CRF250R整備

2016年04月16日

   CRF250RX“モルゲンシュテルン号”、良い感じにX化が進んでるという事で、いよいよ来月から本番に投入決定。それに備えて、外見もエンデューロ仕様に改装しました。

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アーマーハンドガードは
奥のXR230“パンツァーファウスト号”と共用ですので移植します
CRFが仕上がってから、XRは全然乗ってません(汗


■バーエンドプラグの問題
   以前は、モトクロス用とエンデューロ用でハンドルバーを2本用意して、MX用にはクローズエンドのグリップを、ED用にはオープンエンドのグリップをそれぞれ付け、スロットルチューブもクローズとオープンの2つ持っていたのですが、当面はモトクロスに出る予定はなく、出るとしたらもっぱらエンデューロですので、アーマーハンドガードが付け易い様にオープンエンドのグリップを常用したいと考えました。
   しかし、アーマーハンドガードを外す事もあるので、そうするとグリップエンドがオープンのまま、という訳にも行きません。そこで穴を塞ぐ用にZETAのバーエンドプラグを持っているのですが、これがイマイチ信頼性に欠ける。というのは、転けて地面に倒れたりしたら、気が付いたら脱落して無くなってた、という事が結構あるからです。また、取り付けボルトがアルミ製で、あまりギッチリ締めようとしたら、ナメかねないという事もあって、適度に締めていると、やっぱり気が付いたらなくなってた、という案配です。
   とはいえ、他に良いのがないので、前回の練習で取り付けたのですが、ボルトをナメてしまいました。そもそも、こんな力の掛かる所にアルミのボルトを使うってのが理解できないのですが、ナメたものは外さん事にはドモコモ行きません。ボルトをナメた時は、無理して自分で外そうとして、余計ヤヤコしい事になっても困るので、バイク屋さんに頼む事にしてるのですが、ボルト1本の為にバイク(しかも自走できないバイク)持って行くのも面倒な話しです。
   そこで、簡単にナメる程度の柔らかいボルトなんだから、マイナスドライバーぶっこんで回したれ、とプラスチックハンマーでぶっこんでみたら、簡単に突き刺さって簡単に回して取り除く事が出来ました。案ずるより産むがナントカです。アルミのボルトは信頼性に全然欠けるので、TOYZのマックさんにお願いしてステンのボルトを分けてもらい、それを使ってXRの方にバーエンドプラグを付けておきました。
   ところで、自分は最近、グリップを付ける際にラバーセメントを使わない派になったのですが、この場合、グリップはパーツクリーナーを注入すれば簡単に脱着が出来ます。これだったらクローズエンドのグリップを付けても良いんじゃね?なんて思ったのですが、古くて緩くなっている場合もありますし、時と場合によりけりかもしれません。

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アルミだけに、ドライバー刺すのは簡単でした
ステンだとこうは行きませんww


■UNIT グリップエンドカッター
   エンデューロをやってる人の多くが、ブロックパターンのグリップを付けているのを見て、自分もTORC1 Racimgのエンデューログリップを付けてみました。が、実はXRの時から薄々感じてたのですが、手が痛怠くなるんですよね。特に親指と人差し指の股のところが。理屈の上では、デュアルコンパウンドで柔らかい素材使ってますし、細いのよりは太い方がアクセルを回し易い、と思うのですが、現象的に普通のグリップよりも疲れ易いのです。そこで細いのを試してみる事にしました。
   といっても、他にお気に入りのグリップがある訳ではありません。敷いて言えば、意外にもCRF純正のグリップが好きだったりするのですが、クラッチ側はともかくアクセル側はスロットルチューブにくっついた状態でしか売ってませんし、グリップを外すのも面倒な話しです。となれば、昔使っていたプログリップの798辺りしか使った事がありません。ところが、プログリップ798、昔はオープンエンドのも売っていたのですが、最近はクローズエンドのしか無い様です。少なくとも、ナップスにはありませんでした。
   そこで考えたのが、グリップエンドに穴開けする工具を作ろうか、という事です。スチール棚の支柱などを活用してる人が多い様ですが、それを削って作る、、、大変そうだなー、とりあえずマックさん辺りに頼むしかないかー、と思ってたら、作らなくても専用の工具が売ってました。それがUNITのグリップエンドカッターでした。
   グリップに穴を開ける目的だけの工具なので、そこらのバイク用品店には無いだろうと、ダートバイクプラスで通販したのですが、なんとナップスに売っててびっくりしました(そのくせ、プログリップ801がないから不思議なもんです)
   使い方は簡単で、ソケットと支柱を入れて、板きれの上でハンマーでしばき倒せばグリップエンドを切り抜く事が出来ます。注意点は、ソケット(というかカッター)をウッカリ地面に落とすと刃が欠けますので、愛護節用に努める必要があります。

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ソケットは大小2つあって、各々、クラッチ側とアクセル側です
差し替えて使います
打ち抜く際は、地面に板きれをかませる事

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こんな感じで、キレイに穴を開けれます
グリップを輪切りにしたり、カッターナイフでちまちま開けるより
全然こっちの方がキレイです

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プログリップもゲル衝撃材を使ってますが、厚みはペラペラです
どっちが良いかは、人それぞれなんだな、と思いました


■PMB キックスタンド
   さて、今回の作業の真打ちである、Pro Moto Billetのキックスタンドです。前からいいなー、と思っていたのですが、結構良い値段するので買い控えていました。しかしまぁ、あった方が便利なのは間違いないので、奮発して調達しました。
   ワクワクして届いた物を見たのですが、なんと取り付けボルトが入っていません。このスタンドは、左のステップと共締めにして使うのですが、スタンドの基部の厚みの分だけ、ステップの取り付けボルトは短いはずで、大丈夫なんかな、と不安になりました。
   あと、ステップは今まで何度も交換した事がありますが、ステップの基部自体を外した事はなくて、取り付けボルトが思いっきり固かったらどないしょー、と思ってました。17mmのソケットの方は、結構グラグラしてて、うっかり回したらナメてしまうかも?と不安になったのですが、いざやってみると、大してトルクが掛かってなくて、簡単に外せてしまいました。
   キックスタンドの取り付け自体は簡単で、ステップにスタンドを宛てがって、ボルト2本を締めるだけです。締付けトルクがイマイチ分らなかったので(サービスマニュアルでも規定トルクを書いてある所を見つけられなかった)、適当に緩まない程度に締めておきました。

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アメリカから届くこの手のパーツって、真空パックってのが多いですねぇ

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取り付けボルトは入ってませんが、車体ので十分間に合いました

