あとから見たら、この車速、回転数では
この坂は登れません


■ウッズで撃沈
   そんな具合で、タダのぬるい練習のつもりが、いきなりスパルタンな状況になって、しかも自分だけクリア出来なかったという事もあって、心が相当折れてしまいました。こうなるとモチベーションも下がってしまうみたいで、午前に出来たセクションも出来なくなって、なんだかなーみたいな状態で、グダグダになってしまいました。
   しかし、みんなが出来て自分だけ出来ん、というのは、なんぼ何でも格好悪い。要するに、登れないのは登れないなりに原因がある訳で、その第一は、エンジンの回転が十分上がり切ってない、という事です。その点を踏まえて、密かに一人で再度チャレンジしてみる事にしました。とりあえず、いきなり突入しないで、まずはバイクから降りて、そのツルツルで急カーブ&急勾配の坂を点検しました。一応、ワダチは出来ていて、その中にキレイに入れば良いのですが、なにせカーブしてますから、フロントは入ってもリアが滑る可能性が大です。かつ、予め車速とエンジン回転を上げて、ある程度惰性を付けて一気に登るしかなさそうです。
   という事を踏まえてチャレンジしたのですが、やっぱり坂の2/3辺りで滑って転倒。ダメだこりゃ〜〜という事で、その先のキャンバー勾配からどうにか突破しようとしました。しかし、こちらは進入と同時にフロントが滑って
どうにも処置無し。しかも、地下茎が露出してて、余計滑り易そうでした。
   そこで、その横の折れて枯れた竹が転がってるラインから再チャレンジする事に。まず余計なものを全部撤去して進撃路を確保。そこを突破して、奥の緩やかな左折勾配を登り切れば、どうにかエスケープ出来そうです。ところが、なんと坂の途中がぼっこり掘れていて、フロントがそこに落ちてしまい、そのままリアが滑って二進も三進もいかない状況に。歩きで来てたミホ選手にリカバーを手伝ってもらうも、そこで幾ら頑張っても無理と判断し、バイクを下にたたき落とす事に。すると、落ちたバイクはこともあろうか、進行方向と正反対を向いて倒れてくれました。
   こうなると、地面に転がっている太い2本の竹をまたぎ越して進行方向を替え、その斜めに倒れてる竹を乗り越えて行かねばなりません。どうにか頑張ってフロントは乗り越えたのですが、どうあってもリアが竹に滑って突破できない。バイクを降りて押しても無理。ミホ選手が竹とリアの間に木っ端などを突っ込んでくれたので、それを掛かりにエイヤとアクセルあけたら、フロントがまくれて、竹と竹の間に倒れ込んでしまいました。どうにも処置無しです。
   結局、トライアルの人やつぼ焼き隊員に助けてもらってバイクを引き起こし、またも高橋店長に代走して貰って、今日の練習は「なんだかなー」のまま終わりました。

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あまりに上手く行かなさ過ぎて、激怒するたにしさん
練習では珍しい光景

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こんなトコでハマったら、どうにも処置無しです


■ここは良い場所だ
   この様な具合で、練習としては、かなりハードな内容になりました。しかし、この失敗がクリアできる様になれば、他のコースでも大分楽になるんじゃないかな、という気がします。デコボコランドが無くなった今、えげつないエンデューロセクションを練習できるコースは、都内近郊ではなくなってしまったのですが、ここに来て急にトリンバの価値と必要性が高まりました。おそらく、対勝沼戦の練習場としては、最適の場所だと思います。ともあれ、自宅から1時間圏内にある訳ですし、また年会員でもあるのですから(365日、いつ行ってもタダww)、その好条件を活かして、通う回数を増やしたいものです。

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エライ目に遭った割には、バイクはそこそこキレイでした



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tanisi_corp at 20:00コメント(0)

2015年08月02日

   年々夏に弱くなってるのか、夏が来ると体調を崩します。実は、爺ヶ岳から帰った一週間も調子悪かったです。とはいえ、バイク乗らないのもなんだし、ぼちぼち暑さにもなれてきたので、トリンバで地味練する事にした。今回は、初トリンバの人2名を含む、TEAMつぼ焼き・トレールトライアル部4名での練習会となりました。

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タイヤは前日の夕方に済ませておきました
この時期、日中にタイヤ交換するのは、熱中症の危険があります


■目的
   前回の爺ヶ岳でのウィークポイントは、なんと言ってもガレ場とウッズでした。早い人は、こうした難所での踏破能力が高い。単に技術的な部分だけでなく、体力的なものもあるのでしょうが、自分はそういったヤヤコしい所での感性がまだまだ鈍い、という風に感じて帰って来ました。トリンバには、トライアルセクションばかりでなく、こうしたガレ場やウッズもあり、アクセル開けて走れはせずとも、感性を養う練習には大いに使えます。
   とまぁ、目的意識を持って現地入りしたのは良かったのですが、1000時にして気温は相当に上昇し、バイクをトランポから引きずり下ろしただけで、滝の様な汗。むわ〜〜〜っとして、じっとしてるだけで体力奪われてしまう様な感じです。ともあれ、タイヤはトライアルタイヤに替えてあったので、あとは着替えるだけなのですが、とてもじゃないが、ジャージにモトパン姿になる気になれない。自宅の洗濯物も溜まってる事もあって、これ以上洗濯ものを増やしたくもない。という事で、今回、この趣味始めて初めての普段着姿で練習する事にしました。

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見るからに、むわ〜〜っとした感じです
写真では見えにくいですが、リアのスタックベルトを外しました
(爺ヶ岳でケツが擦れて、カサブタになったから)

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着替えようにも、汗で服が貼り付いて着替えにくいので
普段着のまま走る事にしました


