XR230

2016年05月01日

   毎年、ゴールデンウィークは予定がある様な無い様な感じなのですが、去年は珍しく先約があって、お誘い頂いたのにTOYZレーシングの合宿に参加出来ませんでした。聞けば、ガッチガチの走り込み大会でなく、聞いた話しの感じでは、バーベキューの合間にバイク乗る、みたいなお気楽な感じでしたので、タマにはそういうのも良いなー、という事で参加してきました。

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二日間お天気に恵まれ、良い練習が出来ました


■1日目
   アンリミット榛名ことモトフィールド榛名は、名前だけは聞いた事あるのですが、そもそも榛名といわれてイメージするのが、戦艦だったり艦これだったりで、場所がどの辺か全然分らない体たらくで、藤岡の道の駅でTOYZレーシングの人と集合して、連れて行ってもらいました。もっとも、連れてってくれた人も、途中で2回ほど迷子になってしまい、現地に着いたのは昼前頃。先に着いてた人は既にバイク下ろしてコース走ってましたが、飯盒でご飯も炊かなきゃならないし、なんか腹へってガッツリ食べたいし、ガッツリ食べたらバイク乗る気なくなっちゃうし、なんてやってるウチに夕方になってしまい、結局初日はバイクはオミットになりました。

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待ち合わせ場所のららん藤岡に集合

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山の上を削って平らにした、というだけあって
見晴らしは360度、凄く良かったです

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リクエストがあったので、白米4合炊きました

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炭おこしには、灯油しみこませた軍手が一番、との事

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飯盒メシ、主婦の方々からお褒めの言葉を頂戴しましたw

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ガッツリ食いたいんですけどねぇ
思ったほど食えない歳になってしまいました(泣

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いきなり始まるブランコ作り
いやはや、乗り心地は最高でしたww

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バーレストランみたいなのまである凄いとこですw

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夜は結構冷えましたが、夜景がキレイでした


■2日目
   夜は結構冷えたのですが、自分はモンベルのシュラフのお陰でぬくぬく寝れました。今日はがっつり走るつもりだったので、美味しいフレンチトーストもあまりがっつかず、腹6分目くらいにしておきました。
   このところ、CRF250RX“モルゲンシュテルン号”ばっかり乗っていたので、今日は久々にXR230“パンツァーファウスト号”も乗る事に。よくよく考えたら、年を明けてから乗ってないので、ガソリンもオイルも半年放ったらかし状態です。しかし、バッテリーが上がる事もなく、セル一発でエンジンが掛かりました。CRF250RXの方は、サスダンパーを前-2の後-1に設定しなおし。タイヤの空気圧は前0.7の後0.6にしました。
   まずはCRFでコースイン。一等最初はゆっくり走ってコースを確認して回ったのですが、登りも下りもそこそこ長くて、来るべきWEX糸魚川の練習に良さげな感じでした。ただ、ジャンプはテーブルもコブもかなり迫り立ってる感じで怖く、特に尖ったコブはうっかり中途半端に飛ぶと、ドターンと落ちて危険でした。なので、ともあれ最初は慎重に走りました。ただし、一応は練習ですので、ゆっくり走る代わりに長く走ろうという事で、いつもより長めの20分走りました。
   続いて、XRで走りました。こちらに乗るのは久々なのですが、ぶっちゃけた話し、XRの方がイキイキとアクセル開けまくって走ってました。アクセル開けて行かない事には、坂も登らんという事情もあるのですが、CRFの方はまだ持て余し気味、XRの方は物足りない、といった感じでした。XRは30分ぶっ続けで乗ったのですが、CRFより10分多く乗れたのは、XRの方が様々な面で今の時点では乗り易いからであろうと感じました。
   午前中だけで合わせて50分も走る、なんてのは、これまでのバイク人生で初の出来事なのですが、これはバイクが乗り易くなっている事と、コースが走ってて楽しかったからだと思います。お昼を軽く食べて十分休憩したあと、再度CRFでコースイン。WEXの事前練習という事で、40分くらい乗ろうと思っていたのですが、グリップを細いのに変えたのが祟ったのか、右手が段々痺れて来てブレーキの操作とかが怪しくなってきて、結局20分でリタイアしました。

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今回は2台体制で。XRもタマには乗らないと
キャブのガソリン腐ったりバッテリー上がりますからね


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ほぼ全線ドライで、砂埃以外は付きませんでした
洗車なしで楽ちんですw


■色々雑感
   このあと、ほぼ新車状態の2010年モデルのCRF250R(ランスチャージ号と同等品)に乗らせて貰ったのですが、サスが固く車高が高く、エンジンレスポンスがピーキーで、今、自分が乗っている2012年モデルのCRF250RをベースにX化したモルゲンシュテルン号とは、まったく別物である事に、改めて驚きました。かつて、同じバイクで頑張ろうとしていた訳ですが、「これでは頑張れない」と率直に感じました。むしろ、無理してたんだろうな、と感じました。そりゃ、バイク乗るの嫌になるのも無理ないかな、と。別の方にモルゲンシュテルン号を乗ってもらいましたが、とても乗り易いとの事でした。乗り易さは、用途によって異なると思うのですが、その人のレベルによっても異なるもんであるし、それに合わせた調整は絶対不可欠なんだな、と改めて感じました。
   しかし、その2010年モデルのCRF250Rも、ブレーキの効きは2012年よりも良くて、変な言い方ですが、下り坂などで「半ブレーキ」が効く感じです。自分のCRFはブレーキパッドが余り減ってない(つまりブレーキ使えてない)ので、新車時のやつをそのまま使っているのですが、さすがに5年も経つと劣化するのでしょうか。そういえば、RKのメガアロイに換えているXRもブレーキの効きが良かったです。
   グリップは、トルクワンの太めのエンデューロ用のがCRFだと太すぎて手が痛いという事で、細めのプログリップ798に換えたのですが、これはこれで細すぎてあまり良くありませんでした。XRはトルクワンので全然問題ないので不思議なものです。CRFには純正のが一番楽な気がします。
   モトフィールド榛名は、最初走った時は、ちょっと怖いなーと感じたのですが、走って行くうちに「もっと頑張ろう」と思わせる楽しいコースでした。ただ、ジャンプに関しては、再びベストテクスクールに通って、コブの通過や台形の挙動を、改めて習いたいと感じました。その辺りが怪しいと、うっかり飛ぶのは危険であると思います。
   この様な次第で、当初はバーベキュー楽しめたら良いやくらいに思っていたのが、がっつり走れて大満足で帰りました。また機会があれば行ってみたいです。


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最後のじゃんけん大会の景品
生活の足しになりますww



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tanisi_corp at 20:00コメント(0)

2015年11月22日

   このところ、11月とは思えない陽気だったり、昼間晴れてるのに夜に雨が降るなど、あまりはっきりしない天気が続いています。そんな訳で、週末も結構あやしい天気が多いのですが、この日曜日は辛うじて雨が降らなさっぽい感じでした。まぁ、前回来た時みたいなドライコンディションは期待できないですが、マディならマディで練習のしようがあるというものです。そんな訳で、今回も成田MXパークに来ました。

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ここんとこ天気があまり良くないですが
走れる時は走ります!


案の定、ウェッティ
   今回の練習には、がんトック兄も同行してくれました。デコボコランド閉鎖以来、トリンバの年会員になるなど、どうにかデコボコランドの代わりになる練習場にいく様に努めていたのですが、成田MXパークが良い感じよん〜、と伝えたら、行きたい〜という事になった訳です。前回もそうだったのですが、成田MXPでは朝0900時頃にはライダーの皆さんが詰めかけ、パドックはどんどん埋まって行きます。自分らエンデューロ組は奥の方に停めるのですが、今回も0900時過ぎに到着した時には、結構詰まっていました。
   今日は曇り空、11月にしてはそれほど寒くはないのですが、地面の方は前回と打って変わり、結構ぐちゃってます。もちろん、本コースは今回も走る気なし。あちらはおそらく一生足を踏み入れる事はないと思います。今日もエンデューロコースが狙いという訳です。前回の印象では、ミニコースはちょっと飽きたけど、エンデューロコースはまだちょっと怖いとこもあるかなー、という感じでした。なので、走り込んで慣れたいと思ってました。
   ともあれ、がんトック兄を案内してまずはミニコースから。前回来た時は、若干砂ボコリがたつほど乾いていたのですが、今日はウェットです。場所によってはツルっと行き易そうです。デコボコランドが無くなって以来、この手のマディを走るのは久しぶりです。なので、少し感覚が鈍っている様な気がしました。
   あと、ちょこっと走ると、直ぐに肩だの肩甲骨の内側が凝る。乗り方が悪いのか、余計なことろに力入っているのか、はたまた金曜の夜のグループセンタジーとグループキックが効いてるのか、何とも言えませんが、大体13分ほど走ったらご馳走様、という感じでした。

