いやー・・・スポーツ界も大変です・・・ロンベルクです
最近スポーツ界のリストラの話がよく出ます・・・
野球では桑田がメジャーに、工藤が横浜に、そして中村ノリがいまだ決まってはいない・・・
サッカーもそう・・・カズはとにかく頑張ってはいるが同期の選手は中山ゴンくらいしかいない・・・
基本的にスポーツ界というのは引退の時期が早いものです・・・
野球やサッカーなどのスポーツは４０歳くらいはもうベテランで、格闘技になると３０半ばくらいが限界かな・・・というところであります
どちらも体を酷使し鍛えないと最前線では戦えない・・・
ですがゴルフのような球技になると５０、でもまぁやっていける
剣道なんかもそうかもしれない・・・
それはさておき・・・実際のところはどういう位置づけにあるのでしょうか・・・スポーツ界においてベテランという世代は
まず・・・
�｜亮韻箏亳海亘�富
��給料も高い
��パワーは落ちたがテクニックでカバー
・・・くらいしか思いつかない・・・
では自分がオーナーなり監督ならどう思うのか・・・
まぁ・・・僕なら・・・うーん・・知識や経験も大切な要素なのだが・・・若い人間を代わりに入れて鍛えるだろうか・・・
実際オーナーサイドの考え方はベテランの給料は会社自体を圧迫していくほどらしい・・・なのでその分若い人間を入れて常にチームの若返りをするというらしい・・
ベテランがいると若い人間も入れられないということらしい・・・
企業などのスポンサーから辞めてくれって言われることもあるらしい（って言っていたような・・・）
そりゃそうだ・・若い選手は何千万くらい（もしくは何百万）の年棒だがベテランになると億単位になりますから・・・
しかしこれが製造業だとなかなかそうはいかない・・・
ベテランの知識は当然必要・・・そう簡単に辞めさせる訳にはいかない
それにベテランから若手に技術の継承をしないといけない・・・（ここが大事）
しかし若手はなかなか長くは勤めないし・・・
ベテランが技術の継承が出来ないまま引退・・・ということにもなりかねない・・・
というか辞められない状況・・・
そういえばおじちゃんがやたら多い会社・・・よく目にする気がします・・・
若い人間だって思っているほどバカでは無い
きついから辞める・・・という理由以外で辞める人間だっている
続けられない理由がやはりあるのではと思うわけである・・・
とはいえ・・・バブルな時代を知らない私でさえやはりこれから右肩上がりの成長を正直期待は出来ないかな・・・と思う
いかに他社と違う味を出して行き差別化を図っていかねば・・・と思うわけである
でないと今まで通りではやっぱりダメだろうし・・・
なかなか夢見れないかなぁ・・・
結構今の若い人間というのは勉強していて客観的に物事を見る事に長けています
話してみると結構シビアに考えています・・・
リストラという考えは企業内の一般的な首切り・・・ということではなくて逆に若い人にとって製造業自体が眼中に無い・・・ということになるのかもしれません
恐いけれども・・・
モノ作りって結構楽しいんだけどなぁ・・・
どうやったら若い人が自発的にドンドン来たくなる会社になるんだろうか・・・
そこが一番重要な問題である
まとめ
必要とされる人間（企業）になろう・・・
何と言うか・・・非常に重いテーマだ・・・
カンタン！ブログをはじめよう