成田

2016年12月04日

   国産車の、しかもホンダ車しか乗らない自分は、試乗会にはこれまで全然興味がなくて、わざわざその為に遠方に出かけて行く、なんて事はした事がないのですが、今回はいつも練習に行っている成田モトクロスパークで、JEC主催の試乗会がある(というか、毎年この時期やってるらしい)という事で、行って来ました。実は、初試乗会です。

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JECのイベントに参加するのも今回が初めてです
珍しい所にリボンつけます


■YZ450FXとCRF450RX
   その試乗会ですが、今回は国内3社、国外5社から試乗車が来るという事で、そりゃもう、乗り放題(といっても、1回2周まで)なのですが、自分が目当てとしてたのは、最近、YZ250FXでウハウハのヤマハのYZ450FX、そして、その対抗馬として登場したホンダのCRF450RXの2車。450ccなんて、アンタの腕では持て余すで、という意見もあるにはあるのですが、この趣味やってて、やはり一度くらいは450乗ってみたいというのもあります。まぁ、持て余すかどうかも、乗ってみなければならない訳なので、乗ってみました。

*YZ450FX
   まず、YZ450FXから。ブリューフィングの時に、「YZ450FXはセロー250と同じ130kgなので、50mmローダウンしたらセロー並に乗り易くなるかと思いましたー」といった説明があったのですが、跨がってみると確かに車高が低い。普通、450というと、つま先ツンツンになるのですが、親指の付け根くらいまで地面に着く感じでした。エンジン始動はセルなので楽チンです。というか、このバイク、もはやキックはオプションで出荷時は付いてません。
   試乗は、普段は行かない本コースで行いました。といっても、ヤバげなジャンプや斜面はカットされていて、比較的易しいコース割りになってました。コースインして直ぐに分った事は、450の割には、「大根おろしに思いっきり大根押し付けて擦る」様なトルク感でなく、動きがスムーズで滑らかな事。2速でもちょっと開けたら3速なみの速度が出たのは、さすが450というところです。
   ところが、クラッチレバーの位置がかなり手前にセットされていて、クラッチを切りきれない事が多く、コース後半の坂登って右ターンの直ぐ下りのセクションでエンスト連発。うっかり転けそうにもなりましたが、車高がローダウンしてあったお陰でどうにか堪え、ほうほうとクリアするという感じでした。思っていた以上に乗り易く、「そりゃ売れるわな」という感想を持ちました。

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実はおっかなビックリで乗ったのですが
乗り易く仕上げてありました


*CRF450RX
   続いてCRF450RXに乗ったのですが、こちらはストックの状態のままだった様で、跨がってみると、つま先がツン立ちで、自分みたいなデブが乗ってもあまり車体が沈まない。まぁ、450ですから、そんなもんかと思うのですが、ちょっとエンデューロではしんどいかな?と感じました。
   こちらの車両も、クラッチレバーの位置がかなり手前で、クラッチが切りきれてない感じで、コーナーでエンスト、そのままボテ転けして後続車に踏まれそうになりました。先ほどのYZ450FXよりも足付きが悪いので、ミスをするとリカバー出来ず転けてしまうのです。もっとも、車重が130kgくらいはあるはずなのですが、車体が大きいせいか、起こすのはそんなに難儀に感じませんでした。
   しかし、この後も何かの拍子にエンスト連発。困ったのは足場の悪いところでエンストした時で、セルで再スタートさせるには、まずギアをニュートラルに入れなければならないのですが、右足は地面から浮いているので、左足上げたら、もれなく右側に転けてしまう。仕方ないので、一旦バイクから降りて、ニュートラルに入れてエンジン掛けてギア入れてから乗る、という、せっかくのセル付きの有り難みが半減する有様でした。
   もっとも、午後に乗った車両は、クラッチレバーの位置が遠めにセットされていて、クラッチの切れもよく、コーナーで減速する時もまったくエンストする様子を見せませんでした。となると、CRFらしい旋回性の良さで、YZなんかよりも遥かによく曲がり、楽しく乗る事が出来ました。

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足回りのセッティングをすれば
かなり乗り易そうです


   YZ450FXにせよCRF450RXにせよ、重たいバイクであり、かつ重たい人が乗っているにも関わらず、その重たさは全然感じず、むしろツルツルの床の上を滑っていく様な感じであったのは、さすがパワーのあるバイクだな、と感じました。そして、どちらもエンデューロユースを嗜好しているだけあって、低速でもトルクがあり、モトクロッサーに比べたら粘りのあるエンジンしてるな、と感じました。恐らくは、250よりはパワー的には楽に乗れるかなぁ、と思います。
   ただし、足回りの改装は必須で、ソフトスプリングやローダウンなど試して、もう少し足付きを良くしなければ、しんどい目に遭うのは間違いなしだと思います。新車で買うとして、プラス10〜20万円くらいの予算があれば、乗り易く出来るだろうな、と思いました。

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お昼休みに、上手な人たちのエキシビジョンレースがありました
ここは普段は激下りなんですが、登りで使ってましたw

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こんな土管、登れと言われても自分には無理ですwww

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赤ワイン仕込みのカレー、とても美味かったです^^


■軽くジャンプの練習
   今日は試乗会だけでなく、自分のバイクでフリー走行も出来るのですが、エンデューロコースは昼のエキシビジョンレースでエライ事になってるのを見たし、そこをデカール張り替えたばかりのモルゲンシュテルン号で走るのも嫌なので、今日は久々にXR230“パンツァーファウスト号”を使って練習する事にしました。
   まずは試乗で走ったショートカットされたMX本コースを走ってみました。ジャンプは全部カットされているので、コーナーと下りしか気を使う所がなかったのですが、さっき乗ったYZやCRFに比べて、XR230の鈍重なこと。シャープさゼロです。まぁ、そういうバイクなので比べる方が間違いなのですが、久々に乗ってみると、こうも違うんだなー、と改めて感じました。逆にどっしりしてるので、接地感が半端無く良い。かつ、旋回性はピカイチなので曲がり易く、楽しんで乗るには丁度いい感じ。決して競争向きではないですけど。
   続いて道路挟んだ向こう側のミニコースを走行。こちらは下のEDコースが封鎖されてて、MXコースだけ走れる様になってました。日陰になってるバンクは、滑り易そうだったり掘れていたりしてたのですが、トライアルタイヤだけにあまり滑りもせず、掘れている所は避けるには十分曲がってくれるので、楽しく走れました。
   ミニコースでは、久しぶりにジャンプの練習もしてみました。デコボコランドが無くなって以来、ジャンプ飛んだ記憶がありません。そのせいか、斜面でアクセル開けてオフにするとか、ジャンプの挙動がかなり怪しくなっていて、元気よく飛べません。というか、惰性ジャンプだと登り斜面が迫っている所では怖いのです。
   まぁ、そこの所は無理せず、徐々に感覚を掴む様に、少しずつアクセルあけて合わせて行く様に練習し、それなりに勘が戻って来ました。こういう練習もたまにはやらんといかんなー、と思います。

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CRFを汚したくなかったので
今日はXR230“パンツァーファウスト号”で
お金が出来たら、デカールをお揃いにしたいですねぇ


   今回試乗したCRF450RX、足回りを自分に合わせてセッティングし、オイルを上等のを入れたら、相当使い易いバイクになると感じました。どうせ乗り換えるなら450、この趣味やってて、一度は乗ってみたい450、という訳ですが、250に比べて値段も高いですし、出たばっかりは色々支障があるでしょうから、もし手を出すとしたら来年以降かなぁ。それまでに熱が保ってたら、その時考えてみようと思います。

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今日も大人気の成田猫・金子さん
抱っこされまくりで、ちょっと嫌気さしてますw



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tanisi_corp at 20:00コメント(0)

2016年11月06日

   正直に告白しますと、今年のワタクシはかなりモチベーションが下がっておる様でして、練習するよりウチでダラダラゴロゴロしてたい熱の方が旺盛です。男性更年期が始まったんじゃないか??と自分で自分を疑いたくなるくらい、ダラダラしたい訳です。といいつつ、装備だけはしっかり新品に更新してたりしますから、中年心はよく分りません。
   実をいうと、前の晩の2200時頃に睡魔に抗じきれず寝てしまい、0200時頃にオシッコしたくなって目が覚めて、そのまま目が冴えて漫画読んでたら起きる時間になってしまい、しかも微かに眠気もしてきて、このまま昼まで寝てたら気持ちいいだろうなー、なんて誘惑に駆られたのですが、バイク乗らなきゃ、もはや結果がどうとか言う以前に、ライダーでなくなってしまうので、そこは心に鞭打って、さっさかトランポ乗って成田モトクロスパークまで来ました。来ちゃえばバイク乗る訳です。来るまでが億劫なのです。

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良い感じの秋晴れです
マフラーのグラスウールがヘタってるのか
排気音が少し軽かったです