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成田猫・金子さん
すんごい可愛いのに、実はこの近辺の猫を
武力で圧倒、制圧して、この地に君臨してるとかw

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金子さんにメロメロになるがんトック兄
意外な側面を見てしまいましたw


EDコースは歩いただけ
   エンデューロコースに行って帰って来たバイクは、ことごとくがグッチャグチャになって帰って来ていたので、恐らく中は相当なマディになっている事が予想されました。なので、いきなりバイクで行こうとせず、とりあえずは歩いて見に行こう、という事になりました。ちなみに、バイクで走るところを足で歩くと、結構な運動になります。ましてやモトクロスブーツを履いていると、結構な苦行です。
   行ってみて分ったのは、「今日はここはやめとこ」って事。下りはおそらくフルブレーキでも滑って行きそうです。登りはXRではピックアップが悪くて途中でエンスト、CRFだったら地面かいて終わり。どっちにしても、苦行プレイにしかならなさそうです。そんな訳で、今日はほっとんど走ってる人がいなかった訳です。実のところ、前回のコンディションでも下りは少し怖いと感じてましたので、出来れば同じコンディションで何回か練習したいところです。
   ただ、パドックからコースの入口までの道も、それなりにデコボコしてて面白い感じになってましたので、そこを全線スタンディングで走るとか、そうしたちょこまかした練習をして遊んでました。

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ちょことミニコースを走っただけで、御覧のありさま
でも、久々の汚れ具合ですw

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寒い季節になったので、冬用のカセットガスを投入
でも、ちょっと燃えが悪いんですよね、これ


股関節がー
   そんなこんなで今回は、ぴよぴよとミニコース(といっても、MXじゃない方)で遊んでたのですが、よくよく考えたら、滑り易い路面を走るのって、久しぶりな気がします。まぁ、雨降った後に練習いかないってのもあるのですが、久々すぎて、滑る路面への感覚ってのがかなり鈍ってる気がしました。例えば、地面からくる細かい滑る状況に、身体が自動的に反応してないとか、だから内心では「おっそいなー」と感じてても、一速上げる気にならないとか。こうした事も、やはり慣れなので、3回くらい同じ様な路面を走れば、身体が慣れてくると思います。
   さて、最後にがんトック兄を後ろから追いかけて、Goproで動画撮るミッションをやったのですが、KTMのクラッチを直したとかで(CRF250Rのクラッチ板が使えるらしい)、何だか前よりちょっと早い。というより、自分が前より遅い感じ。この辺りも、やっぱり久々の滑る路面でビビってるなー、と感じました。
   とはいえ、追いかけて後ろ姿を写さねばならない訳で、頑張ってアクセル開けて走ろうとする訳ですが、そうすれば思わぬところでうっかりミスが起きたりする。デコボコの上り坂でスタンディングに切り替えようとして、右足がステップに乗らずにそのまま地面に落ちて、足だけ遅れたり。また、不意に滑って思わず足ついて、やっぱり足だけ遅れたり。膝を捻るというのは結構あるのですが、今回は左右とも股関節を軽く捻ってしまい、ちょっと痛かったです。
   実は、毎週金曜日のグループセンタジーのインストラクターさんが変わってから、内容が結構キツくて、股関節も前からちょっと痛いってのもあって、今回は全般的に踏ん張りが効かない様な感じでした。


途中、2回ほど「おぅ!」とか言ってるとこがありますが
そこが滑って股関節痛かったところですw



■まとめ
   こんな感じで、今回は練習というより、いいところ、運動しに行ったという感じの内容でした。自分は今ひとつな感じでしたが、XR230“パンツァーファウスト号”の方は絶好調で、クラッチもまったく異状なし。オイルは10W-40を使っているのですが、熱ダレする様なところもなく、調子いいです。ただ、気温が下がってギャブが若干薄くなってきたのか、アクセル戻す時にパンパン言う様になりましたので、その辺りを調整した方が良いかもしれません。
   エンデューロコースは、諸般事情あって、途中から走行出来なくなったのですが、また新規に作り直すとの事。これからも成田MXパークはエンデューロ練習コースとして期待大です。

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さすがに今回は洗車機使いました
ウチ帰ってから洗うの、シンドイですからねぇ〜

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という訳で、また来ます〜



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tanisi_corp at 20:00コメント(0)

2015年11月01日

   今年5月にデコボコランドがクローズして以来、デコボコランドチックなオフロードの練習が出来る所が無くなってしまいました。あれほど手を入れまくったXR230“パンツァーファウスト号”が完成の域に達し、そのフィードバックをCRF250R“モルゲンシュテンルン号”に施しつつあるのですが、それらのバイクが存分に活躍できるコースが近場になくなった、という訳で、実のところ、バイク活動も低調気味になっていました。
   そんな折り、成田モトクロスパークに新しくエンデューロコースが新設されている、との情報に接し、早速行って来ました。

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初対面の成田猫を抱っこ
もう、めっちゃ人懐っこい猫でした
これでも玉付きですwww


■成田MXパークとは
   成田MXパークの存在自体は、かなり以前から聞いていたのですが、その評判というのは、「ジェットコースターみたいなアップダウンの激しい、かつブラインドジャンプで、慣れたモトクロスライダーでもビビる」「相当ガチなライダーでないと走れない」「コース見ただけで回れ右して帰った」という、非常にオトロしいものばっかりで、とてもじゃないが自分の手には負えないコース、という印象でした。なので基本的に用事のない所、おそらく一生行かないままで終わるコース、という印象をもっていました。
   ところが、デコボコランドがクローズしてから、借地を拡張して、オトロしいMXコースとは別にエンデューロコースを作ってるとの事。そして、旧デコボコランドのライダー達が喜んで出向いている、という話しでした。今回自分は初めて行ったのですが、パドックの入口付近はもともとそこでモトクロスやってた人たち、パドックの奥の方が新設されたエンデューロコース走る人たち、という感じになっていました。コースの入口に近いところから停めて行くと、そういう感じになるようです。
   成田MXパークの、いわゆるオトロしいMXコースは、パドックから一望出来るのですが、確かに、見るからにオトロしい。コース幅は結構狭く、ラインは1本しかないので、バトル禁止とか。そして聞きしに勝るアップダウン、迫り立ったジャンプ。うっかり間違って飛んだら、となりのコースに墜落しそうです。というか、飛ぶのか舐めるのか、どっちかにしないと危ない印象を持ちました。もっとも、MXコースは最初から走るつもりはなかったのですが(汗)

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今回はXR230“パンツァーファウスト号”で
CRFはまだオーバーホール中なんですよ

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成田MXパークのMXコース
見るからにヤバそうな感じですw


■まずは初心者用コース
   成田MXパークは、このオトロしいMXコース以外にも、オトロしくない優しいコースもあります。パドックの入口の細い道路挟んだ反対側がそうで、ダートトラック向きなオーバルと、ごくごく簡単なMXコース、そしてそれに接続されたごくごく簡単なEDコースがそれです。実はこのミニコースは、以前から「本コース走れなくても、ミニコースだけでも面白い」と聞いていました。
   実際に走ってみたところ、確かにそこそこ面白い。難しいセクションはないのですが、結構コーナーが面白いなー、という印象でした。ジャンプも小さいテーブル(ただし、迫り立ってる)が一つあって、ジャンプの練習するには丁度いい感じです。
   スタートラインに戻らず左に曲がると、ミニEDコースに入れます。こちらもなかなか面白いコースで、道幅は狭いものの、やや急な下り、タイトターン、そして最後のデコボコした長い登りなど、初心者の人が練習するにはもってこいです。
   両方合わせて2分ないくらいの短いコースなのですが、じっくり走り込めば、ウォーミングアップにもなるし、フォームの見直しも出来るし、なかなかいいな、という感じでした。


初心者コースはこんな感じ
そこそこアクセル開ける練習も出来ます

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こんな感じで、走り易く作ってあります
初心者の方向けです


■続いて造成中のEDコース
   午前中は、上記の初心者コースで遊んでたのですが、やっぱ噂のエンデューロコースも見ないとなー、という事で、ゆうじろう殿の先導でエンデューロコースに向かいました。エンデューロコースは、デコボコフレンズの皆さんが中心となって、目下造成中との事ですが、大体の道順は出来ている様でした。
   エンデューロコースは、練習用MXコースから分岐して、森の中に入って行く形で作られていました。木々の間を走る感じは、デコボコランドのウッズの雰囲気そのものでした。しばらくして、猛烈な激下りに辿り着いたのですが、そこはかなり危ないらしく、右に分岐が作ってありました。しかし、そこもまだ整備されきってないらしく、二人して「え?ここでええの?」「いや、自分も分らんす」みたいな感じでした。いずれにしても、かなり急な下り坂でしかも、進入がタイトターンであるだけでなくキャンバーで、とてもじゃないがバイクに乗ったまま降りれない、という感じでした。
   しかし、本当に難儀したのはここだけで、あとはフカフカしたワダチがいくつもある急な登りとか、デコボコしたやっぱり急な下りとか、おそらくここには丸太置くんだろうなー、みたいなセクションはありましたが、行って行けない事ない、という感じでした。
   部分的に怖いなーとか難しいなーと感じるところはありましたが、走り込めば結構楽しいだろうな、という風に感じました。