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手空いてる人が居たので、手伝ってもらいました

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そのお父さんは、タイヤ交換で必死のパッチwww



   待望のキックスタンドを付けた感想は、やっぱりあると便利、というものでした。スタンドがやや長めなのか、立てる場所によってはバイクが立ち気味になりますし、先にスタンドを立てると車体が寝ないので、地面に足付いてバイクから降りれなくなる、といった事もありますが、まぁバイクが勝手に立ってくれるのは便利です。ちなみにこのスタンド、バイク立てる分には良いですが、立てた状態でバイクに乗ってキック始動する、みたいな使い方すると、スタンドがダメになるそうです。
   さて、エンデューロ仕様という事で導入したキックスタンドですが、これまでエンデューロレースでもサイドスタンドは外していました。その理由は、外車のエンデュランサーみたいに、サイドカバーに先端が収まる形で、かつ固定がしっかりしてれば問題ないのでしょうが、ノーマルの状態で付いているサイドスタンドは固定が甘く、かつスタンドの先端がスイングアームに沿った形で起こされるので、接触した場合に危ないからです。JNCCの競技規則には、「
XCレースにおいてにサイドスタンド着用は様々なメリットがあるが、一方で可動式故の転倒時の飛出しなどで大きな怪我を負いやすいというリスクがある。 よってサイドスタンドは 毎レース充分な点検整備を行なわなければならない」と定められています。絶対外せ、という訳ではなさそうです。その意味では、PMBのキックスタンドは、外車並みの固定と収納が出来るので、外さなくても大丈夫かなーと思っています。ダメな時は簡単に外せますので、外しますが。

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スタンドを上げた時、デカイ音がしない様に
基部にゴムが付けてるのには感心しました

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スタンドの先端は、サイドカバーに収まる様になってます

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やっぱり、あった方が楽です
作りもしっかりしてて、安心です



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tanisi_corp at 20:00コメント(0)

2015年12月04日

   2011年頃まで、モトクロッサーは2年置きに新車に買い替えという考え方をしていたのですが、よくよく考えてみたら、そんなにガンガン乗り込んでいる訳でもなければ、乗りこなせてる訳でもありません。むしろ、使いこなす前に新しいバイクに乗り換える格好になっていて、それはちょっと勿体ないんじゃないか、と考え始めたのが2年前です。
   そこで2年前は、エンジンの腰上と前後サスのオーバーホールを施して、さらに2年乗る事にしたのですが、その2年目を迎え、買い替えか継続かで少々考えるところもあったのですが、2015年モデルのCRF250Rが今ひとつ形的に好きになれない事もあって、エンジンの腰下も含めた大規模なオーバーホールを施し、今後もCRF250R“モルゲンシュテルン号”を乗り続ける事に決めました。恐らく、インジェクションのマッピング変更の手段がなくなるまで乗ると思います。

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ピカピカになったCRF250RX“モルゲンシュテルン号”
外見上に大きな違いは
18インチリアホイールと51丁のリアスプロケですね


■今回の大規模改装の趣旨
   さて、オーバーホール&大改装を行うにあたって、Motoshop TOYZのマックさんと相談したのは、「XR230で実現した乗り易いバイクを、さらに強化した形でCRF250Rで実現する」という事でした。XR230では、それこそ大枚かけて出来るだけの高性能化を目指した訳ですが、CRF250Rでは「乗り易くする」方向で車体を弄ろうという訳です。では、CRF250Rのどの辺りが乗りにくいのか。具体的には、
  • 乗ってると直ぐ手が痛くなる
  • ピックアップが良さ過ぎ
  • 低速でもっと粘って欲しい
   ざっとこんな所です。要するに、ギンギンもモトクロスで使う事はあまりなく、エンデューロで使う事の方が多いので、そっちよりのセッティングに換えるという訳です。
   だったら、外車のエンデュランサーかCRF250X辺りに替えたらどうか、という意見も他から出るには出たのですが、外車で乗りたいのは別にないし、CRF250Xを買っても中身をR化するのは目に見えてるし、今さらインジェクションでないレーサー買ってもなー、というのもありました。だったら、乗り馴れてる2012年モデルのCRF250Rを改装した方が良いだろう、と考えた訳です。
   その様な訳で、作業の内容は以下の通りに決まりました。
  • エンジン腰上腰下OH
     エンジン諸部品のDLC/WPC/モリショット加工
     フライホイールウェイト
  • フェールフィルター交換
  • インジェクター洗浄
  • フロントフォーク&リアサスOH
     ソフトサスに換装
  • ステアリングダンパーOH
  • スプロケ交換(F13T、R49→51T)
  • チェーン交換(118L)
  • リア18インチ化(ベアリング打ちかえ)
  • 前後ブレーキフールド交換
  • リンクまわり点検
  • アワーメーター装着
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今回交換したパーツの皆さん
掛かった費用は、新車のCRFの65%くらいです

■エンジン関係の整備
   今回は、購入後4年経過という事で、エンジンの腰下も割って、フルオーバーホールする事となりました。CRF250Rでよく聞く話しに、ピストンのコンロッドが弱く、ヘタしたら1年そこらで折れてしまう、というのがありましたが、モルゲンシュテルン号は2年前にXR230を手に入れて、ほぼそっちばっか乗ってた事もあって、あまり乗ってないせいか、とうとう4年持ちました。しかし、これ以上はいつ折れても不思議はないので、これを期に交換必要と思しき部品は、一切合切交換する事にしました。
   XR230“パンツァーファウスト号”で威力を発揮したDLC、WPC、モリショット加工をCRFにも施す事にしました。恐らく、乗り始めの時は少々怖い思いをするでしょうが(エンジンが軽く、パワーが上がった感じになる)、そのウチ慣れて当たり前になるでしょう。
   インジェクションタイプのCRF250Rは、給油口から入る砂埃などでインジェクター等に影響がある、という話しを前から聞いてましたので、給油口にはフィルターを付けているのですが、それでもかれこれ4年使ってますので、フュールフィルターの交換とインジェクターの洗浄をしました。フィルターは思いのほか汚れていましたが、インジェクターはそれほどでも無かった様です。もっとも、洗浄の結果、若干状態が良くなったそうです。

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まずはぱっくり御開帳
上等オイルのシルコリンが所々に残ってますw

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ピストンの焼けは、まぁ、普通ですかね
前回もこんな感じだった様な

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シリンダーの中身も、変なキズもなく、綺麗なもんです

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これが折れ易いロッド
結局、折らずに4年持ってくれましたw

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XR230とは違い、クラッチはキレイなもんですw

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腰下もバラバラ
自分じゃどれがこれって説明出来ませんww

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エンジン軽くする加工を施した部品の皆さん
費用は意外と安くて、全工費の10%くらいですw

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ピストンなど、消耗部品はおおよそ交換しました

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千条から帰って来たインジェクター
なんと密封パックにシリカゲル入りww

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フェールフィルターは4年も使うと真っ黒け
新しいのに交換しました


■フライホイール重量化
   今回の作業で、もっとも難儀したらしいのが、このフライホイールの重量化でした。そもそも、インジェクションタイプのCRF250Rのフライホイールにつけれるヘビーウェイトがあまりなく、結局アメリカからSTEAHLYのフライホイールウェイトを取り寄せる事になったのですが、その取り付け作業がこれまた大変。
 フライホイールウェイト自体は、フライホイールに付ける輪っかなのですが、なにせ高速回転する部分でもあるので、うっかり外れても困ります。その固定の仕方とうのが、なんとまさかのエポキシボンドでの固定。まぁ、相当強力な接着剤なのでしょうが、それでも念には念を押して、接着面をサンドペーパーで荒らして、専用器具で固定して、注射器でボンドを注入してと、英語の取説を一々翻訳しての作業だったとか。自分は書いてるだけですが(その作業を見てもいない)、相当難儀な作業だった様です。
 さて、このフライホイールウェイト、具体的にはどのくらいの重さと言いますと、まずノーマルの状態のフライホイールの重さが約475g、それに対してウェイト装着後は約610g、つまり125g増加という事です。大体28%増しですがこれは結構な増量です。ちなみに、二度と取れないくらいかっちりくっつける仕様なので、元に戻したい場合は、別個のノーマルのフライホイールを買った方が良い、との事でした。