■ウッズセクション
   前回来た時に、ウッズはかなり木や竹を伐採して、トレール車でも通り易い様に改修中でしたが、今回はさらに面白くなっていました。良い感じに木が倒してあって、2回連続でフロントアップしなきゃならない、とか、シケインの真ん中に気が倒れてるとか、なんだか爺ヶ岳のウッズに近い感じになっていました。また、ウッズの相当奥の方まで行ける様になっているみたいで、試しに行ってみましたが、迷子になりそうな感じでした。
   今回は、猛暑続きのせいか、ウッズも完全にドライな状態で、多少のキャンバーでも別に滑りそうな感じでなく、ヤヤコしそうなとこでもチャレンジでき、楽しむ事が出来ました。これで、ロックンロールリバーチックなガレ場があれば、いう事なしなので、そうしたセクション作ってくれるよう、T店長にお願いして来ました(予定しているそうです)。
   その一方で、ガレセクションは、猛烈な日光に炙られ、そこに居るだけで熱中症にならんばかりの猛暑。とてもじゃないが、頑張ろうって気になりません。それどころか、ウッズでチョロチョロ走ってるだけでもアゴが出る始末。走り始めたのが遅かったというのもあるのですが、午前中は10分くらいを2本走っただけで、お昼になってしまいました。

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ご新規のお二人
ウヒャウヒャ言いながら楽しんでましたw


■熱中症なりかけ
   さて、お昼なのですがすが、まかり間違っても熱いものなど食べる気になりません。それどころか、立ち上がれば立ちくらみし、歩き出せば頭がぼーっとして膝から落ちそうになり、息苦しく、汗が全然止まらない状態です。これはかなりヤバいです。いわゆる、熱中症直前の状態です。
   食欲なんか全然ないのですが、ともあれクールダウンが必要です。ブーツ履いた足で向かったのが、信号渡ったとなりのクリーブの脇にある武蔵野うどんの「鈴や」。実はトリンバに来る度にここでうどん食べてたので、ちょっと飽きた感もあったのですが、今必要なのは、めんつゆです。幸いにも冷やしたぬきがあったので、それ一択で注文しました。
   熱中症になりかけている時は、体温上昇、急激な発汗によって、体力、水分だけでなく、塩分も失われています。そのせいか、冷たいめんつゆ飲んだら回復したって事が、これまでにも何度もありました。個人的にはうどんよりソバの方が好きなのですが、このお店ではソバは限定品らしくて、うどんしかありません。そのうどん、腰があって本来はかなりウマイんだと思うのですが、噛むのも億劫な状態なので、ちと面倒でしたが、おいしく食べました。
   そのあとも、となりのクリーブでソフトクリーム食べたりして、十分クールダウンしてから、トリンバに戻りました。

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噛むのが難儀なので、細麺で
それでも、普通の麺の太さなのですがww
太麺は横幅が20mmくらいありますw

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こんな時こそ、ソフトクリームだと思うのです
美味かったですww


■汗、すご!
   昼前に比べたら、少しマシにはなってきたものの、午後も猛暑炎熱である事には違いありません。テレレ〜〜っとウッズを走ったら、もう汗まみれでやる気ゼロです。T店長がウッズのコースを案内してくれる、との事でしたが、おそらくごっつい所を走らさせるに違いないので、自分はオミット。日陰で椅子に座って休憩してました。
   そうこうしているウチに、みんな帰って来たのですが、自分は折り畳み椅子でグロッキー状態。話しを聞いてるんだか、寝てるんだか分らん様な状態。まぁ、こうなっては、努力も頑張りもヘッタクレもない訳で、眠たい時に寝るのが一番!って感じでした。まぁ、人間、眠たい時はどんな格好でも寝れるもんです。
   どれくらい寝てたのか分りませんが、ふと目が覚めて、肘掛けからダラ〜ンと垂れてる右手の先を見てみると、地面に汗で水たまりが出来てました。いやはや、鍾乳石みたいに汗がポタポタ落ちてるんですね、左手は肘掛けのタオルの上だったのですが、タオルがぐっしょりでした。こんだけ汗かくくらいだから、そりゃもう、暑いしシンドイし、やる気出ないってもんです。
   他の人らは、元気なのか、そこそこ走ってましたが、この辺り、技術的なもんばかりでなく、体力的な部分でも自分は上位に上がれんものがあるなー、と感じました。まぁ、こればっかは鍛えようがありませんが。

20150802_150355
コンパネの上に、水たまりならぬ、汗たまりが出来てました
でも、汗が止まったら、マジでヤバいので
こまめに給水しました


■みんな満足
   ウダウダやってても仕方ないので、最後に適当にひとっ走りしました。適当程度にしか走れなかったのですが、やっぱりウッズが面白くて、良い感じでした。元気があれば、もっと色々挑戦したかったところです。さらに整備していくとの事でしたので、次回行く時はさらに面白くなっているでしょう。
   今回はご新規さん2人を連れて来たのですが、どちらも満足してくれた様で良かったです。デコボコランドが無くなった今、こうしたセクション練習出来るのは、トリンバくらいしかありませんので、良い感じにこれからも活用していきたいと思います。
   しかし、今回はなんら防暑対策をして行かなかったのですが、これは多いに問題大でした。せめて、クーラーボックスにロックアイスくらい入れて行くべきでした。また、面倒臭いからと着替えなかったのですが、その後、全身汗疹でエライ事になりました。そもそも、汗疹対策でアンダーアーマー着る様になったのですから、せめてアンダーアーマーくらい着れば良かったです。
   まぁ、何をどうしても暑いもんは暑いのですが、それこそ言い訳ばっかしてないで、対策を講じるべきではありますねぇ。

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本日のワタクシの出で立ち
結局のところ、全然涼しくなかったです(汗



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tanisi_corp at 20:00コメント(0)