エンデューロコースはこんな感じ
次回行ったら、また変わってるかもしれません

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お腹減ってるのかなー、と思って、パンあげました

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ご飯はどっかで貰ってるみたいですが
とにかく可愛がってくれる人に懐きたいみたいでした


■慣熟練習
   午後も初心者コースから走ったのですが、面白いといっても、やはり新造のエンデューロコースを走った後では、少々飽きがきます。その意味では、新造エンデューロコースの第一印象は、怖い55%、面白い45%だった様です。怖いのはもっぱら下り坂で、そこは繰り返しチャレンジする事で慣れて行くしかないという訳です。
   幸いにも今日は晴れで、路面のコンディションもよく、ブレーキ掛ければちゃんと減速してくれるので、むしろ今日みたいな日に練習しておけば、コース慣れするというものです。そんな訳で再度チャレンジ。ともあれ、現状で怖いのは、激坂のエスケープの坂だけですから、そこをどうにか降りる事だけ考えて走りました。
   基本的にこの種のタイトコーナーは、身体を捻ってイン側に倒し込んで行かない事には曲がれないのですが、それに加えて急な下りがプラスされています。この種のセクションは昔から苦手で、スムーズに降りれた試しがありません。さらにその先は、頭に血が登りそうな下りです。下りもしっかり減速姿勢が取れれば、比較的安全に降りて来れるのですが、出だしのタイトコーナーで地面に足ついて、いざって降りてくる体たらくですから、その後の減速姿勢も取れてない、という事です。
   まぁ、ごちゃごちゃ能書きを垂れても、怖いもんは怖い。だったら、足付こうがバイクから降りようが、とにかくセクションをクリアしていく。それしか恐怖心を軽減していく方法はないので、時間が掛かろうが、見た目が不細工だろうが、とにかくチャレンジしていきました。
   その結果、終わり頃には、まだ立っては降りて来れなかったものの、何となくイケそうな感じにまではなって来ました。また、巡航部分は2速では遅いな、というか、1速上げた方が楽だわ、というところまで来ました。

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エンデューロコースを疾走するワタクシ
実際はアクセル緩んだら坂登れないので、必死ww

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帰って来たら、成田猫が膝の上乗って来ました

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もう、口に指入れてもOKなくらい、慣れ慣れですww


■感想
   この様な具合で、今回は久々にエンデューロコースを堪能しました。最終的には、今日の段階では、怖い35%、面白い64%くらい来ました。この調子で次回も頑張りたいと思います。成田MXパークはウチから約1時間40分くらい、旧デコボコランドから30分くらい遠いだけですので、十分通える距離です。デコボコランドに変わって、重要なエンデューロ練習場になるでしょう。
 今回は、バイクがXRしかなかったのですが(CRFはオーバーホール中)、もし可能であれば、MXコースも走ってみたいな、という風に感じました。まぁ、ガチライダーがバンバン走ってるので、自分みたいなのがいては迷惑になってしまう訳ですが、飛びさえしなきゃ走れるんじゃないのかな?みたいな率直な印象を感じました。まぁ、実際乗り入れたら、チビってしまうかもしれませんが。
 何にしても、成田MXパークは相当楽しめるコースになると感じました。

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XR230“パンツァーファウスト号”の元の持ち主、S木さん
今日はバイクのオイル交換にきました
(つか、マメにやろうよ、、)



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tanisi_corp at 20:00コメント(0)

2015年10月18日

   前回、クロスカップ第三戦で「怖くてリタイア」という恥辱の結果を受けて、「こりゃ、どうにかせないかんわ」という事になりました。ともあれ、何度か通って練習して慣れていかないかんなー、という事を話ししたてのですが、飯盒だのケロシンストーブだので、わいわい騒いでたら、すっかり練習行く話しを忘れてて、がんトック兄に言われて思い出して、急遽練習行く事になりました。
   ちなみに、クロスパーク勝沼に純粋に練習だけで訪れるのは、2012年11月以来3年ぶりの事です。

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練習で来るのは、ほんと久々
しかし、ここをやっつけない事には
他での活躍も見込めません


■今回の目的
   勝沼というと、どうしても帰りの渋滞のイメージで、片道3時間かかるという頭があります。なので、朝も0600時前に出発したのですが、朝はそれほど混まないので、0800時頃には現地入りしてゆっくり仮眠でもするかー、と思ってました。ところが、大月JCTの手前辺りでいきなり後輪が激しくぶれ始めました。どうやらパンクした様です。いつかこんな事が起こるんじゃないか、という予感はありましたが、まさかこのタイミングで。まぁ、直ぐJAF呼んで直したのですが、ちょっとモチベーションが下がってしまいました。
   ともあれ、無事に現地到着。まだ誰も来てなかったので、運転席で仮眠してたら、1000時頃、がんトック兄登場。ようやくバイク下ろして、走る準備を始めました。今回の目的は、エンデューロコースの下りを頑張る事。クロスパーク勝沼はモトクロスコースとエンデューロコースが完全に分かれていますので、他の早い人に気兼ねする事なく走る事が出来ます。モトクロスコースも楽しいのですが、バイクがXR230“パンツァーファウスト号”とあっては、やっぱエンデューロコースの方が練習になると思います。
   これまで、自分がクロスパーク勝沼のレースに出た時は、大抵はヌレヌレツルツルで、とてもじゃないが走れないコンディションの事が多かった訳ですが、それをいきなり走れという方が無理がある訳です。急な上り下りも、まずはドライコンディションで練習して、セクション具合を身体で覚えて行く、というやり方が有効だと思います。去年まで、級デコボコランドでやってたのと同じ様にです。

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まさかのバースト
もっとも、これで不運を全て使い切ったみたいですw

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タイヤはAT81に換装
今のところ、不満のないタイヤです


■一番最初は「怖い度100」
   ともあれ、3年ぶりなのでコースの順序もさっぱり覚えてませんから、がんトック兄の先導でコースイン。今週は東京の方ではそれなりに雨が降ったのですが、勝沼の方はあまり降らなかったらしくて、良い感じの湿り具合です。練習するにはもってこいと言うべきコンディションです。
   エンデューロコースの前半は上りがメインなのですが、この上りは元気な時は問題ありません。エイヤとアクセル開ければ登れる訳です。自分は前からそうですが、上りは何とかなるケースが多いのです。問題は下りです。エンデューロコース後半が下りがメインになります(まぁ、登って行けば下って帰るのは当然です)。その下りの一発目が、結構が激坂でかつ段々になっていて、石がゴロゴロです。見るからに怖いから、シートに腰を下し、腕をつんのめって、足を着き着き降りてくるより他ない訳です。
   ライテク的には、下り坂を降りる時は、スタンディングで減速姿勢を取った方が良いのですが、急な下りで転けたら痛そうな地面の場合、どうしても怖くて立てない、という感じになります。実際は立ってた方が地面のデコボコも拾わず、楽に降りれる事が多いのですが、本能的に怖いと感じてる時はそうは行きません。高いところで立てないのと同じ理屈です。
   下ったら登り、その上りもラインが掘れてボコボコになってたり、うっかりアクセル開けるのが弱いとスタックしたり、という感じですが、ともあれ上りはアケアケで、下りは怖かったら慎重に、という具合で、1周回って来ました。タイヤの空気圧が前0.7の後が0.6だったので、これではグリップしにくい感じでしたので、前後とも0.1落とす事にしました。

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カップヌードルが美味しい季節になりました
これ、半年以上、トランポに積みっぱだったんですよねぇ〜


■徐々に怖さを削って行く
   午前中、もう一度案内してもらって、コースイン。さっき走ってみて、走りにくかったラインは避けたり、トロく感じるポイントを感じたり、激坂下りもさっきよりは勇気をもって行く様にしたりと、頭使いながら走る様にしました。1回目に走ったコースは、エンデューロコースでもまだ簡単な部類で、そこから分岐していくと、さらに怖いセクションがあるのですが、そちらの方も一部連れて行ってもらいました。とりあえず転けずに降りれたのですが、やはり怖いもんは怖いです。
   お昼をはさんで、おおよそコースを覚えたので、今度は自分一人でコースイン。これまでは低速になってしまう所は1速に落としていましたが、それではトロい所もあるので、やれそうな限り2速で行く事にしました。激下りでは2速でも早くなってしまう事が多いのですが、今日は地面がグリップするので良い感じにブレーキを使って降下。時折、前のめりになって前傾する癖があるらしく、どうやらフォームにも問題あるようです。
   上り坂も、キツいところは結構キツいのですが、2速でバリバリ上がって行きました。これが以前なら、クラッチがかなりヤバい感じになるセクションなのですが、その問題は一切合切解決したようで、とにかくエンジン回ってる限り、どんな低速でも登って行くという感じ。強心臓のXR230、いよいよ信頼性の高いバイクになった様です。