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これがSTEAHLYのフライホイールウェイト
これをフライホイールにはめ込みます

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はめ込むために、色々な器具や接着剤が付属してました
説明書きは英語ですwww

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ノーマルのフライホイールの重さは約475g

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ウェイト装着後は、610gになりました

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あまりスペースのない所に、どうやってウェイトを増やすか
それなりに知恵を絞った製品の様です


■スプロケとチェーン、18インチリアホイール
   今回はスプロケとチェーンも交換。スプロケはフロントが純正、リアはステンズの49丁を付けていたのですが、どちらもまだヘタった感はありませんでした。 チェーンはEKのノンシールを使っていたのですが、こちらはいい加減くたびれた感じでした。スプロケはまだまだ使える状態なのですが、かれこれ4年使ってる事、セッティングを低速寄りにするために、思い切って交換です。
   フロントは、以前買い置きしておいたサンスターの13丁、リアはISAの51丁に替えました。リアを大きくした事で、より低速トルクを増した感じになるは ずです。そもそも、ノーマルの49丁もどうなん?的なところがありましたから、どういう風に変化するか、楽しみです。リアスプロケを大きくしたのに合わせて、チェーンのコマ数も純正の116Lから118Lと長めにして、あとで調整できる様にしました。
   外見的な大きな違いとして、リアホイールを19インチから18インチに替えて、よりエンデューロ向きにした事です。これでタイヤの選択肢の幅が広がるとと もに、XR230とタイヤの互換を取れる様になり、効率化も図れる様になりました。19インチホイールは手放した訳ではなくて、モトクロスをやる時はそちらに換装する、という寸法です。

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手前が18インチ、奥が19インチ
タイヤ外周で5mmほど18インチが低い様です

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18インチホイールに52丁のスプロケ
一気にエンデュランサーっぽくなりました

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4年使って減りまくったチェーンスライダーを
アチェルビスの新品に交換

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チェーンガイドも交換

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チェーンアジャスターのボルトの
中に入ってる部分が錆サビだったとか
キレイにして貰いました

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前に、勝沼で凹ませたアジャスターの後端
修正してもらいましたw


■ソフトスプリング換装
   この2年、あまり乗ってないとは言え、やはり2年経った事には変わりないので、サスを前後ともオーバーホールする事にしました。本来なら、フロントは半年おき、リアは1年おきにやるべきなのでしょうが、これは毎週乗ってる場合の話しで、乗る頻度に合わせてオイル交換なりオーバーホールの期間は決めたら良いと思います。
   今回は、ただ単にオーバーホールしただけでなく、エンデューロ対応という事で、とっしー殿からソフトスプリングを借りて組む事にしました。実はソフトスプリングを入れるのに、懸念がなかった訳ではありません。サスを柔らかくして、モトクロッサーらしさがなくなるのでは、とか、色々考えたのですが、別にでっかいジャンプ飛べる訳でもなく、地べたを地虫の様に這い回る様な走りしか出来んのですから、だったらそうした走りで楽できる方が、戦闘力の向上に繋がるはずです。
   ともあれ、やるだけやってみて、やっぱり違う感が大きければ元に戻せば良い。バネを交換する事自体は大変ではないらしいので(といっても、自分では出来ませんが)、ソフトサスで乗ってみる事にしました。もし、それが具合良いようなら、改めて自前でソフトスプリングを調達するつもりです。
   この他に、ステアリングダンパーのオーバーホールもしました。実は、今ひとつステダンの有り難みが分ってないのですが、外してみたら違いが分るのかも。でも、また取り付けるのが面倒で、なかなかその手のテストはやってないのです。

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残す作業はサスのオーバーホールのみ

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ソフトサスを装着
これで走りがどの様に変わるか、興味津々

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交換したパーツたち
リアのオイルは結構劣化して、泡立ってたそうです

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ステアリングダンパーもオーバーホール
これはXR230とも共用出来ます
  

■まとめ
   今回のオーバーホールは、8月下旬にお店に出したのですが、お店の方が大繁盛で、結局12月頭に作業完了となりました。自分も特段慌てるところがなかったのですが、5月に旧デコボコランドがクローズとなり、その後、CRF250“RX”を活用できるコースがなく、XR230しか用事がなかったという事情がありました。とはいえ、そのまま放置という訳にもいかず、それこそエンデューロ仕様にしたCRFでMX408とか走ろうかと思ってたくらいです。ところが、成田MXパークに良い感じのエンデューロコースが出来、ようやくX化したCRFが活躍出来る場が見つかった訳です。そのタイミングでCRF250RXが完成した、という訳です。
   CRF250RXの“RX”という発想はなかなか良いと思います(ネーミングはマックさん)。Rのままだとエンデューロきついけど、もしかしたらまたモトクロスしたくなるかも〜って人に良いかも知れません。RかXか、って選択を迫るんではなくて、どっちつかずだけど、どっちにも振れるっていう、微妙なさじ加減ってのがいい。まぁ、Xを買っても中身をRにする人が大半ですし、だったらインジェクションモデルでX化ってのは面白いんじゃなかろうか、と思う訳です。
   セルが無いのは確かに不利な点ではありますが、リクルスを入れるというのも検討しています。2年そこらで乗り換えるバイクには、そんな贅沢なものを装備する事は出来ませんが、これからも乗り続けるのであれば、そうした装備を試してみるのも手かもしれません。なんにしても、まずはシェイクダウンして乗り味の違いをみてみたいものです。



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tanisi_corp at 22:00コメント(0)

2014年02月08日

   先日の谷田部の練習会の時、自分の身体も絶不調だったのもさる事ながら、CRF250R“モルゲンシュテルン号”の方もイマイチで、全然頑張って走れる様な感じではありませんでした。全体的に重苦しく、何となく固い感じだったのですが、具体的には、アクセルとクラッチレバーが重い(ワイヤーがダメになってるっぽい)、前後ホイールのベアリングの打ち替え、あとステムとリンク周りのグリスアップ(リンクは半年、ステムは1年やってない)、ここらをやらんといかんなー、という感じでした。

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今回取り寄せたクラッチワイヤー
物としては2100円くらいなので、交換した方が吉