■珍しく下見
   0730時頃には現地入りしてしまったので、とりあえず先にコースを見に行きました。というのは、チャレンジしたいセクションがいくつかあるのですが、いきなり行って、こりゃ行けんへんわ、となっても困るので、先に見ておこうという訳です。
   まず、コースインして一番最初の下り坂の左横に出来た急坂。その名の通り急な坂で、下りの苦手な自分にはもってこい(あくまで練習で、という意味で)なのですが、問題は下ったすぐ下に、成田MXPのエンデューロコース名物の丸太を並べた“筏”があります。下るだけなら何とかなりそうですが、この筏がひっじょーに具合悪そうに見える。しかも、ちょっと扇状に並べてある。つまり、丸太に対してバイクが斜めに入って、うっかり滑って転けて、しかも地面は丸太でめっさ痛い、というのが思いっきり予想できる。坂自体も結構シケシケしてて、何と言うか前後輪フルロックしてても滑って行きますよ的な感じ。とにかく、もうちょっとドライな時にチャレンジする事にしました。
   急坂の次の右行った方の大坂は、パッと見た目、湿気った感じに見えるのですが、自分の足で登れる程度にグリップ感が良かったです。ただし、前回同様、左のラインは結構掘れてて危険です。今日も右のラインでお願いします。
   続いて、いのしし街道を見に行きました。この街道、道幅がタイヤ2本分しかなくて、左側が崖なのですが、自分にとっては極めて苦手で、その苦手さ故にクロスパーク勝沼のクロスカップに出ないくらいです(出てもロクな目に遭わない)。しかし、苦手だからこそ練習する意味がある訳でして、成田にこんな街道(つか、獣道)を作った人は話しの分る人です。ともあれ、親から貰った二本の足で歩いて行ったのですが、その街道の終端当たり、ちょっとした登りの左コーナーなんですが、ここについたワダチ2本がバイクのアスクルシャフトの上5センチくらいまで埋もれるほど掘れていて、とてもじゃないが自力脱出不可能な感じで、自分には無理ぽです。つくづく下見に来て良かったです。
   その様な訳で、今回は変わった事せず、前回と同じ練習をする事にしました。

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激下りを上から見た図
下の筏が非常に嫌な感じに見えます

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下から見た図
うーん、行けるかなー、って感じ


■悪くもないが良くもない
   その様な訳で、早速コースイン。まずは2速でゆっくりと。大坂はいきなりは厳しそうなので、左の坂を目指したのですが、こっちは坂の手前の丸太の筏が、ツルツルボコボコ、非常に走りにくい。そりゃ、シートにケツ下ろしてたら、ボコボコは全部身体に来るのですが、いつツルンといくか怖くて立てません。ともあれ、ハマる事無く突破し、坂も登ったのですが、こりゃ、どう見ても右行った方が楽だろう、という感じでした。
   で、2周目、右側の大坂にチャレンジしたのですが、予想に反して、ズビズバと右のラインを登って行けてしまいました。やれば出来る子じゃん、と気を良くして、今日はイン側のコブを走るぞー、と前傾くの字を頑張ったのですが、そのラインの方が実は走り易いんだって事に気が付きました。
   そのまま3周目も右側の大坂に突入したのですが、さっきと同じ様に走ったのに、坂の途中でエンジンの回転が落ちて来て、行ったらいかん真ん中のデコボコの方にバイクが向いてしまい、坂の3/4辺りの、押し上げるのは無理、下に下ろすのも大変という、一番しんどい所で転けてしまいました。こうなると下まで下ろすしかないのですが、地面は滑るし(結局、ブーツだと滑る)、バイク重たいし、難儀してたら、下からどなたか助けに上がって来てくれました。その節はすんませんでした。が、今日はこのあと、何度も助けられるハメになります。

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今日は金子さんにご飯買って来ました
一時期、ボロボロでしたけど、大分良くなったみたいです


■突き抜け感
   ところで、前回の練習の動画をみて感じたのは、「いまいち、突き抜け感がない」という事でした。もっと開けれそうなのに開けてない、という訳です。もちろん、走っている時は頑張って走ってる訳ですが、もっと意識して必死ではしれ、という事だと思います。具体的には、ガバッとアクセル開けろ、一瞬で良いから、という事でしょう。
   エンデューロコースも、最後の外周はアクセル開けれる直線や緩やかなカーブが多く、緩やかな下りから緩やかな登りに移るので、アクセル開けられない子が練習するにはもっていこいです。そこで、この外周に差し掛かったら、安全を確認した上で、アクセルをガバ開けしてみました。ガバ開けはするけど、いつまでも開けてるんじゃなくて、直ぐにアクセルを戻す。戻せば加速は納まるし、2速だったらそんなに車速も上がらない。ただ、ガバっと開けた時の加速感、加速Gは体感出来る。つまり、それが突き抜け感じゃないかな、と思うんですよね。
   どうしてアクセルをガバ開け出来ないのか。その理由の第一は、急加速の感覚が怖いってのがあると思うんですよね。置いて行かれる感。でも、それはもう、慣れていくしかないと思うんです。これは別にモトクロッサーでなくても、スクーターだってありますしね。次は、うっかり滑ってバランス崩すってのがあると思います。バランス崩す→転けて痛い目する、という訳ですから、怖くて当然です。しかし、直線で滑って転けるってのは、よっぽどバランス崩れた時で、「あっ」と思った時は通り過ぎてたってのも結構多いので、これも慣れなんかな、と思います。
   急加速、急減速、左右上下の挙動、そうしたのを凌げるテクを、スクールで習って来てるんですから、やっぱり意図的に、かつ安全に、練習するしかないと思うんですよね。


■久々にミニコース
   今回は、エンデューロコースの横にあるモトクロスミニコースも走ってみました。が!元からジャンプが小さいながらも迫り立った感じで危なかったのですが、久々に入ってみると、もっとヤバい感じに高低差はあるわ、迫り立ってるわ、ジャンプの間隔が狭いわで、こりゃ、モトクロスというより、スーパークロスだな!って感じになってました。もちろん怖くて飛べる訳もなく、それどころかナメて走ってても結構な感じで、こりゃ、練習どころか、気持ちよくも走れんわ、という事で、1周で終了。道理で走ってる人が居ない訳です。
   今度は、パーク入口の道路挟んだ向こう側のミニコースへ。こちらも久しぶりです。良い感じに乾いて走り易く、一番下のグチャグチャのトコ(以前、バイクはまって抜けなかったとこ)も、1本だけラインが残ってたので、良い感じですり抜けて走れました。ただ、XR230辺りで走る分には楽しいのですが、CRF250Rだと持て余すかなー、という感じ。大変だったらめげる癖に、楽だと飽きるという、面倒くさい性格してます。
   その意味では、エンデューロの本コースは、上手い事作ってあるな、と改めて感じました。出来れば、モトクロスミニコースをもうちょっと優しくして、エンデューロコースと連結してくれたら、前のデコボコランドみたいになるのにな、と感じました。

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今日は久しぶりに洗車機で洗いました
どこを洗ったんだ的な仕上がりでしたがw


■勝率五割
   そのあと、再びエンデューロコースに戻ったのですが、例の大坂の難易度が少し上がっていました。今日のコンディションで成功した通りの走り方をしても、失敗して、あと残り1/4なのに〜、という一番しんどい所でエンストして転倒、というのが増えて来ました。その度に、人に手伝って貰って、バイクの向き変えて下に下ろすので、大汗かきました。
   その坂をよく観察してみると、坂の中腹辺りが抉れて、残り1/4辺りは結構迫っているのが分りました。かつ、その辺りは掘れてデコボコになっていて、比較的平らだった右のラインも掘れて来ていました。要するに、アクセルの開けが足りない事、シートに座ってデコボコの振動をモロに身体に食らって振り回されてる事、この辺りが失敗の原因っぽいです。繰り返し失敗する時は、そこの路面や成功してる人の走り方を観察するのも大事です。まぁ、全くダメだったら、そもそもチャレンジしないのですが、半分くらいは成功してますし、むしろ成功してるのに上手く行かない事があるのが不思議、というのが実感でした。
   しかし、失敗するのは仕方ないとして、リカバーは自分一人で出来る様にならんといかんな、という風に感じました。急な上り坂で転けると、バイク起こすのも難儀だし(そもそも、自分が立ってられず、滑り落ちる事もある)、バイクの向き変えるのも大変で、しかも、急な下り坂でバイク跨がるのも難しい。ましてや、普段、左側から乗ってるのに、バイクが右側に倒れたら、起こしても右側から乗らないかん、という具合で難易度アップです。でも、レースでは助けてくれる人はまず居ないと思って良いのですから、ここら辺りの練習というか、慣れも必要かなぁ、と感じました。


あとから見直したら
これじゃ登り切らんだろうと思いました
どんなヘタレな走りでも記録しておくのは
あとで参考にする為に大事です



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tanisi_corp at 20:00コメント(2)

2016年10月16日

   今年は例年に比べて、バイクの活動が非常に低調です。年明け早々にトラックに跳ねられたり、夏は夏バテだの熱中症だのでバイク乗れず、さらには8月下旬から左肩の猛烈な激痛で整形外科に通院せねばならないほどで、それでも練習行こうかなと思ったら、毎週末雨という有様で、もう練習行くよりウチでダラダラ寝てる方が幸せ、みたいなところまで来てしまいました。このままで行けば、この趣味辞めてしまうのは必定で、どうしたもんかと思案してたのですが、自分が人に何かしら誇れるものがあるとしたら、この趣味くらいしかないですし、ともあれ身体使う趣味ではあるので、続けて身体に悪い事はありません。そこで、十分休養して、気力を充実させて、3か月ぶりに練習する事にしました。

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もっと早く練習したかったのですが
天気の良い日を待ってたら、今年も残り2.5ヶ月