がんトック兄に後ろから撮って貰いました
やっぱ下り坂は怖いんですよねぇ


今度は自分で撮った版
このコンディションなら、良い練習になります


■終わりの辺りは「怖い度60」
   とはいえ、2周走ったら結構疲れるのは、余計な力がアチコチに掛かってて、無駄に疲れてしまうからの様です。実際、上りにしても下りにしても、そのセクションをクリアしたら、やれやれという感じです。繰り返しコースを走る事で、上りも下りも慣れて来た感はありますが、やはり激坂は座って腕つっぱって降りて来ますし、そりゃ疲れるだろうな、という感じでした。
   それでもエライもので、最初、怖い度が100くらいあったのが、終わり頃には60くらいまで下がっていました。自分としては、これは大きな進歩です。上手く走るとか速く走る以前に、怖かったんでは走り様がない訳です。クロスカップだって、ケガすんじゃないの?と思うくらい怖かった訳ですから、こうやって徐々に慣らして行くのは、やっぱり意味のある事だなぁ、と感じました。
   結局、延べ54分(エンジン稼働時間ですが)乗って、本日の練習は終了。最初、苦手意識がどうしてもあったので、出足が遅かったですが、これなら次回はもっと楽しめるかな、という感触を得る事が出来ました。とはいえ、クロスカップ出るにはまだまだ早い感じで、あと3〜4回はこの手の練習をしたい気分です。

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10月半ばなのに、まだ汗ばむ感じ
ニーブレースしてた膝は汗疹になりましたw



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tanisi_corp at 20:00コメント(0)

2015年10月04日

   実は、金曜日と土曜日に結構身体使って疲れてまして、日曜日、誰も練習行く人いなかったら、日曜はゴロゴロして暮らそうかと思ったのですが、行くって人が居たので自分も行かんと悪いなぁ、と思ってトリンバ行きました。とはいえ、夕方から転勤になったセンタジーの先生の送別会が入ってましたので、午前中で切り上げて帰る事にしました。これが日毎に走行料払うコースだと、もったいなくてこんな事出来ないのですが、自分はトリンバの年会員になっているので、毎日1時間だけ走ろうが、年会費以上に料金が掛からないので、とても気軽に行く事が出来ます。

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今日もイの一番に到着
10月に入って、一気に秋らしくなりました


■2連8の字
   朝0830時頃に現地到着。この時間だとまだ誰も来てないのですが、今日は昼には帰らなければならないので、さっさとバイク下ろして準備です。とはいえ、前回もそんなに乗ってないし、砂埃など全然立ってないし、エアクリーナーもまだまだ持つでしょう。という訳で、給油して、タイヤの空気圧だけで足して、さっそくウォーミングアップに8の字やりました。
   先週来た時は、どうにも身体が固く、ガクガクした回り方になっていたのですが、今週は金曜日の夜にきっついグループセンタジーをやったせいか、先週よりは柔らかく背中を使う事が出来る感じでした。「背中」というか、具体的に肩甲骨周りなのですが、そこを動かす事でバランス軸を動かして、身体を捻って曲がって行く訳です。腕を動かしてハンドル操作で曲がっている訳ではありません。
   タイト(といっても、それほどタイトには行きませんが)に曲がる時は、フルロック当たる時もあるのですが、そんな時は大抵、視野の端にリアカウルが映ってたりするもので、映ってる時は上手いこと曲がれる時です。この辺りは、大型二輪の時の練習でも同じ様な現象がありました。
   ちなみに、肩甲骨周りには、褐色脂肪細胞というのがあって、ここを刺激したり動かす事で、極めて高い脂肪燃焼効果があるとか。ローラーストレッチダイエットなどで最近、密かに紹介されている部位でもあります。実際、8の字を15分もやると、運動したなーって気持ちになります。

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夏以来、いろんなダイエットをやってますが
若干足が細くなった様です


20151004_093611
いつもの様に8の字から
これをやると上体が解れますw


■奥のウッズを開拓
   前回も奥のウッズを走って、とても楽しかったのですが、今回はさらに「練習用」というのを頭に置いて、ウッズを走ってみる事にしました。今のところ、一番奥というのは、前々回に自分が坂を登れなくて、スタックしまくりバイク投げまくりの場所なのですが、そこまで行かなくても、結構楽しめる地形、セクションがいくらでもあります。
   トリンバの場合、とりあえず行けそうだったら行ってみる、行ってみた先で考える、という段階で、他のコースの様にコーステープが張ってあったりする訳ではありません。そもそも、去年くらいまでは、うっそうと竹が生い茂っていて、踏み込めない所が多かったのです。最近、多少伐採してくれたみたいで、見晴らしが良くなりました。なので、「この竹がどいたら、コース繋がるのになー」というところも少なくありません。また、行ってみたらどこにも舵取りが出来なくて、バイク引っぱり戻す、というのも多々あります。
   しかし、上り下り、コーナー、キャンバーが豊富で、それを組み合わせることで、初心者から中級者くらいまで、楽しく遊べる感じでした。実際に、あまり気兼ねもなく頭も使わず、あそこは行けそう、こっちは行けなさそうと、グルグル行ったり来たりしてました。今まで、結構、目を三角にしてバイク乗ることが多かったのですが、練習というより遊びの感覚で乗るのは、むしろ新鮮な気分でした。
   こういうのって、ホントは大事なんだと思うんですよね。自分がXR250でこの趣味始めた時、「モトクロスやりたいんですか、エンデューロやりたいんですか?」みたいな決めつけめいた事を言われたりしたもんですが、オフロード始めたばっかりの人は、そんなもんの区別も付かない訳で、ただ単に「上手になりたい」くらいにしか思ってないもんです。別に一着になりたいとか、ビッグジャンプ飛びたいとか、そんなんじゃないと思うんですね。その意味では、トリンバの奥のウッズは、良い遊び場じゃないかなーと感じました。

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FTR223のクラッチワイヤーの基部になった状態
使用上、まったく問題ありませんが
むき出しになってるワイヤーには、ブーツを被せた方が良いかな?

20151004_114050
今日は無転倒
バイクも全然汚れず終いでしたw


■まとめ
   こんな具合で、約50分、おもしろ楽しく走りました。実をいうと、これまでこの趣味やってて、「おもしろ楽しく」という要素はあまりなかった様に感じます。努力だの向上心だの、まぁ、スポーツですから、そういうのも大事なのでしょうが、そうじゃなくて、「いやはや、面白かったなー」というのがあっても良かった気がします。
   昔なら、どっかの山とか野原とか河川敷とか、そういうところで遊んでたのでしょうが(サバイバルゲームもそうでした)、そういうところがめっきり減って、走行料払ってコースで練習するって事になった辺りに、スポ根めいたものが入り込む要因があったのかもしれません。まぁ、あとはおつきあいする人によっても変わってくるのですが……
   先日直したクラッチワイヤーですが、効果は抜群。新品になってレバーが軽くなっただけでなく、キレがとても良くなった感じがします。もちろん取り回しも楽になっているので、前に感じてた様な「固さ」も感じなくなりました。もしかすると、前は左にハンドルを切った時に、ワイヤーが引っ張られて半クラ状態になっていたのかもしれません。それが原因でクラッチが焼け易くなっていた、とも考えられます。
   オイルも15W-50(実際には、15W-50を1リットル、10W-40を0.5リットル)から10W-40だけに替えましたが、これもまったく問題ないようです。もっとも、10月にはいって一気に涼しくなったせいかも知れません。それが証拠に、キャブが薄くなったのか、アクセル戻した時に、また少しパンパン言う様になりましたし。
   なんにせよ、バイクも上々に仕上がった訳ですから、これからも足げく通って、自分の苦手ポイントを克服できる様に、そこそこ頑張って行きたいと思います。

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アンダーアーマーのパンツのおケツの部分だけが薄くなって来ました
上はこないだ買い替えたのですが、下もそろそろかなぁ



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tanisi_corp at 17:00コメント(0)

2015年09月30日

   XR230の純正ハンドルは、幅が狭く絞りがキツめのハンドルが付いているのですが、自分はそれを広めのハンドルに替えています。問題はワイヤー類の取り回しが結構キツくなった事です。そして、クラッチケーブルがアッパーブラケットに当たって、アウターが削れ始めてしまったので、長めのクラッチワイヤーに交換する事にしました。(と、まるで自分でやった様な口ぶりですが、例によって、Motoshop TOYZでやって貰っていますw)

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下が純正ハンドル、上がZETAのCOMP ED Medium
ZETAのハンドルバーを左右5mmずつ切りました

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ハンドルを伸ばした事により、ワイヤーが足りなくなって
メーターの取り付け基部に擦れています