■クラッチワイヤーの交換
   普通、アクセルグリップやクラッチレバーの動きが渋くなったら、ワイヤーに注油して動きを滑らかにするもんだと思います。自分も一応はワイヤーオイルとかオイルを注入する器具を持っているのですが、前にやろうとして全然上手くいかなくて、以来やらず終いのままでした。それでも2年おきに乗り換えていたので、あまり不都合を感じなかったのですが、2年以上モトクロッサーを乗るのなら、この辺りは要交換の様です。
   さて、アクセルワイヤーは取り回しがややこしくて自分では大変ですが、クラッチワイヤーの方は自分でも出来る、という事を聞いて、さっそくワイヤーを取り寄せて交換しました。
   手順としては、まず、クラッチレバー側のタイコをレバーから外すのですが、その際にレバーブラケットはハンドルから外して作業します。自分はズボラかましてハンドルにつけたまま作業したのですが、アジャスターナットを外す時に最後の方でナットのネジ山の部分を割ってしまいました。ブラケットを外して作業すれば、こういう事故は防げると思います。
   次に右側のシュラウドを外し、タンクも浮かせる様にします。そうする事で、クラッチワイヤーの取り回しがどうなってるか確かめれます。そしてクラッチワイヤーの終端部分の部品を外し、終端部のタイコを外します。
   今度は、新しいワイヤーを入れて行きます。古いワイヤーを先に抜いてからでも良いと思うのですが、ワイヤーの取り回しが判らん様になっても困るので、先に新しいワイヤーを入れた方が良いとの事。入れ方は、レバー側の端っこの方をエンジンの方から入れて行き、先端がフレームのステアリングの所まできたら、古いワイヤーを抜いて入れ替える、という要領。作業そのものは難しくありません。
   入れ替えが済んだら、アジャスターナットを組んで(レバーブラケットはナットを入れるまではハンドルに付けない事w)元通りにするだけです。組む時に、アジャスターナットはギリまでねじ込んで、あとで遊びを調整する様にしました。

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ズボラ噛ました結果、パーツ壊して作業止めましたww
アジャスターナット535円w

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下の方から新しいワイヤーを差し込んでいきます
取り回しが判ってる人は、古いワイヤーを抜いてからでもOK

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矢印の所はキツいので、新しいワイヤーがココまで来たら
古いワイヤーを抜いてしまいます


■ステムのグリスアップ
   思った以上にクラッチワイヤーの交換が簡単に出来たので(ただし、アジャスターナット割ったので、レバー取り付けは後日)、他の部分を点検。動きが渋いといえば、ステムの動きが随分渋く、車体を軽く倒しても、パターンとハンドルが倒れて来ず、途中で止まる感じ。整備簿を見てみたら、前回グリスアップしたのが1年前だったのが判りました。こりゃやらなさ過ぎです(半年に一度はやらないと)
   そこで時間があったのでステムのグリスアップをやりました。手順はいつも通りなんですが、ステムナットを緩める時に、キルスイッチがフレームとトップブリッジの間に挟まってるのに気が付かず、そのまま力を込めてしまいキルスイッチを一部欠けさせてしまいました。
   気を取り直して全バラにしてみたのですが、開けて驚いたのは、思ったほどグリスは劣化してなかったという事です。有り体に申せば、全然汚れてない。しかし動きが渋いというのは、ベアリングの中のグリスは劣化している可能性が大ですし、場合によっては捩じ込んだグリスが出てしまっているのかもしれません。何にせよ1年もグリスアップしてないのですから、やった方が良いに違いない訳です。
   やってみた結果は、やって良かった!でした。動きが全然滑らか。1年放っておくと、こうも違うのかーと感じました。まぁ、普段使っているとあまり気が付かないもんですが、だからこそ定期的にきっちりグリスアップした方が良いですね。リンク周りもやりたかったのですが、時間が無くなったので次回回しです。

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ぱっと見、グリスは全然汚れてないんですけどねぇ〜
でも、ベアリングん中のグリスが出ちゃって足りなくなってるんでしょうね

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バラす時はともかく
組む時にワイヤー類の取り回しを間違う事がありますw


■アクセルグリップにグリスは塗るか?
   ところで、自分はこれまでアクセルグリップの中にグリスを塗るという事はしてきませんでした。理由は、新車時にグリスが塗られてなかったから、そういうもんだと思ってた事。あと、何だかんだで砂だの埃だのが入るところなので、グリスでジャリジャリになりそうな気がしてたからです。
   しかし、エンデューロでアーマーハンドガードを付けてる人は、グリップエンドがオープンタイプで嫌でも異物が入り込むので、グリス塗ってるという人が結構います。むろん、グリスだけだと固いので、CRCやシリコンなどをスプレーして柔らかくするそうです。
   物は試しで自分もやってみたのですが、これがビックリ!驚くほどの滑らかな動きで、うっかりガバ開けしたら暴走しちゃうんじゃないか?と思えるほどです。もっとも、先に述べた様に砂とか埃は呼んでしまうでしょうから、マメに掃除してやる必要はある様です。ちなみに、このあと登場するMotoshop TOYZのMACさん曰く、店に持ち込んだ時のグリスの塗り方は塗り過ぎw もっとうっすら塗るのが良いそうです。
   もっとも、アクセルワイヤーも2年ほどでダメになってしまう様で、そうなるといくらグリップが滑らかに動いても、組んだ時は動きが渋いままです。結局、ワイヤーを替えて貰い、いい感じにアクセルを開閉できる様になりました。

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調子こいて、グリスをベタベタに塗りましたが
本当はもっとウッすらにしなきゃダメですw


■エンジン不動のワケ
   さて、暖気したあとエンジンがストールして、そのあとエンジンがまったく掛からなくなった原因ですが、極めて凡ミスな「プラグキャップの挿し忘れ」が原因でした。そう言われてみれば、プラグキャップ挿したかどうか記憶がない。そもそも挿すのが当たり前なので、まさか忘れたと思わなかったのですが、まぁ慌ててたりするとこうした凡ミスがあります。これでは絶対エンジン掛かりません。
   確かに、これから走るぞーという時に、エンジンがなかなか掛からなかったり、直ぐにエンストしたりしたら、結構慌てるものですが、そういう時こそ落ち着いて作業したいものです。どっちみち、掛からなかったらバイク屋持って行くしかないんですから。

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今まで、いい加減にハンドガード付けてましたが
ピシッと左右対称にして貰いましたw


■ホイールのベアリングを打ち替えると?
   アクセルワイヤーの交換と一緒に、前後ホイールのベアリングの打ち替えもお願いしました。ずっと乗っててあまり気にならなかったというか、気が付かなかったのですが、知らず知らずのウチにホイールの動きが悪くなっていた様です。よく2年以上乗るならベアリングの打ち替えは必要だよ、と言われますが、確かにその様です。替えて貰うと、やはりホイールの動きが良くなってました。
   実を言うと、スイングアームも若干ガタが来てるそうで、これはリンクのベアリングが劣化し始めているからとか。こちらもベアリングのニードルだけでなく、ウケの方も打ち替えが必要です。今回は予算の関係で見送りましたが、余裕が出来たら打ち替えたいものです。
   ホイールのベアリングを打ち替えた成果をテキメン感じたのは、バイクをトランポに押し上げる時でした。これまでは「よっこらしょ」と思いっきり押し上げてたのが、ツツーとラダーの上を滑る様に上がって行ったのです。要するに、これまではベアリングの動きが重くなって、余計な力が要ったという事でしょう。
   今回お世話になったMotoShop TOYZは、ウチからトランポで何と12分!という超近場です。店長のMACさんの説明も丁寧で、もちろん作業も丁寧です。やはり、近場にホームドクターを持つというのは、身体の場合もバイクの場合も、健康を維持する上で大事だな、と今回感じました。

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前後ホイールのベアリングを打ち替えて貰って
動きがスゴく滑らかになりました