2015年05月31日

   当初の予定では、この週末は久々に市貝にスクールを受けに行くつもりで、その為の準備もしていたのですが、そんな時に限って猫が調子悪くなってしまい、よくよく悩んだのですが、心配事抱えたままではロクなスクールにならないので、スクールは順延。土曜日は猫を病院に連れて行き、一日様子見る事にしました。
   幸いにも土曜日の間に大分良くなって、目を離してても大丈夫そうになったので、近場の練習場ということでトリンバで地味練する事にしました。

20150531_102213
突き抜ける様な青空!
ここはあまり風が吹かないので、日向にいるとめっさ暑いです
まぁ、ウッズに居ても暑いんですがww


■自分なりのテーマ
   大体、どこのコースに行くにしても、朝0800時過ぎには着く様にウチを出るのですが、トリンバの場合、そんなに早く行っても誰もいないし、よしんば早く着いてもダラダラしてて10時前に走り出す事はまずないので、ゆっくり起きて0900時ころ着きました。路面はおおよそドライ。こちらの方もあまり雨が降ってない様でした。XR230“パンツァーファウスト号”は、先週ここで練習したまんまですので、チェーンに油差すくらいしかする事がありません。タイヤの空気は大分抜けてる様ですが、まぁ、むしろトラ練には丁度良さそうでした。
   さて、今日は何の練習をするかなー、と考えた訳ですが、実は出来る様になりたいテーマは二つばかりあります。一つはフロントアップ、もう一つは坂の途中からの発進です。今だに出来んのかー、というとこなんですが、フロントアップは後ろに反っくり返りそうだし、坂の途中での発進ってのはぶっちゃけ苦手で難しいです。なので、その二つの練習を徹底してやろうかなー、とも思いました。
   でもまぁ、あまりに地味すぎて飽きそうだし、トライアルセクションの周りには周回コースやウッズもあるので、とりあえず適当に走ってみて、行けそうなトコを行くっていう練習に変えました。ただし、出来るだけゆっくりで、アイドリング以下の速度で走る、という縛りでやる事にしました。

20150531_090346
これからの季節は、日除けが必要ですね
という訳で、東独軍のツェルト投入w

20150531_094559
先週に比べると、ニーブレースがユルユルに
足が細くなったんかなぁ
トラ練ではプロテクター着けてない人も多いですが
ビビリな自分は完全軍装ですw


■まず簡単に
   てれれ〜っと木の間を何回か8の字やったあと、取りあえず周回コースへ。まずは細い丸太は毎回通過してフロントアップの練習するとして、まずは緩やかな坂をゆっくり下って、周回コースもアイドリングよりやや遅めに走り(もはや歩く速度)、パドックに抜ける手前のセクションでテープでその先行けない様になっていたので、途中からちょっと急な坂を登って、もとの位置に戻るというコースを設定しました。
   練習しながら、他に行けそうなところは無いか探したのですが、その気になればいくらでもあります。今の自分の技能ならOKなのもあれば、ちょっと難しいかなー、というのもありますが、行けそうなところは行くことにしました。例えば、真っすぐ行かずに木の周りを回るとか、斜面を横に横切るとか。逆に行けると思って行けないってとこもありました。
   最後の大きな登りは、右に直角に曲がっていきなり登りで、それまでアイドリングだったのをいきなりアクセル開けて上らなければならないのですが、それでも開け過ぎず、かつ座らず、立ったままで加速姿勢を崩さず上る様に心がけました。

20150531_112549
日除けと出しても暑いもんは暑いので
練習毎にカーエアコンでクールダウンしました


■ガレ場も含める
   5月下旬だというのに、日差しが猛烈にキツくて、もちろん気温も上昇。いつものオフロードコースに比べたら、全然テレテレ走っているのに、汗だくで結構きついです。それでもそれほど身体は使ってないので疲れないのですが、ずっと立っているので足の裏が痛怠くなってきて、15分やったらオツカレさん、という感じでした。
   中盤は、トライアルセクションのガレ山も使う事にしました。といっても、山を登る自信はないので、麓のガレを通過して、奥の周回コースに出る、というやり方をしました。実のところ、自分が出る様なレースでは、こうしたガレ場もあったりする事が多く、段差や丸太以上に、ガレ場を如何にストレスなく走るか、がかなり重要ポイントです。
   平場にあるちょっとしたガレ場なので、簡単といえば簡単なのでしょうが、そもそもガレ場自体にまだ抵抗感ある人は、平場でゆっくりと通過する練習をすると良いんじゃないかな、と思います。歩くくらいの速度であれば、まぁ、ぶっ飛ぶこともないですし、止まってもストンと地面に降りれば良いだけですから、初歩的な練習には向いてます。
   周回コースの方も、一番の下のウッズの方にまで降りて、ダブルで横たわってる丸太を越えたり、下から上まで、一気に、かつ必要な分しかアクセル開けずに上って行くなど、いろいろやれる範囲で工夫して練習していきました。


練習風景その1
あまりに地味過ぎて、この動画では何やってるか判り難いですw


■まとめ
   今日は、地味というか初歩の練習で、これと言って書くべき事も余り無かったのですが、その割には結構汗はかきますし、それなりの運動にはなった様です。今回練習しながら感じたのは、地味地味とは言いつつも、やってるウチに、アレも出来るかな?コレもしたいな、という気持ちがドンドン出て来て、やれそうな事はやってコースを増やして行けた、という事でした。まぁ、いきなりデカいステアを越えろとか、ガレ坂上り下りしろとか言われても、やる気にもなりませんし、また出来もしませんしね。地味な事をぼちぼちやってるウチに、それっぽい事が出来たり、やろうと言う気になるもんだな、と感じました。


練習風景その2
その1の曲が地味すぎる、という事だったので
ちょっと明るい曲に変えました

20150531_172658
そんなこんなで、今日も練習終了
また来ます〜〜〜ww



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tanisi_corp at 20:00コメント(0)