■どのワイヤーを使うか
   問題は、どのクラッチワイヤーを使うかでした。XR230はとかくパーツで苦労する訳ですが、出来る限り調達しやすいパーツを使いたいものです。社外品ではXR230に使える長いのもあったのですが、結構良いお値段する代物でした。そこで、XR230のエンジンが、SL230、FTR223、CB223Sといったバイクと同じ形状である事に着目しました。つまり、それらのバイクでハンドル幅が広そうなのやつのだったら、XR230にも付くだろう、という訳です。そこで、FTR223の初期型のワイヤーを取り寄せてもらう事にしました。後期型はハンドル幅が狭いそうです。
   さて、届いたFTRのクラッチワイヤーをXRのと比べてみると、ざっくり10cmくらいFTRの方が長く作ってあります。仮付けしてみると、レバー側が5cmほど純正より長く、余裕たっぷりです。良さげな感じです。ところが、イザ取り付けようとしたら、エンジン側のアームにワイヤーのタイコを付けようと引っ張ると、レバー側が全部引っ込んで、しかもアームに付けられない事が判りました。簡単にポン付け出来ると思っていたので、これは少々ショックでした。
   そこで、パーツリストをにらめっこしてみると、驚愕の事実が判りました。というのは、クラッチワイヤーのエンジン側のアジャスターナットを止める金具が、XRとFTRとでは取り付け位置が違う、という事が判りました。XRではクランクケースの一番前のボルトの部分に付いているのが(少しエンジン側に引っ込んでいる)、FTRでは真ん中の2本のボルトの位置に付いていました(外側に少し出てる)。それに合わせて、アジャスターのスクリューの長さもXRは短くFTRは長く、スクリューから出てるワイヤーもXRは長く(その部分にブーツを履いている)、FTRは短い(ブーツなし?)訳です。
   同じエンジン使っているのに、どうしてこんな違いがあるのか考えたところ、FTR223はダウンマフラーでエキパイもエンジンの下側を通っている事から、クラッチワイヤーの取り回しには自由があったのに大して、XR230はアップマフラーでエキパイもエンジンの横を通る事から、苦肉の策で内側にワイヤーを引っ込めれる様な仕様にしたのだろう、という事が判りました。

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上がFTR223、下がXR230のクラッチワイヤー
FTRの方がかなり長めですが
アジャスターナットの部分の形状がかなり異なります

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この赤丸で囲んだパーツがない事には
FTRのクラッチワイヤーは取り付けで来ません


■FTR223のクラッチワイヤー取り付け
   そこで、改めてFTRのアジャスターナットを止めるブラケットを取り寄せてもらう事にしました。それさえあれば、エンジン側のアームもレバーもXRと同じですから、良い感じに付くはずです。
   ここで特筆すべきは、たにしスペシャル(命名、マックさん)の“パンツァーファウスト号”は、マフラーがCRF150Rの純正マフラーに替えてある、という事です。このマフラーのエキパイは、XR230のエキパイよりも上に位置していて、純正時にはアジャスターナットを弄るのに苦労するほど狭かったのですが、今は黙視して指で触れるほどに、隙間が空いています。故に、FTRの取り付け金具を付けて、そこからワイヤーを伸ばすのも、比較的楽な取り回しが出来る、という事です。
   さて、早速FTRのブラケットを取り付けてみましたが、FTRもXRも外身は同じですのでポン付け出来ます。XRのブラケットは不要ですので取り外します。アジャスターナットは、もともとはダブルナット形式で付いていましたが、今回はブラケットを挟み込む様に付ける事にしました。ホンダはなぜかダブルナットが好きらしいですが、挟み込み式の方が多いそうです。まぁ、その方が判り易いですしね。
   ナットを締め付ける際、ブラケットとクラッチカバーの間が狭く、レンチを斜めに入れる格好となりましたが、これはその上にマフラーのエキパイがあった為です。FTRはダウンマフラーですので、上からレンチを入れれるのですが、こればっかりは現物合わせでやるしかありませんでした。まぁ、ガチガチに締めるナットではないので、これで良しとしました。

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こちらがXR230ノーマル状態

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こちらがFTRのブラケットを付けた状態
アジャスト位置が40mmほど下がりました

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逆光で判りにくいですが
こちらがXR230ノーマル状態

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こちらがFTRのブラケットを付けた状態
アジャスト位置が外側に15mmほど移動しました

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アジャスターナットをブラケットを挟み込む様に取り付けました


■取り回し
   クラッチワイヤー自体は、その後は普通に元の通りに通してクラッチレバーに付けて終わり。あっさり作業が終わってしまいました。ワイヤーの長さは、長過ぎず、当然短くもなく、丁度いい感じです。ハンドルを左右に切ってみましたが、引っかかる感じは全くありません。今までワイヤーが擦れていたメーターの基部も余裕もって隙間が出来ています。ついでにいうと、ワイヤーが新品になったので、クラッチレバーがとても軽くなりました。
   ワイヤーブラケットの位置は、後ろに4cm、外側に15mmほど移動する格好になりました。外側に出た事で、転けた時とかに石とかにヒットする確率も上がった訳ですが、その外側にはマフラーのエキパイもありますし、よほどの事が無い限り、走行不能になる様な事はないでしょう。むしろ、ブラケットとエンジンの間が空いた事で、土や泥が詰まっても洗車し易そうです。
   このFTRのクラッチワイヤーブラケットは、純正のマフラーでも付けれるんじゃないか、と思っています(遊び調整はキツいにしても)。となれば、ハンドルを長いものに交換した時など、FTRのワイヤーに交換してやれば、余裕を持ってワイヤー類の取り回しも出来ますし、ハンドルの角度も変えれると思います。
   パーツ代もそれほど高くありませんし、やろうと思えば自分でも出来る加工ですから、XR230でクラッチワイヤーが短い人には、是非やって貰いたいものです。

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ワイヤー交換後の状態
とても余裕のある取り回しになりました



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tanisi_corp at 20:00コメント(0)

2015年09月20日

   今日はあちこちでレースが開催されていて、そのウチのいくつかは参戦を検討したのですが、結局予算不足で断念。お金がない時はトリンバ頼みという事で、今週もトリンバで練習することにしました。といっても、夕方から用事が入っていたので、早めに撤収しなければなりません。そこで午前中に集中して乗る様にしました。

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今回も一番乗り
先週同様、雨上がりの週末です


■バランスの練習
   先週も雨上がりだった訳ですが、今週も雨上がり。しかも先週よりも湿った感があり、あまり奥に行かない方が良さそうな感じでした。何せ、こないだみたいにスタックしても、今週は助けに来てくれる人が少なそうですし、わざわざ先週よりコンディションの悪い時にチャレンジする事もないでしょう。
   という訳で、まずは木と木の間をグルグル回る2連8の字から。出来るだけ小回りで回ろうとする訳ですが、喉の調子が悪いせいか、フルロックも当てにくく、いつもよりは大回りな感じに。ここは体が柔軟に使えないと上手に回れないのですが、その日が柔軟かそうでないかは、回る時に目の外側の視野にリアフェンダーが見え隠れする度合いで、感じ取る事が出来ます。案の定、気持ち良く走れてる時よりは見える率が少ない。体、特に肩甲骨周り、背筋が柔軟に使えてない証拠です。
   続いて一本橋。こちらも先週より全然下手です。進入をどうにかしても、途中で減速しようと、クラッチなりブレーキなりを操作すると、そっちの方に倒れ込んでしまう感じです。むしろ、進入速度をもっと落として、ゆっくり橋に乗り上げ、リアが橋に乗り上げる時に、二度深しの軽いのの要領で上がった方が良いのかも。ともあれ、途中で落ちない程度には出来る様になりましたが、先週より0.5秒ほど早かった様な気がします。
   ガレ山も裾野の部分だけ、ちょっとだけ練習しようとしましたが、案の定、頂上でバランス崩して着座。こういう所は、アクセル任せで突破できないのでしょうが、トラ車の人らがやってる様な、良い感じにトントンと登って行く要領が今ひとつよう判りません。まぁ、エンデューロでは座ろうがバイク降りて押そうが、突破出来たらそれでOKですけど、乗って突破できたらそれだけ楽できる訳で、その意味で上手にこなせる様になりたいものです。