20140207_171635
今回交換したパーツ
アクセルワイヤーを交換した事で
アクセルも動きがとても良くなりましたw


■今回の具体的な整備箇所
   CRF250Rの整備交換箇所は以下の通り。
  • エンジンかからず
     プラグキャップ外れ→問題無し(※ちょっと黒煙が多い?濃い?)
  • スロットルワイヤー交換
  • FRホイールベアリング交換
  • 各部点検
     チェーン調整、グリスアップ、ブレーキレバー&クラッチレバーグリスアップ
     エンジンオイル、FRスポーク、リンク・スイングアーム(ちょいガタ有)、ステム(ちょいガタ有)
     ハンドガード調整
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今回、初めてお世話になりました
今後ともよろしくお願いします〜



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tanisi_corp at 12:00コメント(0)

2013年09月06日

   2009年にCRF250R“ランスチャージ号”を買い、その2年後に同じくCRF250R“モルゲンシュテルン号”を買い直す、という風に、2年置きにモトクロッサーを買い換える方針で予算を立てたり資金を貯めたりしてきたのですが、下取りに出したランスチャージ号は今でも元気に走っているそうで、となればそれなりにエンジンのオーバーホールなどの重整備をやれば、2年以上乗れるんじゃないのか、という風に考える様になりました。
   正直、2年で乗り換えるのは資金繰りの面では相当大変な話しで、余裕が全くない。お金の掛かる趣味である事は承知の上ではあっても、もし余裕が作れるのであれば、その方針に切り換えたい。そもそも自分のライダーレベルでは2年はおろか、4年でも6年でもバイク持っちゃうんじゃないか、という風に考え、今年の買い換えは見送る事にしました。

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ウチからモトロマンまでは、下道で大体2時間くらい掛かりますが
プロショップだけに、安心して任せられます


■整備計画
   これまで、フロントフォークは大体半年の1度、リアサスは1年に一度のペースでオーバーホールして貰っていたのですが、その他の部分はオーバーホールに出す前に買い換えるという感じでした。具体的にどこをいじって貰うかはバイク屋と相談という事にして、取り敢えず目星を付けたのは、エンジンの腰上オーバーホール、前後ブレーキフルードの交換(自分でやれば良さそうなもんですが、上手くやれる自信がないのでw)、必要に応じてクラッチの交換、という風に考えました。ホイールのベアリングの打ち替えも考えたのですが、そこは必要があればやるという事にしました。
   また、この8月に購入したXR230“パンツァーファウスト号”は、整備状態から恐らく前の前のオーナーが4年前に購入して以来、サスのオーバーホールはされてないと判断し、前後サスのオーバーホール、前後ブレーキフルードの交換、そして最悪の取り回しのフロントブレーキホースをスピードテックJのホース&パーツに取り替えて貰う事にしました。
   予算は、CRF買い換え基金から、30万円はXR購入&整備費として抽出し、20万円をCRF整備費として充てる事にしました。具体的にどの程度お金が掛かるか判らなかったので、多めに予算を組んだのですが、これが後々で余裕を持った整備をやって貰う上で役立ちました。

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プロの人の整備を見学出来るのはチャンスです
有り難く拝見してきましたw


■整備の現場を見学
   オーバーホールはCRFを買ったモトロマンにお願いしました。XR230の方も面倒みてくれるとの事だったので、一緒に搬入しました。預け入れした期間は大体2週間。その間にトランポの車検を済ませ、まだまだ暑い時期なのでバイクのイベントはオミットして、アウトドア系のイベントをやってました。
   引き取りは9月6日。開店間際に行ったせいか、CRFのフロントフォークのオーバーホール中で、作業を見学する事が出来ました。フロントフォークは自分でオーバーホールする人も多いのですが、自分はそこまで自分の腕に自信がないのでいつもお店に任せっきりです。なのでそうした作業を見学できるのは有り難い事です。
   フロントフォークの次はクラッチの診断。ランスチャージ号の時は自分でケースを開けてクラッチ板を見てみたのですが、その時は全然キレイな状態で劣化したらどうなるのか判らず終いでした。今回開けてみて判ったのは、エンジン側のクラッチ板が3枚ほど焼けてしまっている事、アウターブラケットが段付きを起こしている事でした。クラッチ板とクラッチフリクションは全部変えるつもりでいたのですが、アウターブラケットは予定してませんでした。しかし、あと半年ほどしか保たないのであれば、予算にも余裕がある事なので思い切って交換して貰う事にしました。
   さらに作業中に、エンジンのシフトペダル側が最近オイル汚れする事を思い出し、その事を言ったところ、ドライブシャフトのオイルシールが劣化してるかも、との事でしたので、これも合わせて交換して貰いました(この作業を自分でやるのは大変そうだった)
   その他の作業は、CRF、XRとも終わっていたのですが、整備の一部を見学出来たのはタメになりました。

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オイルシールの外し中
エンデューロとかで草とかがドライブスプロケに絡まったりすると
このシールが変形してオイル漏れを起こすそうです

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段付きを起こしたアウターブラケット
クラッチを繋いだり切ったりがしにくくなるので交換

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左が焼けたクラッチ板
エンジンに近い方が焼けてました

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今回交換して貰った部品一同
思ったほど、お金掛かりませんでしたw


■今回の具体的な整備箇所
   CRF250Rの整備交換箇所は以下の通り。
  • フロントサスOH
     フォークオイル、ブッシュガイド×2、シールセット×2
  • リアショックOH
     リアショックオイル
  • クラッチ交換
     アウターブラケット、フリクションディスク×2、クラッチディスク×4
  • ヘッド脱着、クリアランス調整(カーボンクリーニング)、ピストン交換、ステムシール交換×4、バルブ(IN)交換
     プラグ、シリンダーヘッドガスケット、ピストンリングセット、ピストンピン×2、ピストンピンクリップ×2、エキゾーストバルブスシール×2、バルブステムシール×2
  • その他
     (カウンターシャフト)オイルシール、前後ブレーキフルード交換
   XR230の整備交換箇所は以下の通り。
  • フロントサスOH
     フォークオイル、ブッシュガイド×2、シールセット×2
  • 前後ブレーキフルード交換、フロントブレーキホース付け替え
   掛かった費用は、当初準備していた予算の半分以下で、しかもXRの分も含めてその費用で収まりました。つまり、CRFだけならもっと安かった訳です。これならば、毎年腰上OHをやっても良いかな、と率直に感じました。まぁ、1年でパワーがタルく感じる様になったらの話しですがw

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次来る時は、半年後にCRFのフロントフォークのOHの時ですねーw



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tanisi_corp at 16:00コメント(0)

2012年12月13日

   唐突ですが、先日10月21日のクロスカップエンデューロR-4で、エキゾーストパイプ(以下、エキパイ)が凹んでしまいました。一体いつ、どこで、どうぶつけたのか知りませんが、ウチに帰ってきてから凹んでいるのに気が付きました。しかも、よく見たら根っこの方も内側にひしゃげて歪んでいました。ついでに言うと、エキパイのガードも凹んでいました。あーあ、やっちゃったって感じです。
   ともかく、このままではいかんだろうと思い、交換しようと思ったのですが、純正部品の新品の値段を調べてみると、プロテクターと合わせて軽く3万円ほどしました。高いなーと思い、ネットオークションを調べてみると、たまたまセットで送料入れたら2万円ほどで出ていました。マフラーの方はFMFのを付けていますので、エキパイもFMFにしても良かったのですが、それなりの値段しますし、ちょっとでも安い方が有り難いので、オークションのを落札しました。