2015年05月23日

   1月に改めて年会員になり、可能な限り、出来れば月1回は来ようとか思っていたのですが、バイクに乗る気が起こらなかったり、デコボコランドの閉鎖などが重なって、4ヶ月も間が空いてしまいました。言うは易し行うは難し。しかし、デコボコランドなき今、近場でオフ練が出来る貴重なコースですので、年会費の元を取れる様に頑張りたいものです。

20150523_102522
4ヶ月ぶりのお目見え
お古のトラタイヤを売り飛ばしたので
今回は新品ですww


■トレールライド用としてのXR230の仕上がり具合
   今日は初めてトリンバに来た、というお友達と一緒だったので、まずはコースの中を案内しました。前に来た時よりも、奥のウッズが見晴らし良くなっていて、トレールライドするには良い感じでした。連日の晴れのせいか、地面は結構ドライで滑ったりもしなさそう。まぁ、デコボコランドのウッズコースみたいに、開けて走るって事は出来ませんが、むしろ逆にゆっくり走ってバランスを涵養するには良い感じです。トライアルセクションは、翌日が千葉県大会という事で、あちこちテープでコースが作られていました。もっとも、そっちの方は自分じゃ手に負えないので、今日はもっぱらバランス練習に打ち込む事にしました。
   とりあえず、下見かねがねウッズコースに降りてみたのですが、まず感じたのは、前に来た時よりもXR230“パンツァーファウスト号”のパワーが上がってて、レスポンスが良くなった様に感じた事でした。坂を一気に上ったりする時もバババッと上がって行く感じ。昔のXRの様なダラ〜ンとした感じはまったくありません。キャブをスリングショットタイプにして、かつマフラーをレーサーの物に替えたのは、ここでも大きな威力を発揮してる様です。
   一方で、フライホイールを約10%削って軽量化したのですが、それでトルク感や粘り強さが弱くなった、という事はまったくありませんでした。むしろ今までが重過ぎたようで、削った分軽くなって、それがレスポンスの良さにも反映された様です。

20150523_154335
トリンバにはワダチがほとんどありません
トラタイヤ履いてますし、地面をかく様な走りをしなからです
(トラタイヤのないミニトレールはイボタイヤ可)


■木木8の字
   さて、何をしましょか、という事になったのですが、いきなり難しい事は出来ないよね?って事で、すべてのバイクの練習の基本である、8の字の練習をやる事にしました。やり方は、スタンディングで木と木の間が1メートルから1.5メートルの間を抜けて行くというもの。もちろん、ゆっくり、出来る限り小半径でです。
   この種の8の字をやる時、自分が気をつけてるのは、ともかくどれだけ身体を捩じれるか、という事です。まぁ、スクールでも習ってますが、「バイクを寝かす、身体を捻る、ハンドルを切る」がコーナーを曲がる3原則と言われてますが、何はともあれ、身体が捩じれて体重心が移動しない事にはバイクも寝ません。今回の場合は、低速である事から、車体そのものはそんなには倒せません。となれば、身体を捻るしか曲がって行き様がない訳です。
   具体的にはどんな感じかというと、自分の目の外側の視野に自分のバイクのリアフェンダーの先が見え隠れする様な感じです。実はこれ、別にオフロードバイクだからそうという訳でなくて、大昔に大型二輪の免許取るんで、練習場で直径4メートルターンの練習をしてた時も、テールランプが見え隠れしてました。
   とはいえ、出来んもんは出来んので、最初は大回りで、緩やかな進入角度で入って行き、慣れたら旋回半径を徐々にせばめていく、という風に練習してもらいました。

20150523_160223
相変わらずデカいケツですが
一応は身体を捻る様にしています


■ゆっくり走る
   小さく回る、というのは、ゆっくり走るという事でもあるのですが、有り体に申せば、いくらトレール車といえども、アイドル走行は意外に早いものです。ブレーキ当てたり、クラッチ切ったり繋いだり、必要とあればアクセル開けたり、いろいろ操作して必要な低速を作るのですが、それが最初のウチは難しい。自分だって、バイクを停止させた状態で、スタンディングの姿勢をとって、そこからフロントアップしろ何て言われても、現状では出ないのと同じです。
   とまれ、ゆっくり走るには、クラッチとブレーキを多用する事になるのですが、まず今回の練習では、クラッチに関しては全然不満がありませんでした。まぁ、路面がドライで、かつアクセルをほとんど開けず、という具合で、そんなにクラッチを酷使する様な状況ではないのですが、それでも半クラや断続クラッチはほぼ一日中使ってました。しかし、クラッチが熱を持った感じはまったくなく、レバーの遊びも一日通して変わりませんでした。
   それに対してブレーキは若干不満を持つ様になりました。前回のデコボコランドのラストランでも感じたのですが、ブレーキの効きが「キッ」という感じでなく、「ぐにゃー」という感じなのです。まぁ、元々がレスポンスの悪い「ぐにゃー」とした加減速だったので、ブレーキもそれで良かったのかもしれませんが、「キッ」と効く上で寒夜に霜が降るごときブレーキングがしたいものです。

