2006年11月26日

ゆらゆらな海がいい・・・

1f87f9f8.JPGさて、今日は”オアシス”のお話です。
OASIS:生活の疲れなどをいやすために時々行く場所の意にも用いられる。(新明解国語辞典)

オアシスと言う言葉の響きにはなにかこうほっとしたやすらぎを感じます。
それは会社帰りに立寄る居酒屋とか焼き鳥屋と言うよりはむしろ小料理屋て感じでしょうか?(この辺、かなり判りやすいたとえだな〜?)

ダイビング中にオアシスを見つけることはありませんか?
サンゴ礁をダイビング中に突然”イソギンチャク”を発見した時、なぜかホッとしませんか?

そうです”イソギンチャク”は海のオアシスなんです。
かといってスナイソギンチャクやハナブサイソギンチャクを見てオアシスとは思いませんね。(危ない、危ない)

あくまでクマノミと同居を許されたいわばエリ〜トイソギンチャクに限定したい。
センジュイソギンチャクはその触手が稲庭うどんの様に伸び、
ゆらゆら揺れる姿が実に暖かな感じをかもしだしています。

体壁を底からはがすと今度はイソギンチャク全体が流れに身をゆだね
まるでフラメンコダンスのスカ〜トの裾の様に乱舞してステキですね。

パイ生地をドッテと広げた様なイボハタゴイソギンチャクも真上から見ると
その文様が格調高い着物の柄の様にも見えます。(見えないかな〜〜?)

何と云ってもイソギンチャクをオアシスと言わしめるのに一役買っているのがクマノミ達で、まぐろと醤油、ゆで卵とマヨネ〜ズの関係の様に切ってもきれません。

特にカクレクマノミはクマノミ界の王者といっても過言ではなく、
ファインディング・ニモでも主役に抜擢されるほどです。

確かにハマクマノミやハナビラクマノミもそれなりに可愛いのですが、
カクレクマノミは色やデザイン、体形が勝っていますね。

可愛いクマノミですが見た目より攻撃的で気が荒いサカナなんです。
うろこも見た目は金魚みたいなソフトなイメ〜ジがありますが意外とハ〜ドです。
クマノミも見かけによりません。(サカナだけじゃないこど・・・・)

グアムでオアシス的ショップを目指していますが、
イソギンチャク以上に毒気が強いおやじのせいか?あまりダイバ〜が寄り付きません・・・・・。


  

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2006年11月25日

飽きない海がいい・・・

75c579f2.JPG イメ〜ジは大切である。

人はイメ〜ジアップしたと言われては歓喜しその喜び方は天へ舞い上がるほどです。
逆にイメ〜ジダウンなどと言われた時の落胆は二度と立ち直れないほど挫折してしまいます。

一度植え付けられたイメ〜ジはなかなか変えることが出来ませんから困る場合もあります。
特にサカナ達は本人には関係なくそのイメ〜ジが人気のバロメ〜タ〜になってしまいます。

クマノミ達は・・・・
その大きさや形、色合いやしぐさで”可愛いイメ〜ジ”があります。
でも意外と気が強い、指を目の前に出すと果敢に攻撃してきます。
見た目の可愛らしさからは想像ができません。

イソマグロ君は・・・・
やはり回遊魚らしくその魚体は力強さがみなぎっているイメ〜ジがあります。
それは幼魚でも成魚でも変ることがなく元気印の象徴の様に清々しく見えてしまいます。
でもマグロって言葉は心をくすぐりますね・・・

タテジマキンチャクダイは・・・
いかにも南のサカナって言う華やかなイメ〜ジがありますね。
見た目よりもずっとシャイでガ〜ドが硬くなかなかダイバ〜を寄せ付けません。
ガ〜ドの硬さがいまいち人気を盛り上げない原因なんでしょうか?