■最初はかなりヤバい感じ
   天候回復を待って満を持して乗り込んだだけあって、今日の成田MXパークのエンデューロコースは、非常にベストコンディション。復帰初日がマディだったりツルツルだったりしたら、バイク下ろすのも嫌になるので、やる気出すためにもいい日を待った訳です。バイクの整備は出来ているので(というか、全然乗ってないw)、エアクリーナー付け替えて、タイヤの空気圧足して、準備が済んだらモタモタせずにコースインしました。
   成田MXパークのエンデューロコースは、行く度にちょこちょこ弄ってあるので、最初はゆっくり走行です。案の定、一番最初の急な下り坂の左隣に、さらに急な下り坂が作ってあって、しかも降りた下は丸太並べた筏になっています。「こんなもん降りたら前転してまうやろー」とビビってしまいました。ビビりつつ、次は大坂に向かう二股の分かれ道ですが、まずは左から行ってみました。こちらも谷底に筏があるのですが、ツルツル滑りそうだし、所々丸太が抜けてて、そこに引っかかりそうだし、でもビビってアクセル緩めたら本当に引っかかってしまうので、思い切ってアクセルあけて突破。その先の坂はどうにか登り切れたのですが、問題は右にタイトに曲がって登る坂。ワダチが掘れてて、いきなりエンスト。再始動して少し前進したら、ギャップに引っかかってエンスト。こういうのを3回くらい繰り返して、やっと突破できました。左の坂は見た目簡単そうですが、こうなる事が多いのです。その後は、概ねベスコンで走り易い感じでした。
   続けて2周目。今度は右側の大坂を突破すべく、これまた谷底に敷き詰めてある筏に進入しようとしたのですが、パッと見た目、右のラインは丸太の抜けた所がギャップになって引っかかりそうで、左のラインの方が行き易そう。その代わり、その先の坂はワダチが掘れてて、しかも上の方が荒れていて、よほどアクセル開けて行かないと、途中で止まってしまいそうです。そして、案の定、止まってしまいました。こうなっては二進も三進も行かないので、仕方なしにバイク転して、そのままウンショウンショと下まで引きずり下ろし、そこから再チャレンジする気にもならず、再び左側の坂を登って、またもや右コーナーの坂でエンストしまくり、這々の体でパドックに戻りました。

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いきなり転けて凹みましたが
バイクがあまり汚れないのが幸いでした

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成田猫・金子さんが慰めに、、来た訳じゃなありませんでした
次くる時は、ご飯持ってくるよ〜〜


■感覚を戻す練習
   わざわざ路面のコンディションの良い日を待って練習再開したのに、前に出来てた事が出来ないというのは、かなり気分的に嫌なもので、いよいよ自分もこの趣味から足洗わんといかんかなー、と思うくらいでした。やはり、思う様に走れないというのは、気分良くないものです。しかし、その一方で、右の大坂が失敗した理由ははっきりしてました。左のライン行かないで、右のラインで行けば間違いなくクリア出来るはずです。というのは、谷底の筏を逆側から見ると、丸太と丸太の間はそれほどギャップがある訳でなく、真っすぐアプローチすれば、それほど車速を落とさなくても突破可能と思ったからです。
   そこら辺を踏まえて、2回目のチャレンジ。筏の右側のラインをボコンボコンと越えて、途中からアクセル開け気味にして、坂に入ってからも左側に流されない様にスビズバとアクセル開けて右側を走ってみると、思った通り、そんなにシンドイ思いしなくても登り切る事が出来ました。筏の段階でもう少し車速をのせる事が出来たら、もっと楽に行けるはずです。この大坂が登れれば、あとは難しいセクションは無いと言ってよく(コンディション良くて筏も乾いてるから)、気持ちよくはずです。
   2周目辺りから、徐々にアクセル開ける様になってきました。前回、ベストテクスクールで骨盤立てて乗る要領を改めて勉強しなおしてから、アクセルを開けるタイミングというか、路面からそれが伝わってくる感があって、その感覚が徐々に戻って来てる感じがしました。最初はどうなるかと思ってましたが、一度覚えた感覚というのは、案外、そう簡単には抜けないのかなー、とか思いつつ走っていました。

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嫌にならないコツは、疲れたら休む事
といっても、息が上がった訳でなく、バイクで使う部位が疲れてるので
バイク乗って鍛えるしかないんですけどね


■雑にならない様に走る
   今回は自分一人で練習に来たので、誰に気兼ねする事もなく、好きに走って好きに休んで、自分のペースで走りを楽しむつもりでした。出来れば5周以上をコンスタントに走りたかったのですが、手とか上腕とかが痛怠くなって、3周でギブアップ、という感じでした。どうもまだハンドルにしがみついてるっぽい様です。
   昼休み前にもう一丁走っとこか、という事で3走目。だいぶ身体も解れて来たみたいで、2速では遅く感じる様になって、徐々に3速も入れて走る様になりました。しかし、いつもそうですが、慣れて来た辺りで走りが少し雑になって、ちょっとヒヤっとする場面がちょこちょこ出て来ました。転けるほどのミスではないのですが、車速が上がってるのに感覚が遅いままだとこんな風になる事が多いので、気持ち引き締めて、丁寧に乗る様に心がけました。
   3周目辺りになると、身体がしんどいと感じるのは、むしろ2速に落とした時だと感じる様になりました。まだこの時点では、長い直線以外では2速で走ってたのですが、2速だと加減速Gが大きい事、下り坂ではかえってエブンレがキツくて遅い上にしんどい事、というのを体感する様になってました。ようやく、3か月前のレベルにまで調子が戻って来た感じです。

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大分良い感じに涼しくなってきたので、恒例のカップヌードル
でも、あとで大坂で転けた時に、戻しそうになりましたw


■午後は良い感じに
   早めにお昼食べて、十分昼休みを取ったあと、午後の練習を開始。もう良い感じに感覚が戻って来た気がするので、好きな様に走ってみました。モルゲンシュテルン号は、CRF250RをX化してあるので、普通のCRFの2速と3速の間に2.5速がある様な感じです。またフライホイールも重くしてあります。つまり、3速で走ってて、コーナーなどで車速やエンジンの回転が落ちても、よほどタイトなコーナーでない限り、3速のままで引っ張っても、立ち上がりでもたつく事が少ないので、非常に乗り易いバイクになっています。なので、午後は大坂とかタイトコーナー以外は、ほぼ3速で流して乗りました。
   ラス2という事で5走目に行った時、丁度速い人が走ってて、その後ろ姿を見てたら、右側の大坂の進入がトロくなってしまい、右の掘れ気味のワダチに蛇行して入ってしまい、残り5メートルの一番二進も三進もいかない所でエンスト。押し上げるのも無理、バイク立てたまま逆向きにするのも無理、バイク倒して下まで引きずり下ろすのも難儀という事で困ってたら、わざわざ下から歩いて登って来て暮れた人が助けてくれて、一緒に下までバイク下ろす事が出来ました(有り難うございました)。やっぱり、注意力が散漫だとこうなってしまうので、ほんと要注意です。
   バイク下ろすのにグダグダに疲れたのですが、これで止めたら動画撮れないので、最後、頭にGoPro付けて走りました。最初はもうダメかと思うくらい、ダメダメでしたが、最後は楽しく走る事が出来ました。今回の練習は、それが一番の成果だと思います(嫌なっちゃったら最後ですからね)。

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大坂のお土産に、棒拾って来ました
ステップのおっさんセイバー
成田ではあまり効果を発揮する下り坂がない様です
(あるにはあるけど、怖くて行ってないw)

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今回は砂埃程度なので、洗車無しです


■所見
   今回走ってみて感じたのは、これは色んな人から言われてるんですが、今の自分は「一番しんどい所でしんどい事してる」走りかな、という事。もうちょっとで突き抜けそうなんですが、その一歩手前、みたいな感じです。階段の次の段の高さまで足上がってるのに、階段踏まずに足上げっぱなしにしてる、みたいな。加速であれ、下りであれ、ジャンプであれ(今回、ジャンプは1センチも飛んでませんがw)、逝ったら楽なんだけど、イマイチ逝けてない、そんな感じです。
   鍵になるのは、やっぱり基本的なところで、きっちり習ったフォームが出来てるか、それに慣熟してるか、その辺りじゃないのかなー、という気がしています。


今回の走りはこんな感じ
もうちょっと、突き抜け感が欲しい



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tanisi_corp at 20:00コメント(0)

2016年07月03日

   7月上旬と言えば、まだ梅雨時期なのですが、今年はどうやらカラっ梅雨らしくて、今日はいい天気でした。いい天気どころか、東京都心部では35度の真夏日だったとか。ここ数年、とんと夏に弱くなって、夏場にちょっとバイク乗っただけで、直ぐ熱中症気味になってしまうのですが、だからと言って練習しないって訳にも行かないので、2か月ぶりに成田モトクロスパークにやってきました。日差しは強かったのですが、結構風があったので、暑さも多少はマシでした。(その代わり、パドックは砂煙がすごかった)

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曇れば涼しいのですが、そんなのは朝の内だけでしたw
ただ、風があったので、暑さは大分マシでした