20150523_160230
ちょっとした下りですが
それでも効きの良いブレーキの方が操作し易いです


■ごく簡単なトレールライド練習
   午後に入ってからも8の字をやっていたのですが、さすがに同じ事ばっかりやってたのでは面白くない、という事で、ウッズに差し掛かる斜面を利用して、登りと下りの練習をして貰いました。まぁ、斜度はそれほど急でもなく、地面も滑る路面ではないので、そんなには難しくはありません。斜面も単純に上って行くだけで、別にキャンバーがある訳でもありません。
   その代わり、出来るだけゆっくり下ったり上ったりする、そしてもちろん立ったままで、という条件つきでやりました。登る方も下る方も、別にラインは一定でなく、好きなラインを自在に選んで良い、という事にしたのですが、やってみると意外にベストライン以外の所には行きにくく、かつ上手く出来ない。あとで動画を見てみたのですが、自分が思っていた以上に早い。あれでは急なライン変更とかは無理です。もっと遅乗りしないとダメだなー、と感じました。
   個別に丸太越えや段差越えもやってみたのですが、相変わらずフロントアップが下手で大してフロントが上がらないのですが、前よりは楽にフロントが浮く様に感じました。恐らく、フロントフォークに20mmのカラーを入れて、無駄な遊びをカットして直ぐにサスが動く様にしたからだと思います。
   そんなこんなで、ダラダラ楽しく練習しているうちに、時間は1600時過ぎ。そろそろ帰ろかーという事で撤収しました。


ウッズの方に行けば、もっと面白いことが出来たのですが
今回は初めての人も居ましたので、易しい方でw

20150523_164319
一年ぶりに生存が確認されたT川君ww
みんな、オツカレさま〜〜w



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tanisi_corp at 20:00コメント(0)

2015年01月25日

   XR230を手に入れたそもそもの理由は、トリンバで地味練をやる為で、そのつもりで年会員にもなったのに、去年の4月に行ったきり、全然行けず終いでした。ずっとXRの改修をやってましたし、改修と試走の連続で地味練に回す時間の余裕がなかったという訳です。しかしまぁ、バイクの方も大体いい感じに仕上がってきましたし、そろそろ地味練も再開です。

20150125_103430
約10ヶ月ぶりくらいのおとないです


■まずは遅乗りのおさらい
   今日の練習の目的は、とにかくほぼ1年ぶりの再開なので、以前やった事を一通りやってみて、何が出来て何が出来ないのが試してみる、という事にしました。取りあえず、まずコースをざっと歩いてみたのですが、陽のあたる場所はおおよそ乾いてて問題なし、林の方は雨の影響でシケシケしてましたが、トレール車で行ける範囲は大丈夫そうです。
   XR230“パンツァーファウスト号”のエンジンの始動は、前回チョークレバーの上げ下げで勘違いをしててスッタモンダしましたが、今回はちゃんとレバーを上げてチョークを入れて始動しました。もちろん一発でエンジンが掛かったのですが、すこしアクセルをアオリ気味にしないとエンジンが止まりそうです。XR230のエンジンは暖まった状態でチョークを入れるとエンジンが止まってしまうので、もしかしたらもうエンジンが暖まったのかと思い、チョークを切ってみましたが、するとエンジンが止まってしまう。上げても下げても止まるので、しばらくアクセルをアオリ気味にして暖気しました。2分ほどアオッておくと、あとは勝手に暖気する様です。
   さて、例によって、いつまでもベラベラ喋っててなかなか走り出さないのですが、昼前になってようやく練習開始。まずはヒューム管や低いブロックのある基礎練場の回りの木の間をタイトに回る練習をしてみました。やってみて感じたのは、以前来た時よりも身体が柔らかくなったかな?という事でした。恐らく、これはコアグリッドで身体を解しているからだと思います。以前はやたら左側が固かったのですが、今回はそれほどストレスを感じませんでした。しかし、じっとバイクの上で立っていると、足が直ぐに疲れて来て怠くなり、下手するとツリそうなりました。なので最初は休み休み練習しました。

20150125_143836
この管は下る時に腹を擦ってしまうのですが
アクセル開けてフロントアップで降りた方が良いのかしら?

20150125
ひっくり返ったりしてましたww
でも楽しかったです



■ブロック越えとヒューム管
   身体が慣れて来たところで、簡単な段差越えの練習をしてみる事にしました。ヒューム管が置いてある場所には、右に低いブロック、左にちょっと高めのブロックがあるのですが、これをフロントアップを気にしながら越える、というものです。
   まずは低い左側から。こちらは低いだけあって、別にそんなにフロントアップしてなくても、そのままでも乗り越えていく感じでした。一応、抜重やアクセルワーク、クラッチをポンと繋ぐなど、気を使ってやったつもりですが、それほどフロントアップした感じではありませんでした。しかし、クラッチやレバー、キャブなどを換え、かつフロント周りを軽くしたためか、去年よりは軽くやり易くなった感じです。そのまま180度小さくターンして、右の段差から降りるのですが、ぼけっとしてると腹を刷ってしまうので、アクセルワークを注意して降りる様にしました。
   今度は右側のブロックに挑戦。こっちはちょっと覚悟が要ります。出来る出来ないは別にして、フロントアップの意識をもって取り組みました。2回ほどビビって失敗しましたが、要領がつかめれば出来る様になりました。改めてやってみて感じたのは、フロントがブロックに当たった時の衝撃でビビってしまい、リアが乗り越える前にアクセル戻してしまうとアウトだ、という事でした。
   今度はヒューム管に挑戦してみましたが、フロントは管に乗るものの、リアが引っかかって失敗。再度チャレンジしましたが、やはり失敗で今日のところは止めとく事にしました。去年は出来ていたのですが、感覚を忘れてしまった様です。察するに、フロントアップ量とアクセルを開ける量が足りない様に感じました。(ボディアクションも足りないと思います)

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フロントアップして段差越えた直後
最中の写真を撮るのは難しいって言われました(汗