ナポレオン様は・・・
なんとなくナポレオン様って感じです。(その昔、杉良太郎をお杉様と言っていたあの感じ?)
大きさ、動き、色合い正にダイバ〜の人気者(魚)にふさわしいですね。
気が向くと目の前までやって来る事がありその気まぐれさが人気の秘密なのかもしれません。

ウツボは・・・
呼び捨てが似合う。
どう見ても悪役顔ですが根は臆病で優しいサカナなんですがそのイメ〜ジは伝えにくい。
スキンシップをしても何時もドキドキで心が許せません。

マダラトビエイ・・・・
見た目や大きさもダイバ〜を引き付ける魅力を持っています。
街で見かける芸能人でも身近に感じる人と雲の上に感じる人がいますがその前者の様です。
臆病っていうか小心者のところがまた可愛い・・・・

ダイビングショップも雑誌なんかに華々しく紹介されているショップの方がイメ〜ジはいいですね。
だったらせめてキャラクタ〜だけでもイメージアップを・・・・。
金髪に染めtattooでも入れたらもっとお客様が増えるかしら??  

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2006年11月24日

こんな海もいい・・・

a048d7b4.JPG タレントの選び方の中で恋人にしたいとか妹みたいとか新妻にしたいタレントとかいますね。
タレントでも見られ方はいろいろってことです。

それじゃサカナもいろいろな見方をされてもいいのではないかと・・・
今は可愛いとか珍しい、大きいって事が中心ですが”うまい”って言う見方はダメなのかしら?

チョウチョウウオ系やヤッコ系を見てうまそうとは思いませんが、
ツムブリや手頃な大きさのアジ系を見てうまそうと思うのはいけませんか?

でも泳いでいる姿から想像している訳ではありません。
お皿にのった状態を想像しついついうまそうと・・・・。
つまりそれだけ日本のダイバ〜はグルメって事でしょうか?

昔の魚類図鑑は水産と言う立場が主流でしたから美味とか不味とかをよく目にしましたが、
最近は鑑賞と言う視点で発行されていますからキレイ等お記述が目立ちますね。

カニやエビの小物は鑑賞対象の域を出ませんが大物になるとついつい旨そうって・・・
イカやタコもそうですね、撮りたい?けど獲りたい!!って・・・
オニダルマオコゼやエソを見て旨そうとは思わないのはおでんの具になるからでしょうか。

干すと堅くなるサカナだから鰹(カツオ)とか。
春が旬のサカナだから鰆(サワラ)とか。
魚をいっぱい食べる民族らしい名前の決め方ですよね。

頼れるから”タニヤン”って言うより、
あぶないおじさんだから”タニヤン”って・・・・なんでそうなるの??


  

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2006年11月23日

ホッとする海がいい・・・

f30a7e2f.JPG あなたは知らない所でお友達から何て呼ばれているかご存知ですか?

〇〇ちゃん、〇〇君、〇〇さんなら大丈夫、〇〇!!でも許せるでしょうが、
もし〇〇か、とか〇〇か〜とか言われている様でしたら要注意です。

”か”には軽んじられている。気にも止めてもらえない。論外と言う意味が含まれ
それも”カ〜”と伸ばされるに至っては人格さえ無視されているかもしれません。

まだ意味がよくご理解頂けない様ですね。
ダイビング中にクロハギ、オビブダイやベラ達を見た時にどう思いますか?
ほとんどのダイバ〜がまたベラか、とかブダイか〜って事になりませんか?

しかしナポレオンやクマノミを見た時はどうでしょう?
ワ〜ッ、ナポレオン!ナポレオン!!と最低2回は連呼します。

サメやカメに至っては、アッ、カメ、カメ、カメ!と最低3回は連呼します。
でも不思議とカンムリブダイやイソマグロは1回ですが敬愛がこもっていますね。

”カもの”は見てる時間も短いし気も入っていません。
ほとんどが流し目状態でチラッと見てあげる程度です。

やはり何処かに個性がないと”カもの”からの脱却は難しいのです。
しかし今更体形や動き、色や柄、大きさ等を変える事もできませんから
ダイバ〜達の優しい心使いを期待するしかなさそうです。