■今回の目的&コースの状況
   今回は、前回のスクールで習った事のおさらいと、CRF250RX“モルゲンシュテルン号”に取り付けたおっさんセイバークラッチロックの具合を確かめる事です。7月17日のWEX爺ヶ岳の前に、どちらの具合も確かめておきたかったので、暑いの覚悟の上で練習に来たのです。
   ダラダラしてたらやる気が無くなってしまうので、さっさとコースイン。この晴天のお陰か、コースは全般的にドライな様ですが、一番谷底の、大坂の手前の丸太の筏の部分が結構なマディでした。右側の大坂は、どう見ても難儀しそうなので今日はパス。左側を進みましたが、既に結構なワダチになっている上に、丸太の筏もボコボコになっていて、車速が遅いとハマりそうです。ハマらない様にドッタンバッタンしながら突破しました。しかし、その後は、滑る様な所はありませんでした。ただ、暫く来ない間にちょこちょこコースが弄ってありまして、イン側にそこそこ迫り立ったコブが作ってあり、以前の様にスビズバと走りにくくはなってましたが、これはこれでコブの通過を練習するには良い感じです。
   取りあえず、1走目はコースの状態を見るためにゆっくり走ったのですが、3周も走ったら疲れてしまって、ピットイン。バイクから降りると一気に暑さを感じて、椅子に座って日陰でスクールの先輩方と喋ってたら、ケツに根が生えてしまいました。この時期の練習って、バイク乗ってるより喋ってるか寝てる方が多いんですよね。

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電車通勤を再開してから、足が太くなってニーブレースがきつかったのですが
今回は若干、足が細くなった様です

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成田猫・金子さん
前回会った時よりも激やせ!
向こう傷だらけで、近隣の猫やハクビシンと激しく闘っている様です


■クラッチロック
   いつまでも喋ってたら、ほんとに喋ってばかりになりそうなので、2走目に入りました。今日はエンデューロコースに走りに来てる人が多くて、右側の大坂にチャレンジして手前のマディでスタックしたり(その泥の下にも丸太の筏がある)、坂の途中でひっくり返ったりと、にぎやかになっていました。
   転けて泥だらけになるのも嫌だったので、左の坂を目指したのですが、手前のマディはさっきより掘れていて、様子見で進入したら、ハマってしまいました。筏の様に敷き詰められた丸太が、波打つ様に地面に埋まっていて、丁度フロントとリアのところでハマる感じでした。幾らアクセル開けても、丸太は皮がめくれてツルツルになっており、空回りするだけです。こうなると、バイク降りて押しただけでは乗り越えられません。
   そこで、クラッチロックをガチっとかけて、エンジンとめずにリアカウルを掴んでヨッコラショとバイクを持ち上げて浮かして、どうにか丸太を超えさせ、そのままバイクに乗って再発進。……楽です。猛烈に楽です。今までだったら、エンジン止めて乗り越えさせて、足場の悪い所でウンショウンショとキック始動しなければならないところですが、その手間がない。確かに「やっすいリクルス」と言われるだけの事があります。
   インジェクションのCRFは、転けてもしばらくエンジン回ってる事が多く。起こす前にクラッチロックを掛ければ、せっかく回ってるエンジンを止めずに済みます。ただし、慌ててたり疲れてたりすると、うまくクラッチロックを掛けれない事があります。落ち着いて、がっちりロックを掛けれる様に慣れておきたいものです。

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ちょっとしたパーツですが、あるとないとでは大違い
エンデューロの人には是非おすすめです


■オッサンセイバー
   GNCCでも大評判との事のアンクルセイバーの真似っこのオッサンセイバー。前回のスクールでは、習った事をやるので精一杯で、あまり具合を確かめる事が出来なかったので、今回じっくり試してみました。
   このオッサンセイバーは、下りで威力を発揮するフットペグという事で、まずは下りをゆっくり下りながら、その具合を確かめました。というのは、車速に上げて走ると、足の位置や踏み込みを変えたりするのが間に合わなかったり、そうする意識が飛んだりするからです。
   まず、オッサンセイバーが一番作動する足の位置ですが、これは下りで速度を調整する時にブレーキペダルを操作しますが、その時の足の位置が一番効果がありました。その位置に足を乗せておくと、車体が傾斜して一定の角度を超えると、自動的にカカトがカカトステップを押す格好になります。逆に言うと、傾斜が緩い所や、加速〜中間の姿勢、つまり親指の付け根でステップを踏んでいる時は、カカトは浮いた状態ですので、オッサンセイバーが作動しません。言い替えると、加速時や巡航時には用事がありません。
   しかし、下りでの安定感はものすごく良く、安心して下る事が出来ます。また、カカトでもステップを押す格好になるので、斜面に対してガンガン加重を掛ける事が出来ます。安定感があり、加重も掛易いので、下りでアクセル開けようかという気にもなってきます。モトクロスやモタードでは、このステップは意味がないと思いますが、エンデューロでは威力絶大のはずです。もっとエンデューロライダーから評価されて良いステップだと思います。

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文字通り、取って付けたステップですが
隠れた秘策的に優れた装置です
是非おすすめです


■先輩に引っ張ってもらう
   午前中はなんだかんだで3走したのですが、昼を回ると暑さはますます厳しいし、大体いつも2時前くらいに眠くなる、という事で午後1本走ったあとは、ぐったり椅子に座って寝てたりしてました。まぁ、暑い時には根も詰めれませんしね。一通りのやりたい事はやったので、ラスト1本つけて上がろうとコースイン。開けれるところはそこそこ開けては知っていたところ、スクールの先輩が脇道のセクションから出てくるところに遭遇。直ちに追撃に移りました。
   とにかく、離されない様にぴったりついていく。そしてチャンスを伺って仕掛けに行こうと思っていたのですが、実際には付いて行くので精一杯でした。引き離されるのは大体コーナーが多いのですが、今回は骨盤立てて股関節固めて、グイグイ軸を感じる様にして曲がりまくり、引き離されない様にしました。スクールで習った乗り方をやると、地面から次なにをやるのか伝わってくる感じがして、アクセル開け遅れたりという事もなく、付いて行く事が出来ました。
   車速を上げる練習は、こうして引っ張ってもらうのが一番良いのですが、ここ最近、こうした練習は全然してませんでした。たまにはアドレナリンが出る様な練習も良いもんです。もっとも、この競争ですっかり疲れ切ってしまい、今日の練習はこれにてお開きになりました。

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そこそこ泥が付いたのですが、帰ってくる頃には乾く程度
もう、疲れちゃったので、洗車は帰ってから

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サイダーの美味い季節になりました
そのせいか、近所のコンビニでも売れきれ寸前でした



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tanisi_corp at 20:00コメント(0)

2016年04月23日

   毎週金曜日は、夜に近所のスポーツセンターで、グループセンタジーとグループファイトを1時間ずつやるのですが、その為に金曜日は早番で朝0600時起き。そして2時間みっちり運動するので、土曜日は全休にして日曜日に練習するのがここ最近のパターンなのですが、今回は珍しく土曜日の練習となりました。

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朝0600時に起きて、0700時に家を出るのですが
現地着は0930時を回ってました
ここに来るまでに疲れてましたw

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今日からプロテクターは、リアットの5.5PRO
最初はリアットブレースの付け方が分らなくて
結構マゴマゴしてました(汗


■前回よりは滑る路面
   今週は週の間に少しだけ雨が降ったのですが、コースの方はパッと見た目にはドライな感じで、午後には埃立つじゃないかな、みたいな雰囲気でした。なのでバイクのセッティングは前回同様、サスは前-4後-3、タイヤの空気圧は前0.7後0.6としました。前回と違うのは、来月のレースに備えて、ハンドルにアーマーハンドガードを装備した事で、若干取り回しが重くなっているはずです。スロットルチューブのカムも前回同様400Xのままとしました。
   さて、エンデューロコースに入ってみたのですが、予想に反して中はそこそこ湿っていて、入って直ぐの二股に分かれた大坂の右側は明らかにヤバい感じです。そこで左側を進んだのですが、手前のアプローチがグジュってて、アクセル開けても空回りする感じ。それでも開け続けているとグリップし出して登るのですが、その先のタイトな登りの右コーナーがかなりズルズルで難しい。インからは当然無理で、アウトに膨らんで行ってもリアが滑って上手くいかない。ここは今日の課題だな、と感じました。
   前々回辺りは、谷の底の方に3ヶ所ほどある丸太を並べた筏状のセクションが、とても滑り易く危険だったのですが、土が盛り直してあって、かつそれほど滑り易くなかったので、今回はラインさえ間違わなければ普通に通過できました。それよりも難しいと感じたのは、下りや登りのタイトコーナーでかつ滑り易くなっている所で、路面に気を取られていると身体が捩じれず曲がらない、結局、膨らむかリアが滑るか、という感じでした。

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うっかりするとハマって空転する筏セクション
今回は無問題ww

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こんな感じの立体的なタイトコーナーで、かつ滑り易いと
やっぱり最初は怖いもんです(汗

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良い感じにグチャグチャになって帰って来ました


■空気圧下げる
   上記の様に、頑張れば走れるけど、ちょっと上手く走れないなー、というのが今回のコンディション。まぁ、前回よりも滑り易いですから、仕方ない訳です。そこでタイヤの空気圧を前0.4後0.3まで下げてみる事に。結構マディの時の空気圧です。これ以上下げると、ビードストッパーが1個しか入ってないのでヤバいです。ジャンプセクションはないので、リム打ちの心配はないでしょう。
   早速コースに入ってみたのですが、これが楽々。しっかりグリップするし、滑らないし、地面に食いつく感がしっかししてて、安心して乗れます。よくマディの時は空気圧下げろって言われる訳ですが、まさにその通りなのです。地面が固いとタイヤがグニグニして走りにくいのですが、今回の様に滑り易かったりヌタってるトコがあったりする時は、空気圧が低い方がタイヤがグニグニ潰れて、接地面が増えてグリップ感が増す訳です。
   コース入って直ぐの大坂(左)も、アプローチの所がグチャって掘れていたのですが、空気圧抜いてグリップ感が増したお陰で、さっきはほぼゼロ発進だったのが、それなりに加速つけて進入できる様になってました。そして、登り切った先のズルズルの登り右タイトコーナーも、ラインさえ間違えなければ、ズルズルと登って行く様になりました。という事で、走りにくい時はタイヤをグニグニさせましょう。