20150125_144311
デカいケツばっかが目立つ写真ですが
一応は越えてるので、あとで動画で確認して下さいw


■林の中
   いつもは近くのうどん屋でお昼を食べてたのですが、流石に飽きたので、いつもの様にカップ麺食べて、これまたウダウダやったあと、段差越えや木の間やアップダウンのタイト8の字を練習したのですが、最後のシメに林間コースを走る事にしました。
   トリンバの林間コースは、デコボコランドのウッズの様に飛ばして走るコースではありませんが、丸太が転がってたり、木と木の間を潜ったり、滑り易そうな急な斜面の上ったり降りたりがあるので、セクション的な林間コースの練習が出来ます。無論、トライアル車じゃなきゃ行けなさそうな所や、自分の今の技量じゃ無理っぽいところもあるのですが、出来る限り座らず走る練習をしました。
   実のところ、林間コースといえども、平場を走っている分にはあまり難しくありません。斜面の上り下りをやって初めて、難しいなーと感じます。今回は斜面は雨の影響で結構滑り易くなってて、かなりヤバげに感じませんでしたのでチャレンジはしませんでした。
   最後に、小屋横の小山の上り下りを少しやってみましたが、裏から上って表に降りるのは問題なく出来るのですが、表から登る方が上手く出来ませんでした。これもヒューム管と一緒に次回の課題にすることにしました。

20150125_144421
林間コースでタイヤに着いた土を
段差越えしながら落としてる場面ww


   こんな感じで、トリンバらしいダラダラした練習でしたが、久しぶりの地味練、とても楽しかったです。再び年会員になった事ですし、出来れば月1回ペースで練習に来たいですねぇ〜。(と2年ほど前にも言ってたようなw)


今回の練習光景
やっぱり、アクセルの開けが足りないと思うんですよねぇ
とても楽しかったですがww



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tanisi_corp at 20:00コメント(0)

2014年03月09日

   激烈マディのWEXが終わったあと、一週間かけてバイクだの装具だのウェアだのの後始末を終えた訳ですが、さて今週は練習をどうするか。実は土曜日は、前の日にジムで強烈な運動をやる予定だったので、大事とって全休にし(それで大正解だった)日曜日だけ練習する事に。長い事CRFに乗ってないので、そろそろ加減速Gを食らおうかとも思ったのですが、WEXで半焼けになったXRのクラッチがどの程度まで残ってるか試したくもある。そこで、約3ヶ月ぶりにトリンバに行って地味練する事にしました(一応、これでも年会員ww)

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3ヶ月ぶりのトリンバです、お久しぶり!


■事前準備
   バイクの洗車の時に、シフトのシャフトからオイル漏れしてる事を発見したのですが、どうやら漏れはレース中から始まっていたようで、オイル交換しようと古いオイルを出してみたら、定量の3/4ほどしか出てこず、しかもオイルに油粘溶かした様なドロドロのが出てきました。察するに、レース中に少しずつ漏れ出してオイルが減って行き、そこへ持ってきて渋滞でエンジンが熱を持って、しかも半クラ使いまくるからクラッチが焼けた、という感じの様です。何にせよ、これで新しいオイル入れたら、またジワジワ漏ってくる事は間違いないので、とりあえずオイルは現地に着いてから入れる事にしました。
   クラッチはどの程度残っているか、それこそ走ってみなければ分からないのですが、レバーがコジコジに固くなっていたので、クラッチケーブルにオイル差しました。実は、ワイヤーオイルは随分前に買って持っていたのですが、モトクロッサーの方はオイル差す前に乗り換えるか、ワイヤーごと交換してたので、使うのは今回が初めてです。あまり上手に入りませんでしたが、やらんよりはマシな動きになりました。
   まぁ、オイル漏れにせよクラッチにせよ、バイク屋に持ってって直して貰うよりほかありません。クラッチはこんなに頻繁にダメになるなら、自分でも交換出来る様になりたいのですが、CRFほど簡単ではないのでちょっと二の足踏んでいます。

20140309_085207
熱でオイルゲージが焦げて、ちょっと融けてました
一体どんだけ熱もったんだよ、、


■ウォーミングアップ
   朝0830時ころイの一番に現地入りしたのですが、外は寒いし、身体はまだしんどいし、眠たいしで、なかなか着替えようって気になりません。とりあえずバイク下ろしてオイル入れて、かるく試走したのですが、案の定、オイルは染みてきてる様でした。しかし、外は寒いし誰も居ないしで、どうにもやる気が出ないので、荷室に隠れてうたた寝してました。
   やっとこさT川君が来たので、だらだらと雑談して、しゃべってても仕方ないから走るかー、という事で、ようやく着替えました。他のコースだとさっさと着替えて走ってるところですが、トリンバではダラダラする事が多く、またそれがOKな雰囲気があって、まったりしたい時にうってつけです。
   とりあえずウォーミングアップという事で、前回までにやった平地でのタイトターンや簡単なキャンバー8の字、簡単な段差越えなどをやってみました。やってみて意外に感じたのは、3ヶ月やってないのに意外にやれる、という事でした。前などは1ヶ月空いたら前にやった事がなかなか出来なくなっていたのに、今回はそうでもありません。察するに、僅かながらも身体に柔軟性が出てきて、前よりはよく動く様な感じです。ジムでグループセンタジーをやった成果は、ぼちぼちと出てきてる様です。
   面白くなってきたので、今度はコースの奥の斜面を下ったり登ったり、コースに沿って巡航したりしました。自分は前から下りが苦手なのですが、苦手なのは下り方がヘタクソだからで、地味に同じ練習をするにはトリンバは良い造りになっています。
   最後に奥の薮の方の探検に出かけ、最初はシッティングも交えて走っていましたが、後半はほとんど立ったままで、自分が行こうと思った所はどこでも走れる様になっていました。