人と同様にサカナも決して平等には扱ってくれませんが
サカナ達はまだ救われる道が残っていますがおじさん族に至っては最悪です。

容姿の基準もさらに厳しくなり臭いと言うおまけまでついてきます。
”○○カ”と呼ばれない様に日夜ダイエットと歯磨きに精をだしています。

でも、カスミチョウチョウウオは可愛いやね・・・  

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2006年11月22日

青い空と蒼い海がいい・・・

青い空と蒼い海がいい・・・

蒼い海・・・

b34a69d3.JPG

青い空・・・



真っ青な空って見たことがありますか??バカにするない・・・
じゃ〜蒼い海は?見たことあるよって答えた方もほとんどが
水面のことじゃありませんか?

今日は正真正銘の蒼い海の中を見てきました。
この写真がまじりっけなしの純粋な海の蒼なんです・・・・

水深300mを水面から見ています。
どうです?空の青さと青が全然ちがうでしょう?

・・・でも不思議です。
どちらの青も接していると元気が充填されてきます。

海水も空気もソバじゃ全然見えない存在なのに、
無限の環境だと青色でその存在感を示します。

今日はあまりにも海も空も見事な青だったので撮ってしまいました。
ひょっとして海からのbirthday presentかな??

  

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2006年11月21日

同心になれる海がいい・・

170f05b5.JPG 懐かしいアニメが復活!!人気を博しているそうです。
”スポ根”と言うよりは”燃える様な感動”が共感を呼ぶのでしょうか?

ならばダイビングは正に感動を受けるのにピッタリのスポ〜ツレジャ〜です。
ダイビングでは劇場と違い音楽が臨場感を盛り上げてクライマックスを迎える様な事は絶対になく何時も突然やって来ます。

そんな場面に自分達が合わせていかなければ燃える様な感動は得られません。
その為には海の状況を読む力やダイビングのスキルの向上は不可欠です。

回遊魚を見る為には自分達が回遊魚にならなければ見るチャンスは少なくなります。
サンゴ礁で遊ぶサカナ達の仲間入りがしたければ彼らの動きに合わせなくてはいけません。

ご存知ですか?海の中にも”気”と言うものが働きます。
自分達がいくらサカナ達を威かす気がなくても恐怖を与えている場合があることを。

その様な時は海中全体に”殺気”の様なものが流れサカナ達が一斉に離れて行きます。
反対に自分達がサカナに成り切った時は回遊魚も逃げる事なく迎え入れてくれます。

海を楽しむって実は自分達がサカナに成りきる事だったんです・・・多分。
海を恐怖に思う間はまだまだサカナから見ると我々は宇宙人なんですね。

サカナの心を知るには・・・・
その辺について今宵は飲みながら語りましょうか、ってやっぱり酒の肴なの???  

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2006年11月20日

いっぱい居る海がいい・・・

5021abad.JPG 最近はあまり人口密度って聞かなくなりましたが都会は確実に増えていますね。
朝のターミナル駅はさながらこの写真の様です。

海は広いんだからもっとバラバラに泳げばいいと思いませんか?
でも群れるんですね、なぜ群るかと言えばそれは”目移り効果”の為です。

たくさんいるとなかなか的を絞れなくなる為に襲われにくくなります。
それで教訓は・・・モテたいのであれば人混みは避けよ!!

でもいっぱいって楽しいことにつながりますね。
兄弟も多い方がきっと楽しいだろうし友達も多い方が楽しい。

サカナは??たくさんの種類を見るのと一種類のサカナをたくさん見るのとでは
どっちが楽しいだろう??