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届いたエキパイ
厳密には、走行3回目くらいで外された物らしいですが
実質的には新品でしょうw


   さて、モノは届いたのですが、その間も凹んだままのエキパイでバイク乗っていました。特段何か支障がある訳でもなく、機嫌よく走ってくれるので、だったら別に交換しなくても、このままでもいいかなー、という気になってきました。まぁ、取り寄せたエキパイは、今度ぶつけて穴でも開いた時まで取っておいても良い訳です。
   ところが、先日のモチュールカップ最終戦で、エキパイとマフラーの接続部分から排気漏れを起こしているのを発見。バフバフ漏れてた訳ではなさそうなのですが、ほんのじんわり漏れてる様な跡がありました。まぁ、どっちにしても凹んだ衝撃で接続部分も歪んでいる可能性があるでしょうし、交換するためにわざわざ新品のエキパイを取り寄せたのですから、思い切って交換する事にしました。

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ぶつけた部分はパイプの湾曲した部分ですが(凹んでます)
エンジン付近も曲がっています
排気漏れはマフラーとの接続部分で少し起こしていました


   交換作業自体は、簡単に出来ると思っていたのですが、ここで問題発生。エキパイが車体側にめり込む様に歪んでいて、フレームとエキパイの間が狭まっていて、エキパイをエンジンに止めているナットの下の奴に12mmのソケットが入らないのです。車体の左側からスパナやメガネレンチを入れようとしても、微妙なところで入らない。うっかり回そうにもナットを舐めそうな感じです。

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エキパイが内側に押された結果
エキパイをエンジンに止めている下のナットに
工具が届かなくなってしまいました


   ほとほと困った訳ですが、ここで一考。まず、車体とかナットは壊しては具合悪いけど、エキパイ自体は既に壊れてる物であるから、壊しても一向に差し支えない。事と次第によっては電動ノコギリで切断したって構わない。しかし、そこまでしなくても、ぶつけて内側に押されたんだから、外側に押し出してやれば良い。そこで、エキパイとフレームの間に400mmのスピンナハンドルを差し込んで、テコの原理で凹んだエキパイをおこす事にしました。ただし、直に差し込むとフレームを傷つけてしまうので、軍手をハメてゆっくりおこしました。

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こんな感じでスピンナハンドルを差し込みました
バイクを倒さない様に、バイクを身体で支え片腕で抱き込んで
フンぬとハンドルを起こしました
(エキパイ交換後に再現写真を撮りましたw)


   作戦はいい感じに成功。12mmのソケットを差し込む隙間を作る事が出来ました。その後はエキパイを取り外し、新品のエキパイを入れようとしたのですが、マフラーを車体に付けた状態ではシブくて入れずらかったので、マフラーも一旦外し、ボルトを緩める様にして車体につけて、エキパイをゆっくり差し込んでから、各ボルト、ナットを締めて作業完了しました。
   外してみて判ったのですが、凹んだエキパイは、根本のひしゃげた部分が割れていた様で、スピンナハンドルで隙間を広げた時に、割れ目が広がっていました。どのみち、交換は避けられなかったですね。

20121213_104344
交換前はここまで割れ目が広がってませんでした

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暫く凹んだエキパイを見てきたので
新品に付け替えると、随分外側に出っ張ってるんだな、と感じました


《おまけ》ズボラなブレーキペダルのボルトの付け方
   先日、寒い中、リンクのグリスアップの作業をやっていたのですが、毎回この作業をやる時に一番難しいと感じるのが、ブレーキペダルのボルトを差し込む作業。スイングアームのシャフトを抜く時、ブレーキペダルが邪魔になるので、ブレーキペダルを止めているボルトを外すのですが、いざこのボルトを差し込もうとすると、どうしても斜めに入っていきそうになります。原因はブレーキペダルを戻すスプリングが、ペダルを外側に広げようとするからです。スプリングの方を外してしまえ、という意見もあるのですが、何となくスプリング付けたり外したりの方が面倒くさく感じてボルトを外すのですが、斜めに差してしまいそうになるので、受け側のねじ山が4分の1ほど怪しい感じです。

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ブレーキペダルを付けたままだと
スイングアームのシャフトを抜く事が出来ません


   ところが先日、あれこれ試行錯誤してる最中に、いいやり方を発見しました。それはペダルの裏側に指入れて手前に引っ張って、ペダルが外向きにならない様にテンションかけておく、というやり方です。分かってしまえば簡単かつ当たり前な事ですが、これでようやくねじ山を気にせず、かつイライラする事なく、ブレーキペダルのボルトを差せそうですw

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こんな感じで、車体に対してペダルが平行になるように
指で引っ張ってやります



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tanisi_corp at 00:00コメント(0)

2012年03月16日

   モトクロッサーのマフラーを換えようなどという気は全然持っていなかったので、2010年モデルのCRF250Rランスチャージ号の時は純正のまま使っていました。ところが、2011年モデルでマフラーが延長され、その型を受け継いだ2012年モデルでは、マフラーが割れるという話しを多く聞く事になりました。まぁ割れたら交換したらいいや、くらいに考えていたのですが、なんと純正マフラーは8万円近くする高級品で(一体どこがそんなに高級なのか分りませんw)、ちょっと手が出ないので、早いとこ安い社外品に換えた方が良いよ、という事になりました。
   で、BTOを見てみると、確かに色々ある訳ですが、一体どこのを選んだらいいか良く分らない。そこで最近どこのコースも音量について規制を強めている傾向がある事、パワーをどうこうしたい訳ではない事、などから、FMF Q4を選びました。これは一応、96dbくらいの音量らしいので、大丈夫と踏んだ訳です。

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FMF Q4マフラー。音量はMAXで96dbとなってます
今回、BTOで頼んだ訳ですが
違ったのが来たりで、頼んでから3週間くらい待たされました
その代わり、値段は国内で買うより2万円ほど安かったです


これが純正マフラーの音量
無駄にデカくて、壊れやすいらしくて
そうなったら無駄に高い修繕代が掛かる、というのが
今回のマフラー換装の動機です


■交換の要領
   さて、マフラーの交換ですが、CRFの取説を見ると、フレームに止めてるボルトを抜いて、マフラー抜いてガスケット取って、と簡単に書いてあります。結論から言うと、簡単だったのですが、何せ生まれて初めての事なので勝手が分らず、「あれれ外れない」「ああ、外れた!」とアタフタした作業になりました。とにかく外すのは簡単でした。
   問題はFMF Q4を入れる方で、まず純正のガスケットは使わない、というか、それを付けた状態ではパイプを入れる事は出来ない、というのが入れようとして初めて分りました。となれば、エキパイに付いてるガスケットを外すしかないのですが、これが固着しててスポっと外れません。結局、マイナスドライバー使ってプラスチックハンマーで叩いて外そうとしたのですが、ボロボロと崩れて、中から金属のメッシュが出てきました。それをニッパーで引きちぎる様に切って外そうとしたのですが、なかなか外れず、結局エキパイを外してキレイに掃除しました。
   今度はQ4の取り付けですが、ボルト一カ所を先に締めてしまうと、他のボルトの穴がずれてしまうので、全部仮止めする様な感じで刺して、最後に全部締込んで行くやり方で仕上げました。要領が分ってしまえば簡単でした。ちなみに、エキパイはただ単に2つのナットで止まってるだけで、これも拍子抜けでした。
   最後にサイドカバーの取り付けですが、カバーの裏に付いてるポッチの前の方がマフラーに当たってしまってボルト穴が合わないので、ゴムを外してさらにポッチの土台をカッターで削って、いい感じに合う様にしました。