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時間が経つにつれ、コンディションは良くなって行きましたが
それでも底の方はグチャグチャでした

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左の大坂をブリブリと登坂中

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バイクって、前に進んでナンボだと思うんですよね
アクセル開けてるのに前に進まんのは、どうかしてると思うw


■ミニMXコースも走ってみる
   成田MXパークというと、本コースはアップダウンのジェットコースターみたいで、自分みたいなビビリには走れない訳ですが、お子様用というか、練習用のミニコースも実はそこそこ迫り立ってて、結構怖いです。とはいえ、先日行われたJEC LITESではしっかりミニコースもテスト区間に含まれてた様ですし、怖い怖いとも言っておれないので、走ってみる事にしました。
   ミニコースですので、ジャップもそれほど大きくないのですが、やっぱり走ってみると結構迫ってる。ベストテクで言う所の、コブの通過や台形の挙動がちゃんと出来ないと、ホントに危ない感じです。そして、その辺りが元々大甘の自分は、やっぱり怖々という感じでした。取りあえず、飛ばんという訳にもいかないので飛ぼうとしたのですが、サスがフニャフニャですし、スロットルもロースロでスパッと感がないので、惰性ジャンプみたいになってしまいます。なので、飛べなくて墜落か、うっかりアクセル開け過ぎてリア着地か、どっちにしても鈍臭い姿が目に浮かぶ様でした。
   なにせ、モトクロスコースを走るのが久しぶりなので感覚が鈍っている上に、バイクも徹底してX化してるので、下手なりでもモトクロスらしい走りをするのが難しい感じでした。普段は速いちびっ子達が練習していて、トロ臭いオッサンが中に入るのはためらわれるのですが、やっぱ、モトクロスらしい事も練習せなイカンなー、と感じました。


久々のMX走行
正味、ちょっと怖かったです(汗

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谷田部だと、もうちょっと元気よく飛んでるんですけどねー

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こんな小さいジャンプなのに、怖くてアクセル開けられません^^;;


■再びEDコースへ
   午後も1400時を回ると、いい加減くたびれて来て、練習せないかん気持ちとウチ帰りたい気持ちが半々くらいになってきます。しかし、せっかく遠いところ来てる訳ですし、走らん事には勿体ないという気持ちの方が若干勝って、再びエンデューロコースへ。大坂(右)は大分乾いて来たから登れるという事でしたので、チャレンジしてきました。
   前回練習した時は、左側のラインで登っていたのですが、そこは傾斜も急ですし上の方は掘れてたりしますので、今日は右のラインで登りました。右のラインは、ちょっと右に蛇行する様な感じになるのですが、今日くらいのコンディションなら、アクセル開けっぱなしにしておけば、難なくクリア出来ました。かつ、登り切った頂上では、大坂(左)よりも楽に走れますので、ストレスがありません。
   最後の方は、ヌタ場で泥がバイクに着いても、他のとこで全部落ちてしまう程度にコンディションは良くなり、とても走り易くなりました。最後はアクセル開けれる所は開けて走って、今日の練習を締めました。


大坂(右)のヒルクライム
良い感じに登ってますw

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この後、洗車機借りて洗いましたが
この程度だと洗うの楽です


本日のラストラン
大坂(左)の登り切った右コーナーでは
案の定、失敗してます(>_<)



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tanisi_corp at 20:00コメント(0)

2016年04月10日

   花粉が大分おさまり、気候も良くなって、天気さえ良ければバイクに乗り易い季節になりました。そういえば、桜の季節なのですが、成田MXパークのパドックも桜が満開。菜の花の黄色い花も咲いて、とても良い雰囲気です。今回は、いつもに比べるとお客が少ないようで、のびのびと走れる感じでした。

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成田猫金子さん登場
ホントに人懐っこくて、抱っこ大好きです


こんな感じで、春爛漫でした


■新装置投入
   前回から、CRF250RX“モルゲンシュテルン号”で練習をする様になったのですが、低速重視のエンデューロ仕様に改装したとはいえ、完全にはまだしっくり来てる感じではありません。そこで、Motoshop TOYZのマックさんの勧めで、G2のスロットル・カムシステムを使ってみる事にしました。
   これはザックリ言えば、いわゆるロースロットルなのですが、アクセルワイヤーの巻き取り部分(カム)が脱着式で、状況、練度に合わせてカムの付け替えが出来るというものです。100Xというのが純正径で、200X、400Xの2種類のカム、そしてチューブ内にテフロンスリーブを入れたスロットルチューブがセットになっています。当初、400Xのカムだけのものにしようかと思ったのですが、使う使わないはともかく純正径も欲しかったのと、いくらなでも400Xはトロ過ぎるかもしれないので、その間の200Xのカムも入ったセットにしました。
   使い方は簡単で、必要なカムをスロットルチューブに取り付け(最初は固いけど、そのウチ、付け外ししやすくなる)、ハンドガードのアーマーを使う場合はエンドキャップを外し(長い棒で押せば取れる)、グリップを付けたら出来上がりです。グリップはこれまでCRF純正を使ってましたが、XRと同様にTORC1 Racingのデュアルコンパウンドグリップにしました。
   あとは、純正のスロットルチューブと付け替えるだけです。ロースロですから、巻き取り部分が純正よりも薄くなっているのですが、特段ケーブルの張りなどを調整しなくても、そのままポン付けして問題ありませんでした。

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TORC1 Racingのデュアルコンパウンドグリップと
G2のスロットル・カムシステム(開封済みw)

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左から、純正の100X、200X、400X
100Xが純正径です


■200X→400X
   取りあえずテストは200Xのカムから始める事にしました。サスのダンパー調整は前回同様、前が-4、後が-2です。タイヤの空気圧は前0.7、後0.6としました。まずは1周試走してみる事に。全般的にコースは良い感じに乾いているのですが、谷底の一番低い所はグチャグチャした感じで、かつ丸太が敷き詰められている所は、丸太の樹皮が削れてツルツルになっていて、うっかりすると滑って転けて痛い思いをしそうです。慎重に走り、とりあえず全部走破出来ました。
   乗ってみて直ぐに感じたのは、「純正よりも、腰が強くなったなー」という事でした。例えば、そのツルツルする丸太の先が結構な上り坂で、敷き詰めた丸太のお陰で加速を乗せられないのですが、それでもバリバリと登って行く。登り勾配のカーブでも力強く登って行く。これまでだったら、エンストしそうな所でも、アクセルさえ開ければ登って行く、という感じでした。
   続けて200Xで練習したのですが、コース入って下ってその次の上り坂は、左の緩い方は手前に丸太が敷き詰めてあってヤバいので、右の勾配のキツい方をチャレンジしてみました。そちらは手前が土の深いワダチがあって、これまた加速を付けにくいのですが、エイヤとアクセル開けて登って行きました。坂の最後の方で穴ぼこがあって、そこで跳ね上げられて止まったものの、頑張れば登るし、そこからの再スタートも難なく出来ました。純正のスロットルだったら、もっとシビアだったと思うのですが、アクセルさえちゃんと開ければ登るのだから、とても簡単です。
   そこで、今度は400Xに替えてみました。すると、その効果はさらに劇的で、卑怯と言っても良いくらい、極めてイージーです。とにかく、開け始めのピーキーさがなく、それでいて開けた時はパワフルで、従来だったらエンスト確定な低速でもアクセル開いている限りは坂を登って行く。XR230の扱い易さを持ちつつ、CRF250Rのパワーを持った、という感じで、とても乗り易くなりました。

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CRF250Rのスロットルチューブは、脱着が楽ですので
現場でカムを交換するのも手間ではありません


■ミニコースでずっぽり
   400Xがとても具合が良いので、今日はこれで練習する事にしました。エンデューロコースばかり走るのもなんですので、ミニコースの方にも行ってみました。前回もCRFでミニコースを走ったのですが、XRに比べたら当然のごとく尖った感じのパワーの出方でしたが、今回はXR同様の腰の強さを感じる走りです。ただし、ロースロだけに中速域では純正スロットルの時よりもパワーが大人しめで、もっと開けて行かないと遅い、という感じでした。もっとも、それほど開けられないから、ロースロなのですが。
   MXセクションから脇に逸れてEDセクションにも降りて行ったのですが、そこで問題発生。一番下の、前回デカイ水たまりになっていた所が、グチャグチャのぬかるみになってて、しかもワダチが物凄く深い。それでも一番マシそうなラインに入ったのですが、ステップが引っかかるほどの深みでストップ。うんしょうんしょと押しながら、どうにか突破したのですが、これが純正スロットルだったら、エンスト連発、半クラ多用でエライ目に遭ってた所でした。そこで2周目は違うラインを選んだのですが、これが実は猛烈マディで、バイクが勝手に立つほどの深いワダチでした。結局、自分一人では脱出できず、通りかかった人に助けてもらって、辛うじて脱出。ともあれ洗車しない事には、どもこもならんほどの泥まみれでした。
  
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昼前にいきなり洗車
洗車しちゃうと、ウチ帰りたくなっちゃうんですよねぇ