あとから見ても、やっぱり身体の固そうな8の字
もっと小回り効かせないと


■ウッズの練習
   今度はウッズの練習をする事にしました。といっても、先に述べた様に、一番奥は帰って来れなくなる可能性があるので、自分が帰って来れるレベルの範囲での練習です。前回の様に奥まで行かず手前で折れて、倒れた木や竹を乗り越え、ちょっと急な斜面を乗り越えると、左右に分岐するのですが、右は木が斜めに倒れてて進入不可(伐採したら行けるはず)、左は急な下りでかつ木の根で段差が出来てて、うっかり突入したら前転間違い無し(トラ車はその限りに非ず)、という、ちょっと小難しいコースが見つかりました。
   倒木もラインに対して直角に倒れている訳でなく、ちょっと斜めっているのがいやらしい。大抵は軽くフロントアップで越えれるのですが、うっかりするとハンドルを取られてしまいます。また、短い距離で3回連続で丸太越えなので、タイミングよくポンポンと行かねばなりません。それより問題は最後の下りで、やはりバイクに乗ったままでは、どうあっても前転間違い無し。上手な人なら、軽く飛んで降りるのかもしれませんが、ラインの右は斜面、左は木が生えてて、うっかりするとぶつかりそうだし、降りた先も空走できる距離があまりなく、地面も湿ってて、安全が確保できない。むしろここは安全確実に降りるのを最優先と割り切って、バイクから降りて、そろりとバイク下ろして、直ちに乗車発進と、身の丈に合った対処でクリアしました。
   そこまで奥まで行かなくても、手前の方のウッズも色々活用可能で、緩やかな斜面からちょっと急な斜面まで、登ったり下ったりが苦手な人や、その要領が飲み込めてない人向きのセクションが作れます。丁度いい感じに地面が湿ってて、パッと見、滑りそうで大丈夫かな?と感じる所もあります。転けてもそれほどダメージがない場所なので、登ったり下ったりして遊ぶには丁度いいです。

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楽しそうに走るワタクシ


木の根で滑って、転けましたw


■トリンバの活用性
   自分がトリンバに初めて行った頃は、トレール車は全然少なかったのですが、このところ台数が増えている様に感じます。5月にデコボコランドがなくなった影響もあると思います。その一方で、トリンバの奥のウッズが開拓されて、旧デコボコランドのウッズ的なセクションが増えて来た事で、トライアル車じゃない、トレールやエンデュランサーの人も徐々に楽しめる様になって来ました。
   デコボコランドの様に、アクセル開けて走れるコースではないですが、むしろ今、自分とって必要なのは、XP勝沼のクロスカップ級のセクションでもビビらず走破出来る様になる事ですから、エンデューロセクションが増える事は有り難い事です。とりあえず、先週突破出来なかったセクションをクリアするのを目的に、年会費が無駄にならないよう、これからもマメに行こうと思います。

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今回は1300時で撤収
それでも81分、乗ってました



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tanisi_corp at 20:00コメント(0)

2015年09月13日

   前回来た時は、猛暑まっただ中で、もう熱中症なりかけで、練習どころではなかったのですが、さすがに9月に入って、陽が差さなければ、むしろ涼しいくらいになりました。トリンバは一応、年会員なのですが、あれこれ用事があったり他のレース出てたりで、行く気になってないと、ついつい行くの忘れてしまう感じなので、今回は「せめて月1回は通う」方針を実践しました。
   デコボコランドが無くなって以来、行くとこにあぶれた人は結構いるみたいで、今回も声がけしたら、TEAMつぼ焼きの隊員が5人も勢揃い。トライアル場でフルサイズのエンデュランサーが2台、トレール車が3台も走るという、トレールトライアル部全開の状況となりました。

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陽が陰れば涼しいんですが
照るとまだまだ残暑です

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トラタイヤに換装中のフルサイズエンデュランサーの皆さん


■セクションその1、一本橋
   トレール車やエンデュランサーが徒党組んで来たからか、店長の高橋さんが色々面白いセクションを作ってくれました。その一番簡単なのが、一本橋。幅20cmの建材の上をトトトーと走るという、教習所や大型二輪の試験でおなじみのアレです。たしか、大型二輪では10秒でクリアしなければならない課題で、1秒短いと1点減点、落っこちると試験終了だったはずです。
   とはいえ、自分は20年ほど前に鮫洲の一発試験で大型二輪取った身ですから、そんなもん出来て当たり前的に考えてました。ところがイザやってみると、橋に乗った途端の落ちてしまう。待て待て待て、大型二輪の練習始めた時だってここまで下手じゃなかったろう、と、取りあえず座ったままでやってみる事に。まぁ、座ろうが立とうが、ともかく落ち着いて、ゆっくりやらんといかんなー、という事に気が付きました。
   何度かやってるうちに、脱輪せずにやれる様になりましたが、タイムは大体5秒くらい。教習所の一本橋に比べたら距離は短いのですが、それでも7秒くらいはかけたかったものです。まぁ、要練習ですね。


パッと見た目、どういう事はない一本橋なのですが
実際やると難しかったです


■セクションその2、小山乗り越えタイヤ
   その次に向かったのが、コブの左脇から180度右ターンしつつコブを登って、コブから降りた先の寝かしたタイヤを超えて行くセクション。ターンしつつコブを登るのもキツいですが、コブから降りた直ぐ先のタイヤを、フロントアップさせながら超えて行くのは、結構難しいです。
   自分の場合、XR230は旋回半径が物凄く狭いので、ターンはそれほど難しいと思いませんでした。しかし、コブを下ってからタイヤ越えするのが難儀しました。何せ、助走区間を設けようとすると、まだリアがコブの斜面に残った状態ですし、リアも地面に降りるまで待ってたら、フロントがタイヤに当たってる様な感じです。つまり、クラッチ繋いでフロントアップの体勢を取るタイミングが難しいのです。
   大事なのは、タイヤに進入する時で、ちょっとでも車体やフロントが明後日の方向向いてると、フロントアップしてもタイヤを斜めに横切ったりします。タイミングを合わせて、エイヤとフロントアップさせれば、意外に簡単にクリアする事が判りました。


動画は午後の部
午前はもう少し簡単で、自分でもタイヤ越え出来てました


■セクションその3、ヒューム管越え&タイヤ
   3つ目のセクションは、コブを越えて直ぐに右90度ターンして、ヒューム管を乗り越え、また直ぐに右90度ターン、段差を降りて横に寝かせてあるタイヤを越えて、右90度ターンしてスタートラインに戻る、というセクション。
   ヒューム管は見た目は怖いのですが、実はきっちりフロントアップしたら、案外乗り越えられてしまいます。問題は元気よくやりすぎると、直後の右ターンがやり難くなります。難しくなるのはそこからで、やっとこ右に曲がって、段差を降りたら、直ぐにタイヤです。ど真ん中から進入すればまだ良いのですが、少しでもラインから外れると、フロントアップしてタイヤを越えても、その後、右にターン出来ず、左に行ってしまいます。
   自分もチャレンジしたのですが、上手く行く時はあっさり行けるのですが、ちょっとでもタイミングが合わないと、乗り越えられなかったり、曲がれなかったり。まぁ、上手く行ったのは2回くらいだったのですが、やり込むと面白いセクションだなー、と感じました。


この手の練習は、旋回半径の小さいバイクほど有利です
あとは身体の使い方かな


アップダウンが加わると、一段と難しくなります


■ウッズセクション
   さて、このところ、にわかにトレール車が増えたせいか、奥のウッズにエンデューロ向けのセクションを作ったとの事で、高橋店長の先導でウッズに進入しました。途中までは、時々木の根っこが斜めに生えてる林道チックな小道でしたが、途中からいきなり急な左コーナー&急な登りに行き当たりました。取りあえずアクセル開けて行け、という事ですが、どう見ても滑り易そうで、もとかくアタックしてみたのですが、案の定、滑って途中で転けてしまいました。
   他にエスケープはないのか探してみたのですが、その先にあるキャンバーな坂も滑りそうで無理くさく、その先は倒れた竹が邪魔してました。恐らく、ドライコンディションでも結構難しいセクションだと思うのですが、それがダブル台風の雨でヌルってる状態では、ちょっとどこか、かなり無理です。ぶっちゃけ、クロスパーク勝沼だって、こんな坂ありません(下りはありますけど)。
   仕方ないので、高橋店長に代走して貰ったのですが、さらにその先も結構急な上り坂です。しかし、地面の方は比較的しっかりしてそうなので、気合いいれて突入してみました。が、今度もあと少しのところで失速転倒。いやはやもう、嫌んなっちゃいまいした。結局、そこも高橋店長に代走してもらい、その後の下りセクションはパスして帰って来てしまいました。