これは難しい問題だ〜。
だってそうでしょう?鉄火丼とちらし寿司とどっちがいいかって??
すみません、どうしても食に走る傾向が・・・

しかしたくさんって何匹以上を言うのだろうか?
10匹?50匹??ここに写っているサカナの数は?おおよそ200匹以上です。

もしコレが半分の密度だったらいっぱいって思えるだろうか?
スカスカだと迫力はなくなりますね〜〜。

あの”たたみいわし”がもしスカスカだったらあの美味しさはないもんな〜〜。
すみません、どうも食に・・・・  

Posted by taniyan_diving at 17:19Comments(0)TrackBack(0)

2006年11月19日

面白い海がいい・・・

bf18d4c7.JPG やはり相手をよく知らないといけません・・・
藪から棒に何の話ですか?外見じゃ判らないってことです。

つまりですよ、このタコを見てどう思いますか??
日本人はあらかたの方がタコ好きだから、こっけいなヤツだと思うでしょう。

でもそれはタコの味覚からくる親しさで生態なんってまったく知りません。
一方イタリア人を除けば外人はタコは食べませんからこの写真を見たら、まさに”海の悪魔”に思えるんでしょうね〜。

しかしタコって変なヤツで”タコのはっちゃん”とか”この、タコ野郎”とか、
とかく人に愛嬌者として認知されています・・・アレはナゼなんでしょう?

だって同族のイカは愛嬌者って感じはしませんよね。
”イカす〜”とか”イカんぞ〜”とか駄洒落の世界でしか通用しません。

しかし料理界ではどちらも珍重されています。
特にイカは”スミ”まで珍味として活用されています。

タコスミはきっと美味しくないんでしょうね〜〜。
でもタコも負けてはいませんよ”タコの子”は煮るとおいしい・・・・

どうも食の方へと話が偏ってしまいますね〜〜。
でも水中に舞うタコを見て空中に舞うタコは想像できませんが、
あれもまたなんで”凧”って言うんでしょうかね〜??

なにはともあれタコは日本人にとっては親しみにのある生物であることは確かです。
でもソレはやはり鑑賞と言うよりは”食材”としてでしょうね〜〜。 

しかしこの姿を見て”旨そう〜〜”って言う人もいないでしょうね。
やっぱり見るからに”See devil"って感じです。  

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2006年11月18日

発見がある海がいい・・・

3f68036b.JPG 今日は貝のお話です。
さて皆さんは幾つ貝の名前をご存知でしょうか?

アサリ、シジミ、サザエ、アワビ、アオヤギ、ミル貝、アカ貝・・・・
どうも鮨ネタに走っている気もしませんが??

では水産品意外の貝の名前って知っていますか??
こうなるとお手上げ状態で意外と知らないんですよね。

海辺のお土産屋さんの店先にはいろんな貝がバスケットに入って売っています。
でも名前はほとんど知りません・・・

”この貝キレイ”ほとんどこのフレーズで売れていきます。
それでは生きた貝を見たことがありますか?無論、鮨屋以外ですよ。

磯遊びで目にする事はあってもダイビング中に貝を見るってことは意外と少なくて
唯一シャコ貝の外套幕が目を引くくらいでしょうか?

貝はクチ?を開いている時だけが見せ場がありますが、
閉まってすまうと単なる石ころ状態になってしまい鑑賞価値はゼロに等しい。

ミズイリショウジョウガイもこの外洋幕が劇場のどん帳の様に重厚に見えます。
この貝は直径30cmくらいあってクチを開いている姿は迫力があります。

でも正直に言って貝はやはり水産品の方が興味が断然ありますね。
貝盛りで一杯なんてこたえられません・・・・・
  

Posted by taniyan_diving at 16:10Comments(0)TrackBack(0)

2006年11月17日

蒼に染まる海がいい・・・

1d50a7e3.JPG おとぎ話が本当にあるとすれば・・・
浦島太郎の物語が本当ならば・・・

きっとこのカメの後を追ったら竜宮城へいけるのではないか??
カメを見ていて一瞬そう思えました。

でも不思議です。
陸でカメを見てもけっしてそんな気にはなれないのに・・・・

海の蒼には不思議な魅力がありますね〜。
こんな”ひねくれじじい”の心を童心の頃へと導いてくれます。

瞬間ですがグランブルーの中にカメと自分以外何もない様な錯覚に陥り
自分が海の一部になったんじゃないかと・・・・

ナゼか海の蒼にどっぷり浸ると心にこびりついた汚れが取れ
元気を注入してくれる様な気がします。





  

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