■400Xで慣熟練習
   バイク押したり引いたり洗車したりで、結構疲れてしまったのですが、エンジンのアワーメーターはそうした努力タイムまで計測してくれないのが残念です。とは言え、全然走り足りないので、お昼食べて猫と遊んでから、再びエンデューロコースでぼちぼち練習しました。
   午前中に比べると、路面はどんどん乾いている様で、とても走り易くなっていました。ただし、例の丸太を敷き詰めた箇所は、ここは相変わらず滑り易く、かつ丸太の間の土が飛んで凹んでいる部分もあるので、滑ったりハマったりします。滑るほどの速さでなく、かつハマるほど遅くなく、そうした速度で通過した後、一気にアクセル開けるという走り方が求められます。
   走っているうちに気が付いたのですが、そうした慎重を要する箇所も、ロースロのお陰で低速になってもエンストする心配がなく、そこを通過したら低速からアクセルを開けて行けるので、徐々にメリハリある操作が出来る様になってきた、という事でした。今までは、足下が怪しい時は、いわゆる「2速オートマ走法」みたいな走りで、全線低速基準の走りだったのですが、そうではなくなってきた、という事です。
   要するに、丸太を敷き詰めた所とか、タイトターンとか、掘れたワダチとか、頑張れない所は頑張らなくても良い、という事です。そこは細心に通過して、そのあとの直線なり登りなりでアクセル開けて頑張れば良い訳です。今までは、頑張れない所で頑張らねばならなかったので、本来頑張るべき所に入った時は、疲労困憊して頑張れない、って感じだったのですが、そんな事がなくなってきました。「コンディションに合ったカム形状を選択することで、無用な疲労感が軽減されます」というのは、本当だった様です。

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金子さんのほっぺたの筋肉は相当に発達して、キンキンです
これは顎の力が相当強いことを示しています

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お昼は玄米ご飯といわしの缶詰
最近、こういう食事が標準になりましたw


■エンデューロ用グリップ
   今回、XR230と同様に、グリップをTORC1 Racingのデュアルコンパウンドグリップにしたのですが、結論からいうと、今のところ、CRF純正のグリップより疲れるな、と感じました。疲れるというか、手が筋肉痛っぽい痛怠さを感じます。実はこれはXRの方でも感じていたのですが、薄いグリップより柔らかいコンパウンドのグリップの方が手に対する負担は少ないはず、と考えてお揃いにした訳です。
   しかしデュアルコンパウンドグリップは、ラバーが柔らかいだけでなく厚みを持たせる事で、手に来る衝撃を吸収させ様としています。つまり、グリップ径が純正よりも太い訳です。どうもこの太さが、自分の手にはあまりよろしくないらしい。普通、細いのより太い方が回し易い様にも思うのですが、ちょっと太いだけで、なんかグローブを2枚重ねてはめてる時の様に、操作性もイマイチ良くない感じです。
   まぁ、慣れてないせいかも知れませんし、もう少し使ってみようとは思いますが、どうしても慣れない様であれば、純正に戻すか、純正の太さに近いグリップに替えてみようと思います。

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見るからに柔らかそうなグリップで、実際柔らかいのですが
太さのせいでかえって手が疲れるみたいです


   こんな具合で、今回はスロットル・カムシステムのお陰で、楽しく走る事が出来ました。やっぱり乗り易いバイクって、良いなと思います。考えてみたら、これまでは随分乗りにくい思いをしてた様に思います。それが為に、2年かけてXR230を改装し続け、「乗り易いバイク」というものを追究し続けた訳ですが、CRFでもその結果をフィードバックしていく事で、より乗り易くする事が出来つつあります。
   有り体に申せば、乗りにくいバイクでいくら頑張ったって、頑張り様がないと思います。楽しさの前に、怖さやしんどさの方が先にたって、まったく上達する見込みさえ立たない感じでした。楽しいバイクに乗って、初めて「頑張ろう」という気にもなるんじゃないでしょうか。


本日の自撮り動画
走ってる本人は、とても楽しかったのですが
ちっとも速くないのが残念




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tanisi_corp at 20:00コメント(0)

2016年03月13日

   今年の出足はとっても遅れてしまいました。なにせ、1月に交通事故、その傷が癒えて来たかなーと思ったら、2月は熱発をともなう風邪、天気の良い時は身体の具合が悪く、身体の調子が良い時は天気が悪い、という感じで、バイクはおろか、スポセンの運動も一切出来ない有様でした。お陰で体重は増えるわ、バイク乗らない期間が伸びてどうでも良くなってくるわで、ろくな事がありません。しかしまぁ、やっとこ諸般整って来たので、ようやくバイク乗る事にしました。前回の練習から約3ヶ月ぶりであります。

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どうせ乗るなら、晴れた日に乗りたかったんですけどね〜
でもまぁ、マディもまた練習です


■新しいコースを下見
   成田モトクロスパークには、すでに面白いエンデューロコースが作られていたのですが、色々事情があって作り直した、との事。今回は、初めて作り直したコースを走る事になるので、まずは長靴はいて下見に行きました。既に前日走った人から、コースの中は超絶マディと聞いていたので、一応覚悟はしていたのですが、エンデューロコースの外周はそれほどグチャグチャという訳でなく、初心者の人でも走り易そうな感じでした。
   しかし、本コースの底の方はそういう訳にもいかず、所々、田んぼみたいになっている所がありました。平坦な所は慎重に行けば突破は可能に思われましたが、坂ではそうも行かなさそうで、今日は行かん方がいいかもな、という感じです。恐らく、乾いてたら面白いと思うのですが、コースが出来たばかりでまだまだ地面がしっかり固まっていない様な印象をうけました。
   ともあれ、今日は去年改装したCRF250RX“モルゲンシュテルン号”の、エンデューロコースでの評価試験です。あまりにハードなコンディションだと嫌になってしまいそうですが、嫌にならない程度に楽しめそうな感じでした。

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昨日走った人は、この5倍グチャグチャでした
今日はまだマシな方ですw


■サスのセッティング
   その様な次第で、今日は重馬場になる事が確定していたので、そのつもりでバイクの準備をしました。まず、タイヤ(3ヶ月ぶりだったので空気は完全に抜けてた)の空気圧は、前を5.5、後ろを4.5としました。ジャンプセクションは全くないので、むしろグリップ重視で行く事にしました。前後サスは、前回のまま、前後とも圧側を、前は-2、後は-1ソフト側に振った状態で乗ってみる事にしました。
   バイクの方は大事にトランポの中で保管してあったので問題なかったのですが、問題だったのは自分の身体の方で、この3ヶ月、結果としては食ちゃ寝の日々で、あちこち太くなっていたのですが、顕著だったのは足で、ニーブレースはキツくて紐を全開にしないと入らないし、ブーツもキッチキチで辛うじてバックルが留る有様。当然腹回りもキツくて、モトパンのファスナーは上まで留りましたが、全体的に身体が固い感じです。
   こんな感じだったので、まず最初にエンデューロコースの外周を走った時は、身体とバイクの一体感が全然なく、バイクの上に「乗っかってる」感じがしました。外周は難しいセクションは全然ないのですが、どうも慣れない感があるので、ミニコースの方で慣らしをする事にしました。こちらの方は、下に降りたとこは何ヶ所か大きな水たまりになってましたが、上はそれほどグチャっていませんでした。その代わり、アクセルやブレーキのギャップが出来ていて、通過する度に手にガツガツ来て、直ぐ疲れてしまいました。
   そこで一旦トランポに戻り、サスの圧側を前を-4、後を-2にセッティングし直して、再度ミニコースにイン。さっきと違って、手にごつごつ来る感じがなくなり、とても楽です。楽なので段々元気よく走れる様になって来たのですが、すると気になるのがリアの方。ちょっと突き上げられる感じがします。そこでまたトランポに戻り、後ろを-3まで落としました。
   そして、改めてミニコースを走ってみたところ、後ろからの突き上げが減り、より地面を押さえつける感が増した感じになりました。その代わり、ジャンプを飛んでみると、反動が少なくあまり飛べない感じで、着地した時は無駄にフワッとした感じでした。ジャンプを飛ぶ用事がないなら、このセッティングで上手くいけそうです。

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あまり食べん方がいいなー、とか思いつつ
寒いんで、カップ麺食べましたw
イワタニのカセットガスジュニアバーナー、活躍中〜


■軽くマディの練習
   その後、再び、エンデューロコースの外周を走ってみました。セッティング前に比べると、地面への食いつき感と、バイクと身体の一体感が増した様な感じでした。そうこうしているウチに、感覚が慣れて来たみたいで、アクセル開けるポイントでは、徐々に開ける様になって行きました。何時もそうですが、いきなりガバっと開けようと思わず、まずは身体を慣らすのが自分の流儀です。
   一通り慣れたところで、エンデューロコースの中も少し走ってみる事にしました。あまりグチャグチャな所だとシンドイので、せいぜい滑り易くワダチが軽く出来た程度のところにしました。エンデューロコースは、デコボコフレンズの皆さんが色々工夫を凝らしてるだけあって、旧デコボコランドらしい作りになっています。つまり、自分に関して言えば、苦手な下りの練習も出来、かつ今日みたいな日は登りで頑張れる、という訳です。
   このショートコースでは、下って100度ほど右ターンして登りに入るセクションがあるのですが、この降りた所から登りが粘土質で、進入速度が遅いと上で止まってしまいます。しかし、CRF250RXは低速で粘り強く、かつパワーはモトクロッサーなので、アクセルさえ開いていれば登って行く、という感じでした。まさに、XR230“パンツァーファウスト号”の乗り味を、さらに強化した様な感じです。しかも、持てる力の3割程度しか使ってないので、余裕もって行けるという感じでした。
   簡単なトコばかり走ってるのも何なので、グチャグチャの所も少しだけ走る事にしました。グチャグチャな上に敷いてあった丸太がタイヤで削られてツルツルになっているセクションで、案の定、フロントが丸太の丸太の間にハマってスタックしたのですが、一人でうんしょうんしょとフロントを引き上げ、土が辛うじて埋まってるところを選んで再発進。改装前だとパワーはあってもかきまくりのエンストしまくり状態で、根を上げるシチュエーションですが、粘り強くゆっくり前に進んでくれるので、以前の様なストレスを感じませんでした。