20120316_170329
FMF Q4にはガスケットは使用しません
そこで外す訳ですが、エキパイがエンジンに付いたままでは大変です
エキパイを外して作業した方が楽です

20120316_171710
取り付けは、取りあえずマフラーが落ちない程度にボルトをさして
ボルトが穴に入ってから締込んで行く
でないと、穴がずれたりする場合があります
前のボルトは、純正のでは短いので、付属のを使います

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サイドカバーの前のポッチがマフラーに干渉するので
2ミリほどカッターで削りました


作業時間は大体30分くらいでした
アタフタしてる様が面白かったので、約3倍速にしてみましたw


■純正との違い
   まず大きさは、Q4の方が若干小さい様ですが、それでも取り付けてみると、サイドカバーからにょっきり大砲が出てる感じになります。重さは純正と変わらない感じでしたが、ステンレスで出来てる事を考えたら軽いのかもしれません。
   音量に関しては、どちらも大した差がない様に感じました。まぁ大きくても困るので丁度良い感じです。もっとウルサかったらサイレントボムを入れるつもりでしたが、取りあえずはこのままで行ってみようと思います。パワーに関してもあまり差がある様には感じませんでした。もともとパワー向上を目的に付け替えた訳ではないので、落ちてなければそれで良しです。
(ただし、音量に関しては、エンジンが十分に暖まった状態で、全閉から急開にした時がやかましいそうです。実際にコースを走ってみて、やかましい様であれば対策を考えます)

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大きさは純正よりも若干小さい様です
重さは大差ありませんでした

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仕上がりはこんな感じです。まぁ、悪くはないですね


音量はこんな感じです
まぁ、あまり差がなさそうに感じますが
コースで開けて走ったら違うかもしれません


■その他
   洗車時にマフラーの中に水が入らない様に、サイレンサープラグを使っていましたが、純正のは小さいサイズで良かったのですが(また小さいサイズじゃないと入らない)、このマフラーは穴が大きめです。そのため、これまで使ってたSサイズのサイレンサープラグだと入り過ぎてしまいます。
   まぁ、大きい奴に換えれば良いだけですが、サイレントボムを止めるボルトの頭が穴の中に出っ張っているので、その部分が当たらない様に、プラグを改造する必要がありそうです。

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穴が大分大きくなりました
あと、穴の下からボルトの頭が見えてます


■インプレ
   さて、使ってみた感じですが、乗り出して直ぐ感じたのは「ヌケが良くて軽い」という事でした。純正だとアクセルを開けた時にエンジンの重さを感じたのですが、FMF Q4ではオイル交換した直後の自動車を運転してる様な軽さを感じました。
   音量に関しては、コースで思いっきり開けてみたのですが、純正より大きいという風には聞こえませんでした。まぁ、2m MAX方式などで計ったらどうか分りませんが、当面MFJ関東戦などに出場できる見込みはないので、ヒーローズやWERなら大丈夫だと思います。(JNCCでも大丈夫じゃないでしょうか)

20120318
いきなり泥だらけになりましたw


→《関連項目》White Brothers e-series



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tanisi_corp at 00:00コメント(2)

2012年01月27日

   今から2年ほど前に、デコボコランドでスズキ党殿からリンクのグリスアップの仕方を習って以来、グリスアップは自分でやってきたのですが、今回2012年モデルに乗り換えてちょこっとだけ変わったと感じた部分もあったので、改めてその内容をアップします。

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■リンク回りに19mmのナットなんてあったっけ?
   2010年モデルのCRFを買った時に、それに必要な工具は一通り揃えたつもりだったのですが、今回新たに19-22mmのメガネレンチを追加しました。というのは、リンク回りの左右共締めになっているシャフトのナットが、19mmだったからです。確か前のは17mmだった様な気がするのですが(それが証拠に、12-14mmと14-17mmのメガネレンチしか使った事がないから)、17mmのレンチが入らんと思ったら、19mmだった訳です。
   19mmは12.7sqのソケットしかありません。手前の方はそれで取れたのですが、奥の方はブレーキペダルのスプリングが邪魔で入りません。スプリング外すのも面倒な話しです。そこで急遽、近所のホームセンターで買ってきた、という訳です。19mmのメガネレンチには、相手が21mmと22mmの2種類ありますが、フロントのアクスルシャフトのナットが22mmなので、19-22mmを買いました。

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赤い矢印が19mmのナット
右のナットはソケットが入らないので
メガネレンチを新調しました


■一部固くなった気がする
   CRF250Rのリンク及びスイングアームの分解と結合は、見たまんま順番にバラして組み立てれば良い、みたいなイージー構造なのですが、今回、スイングアームのピボットシャフトを抜くのに難儀しました。というのは、グリスが塗ってなかった、ってのもあるんですが、それ以上に固かった。前のはスイングアームを浮かせて、手でスーッと抜けたのですが、今回はTレンチとプラハンマーで叩いて押し出しました。入れる時もプラハンマーで叩いて入れました。あまり叩いて入れるってのは、したくないんですけどね、、

20120127_105643
初めてCRFのユーザーになった人がよく聞かれたのが
スイングアームのピボットシャフトのカラーの長さ
右のは出っ張ってますが、これが250Rのデフォルトです
恐らく、450Rのエンジンだとぴったりくっつくんでしょう



   バラバラに出来たら、順番に汚れたグリスを拭きとって、パーツクリーナーでキレイにします。その時、シャフト、ワッシャ、ナットがバラバラにならない様に、一緒にしておくと後で間違いがありません。ホイールのシャフトのカラーを外して、ベアリング部のグリスもウェスで拭いて、防水グリスを塗り込んだり、時間があったらスイングアームもパーツクリーナーでキレイに拭き上げます。

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汚れたグリスをキレイに拭いたシャフトの皆さん
ナットやワッシャがあっちゃこっちゃ行かない様に組んであります