20140309_121326
カレーたぬき
めっちゃ熱くて、口ん中火傷しました


■クラッチがやはりダメ
   いつもの様に近所のうどん屋でお昼とってから、午後はT店長が奥の斜面に作ってくれた“初心者用”の課題にチャレンジ。急な斜面の登ったり下ったりで、タイトなターンをしなければならないのだが、難しいのは上でのターン。つまり急なキャンバーターンなのである。一体これのどこが初心者用なのか、と思うが、やってやれない気がしないでもない。
   さて、自分の番が来たのでチャレンジしたのですが、坂を上がろうとするとまるで半クラ当ててるみたいにエンジンがうなって、思う様に登ってくれない。それでも一度は登って降りたのですが、二つ目の坂は登りきらなくて途中でスタック。前回のWEXでもこんな事はなかったのに、ずるずる滑って転倒。平ら所はともかく、急な坂を登るには、最早クラッチがダメっぽいです。
   仕方ないので自分のバイクは休憩させて(ちょっと休ませると、クラッチがちょっとだけ回復する)、T川君のセローを借りて再チャレンジ。ところが、やっぱり借り物の慣れてないバイクで難しいセクションにチャレンジするのは無理があって、下りでステップから足が滑って落ちそうになったり、やはり下りで木に激突しそうになったりと、踏んだり蹴ったりで、まったくクリアする事が出来ませんでした。


やろうじてシッティングでクリア
立ったままは難しかったです


■木に抱きつく
   しばらく、緩やかな坂で遊んだあと、今度はもっと難易度の低い課題を作ってくれました。坂はないのですが、入り口に丸太があってこれを超えねばならず(迂回しても良いけど、タイトな左ターンになる)、出口に極めてタイトなS字で切り返しのところが若干の上りになっています。
   とりあえずやってみたのですが、入り口の丸太越えはともかく、出口のS字が難しい。どうしてもインに切り込んでしまって曲がりきれない訳です。T店長がつけてくれたラインは、もっと大外を回る形なのですが、そのラインをなぞる事が出来ません。
   そこで、自分が思っている以上に身体を捻る事にしました。ぐっと捻って、リアフェンダーが右の視野に入るほどに捻ります。それを繰り返している内に、大外から捻り込める様になりました。ところが、今度は坂が上がれない。ターンする時は超徐行ですが、切り返しの坂はグッとアクセルを開けねばならない、という事でやってみました。そして何度か目には上手くクリアできる様になりました。
   少し休憩して、さらに練習を続けました。ところが、何度も丸太にドンドン当たってたせいか、丸太が緩んでフロントが超えてリアが当たった時に丸太がゴロゴロと動き、バランスを崩して前の木に激突してしまいました。咄嗟に首を下げたのと、チェストプロテクター着けてたとのとで、怪我はしませんでしたが、ビックリするやら気持ちが凹むやらら、ぶつかった所よりも堪えた腕や手首の方がしびれてしまいました。


撮影の前は、きちっと出来ました、きちっと
しかし、木にぶつかると気が萎えますねぇ


   こんな具合で、なんだかヌルヌルした一日を過ごしましたが、久々の地味練で一日楽しく過ごしました。次回はクラッチ直してから練習に来たいです。

20140309_153915
昼間はそんなに寒くなかったのですが
1600時に入ると、急に寒くなりました



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tanisi_corp at 20:00コメント(0)

2013年12月08日

   先月のピットクルーカップのあと、あれやこれやと諸般の事情があって、まったくバイクに乗れませんでした。バイクに乗らないと整備する必要もなくなるので、日常生活がとても楽というか、だらけたものになったのは否めません。また、2週間もバイク乗ってないと、「別にいいや〜」みたいなタルんだ気分が横溢してしまって、余計ダメです。まぁ、具合の悪い時に無理して乗る事はないのですが、ようやく復調してきたので、やっとこ練習行く事にしました。

20131208_090520
いきなりモトクロッサーに乗るのは荷がかちそうだったので
XRでノンビリやろうと思いました


■バッテリー上がり
   その様な訳で、久々にトリンバに出向いたのですが、XR230“パンツァーファウスト号”を降ろして、エンジン掛けようとしたら、セルがキュルキュルと情けない音しか出さず、エンジンが掛かりません。先月までは元気だったのですが、この1ヵ月全く乗らなかったのと、ここんとこの寒さでバッテリーが上がってしまった様です。
 そこでコースの入口の坂を利用してエンジンを押し掛けし様としたのですが、エンジン内のオイルが全部下がってしまったのか、あるいは前回のレースでかなりオイルが劣化したのか、ギアがとても入りにくい。やっとこ3速に上げて、坂を下りながらクラッチを繋いだのですが、フロントを10丁に落として重トルク仕様にしてるせいか、ポ、ポ、ポ、と言うだけでエンジンが掛かる気配がない。そこで、エッチラオッチラとバイクを押し上げて、シフトペダルをガチャガチャ言わせて4速に上げて、再度チャレンジしたのですが、やっぱり掛からない。3度目はやる元気がなかったので、諦めました。
   その後、トリンバのT店長とT川君に手伝って貰って、平地で再度押し掛けにチャレンジしましたが(というか、やって貰ったw)やっぱりダメ。結局、バッテリーを外してお店の方で充電して貰って、ようやくエンジンを始動する事が出来ました。
   昔乗ってたXR250“グレートストライカー号”も5年ほどでバッテリーがダメになったのですが、このXR230もそろそろバッテリーがダメなんだと思います。まだまだ乗るつもりなので、バッテリー買い換えですね。