あとから見たら、この車速、回転数では
この坂は登れません


■ウッズで撃沈
   そんな具合で、タダのぬるい練習のつもりが、いきなりスパルタンな状況になって、しかも自分だけクリア出来なかったという事もあって、心が相当折れてしまいました。こうなるとモチベーションも下がってしまうみたいで、午前に出来たセクションも出来なくなって、なんだかなーみたいな状態で、グダグダになってしまいました。
   しかし、みんなが出来て自分だけ出来ん、というのは、なんぼ何でも格好悪い。要するに、登れないのは登れないなりに原因がある訳で、その第一は、エンジンの回転が十分上がり切ってない、という事です。その点を踏まえて、密かに一人で再度チャレンジしてみる事にしました。とりあえず、いきなり突入しないで、まずはバイクから降りて、そのツルツルで急カーブ&急勾配の坂を点検しました。一応、ワダチは出来ていて、その中にキレイに入れば良いのですが、なにせカーブしてますから、フロントは入ってもリアが滑る可能性が大です。かつ、予め車速とエンジン回転を上げて、ある程度惰性を付けて一気に登るしかなさそうです。
   という事を踏まえてチャレンジしたのですが、やっぱり坂の2/3辺りで滑って転倒。ダメだこりゃ〜〜という事で、その先のキャンバー勾配からどうにか突破しようとしました。しかし、こちらは進入と同時にフロントが滑って
どうにも処置無し。しかも、地下茎が露出してて、余計滑り易そうでした。
   そこで、その横の折れて枯れた竹が転がってるラインから再チャレンジする事に。まず余計なものを全部撤去して進撃路を確保。そこを突破して、奥の緩やかな左折勾配を登り切れば、どうにかエスケープ出来そうです。ところが、なんと坂の途中がぼっこり掘れていて、フロントがそこに落ちてしまい、そのままリアが滑って二進も三進もいかない状況に。歩きで来てたミホ選手にリカバーを手伝ってもらうも、そこで幾ら頑張っても無理と判断し、バイクを下にたたき落とす事に。すると、落ちたバイクはこともあろうか、進行方向と正反対を向いて倒れてくれました。
   こうなると、地面に転がっている太い2本の竹をまたぎ越して進行方向を替え、その斜めに倒れてる竹を乗り越えて行かねばなりません。どうにか頑張ってフロントは乗り越えたのですが、どうあってもリアが竹に滑って突破できない。バイクを降りて押しても無理。ミホ選手が竹とリアの間に木っ端などを突っ込んでくれたので、それを掛かりにエイヤとアクセルあけたら、フロントがまくれて、竹と竹の間に倒れ込んでしまいました。どうにも処置無しです。
   結局、トライアルの人やつぼ焼き隊員に助けてもらってバイクを引き起こし、またも高橋店長に代走して貰って、今日の練習は「なんだかなー」のまま終わりました。

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あまりに上手く行かなさ過ぎて、激怒するたにしさん
練習では珍しい光景

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こんなトコでハマったら、どうにも処置無しです


■ここは良い場所だ
   この様な具合で、練習としては、かなりハードな内容になりました。しかし、この失敗がクリアできる様になれば、他のコースでも大分楽になるんじゃないかな、という気がします。デコボコランドが無くなった今、えげつないエンデューロセクションを練習できるコースは、都内近郊ではなくなってしまったのですが、ここに来て急にトリンバの価値と必要性が高まりました。おそらく、対勝沼戦の練習場としては、最適の場所だと思います。ともあれ、自宅から1時間圏内にある訳ですし、また年会員でもあるのですから(365日、いつ行ってもタダww)、その好条件を活かして、通う回数を増やしたいものです。

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エライ目に遭った割には、バイクはそこそこキレイでした



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tanisi_corp at 20:00コメント(0)

2015年08月30日

   クロスパーク勝沼というと、もはや「エライとこ来たー」のイメージしかないのですが、久しぶり(4年ぶり?)にクロスカップに誘われました。まぁ、前に来た時は寒い季節で地面ツルツルだったし、(今から考えたら)乗りにくい仕様のCRFだったから、まぁあれだけ苦労したのであって、今は超絶乗り易いXR230“パンツァーファウスト号”があります。しかも下旬とはいえ8月ですから、雨降ってグチャグチャなんて事もないでしょう!
   という事で、ぶどう貰いがてら、この4年の違いがどうなのか、試すつもりで参戦を決めました。

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晴れててもトライアルタイヤじゃどうにもならんもんを
選りにも選って雨
マンションの廊下でタイヤ交換しました


■まさかの大誤算
   “あの”クロスパーク勝沼のクロスカップですから、普通に考えても難しい訳ですが、それでも季節的にはまだまだ残暑ですし、ましてや雨降ったりするのは9月に入ってからだろうから、今回は難しいながらもそこそこ善戦するのではないか、というのが、率直な事前の予想でした。しかし、エントリーを決めたものの、レース本番までに、京都の帰省、トランポの車検、XRの追加改装、CRFのオーバーホール準備と、色々用事や準備があり、頭がなかなかレースモードになりませんでした。
   やっとこレースモードになったのが、本番直前の8月28日。ところが天気は予想に反して、台風が2つも接近して連日の雨です。せっかくの挑戦がこの雨で台無しと思うと、がっかりというより諦めの方が多い感じです。ともあれ、準備は進めねばならないのですが、時間もない雨も降るという事で、前日の出発日にマンションの廊下でタイヤ交換する羽目に。今回のレースは、気持ち的にあまり余裕がない感じでした。
   出来れば現地入りも、明るい時間に行きたかったのですが、前の日にスポセンでグループセンタジーとグループキックを2時間やったせいもあって、身体がチトお疲れ気味でした。仕方ないので出発時間を遅らせて、現地には2000時過ぎに到着。先着してた人らと合流して、夜遅くまでバカ話しをしてテンション高めました。

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5年前に買ったバケツコンロを久々に投入
今回でファイナルミッションですw


■練習走行で危険ならぬ棄権
   前日は多少雨が降ったものの、ベストコンディションだったというクロスパーク勝沼。ところが、夜中寝てる間に結構な雨が降った様で、朝の時点ではどうなってるか、まったく予想が付きませんでした。天気予報は相変わらず、いつ雨が降り出すか判らん予報で、そのせいもあって、タイムスケジュール前倒しで進行し、開会式のあと、さっさと練習走行が始まりました。
   さて、自分もコースインした訳ですが、一等最初の大坂を含め前半の上り坂は、結構ヤバ目な場所でもどうにかクリア。流石は手を入れまくっただけあって、XR230“パンツァーファウスト号”は信頼に十分答えてくれました。が、どうにかなかったのはここまでで、下りのセクションはどうにもならんくらいの恐怖の連続でした。まず斜度がキツい、岩が所々顔を出してる、滑り易い、しかもフルブレーキしても加速して落ちて行く感じ。しかも真っすぐでなくて、クネクネと蛇行してたりする。生理的に受け付けない坂なのです。タイヤは前後ともGEOMAXのAT81の二回目のもので、タイヤの空気圧は前0.4後0.3まで落としてましたが、そんなもん、全然関係ないくらいの恐怖度です。
   しかも、前回に比べたら、コース長が相当伸びている様です。下りが終わったと思ったらまた登り、また下り、しかも崖っぷち。その滑る下り坂になぜか段差。うっかり落ちたら前転するか滑って落ちそうです。そしてさらに登りで丸太が横たえてある、しかも3本、最後の1本はコーナーの先、という具合で、ほとほと嫌になりました。そして、コース末端のツルッツルに滑る坂で、転けるのは仕方ないけど、右足のふくらはぎがつってしまい、しかも2本足では立てないほどのツルツルで、四つ足で登るハメになった事。その頃には雨が降り出して、とてもじゃないが、無事に帰れないと判断して、今回のレースは棄権する事にしました。
   練習走行後、流石にコースが相当にカットされた様ですが、どうせなら練習走行の時点でカットして欲しかったものです。まぁ、やってみて初めてダメだこりゃ、って事になったんだと思うので、仕方ないとは思うのですが、自分からリタイヤを決めたとはいえ、やっぱ走れなかったのは残念な事でした。

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寝てる間に雨が降り、起きた時もどよんとした空模様
パドックは乾いてますが、コースは想像に難くないですw

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夜のウチにアスクルナットは締めておきました
取りあえず、タイヤの空気圧は前0.6後0.5で

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ところが車検の時に、0.3くらいまで下げた方が良いですよ〜
と言われました
そこまで下げても、ジャンプをショートしてもリム打ちしないとか
飛ばないと思いますけどね(汗

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情報は瞬く間に広がり
皆さん、タイヤの空気圧下げてましたw


■一体何が足りんのか?
   本戦は本来は2時間30分ですが、やはり雨を警戒して30分短縮になった様でした。それでもスタート直後から雨が降り始め、チェックポイントに帰ってくるバイクは、どれも泥模様。実は、棄権を決めたあとも、本戦を走ろうかと考えていたのですが、大坂のところでハマってるバイクも結構いたので、中途半端に出るのは止めにして、さっさとバイク洗って撤収準備を始めました。
   ダラダラと後片付けをしながら、今回の敗因をあれこれ考えていました。まず、体感的に感じたのは、前回来た時よりも難易度が上がっている、と感じたことでした。前回の体験がほとんど役に立たなかった訳です。他の人にも聞いたのですが、コースの開拓も相当に進められている様ですし、恐らくはクロスパーク勝沼の常連の人を基準にコース設定がされているのでしょう。そして年々新しいコースやセクションが加わり、難易度があがったのではないでしょうか。慣れた人には裏庭でも、自分みたいなたまにしか来ない奴にはお化け屋敷だった、という訳です。クロスカップには、2009年、2012年、そして今回の3回出ているのですが、出る度にエライ目にあって、敬遠してしまう、というサイクルになっています。そして、その間に難易度はどんどん上がっているから、前回の経験が全然活かされない状況になってるのだと思います。
   コースに対する慣れ、というのは、レースでの余裕度に反映すると思います。例えば、旧デコボコランドでは、それなりに通ってただけの事はあって、多少のマディでも、それなりに周回して完走しています。通った数だけで言えば、デコボコランドは練習42回レース6回に対して、クロスパーク勝沼は練習2回レース3回と、圧倒等的に数が少ないのです。