20160313_134846
実は、改装を期に車号を変更しようと思ってたのですが
良いのが思いつかないので
このまま、モルゲンシュテルン号のままでw


■RX化したモルゲンシュテルン号の感想
   去年、CRF250Rをオーバーホールするついでに、エンデューロ仕様に改装するにあたって、要求項目として上げていたのは、「疲れにくくする事」と「粘り強くする事」の2点でした。これらは、XR230を改装して得た乗り心地をべ^—スとして、さらに強化する方針で改装が行われました。具体的には、サスをソフトスプリングに替え油面も調整する、リアホイールを18インチにし、リアスプロケを51丁に増やす、などなどです。また、エンジンにDPCやDLCなどの加工を施し、回り易くストレスなく回転が上がって行く様になっています。
   今回のコースコンディションは、泥だの土だのがまとわりつき、半クラを多用するか、エンストしまくるか、登り坂も苦労して登る様な、そんなコンディションでした。実際、ハマってスタックという場面もあるのはあったのですが、以前ほどあまり嫌な思いをせず、どうにかリカバーして脱出しました。ワダチに沿って走ってたら、地下茎があって跳ね上げられたというのもあったのですが、前みたいにまくれる様なガツン感はなく、ソフトに跳ねられる様な感じでした。こまかい凹凸は全部サスの方が吸収してくれますし、相当な低速から開けて行っても坂を登る、という感じで、率直な感想としては、「よく言うことを聞く」というものでした。
   XR230を改装し続けた時にも感じた事ですが、やっぱり乗り易いバイクでないと、頑張って乗ろうって気にもならないし、上手い事いかんわ、しんどいわで、バイク乗るのが億劫になったり怖くなったりするものです。ところが、乗り易くしただけで、もっと頑張ろうって気になるから、不思議なものです。もうちょっと早く、こうした事に気が付いていれば、自分のバイク生活も少しは違ったものになったかもしれません。モトクロッサーだからといって、ピーキーなまま乗る必要はなかった訳です。


今回は、久々というのもあって
簡単なコースで反復練習しました
結構楽しかったです


■個人的な事
   過去にも何度かバイクに乗れない期間がありましたが、今回3か月というのは最長の部類です。しかも、ケガや病気で安静を要し、スポーツセンターにも通えませんでしたので、食ちゃ寝し続けている間に太ってしまい、モトパンの腹回りがキツかったり、ニーブレースやブーツがきつかったりで、大変でした。
   しかし、バイクに乗る方は、ブランクあった割には、あまりギクシャク違和感がなく、サスセッティングをしてからは、楽しんで乗れました。まぁ、手に負えなさそうなセクションには行かず、やれる範囲でしか楽して走らなかった、というのもあるのですが、それでも楽しんで走れたのは良かったと思います。努力が足りんだの精神がなってないだの、色々言われる事もある訳ですが、楽しくなかったら何ら意味がないと思うのです。
   とはいえ、身体が太い、重いというのは、乗ってる本人にとっても負担が大きいもので、これはどうにかしたい所です。まぁ、ここ数年、どうにかしようとしてきたのですが、3か月の停滞で何もかも戻った様な感じです。しかし、基礎体力までは落ちてないっぽいので、完全に墜落する前に、機首を上げていきたいと思います。

20160313_153508
その様な訳で、楽しんで走りました
一番ビビったのは、洗車機の前でバイク倒してしまって
ハンドル歪めたか!と思った時でしたw



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tanisi_corp at 20:00コメント(0)

2015年11月22日

   このところ、11月とは思えない陽気だったり、昼間晴れてるのに夜に雨が降るなど、あまりはっきりしない天気が続いています。そんな訳で、週末も結構あやしい天気が多いのですが、この日曜日は辛うじて雨が降らなさっぽい感じでした。まぁ、前回来た時みたいなドライコンディションは期待できないですが、マディならマディで練習のしようがあるというものです。そんな訳で、今回も成田MXパークに来ました。

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ここんとこ天気があまり良くないですが
走れる時は走ります!


案の定、ウェッティ
   今回の練習には、がんトック兄も同行してくれました。デコボコランド閉鎖以来、トリンバの年会員になるなど、どうにかデコボコランドの代わりになる練習場にいく様に努めていたのですが、成田MXパークが良い感じよん〜、と伝えたら、行きたい〜という事になった訳です。前回もそうだったのですが、成田MXPでは朝0900時頃にはライダーの皆さんが詰めかけ、パドックはどんどん埋まって行きます。自分らエンデューロ組は奥の方に停めるのですが、今回も0900時過ぎに到着した時には、結構詰まっていました。
   今日は曇り空、11月にしてはそれほど寒くはないのですが、地面の方は前回と打って変わり、結構ぐちゃってます。もちろん、本コースは今回も走る気なし。あちらはおそらく一生足を踏み入れる事はないと思います。今日もエンデューロコースが狙いという訳です。前回の印象では、ミニコースはちょっと飽きたけど、エンデューロコースはまだちょっと怖いとこもあるかなー、という感じでした。なので、走り込んで慣れたいと思ってました。
   ともあれ、がんトック兄を案内してまずはミニコースから。前回来た時は、若干砂ボコリがたつほど乾いていたのですが、今日はウェットです。場所によってはツルっと行き易そうです。デコボコランドが無くなって以来、この手のマディを走るのは久しぶりです。なので、少し感覚が鈍っている様な気がしました。
   あと、ちょこっと走ると、直ぐに肩だの肩甲骨の内側が凝る。乗り方が悪いのか、余計なことろに力入っているのか、はたまた金曜の夜のグループセンタジーとグループキックが効いてるのか、何とも言えませんが、大体13分ほど走ったらご馳走様、という感じでした。

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成田猫・金子さん
すんごい可愛いのに、実はこの近辺の猫を
武力で圧倒、制圧して、この地に君臨してるとかw

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金子さんにメロメロになるがんトック兄
意外な側面を見てしまいましたw


EDコースは歩いただけ
   エンデューロコースに行って帰って来たバイクは、ことごとくがグッチャグチャになって帰って来ていたので、恐らく中は相当なマディになっている事が予想されました。なので、いきなりバイクで行こうとせず、とりあえずは歩いて見に行こう、という事になりました。ちなみに、バイクで走るところを足で歩くと、結構な運動になります。ましてやモトクロスブーツを履いていると、結構な苦行です。
   行ってみて分ったのは、「今日はここはやめとこ」って事。下りはおそらくフルブレーキでも滑って行きそうです。登りはXRではピックアップが悪くて途中でエンスト、CRFだったら地面かいて終わり。どっちにしても、苦行プレイにしかならなさそうです。そんな訳で、今日はほっとんど走ってる人がいなかった訳です。実のところ、前回のコンディションでも下りは少し怖いと感じてましたので、出来れば同じコンディションで何回か練習したいところです。
   ただ、パドックからコースの入口までの道も、それなりにデコボコしてて面白い感じになってましたので、そこを全線スタンディングで走るとか、そうしたちょこまかした練習をして遊んでました。

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ちょことミニコースを走っただけで、御覧のありさま
でも、久々の汚れ具合ですw

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寒い季節になったので、冬用のカセットガスを投入
でも、ちょっと燃えが悪いんですよね、これ


股関節がー
   そんなこんなで今回は、ぴよぴよとミニコース(といっても、MXじゃない方)で遊んでたのですが、よくよく考えたら、滑り易い路面を走るのって、久しぶりな気がします。まぁ、雨降った後に練習いかないってのもあるのですが、久々すぎて、滑る路面への感覚ってのがかなり鈍ってる気がしました。例えば、地面からくる細かい滑る状況に、身体が自動的に反応してないとか、だから内心では「おっそいなー」と感じてても、一速上げる気にならないとか。こうした事も、やはり慣れなので、3回くらい同じ様な路面を走れば、身体が慣れてくると思います。
   さて、最後にがんトック兄を後ろから追いかけて、Goproで動画撮るミッションをやったのですが、KTMのクラッチを直したとかで(CRF250Rのクラッチ板が使えるらしい)、何だか前よりちょっと早い。というより、自分が前より遅い感じ。この辺りも、やっぱり久々の滑る路面でビビってるなー、と感じました。
   とはいえ、追いかけて後ろ姿を写さねばならない訳で、頑張ってアクセル開けて走ろうとする訳ですが、そうすれば思わぬところでうっかりミスが起きたりする。デコボコの上り坂でスタンディングに切り替えようとして、右足がステップに乗らずにそのまま地面に落ちて、足だけ遅れたり。また、不意に滑って思わず足ついて、やっぱり足だけ遅れたり。膝を捻るというのは結構あるのですが、今回は左右とも股関節を軽く捻ってしまい、ちょっと痛かったです。
   実は、毎週金曜日のグループセンタジーのインストラクターさんが変わってから、内容が結構キツくて、股関節も前からちょっと痛いってのもあって、今回は全般的に踏ん張りが効かない様な感じでした。