20131208_102907
気張って出向いた時に限ってバッテリー上がり
まぁ、そろそろ買い換え時期ではあるんですけどね


■下りの練習
   前回のレースで改めて実感したのは、路面の状態が悪い長い下り坂はホントに苦手なんだな、という事でした。短ければまだ良いのですが、ブレーキ掛けても減速しない様な下り坂というのは、怖いのが先に立ってフォームもテクもヘッタクレもない状態です。「下りでは(悪い意味で)別人」と言われる所以ですが、まぁ苦手なもんはしょうがないです。
   そこで手始めに、下りで減速姿勢を取りながらゆっくり降りてくる練習をしました。その際に心掛けたのは、フロントブレーキは一切使わずリアだけにし、ハンドルがフラ付かないようにする、という事でした。フロントブレーキを使うとロックし易く、滑りやすい路面ではフロントが滑ってしまう事が多いからです。
   とは言え、ブレーキ掛けたって止まらん下り坂もある訳で、そんな坂はタダ単に怖いだけの坂なのですが、怖いと咄嗟に座ってしまうのは仕方のない事です。ところが、どっかりシートに座ってしまうとバランスを取る幅なり範囲なりが狭くなり、バイクを操作しにくくなって余計怖い思いをする。そこで、立った状態で減速姿勢を取りながらゆっくり下る練習をする事で、目線が高い位置にあっても(座った時より当然高くなる)大丈夫な様に、感覚的に慣れる練習が効果的だと考えて繰り返し練習しました。
   トリンバには、コースの奥の方に様々な坂があって、この種の練習をするにはもってこいです。


前回はそこそこ出来たコブ周りの8の字
今回はご覧の有り様でした(汗)


■8の字
   いつもの様に近所のうどん屋でお昼した後、今度は8の字の練習。木やコブの間を抜けて、徐々に輪を狭めていく例のアレです。最初は平たい場所に生えてる木の間をくぐる練習をしましたが、久々なだけあってなかなか上手く行かない。曲がろうと思ってそっちの方に車体を向けようとしても向かないとか、向けてもそこで止まって足を着いてしまうとか、あるいは曲がりきれなくてコースアウト、といった感じです。
   それでも徐々に慣れてきて、平地ではそれなりに出来る様になってきたので、今度は斜面やアップダウンのある所でもやってみました。これがまた結構難しい。下って曲がるのはともかく、登って曲がるというのがなかなか加減が難しい訳です。
   やってるウチに気が付いたのは、さすがに一ヶ月ぶりなせいか、身体が固いなーという事でした。コーナーリングのミソは如何に身体を捻れるか、特にこの種の練習の様に低速であまり車体が傾けられない時は、思いっきり捻らねばならない訳ですが、身体が固いと捻れず曲がれず、という訳です。もともと固い身体をしてますが、柔軟性がないとこの種の練習は実にやりにくいなーと感じました。
   とは言え、前に出来てた所も難しく感じるのは、やっぱりブランクがあったからでしょうし、ここら辺りはマメにバイク乗って慣れていくしかないなー、とも感じてました。


木の間を縫う8の字
徐々に旋回半径を狭めねばならないのですが、難しかったです
特に右旋回より左旋回に苦労しました


■フロントアップ
   8の字が飽きてきた頃合いを見計らって、今度はフロントアップ。まずは斜めにブロックが埋めてある斜面や、細めの丸太などを使って練習しました。セクションの手前でフロントサスを縮めて、反動でサスが伸びた時にフロントが斜面に当たるタイミングを見計らってアクセルを開けて、セクションを乗り越えていく訳ですが、アクセルの開けが足りないと、アンダーガードがブロックにヒットしますので、その辺りを注意してやりました。
   丸太を使った練習では、フロントタイヤを浮かして丸太に当てない様に越えていく練習をしました。やり方はブロックの時と基本的には同じですが、フロントがしっかり浮いて丸太を越えていたかどうか、となると微妙なところで、むしろフロントタイヤが丸太に当たった反動で浮いてたんじゃないかー、と感じました。まぁ、ドーンと丸太に当たっていた訳ではないので、少しは浮いていたのだと思います。
   今度は何もなしでフロントを浮かす練習をしたのですが、こちらは元々苦手というか、全然出来ないので難儀しました。理屈の上では、フロントサスを縮めて伸ばして身体を後ろに持ってって、腕が伸びた所でアクセルオンにする、というのは判っているのですが、体感的にはそれって暴走する時の挙動に似てて、なかなか身体が後ろに行かない。だもんでフロントも浮かない。頑張ってやってるウチに疲れてしまいました。
   こういうのって、鉄棒の逆上がりと同じで、コツなんだと思うのですが、そのコツが全然飲み込めない。自分が逆上がりが結局出来ず終いだったのですが、最近の小学校では逆上がりを補助する台を使ってコツを教えるそうです。それと同様に、丸太やブロックなどを補助としてフロントアップを練習した方が、コツが飲み込みやすいんじゃないかな、と思いました。


ブロック越え
アクセルをちゃんと開けれたら
アンダーガードを擦らずに越えれます


丸太を使ったフロントアップ
丸太にフロントを当てない様にやります
(出来てるかどうかは微妙w)


■まとめ
   このところ雨が降って無くてコースのコンディションが良かったので、練習の合間に奥の竹藪の中も走ってみましたが、狭いコースながらなかなか面白いラインが沢山あって、エンデューロの良い練習になるなーと感じました。別にコーステープが張ってある訳ではないので、好きに走れるところが面白いです。良い気分転換になりました。
   今回も地味中の地味な練習に徹した訳ですが、一つ気が付いた事がありました。自分は右コーナーリングに比べると格段に左コーナーリングが苦手(というか下手)なのですが、身体の捻りが右よりも左の方が浅い事に気が付きました。具体的には、タイトなコーナーリングの時に、右の場合は右の視野の端にバイクのリアフェンダーが映るのですが、左では結構無理しないと見えません。つまり、自然な状態では右の方が旋回性が高い訳です。
   その点を踏まえ、日頃から柔軟体操でもやって身体を柔らかくする努力をしてみようかな、とか思いました。それ以上に、バイク乗る前にちゃんと準備体操くらいした方が良いかもしれませんね。

20131208_153101
久々にバイク乗ってヘニョヘニョ
翌日は肩周りが筋肉痛でした



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tanisi_corp at 20:00コメント(0)
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