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試走からご帰還のパンツァーファウスト号
タイヤがどうとかステダンがどう
というレベルの話しじゃありませんでした(泣

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途中まで走るか迷いましたが、結局止めることに
そうと決まれば、さっさと洗車してしまいますw


■今後の展望
   コースに慣れるのは、そのコースに通うほかありません。ところが、クロスパーク勝沼はコースの難易度以上に、そこへの行き来の難易度があって足が遠のく要因となっています。高速料金が往復で5,720円、移動時間は朝で2時間、帰りは下手すれば4時間です。下道使ったらもっと掛かります。それに対して、旧デコボコランドは下道で1時間ちょい。どうしたって近場に惹き付けられるのは仕方ない事でした。しかし、デコボコランドはもうありません。
   そして、目下のところ、この趣味の目標として掲げているのが、「昔エライ目にあったコースやレースを、楽しくは知れる様になる」というものです。その前段条件として、バイクを乗り易く改装する、というのを営々やってきた訳です。今回も、バイクの方にはさして問題を感じなかったのですが、バイクの問題を感じる以前に、怖くてたまらんかった、という訳です。つまり、クロスパーク勝沼は、現時点においても「エライ目に遭わされる」コース、レースなのです。
   しかし、かつてのデコボコランドでも、やはりウッズコースは恐怖の連続であったものを、まずはドライな時から徐々に慣らして行って、最終的には遅いながらも、とりあえずは周回して来れるだけの技量に達した訳です。その意味で、練習や慣れというのは、そのコースに行った回数に比例すると思います。(ちなみに、デコボコランドに初めて行ったのが2009年2月、一人でウッズで練習しようと思ったのが2012年9月、随分時間掛かっています)
   となれば、課題を積み残す訳にはいかんなー、という気持ちになってきました。遠い遠いとはいえ、爺ヶ岳や猪苗代に比べれば近い訳ですし、高速料金だってその分安い訳です。これまでスクールやバイクの改装にお金を掛まくってきた事ですし、CRFの改装が終われば、多少は余裕が出来てくると思うので、今後は苦手コースへ行く機会を増やしたいと思います。(同じ様な事は、前回のクロスカップの後にも考えてたらしいですw)

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クロスカップでは、参加者全員にお弁当が出ます
ちょっと辛かったけど、美味かったです

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今回、一番活躍したのが、洗車機でした


《補足》撤退の哲学
   御覧の通り、今回のレースは練習走行でリタイアを決めたのですが、よくよく考えたら、今までレース出て嫌になる事は何度もありましたが、試走の時点でリタイアを決めたのは、今回が初めての様な気がします。これまでは、怖々嫌々ながらも、取りあえずは走るだけは走ったのでした。今回は、技量的に到底太刀打ち出来ない上に、天候も悪く、楽しめないどころか猛烈に怖かった、つまり、今回走るレベルでないと判断してのリタイアでした。
   レースをリタイアするというのは、お世辞にも格好いい事ではないですし、自分としても、やれやれと思う反面、ガッカリ感が半端ないのですが、どうにも無理と感じた時は、撤退する決断も必要だと思っています。自分がこの趣味を本格的にやろうとした時、とある人から、こんな事を言われました。
「社会人は仕事に穴を開ける訳にはいかない。だから、コースや身体のコンディションが良くなくて、無理だと思った時には、現地まで行ってても、走らない。エントリー費とかもったいないけど、ケガをするよりは良い」
   まぁ、その通りだと思います。怖々出て、やっぱりミスってケガしても困りますし、どうにか無事にレース終わっても、精根尽き果てて帰りの道中で事故を起こしても困る。明日、元気に会社行けるかどうかを考えて、レースに臨むという姿勢も大事なんじゃないかな、と考えています。

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じゃんけん大会で貰ったブドウ
めちゃ美味でしたが、1kgじゃ足りないので
入賞して2kgのブドウ貰える様になりたいですww



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tanisi_corp at 20:00コメント(2)

2015年08月27日

   2013年夏から、本来想定されていた使われ方以上の使われ方をしてきた、XR230“パンツァーファウスト号”。弄りたいところは弄り倒して、いよいよ、もう弄るところはない、と思っていたのですが、ステムがちょっとー、と指摘されました。自分はあまり気が付かなかったのですが、マックさん曰くちょっと気になる、との事。まぁ、デコボコランドでガンガンジャンプ飛びまくりましたから、ガタが来ててもおかしくありません。CRFの改装を目前にして、これ以上XRの改装をするつもりはなかったのですが、放っておいても悪くなる一方なので、直してもらうことにしました。

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当初の予定では
ステムのベアリング交換とカラーの打ち替えだけの予定でしたが
乗り易くなる加工は鋭意やりますw


■ステダン装着
   さて、ステムは定期整備みたいなものですが、その話しの時に、「ステダン付けちゃえば良いんじゃね?」と、いう話しになりました。何でも、CRF250R のステアリングダンパーが付けれる(というか、付く加工をする)との事。XR230はハンドルの切れ角が大きいので、その分、イン側に切れ込み過ぎない様 にしなければならないのです、ステダンがあれば楽そうです。
   とはいえ、ステダンをパーツで取り寄せると、大体2.5万円ほどです。CRF250R“モルゲンシュテルン号”のオーバーホールを前に、ちょっと出せない 金額です。なので、当初はモルゲンシュテルン号のステダンを付けれる様、XRの方を加工してもらって、後日お金に余裕が出来たら、改めてステダンを入手す るつもりで、加工だけ先行してやって貰うつもりでした。
   ところが世の中よくしたもので、なんとスクールの先輩が2008年モデルらしいステダンを持ってるとの事で、お安く譲って頂きました。Motoshop TOYZに直接送ってもらったのですが、オーバーホールの必要もないくらい程度の良いもので、そのまま使えるものでした。
   さて、作業の中身です。文体の関係で、さも自分が作った様な書き方になってしまいますが、作業は全部マックさんです。自分は京都に帰省してて、作業さえ見てませんww   以下、貰った写真を中心に作業を紹介します。

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ステアリングダンパーにも色々ある訳ですが
CRF250Rのステダンは
フレームのステアリング部とロアーブリッジを繋ぐタイプです
普段はフロントゼッケンやライトカウルに隠れた部分に付きます


   まず、ロアーブリッジの取り付け器具の作成から。器具はフロントフェンダーの取り付けボルトで固定する格好です。設計に基づいてアルミ板を切り出し、穴開けして(ステダンが付く部分はネジ切りしてます)、良い感じに熔接して作りました。フロントフェンダーは、この取り付け器具の分だけ下に下がった位置に付きますが、まぁものの数ミリですので大して影響はありません。取り付けボルトは前後2本ずつですが、後ろの2本には取り付け器具分の座金をかませて高さを揃えてあります。また、ボルトは短くなってしまうので、長めのに替えて貰いました。

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まずは設計図を書き書き
この辺りは、ABS板で軽機関銃作る時と、さほど違いがありません

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ガチッと熔接

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こんな感じに取り付けます
ロアーブリッジに直で付けないところがミソです


   お次は、フレームのステアリング部です。ここに取り付け穴を設ける訳ですが、いわゆる円柱ですので、そのまま直で付けたのでは、安定感がありません。そこで、鉄板を削り出して土台を作り、それを熔接して面取りが出来る様にしました。

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まずは、フレームのステアリング部に穴を開けます

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座金にも穴開けして削り出します

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仮組状態
良い感じの付き方してますねぇ〜

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バチバチっと熔接します
(マックさん曰く、ホンダ風熔接w)

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最後は塗装して完成です
黙ってたら、最初からこんな風だった様に見えますw


■仕上がり
   当初、想像していたのは、ステダンがごちーんとライトカウルの中で鎮座している様な仕上がりで、いざ公道仕様にする時、ライトの処置に困りそうな予感があったのですが、出来上がったものは意外とスマートで目立たない仕上がりでした。これなら純正のライトでもイケルかもしれません。ライトカウルを付けたら、正面からはステダンが見えませんが、脇からはチラチラ覗いています。しかし、元からこんなんでしたー、と言ったら、それで通りそうなくらい自然な出来栄えで、大変気に入っています。
  
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左はハンドルを最大に切った状態、右は正面を向いた状態です
最大に切った状態でダンパーが効く様になっています

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トランポに搭載する時
タイダウンをフロントフォークに付けるのですが
ステダンには一切干渉しません



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tanisi_corp at 20:00コメント(0)
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