20120127_105659
これがご本尊
KX85と違って、バラすのも組むのも簡単です



   そこいらの作業が終わったら、いよいよ本命のリンクのグリスアップです。具体的には、リンク内のベアリングをバラしてキレイにして、防水グリスを塗り直す作業です。
   ベアリングは7ヶ所入っていて、それらは球っころじゃなくてニードルタイプです。リンク部のベアリングはバラバラになりますが、封入されてる状態ではグリスがどっぷり塗ってあるので、それをパーツクリーナーを掛けて溶かし、ベアリングを外していきます。この時、地面の上でやったら落とした時に無くしてしまうので、白いシーツやタオルの様な敷物の上で作業します。また、一ヶ所ずつ外して行く様にして、一応数を勘定します。小さいベアリングの一ヶ所を除いて、他の6ヶ所は細長いのが32本入っています。洗い方は、外したニードルを柄付き茶漉しに入れ、パーツクリーナーを掛けて指で回してグリスを落としていきます。キレイになったニードルを一ヶ所ずつパーツクリーナーのキャップに入れて分け、日向において乾かします。
   ニードルを洗ったあと、今度はベアリングのニードルの受けを洗いますが、とにかく古いグリスがべっとり付いているので、ボロ布やキッチンペーパーを突っ込んでグリスを拭いて、それからパーツクリーナーをぶっかけて汚れを落としていきます。
   それが済んだら、ニードルを組んでいきます。まずニードルの受けにサッと防水グリスを塗って、ニードルをひっつけていきます。そしてひっつけ終わったら、今度はどっぷり防水グリスを塗り込みます。そしてカラーを挿入して、シールを組む前にトドメの防水グリスを塗り込んで、シールを組んで終わりです。

20120127_110049
シールを外してカラーを出した状態
3ヶ月乗ったので、グリスが灰色に変色しています


20120127_112429
ニードルを洗っているの図
最近はニードルを灯油にどぶ漬けした方が経済的かな
とか思ったりしています
(大事なのは、数を間違えない事です)



   スイングアームのピボットシャフトのところにもベアリングが入っているのですが、このベアリングはプラスチックのケースに一体となっているので、シャフトの穴にパーツクリーナーをぶっかけて、指でごしごしベアリングを回しながら汚れたグリスを押しだし、キレイになるまでパーツクリーナーを使って掃除します。その後、防水グリスを塗り込んで終わりです。

   慌ててやれば2時間くらいで出来る作業ですが、慌てるとロクな事がないので、休みの日にのんびりやる様にしています。自分の場合は、リンクは大体3ヶ月おき、ステムは半年おきにグリスアップする様にしています。

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この季節に、大量のパーツクリーナーを指先にかけると、指先が凍傷気味になります
適宜休んで指先を温めて下さい





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tanisi_corp at 00:00コメント(0)

2012年01月24日

   去年の年末から、「2012年はどういう活動にしようかなぁ」と考えていたのですが、ちょっとモトクロス寄りの活動にしてみる事にしました。MX寄りといっても、別に関東戦に打って出るとかじゃなくて、せいぜい草レースレベルなんですが、それでも今までよりは明確に方針を取り決めた画期的な一年になる、、はずなのです。


■オリジナルゼッケン
   まず、オリジナルゼッケンを作る事にしました。今までは市販のゼッケン(しかも近所の2りんかんに置いてあるロード用)のをその都度貼ってましたが、決意も新たに米国BTOにFXのデカールを発注。
   その前に、ヒーローズアダルトに参戦するために、ヒーローズクラブに加盟しました。これまではウィークエンドレーサーズしか出てなかったのですが、WERはクラス分けされているとはいっても、出走台数によってはかなり上手い人のクラスと混走になったり、「自称素人」みたいな人がいたりもして、同じレベルの人同士でやり合う、ってのがあまりありませんでした。ヒーローズはまず予選で実力を計られて、それによってクラス分けがされるというので、より自分の実力を知る機会になるんじゃないかと思いました。
   そこで、オリジナルゼッケンを作る前に、WERの固定ゼッケンである「339」がヒーローズでも取れるか先に調べ、いい感じに339が空いていたので申し込み。これで一つのゼッケンで二つの大会を掛け持ちできます。FXのオリジナルゼッケン自体は6,000円程度ですが、ベースになるフロントゼッケンやサイドカバーなどは1万某しますので、共通化出来ていれば使い回しが出来る訳です。

20120112_130155
ヒーローズクラブに入ると、会員証が送られてきます
年会費というのは、障害の掛け捨て保険と手数料で
1年で2,000円、4月から翌年3月までです

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とどいたオリジナルゼッケン、バイクの色に合わせてグレーを選びました
オーダーではワークス仕様を頼んだのですが
届いたのはプロ仕様でした...orn

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いつもの様に風呂にお湯を張って、その中で一所懸命貼りました
所々水泡が出来ましたが、まぁ気にしないw

20120121_020505
本番用フロントゼッケン
その横は本番用のACU迷彩のパッディングキットを被せたリアットブレース
首回りだけユニバーサルソルジャーですw


■計測機器
   これまでは早さがどうとかよりも、ちゃんと乗れるか、ちゃんと走れるかの方が重要項目だったので、速さを計ったりというのは二の次でした。でも、自分がどの程度仕上がってるか、今日の走りはどうだったのか、というのは記録をつけて見直さない事には判りません。
   GoProは前から使っている人がいたので自分も欲しかったのですが、そこそこ良い値段するので手が出ませんでした。あと、あんなもん頭に付けて、頭から転けたら壊れるやないか、とか思ってました。でもまぁ、そこまで鈍臭くなくなったのと、年末に臨時収入があったので思い切って奮発しました
   GPSロガーは、それこそあまり興味がなかったのですが、とっしー殿が一所懸命ログを取ってブログにアップしてるので、自分も真似してみる事にしました。ヘルカメ動画と組み合わせるのがオツらしいです。

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丁度、新型が出た時で、しかも送料無料でした
撮った画像が素晴らしく奇麗で感動しました

20120119_131443
自分はMacユーザーなのですが、これはWindows用なので
Bootcampを積んでおいて良かったと思いました
使い方はまだイマイチ判りませんw

GPSロガー747proをラップ計測用に設定する方法
GPSロガー747proのログからLAP+を使ってラップ分析する方法
GPSログと動画を合成するソフト「VSD for GPS」の設定方法
「VSD for GPS」でGPSログと動画を合成するときのコツ
とっしー殿が使い方を説明してくれました



■FIマッピング変更
   1月9日の新年合同練習の時に、とっしー殿がCRF250R赤富士号のFIのマッピングをモトロマンで変更して、IB仕様にしてきました。乗ってみた感じは、ノーマルの時の無駄に太いトルク感が軽減して、直ぐ回転が上がる感じがしました。その後で自分のバイクを乗ってると、どうしても上の伸びが悪く、「あれ?今2速だっけ?」みたいな事がしばしばあったので、自分も同じマッピングに変更しました。
   もっとも自分の場合、モトクロスだけでなくモチュールカップなどのエンデューロも出なければならないので、トルク感が少なくなるとどうなるか。とりあえず、デコボコランドのウッズセクションを走ってみない事には判りません。

20120122_124653
マッピングの変更は、このコネクターとPCを繋いでやります
自分は先行予約特典でマッピング変更券がありましたが
それがなくても、3回8,400円でやって貰えます

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これがマッピング場面。企業秘密なのでモザイク入れてます
インストール作業自体はものの10分掛かりません

20120122
これは仕様書(とっしー殿から拝借)
9日に試乗した時は、全般的にトルク感が軽減された感じでしたが
次回、自分のに乗る時はここに書かれてる事を念頭に置いてはしります


   こんな具合で、戦備は整いました。あとは自分の訓練を整えるばかりです。マッピング変更やロガーの配備等ありましたので、1月末のヒーローズ開幕戦と2月初めのWER開幕戦は見送りましたが、3月の第2戦の参戦を目指して、練習に励みます。



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