途中、2回ほど「おぅ!」とか言ってるとこがありますが
そこが滑って股関節痛かったところですw



■まとめ
   こんな感じで、今回は練習というより、いいところ、運動しに行ったという感じの内容でした。自分は今ひとつな感じでしたが、XR230“パンツァーファウスト号”の方は絶好調で、クラッチもまったく異状なし。オイルは10W-40を使っているのですが、熱ダレする様なところもなく、調子いいです。ただ、気温が下がってギャブが若干薄くなってきたのか、アクセル戻す時にパンパン言う様になりましたので、その辺りを調整した方が良いかもしれません。
   エンデューロコースは、諸般事情あって、途中から走行出来なくなったのですが、また新規に作り直すとの事。これからも成田MXパークはエンデューロ練習コースとして期待大です。

20151122_152048
さすがに今回は洗車機使いました
ウチ帰ってから洗うの、シンドイですからねぇ〜

20151122_154401
という訳で、また来ます〜



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tanisi_corp at 20:00コメント(0)

2015年11月01日

   今年5月にデコボコランドがクローズして以来、デコボコランドチックなオフロードの練習が出来る所が無くなってしまいました。あれほど手を入れまくったXR230“パンツァーファウスト号”が完成の域に達し、そのフィードバックをCRF250R“モルゲンシュテンルン号”に施しつつあるのですが、それらのバイクが存分に活躍できるコースが近場になくなった、という訳で、実のところ、バイク活動も低調気味になっていました。
   そんな折り、成田モトクロスパークに新しくエンデューロコースが新設されている、との情報に接し、早速行って来ました。

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初対面の成田猫を抱っこ
もう、めっちゃ人懐っこい猫でした
これでも玉付きですwww


■成田MXパークとは
   成田MXパークの存在自体は、かなり以前から聞いていたのですが、その評判というのは、「ジェットコースターみたいなアップダウンの激しい、かつブラインドジャンプで、慣れたモトクロスライダーでもビビる」「相当ガチなライダーでないと走れない」「コース見ただけで回れ右して帰った」という、非常にオトロしいものばっかりで、とてもじゃないが自分の手には負えないコース、という印象でした。なので基本的に用事のない所、おそらく一生行かないままで終わるコース、という印象をもっていました。
   ところが、デコボコランドがクローズしてから、借地を拡張して、オトロしいMXコースとは別にエンデューロコースを作ってるとの事。そして、旧デコボコランドのライダー達が喜んで出向いている、という話しでした。今回自分は初めて行ったのですが、パドックの入口付近はもともとそこでモトクロスやってた人たち、パドックの奥の方が新設されたエンデューロコース走る人たち、という感じになっていました。コースの入口に近いところから停めて行くと、そういう感じになるようです。
   成田MXパークの、いわゆるオトロしいMXコースは、パドックから一望出来るのですが、確かに、見るからにオトロしい。コース幅は結構狭く、ラインは1本しかないので、バトル禁止とか。そして聞きしに勝るアップダウン、迫り立ったジャンプ。うっかり間違って飛んだら、となりのコースに墜落しそうです。というか、飛ぶのか舐めるのか、どっちかにしないと危ない印象を持ちました。もっとも、MXコースは最初から走るつもりはなかったのですが(汗)

20151101_091244
今回はXR230“パンツァーファウスト号”で
CRFはまだオーバーホール中なんですよ

20151101_092851
成田MXパークのMXコース
見るからにヤバそうな感じですw


■まずは初心者用コース
   成田MXパークは、このオトロしいMXコース以外にも、オトロしくない優しいコースもあります。パドックの入口の細い道路挟んだ反対側がそうで、ダートトラック向きなオーバルと、ごくごく簡単なMXコース、そしてそれに接続されたごくごく簡単なEDコースがそれです。実はこのミニコースは、以前から「本コース走れなくても、ミニコースだけでも面白い」と聞いていました。
   実際に走ってみたところ、確かにそこそこ面白い。難しいセクションはないのですが、結構コーナーが面白いなー、という印象でした。ジャンプも小さいテーブル(ただし、迫り立ってる)が一つあって、ジャンプの練習するには丁度いい感じです。
   スタートラインに戻らず左に曲がると、ミニEDコースに入れます。こちらもなかなか面白いコースで、道幅は狭いものの、やや急な下り、タイトターン、そして最後のデコボコした長い登りなど、初心者の人が練習するにはもってこいです。
   両方合わせて2分ないくらいの短いコースなのですが、じっくり走り込めば、ウォーミングアップにもなるし、フォームの見直しも出来るし、なかなかいいな、という感じでした。


初心者コースはこんな感じ
そこそこアクセル開ける練習も出来ます

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こんな感じで、走り易く作ってあります
初心者の方向けです


■続いて造成中のEDコース
   午前中は、上記の初心者コースで遊んでたのですが、やっぱ噂のエンデューロコースも見ないとなー、という事で、ゆうじろう殿の先導でエンデューロコースに向かいました。エンデューロコースは、デコボコフレンズの皆さんが中心となって、目下造成中との事ですが、大体の道順は出来ている様でした。
   エンデューロコースは、練習用MXコースから分岐して、森の中に入って行く形で作られていました。木々の間を走る感じは、デコボコランドのウッズの雰囲気そのものでした。しばらくして、猛烈な激下りに辿り着いたのですが、そこはかなり危ないらしく、右に分岐が作ってありました。しかし、そこもまだ整備されきってないらしく、二人して「え?ここでええの?」「いや、自分も分らんす」みたいな感じでした。いずれにしても、かなり急な下り坂でしかも、進入がタイトターンであるだけでなくキャンバーで、とてもじゃないがバイクに乗ったまま降りれない、という感じでした。
   しかし、本当に難儀したのはここだけで、あとはフカフカしたワダチがいくつもある急な登りとか、デコボコしたやっぱり急な下りとか、おそらくここには丸太置くんだろうなー、みたいなセクションはありましたが、行って行けない事ない、という感じでした。
   部分的に怖いなーとか難しいなーと感じるところはありましたが、走り込めば結構楽しいだろうな、という風に感じました。


エンデューロコースはこんな感じ
次回行ったら、また変わってるかもしれません

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お腹減ってるのかなー、と思って、パンあげました

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ご飯はどっかで貰ってるみたいですが
とにかく可愛がってくれる人に懐きたいみたいでした


■慣熟練習
   午後も初心者コースから走ったのですが、面白いといっても、やはり新造のエンデューロコースを走った後では、少々飽きがきます。その意味では、新造エンデューロコースの第一印象は、怖い55%、面白い45%だった様です。怖いのはもっぱら下り坂で、そこは繰り返しチャレンジする事で慣れて行くしかないという訳です。
   幸いにも今日は晴れで、路面のコンディションもよく、ブレーキ掛ければちゃんと減速してくれるので、むしろ今日みたいな日に練習しておけば、コース慣れするというものです。そんな訳で再度チャレンジ。ともあれ、現状で怖いのは、激坂のエスケープの坂だけですから、そこをどうにか降りる事だけ考えて走りました。
   基本的にこの種のタイトコーナーは、身体を捻ってイン側に倒し込んで行かない事には曲がれないのですが、それに加えて急な下りがプラスされています。この種のセクションは昔から苦手で、スムーズに降りれた試しがありません。さらにその先は、頭に血が登りそうな下りです。下りもしっかり減速姿勢が取れれば、比較的安全に降りて来れるのですが、出だしのタイトコーナーで地面に足ついて、いざって降りてくる体たらくですから、その後の減速姿勢も取れてない、という事です。
   まぁ、ごちゃごちゃ能書きを垂れても、怖いもんは怖い。だったら、足付こうがバイクから降りようが、とにかくセクションをクリアしていく。それしか恐怖心を軽減していく方法はないので、時間が掛かろうが、見た目が不細工だろうが、とにかくチャレンジしていきました。
   その結果、終わり頃には、まだ立っては降りて来れなかったものの、何となくイケそうな感じにまではなって来ました。また、巡航部分は2速では遅いな、というか、1速上げた方が楽だわ、というところまで来ました。

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エンデューロコースを疾走するワタクシ
実際はアクセル緩んだら坂登れないので、必死ww

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帰って来たら、成田猫が膝の上乗って来ました

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もう、口に指入れてもOKなくらい、慣れ慣れですww


■感想
   この様な具合で、今回は久々にエンデューロコースを堪能しました。最終的には、今日の段階では、怖い35%、面白い64%くらい来ました。この調子で次回も頑張りたいと思います。成田MXパークはウチから約1時間40分くらい、旧デコボコランドから30分くらい遠いだけですので、十分通える距離です。デコボコランドに変わって、重要なエンデューロ練習場になるでしょう。
 今回は、バイクがXRしかなかったのですが(CRFはオーバーホール中)、もし可能であれば、MXコースも走ってみたいな、という風に感じました。まぁ、ガチライダーがバンバン走ってるので、自分みたいなのがいては迷惑になってしまう訳ですが、飛びさえしなきゃ走れるんじゃないのかな?みたいな率直な印象を感じました。まぁ、実際乗り入れたら、チビってしまうかもしれませんが。
 何にしても、成田MXパークは相当楽しめるコースになると感じました。

20151101_162158
XR230“パンツァーファウスト号”の元の持ち主、S木さん
今日はバイクのオイル交換にきました
(つか、マメにやろうよ、、)



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tanisi_corp at 20:00コメント(4)
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