調査捕鯨
2016年06月22日
茨城地酒・御慶事と肴はミンク鯨のレバーとさえずり!
「今日の晩酌!VOL.1267」今日は茨城県古河市内の国道・新4号沿いにある「道の駅・まくらがの里こが」で362円で購入した、同市の蔵元・青木酒造の醸す酒「御慶事・生貯蔵酒」を冷酒で飲みました。この酒、ラベルの表示を見る限りでは糖類無添加の普通酒の生貯蔵酒の様です。アルコール度数は13度台と少し低めに仕上がっています。淡麗のスッキリと飲みやすいやや辛口の酒で、吟醸酒を少し混ぜているのか・・・?それともヤコマン?少し吟醸香の様なフルーティーで華やかな香りがあります。アルコール度数が13度台と低めなのに旨味がしっかりとあって味のバランスの崩れが無く飲み応えのある酒でとても美味しかったです。
◎原材料名/米(国産)・米こうじ(国産米)・醸造アルコール
◎アルコール分/13度
青木酒造株式会社
茨城県古河市本町2丁目15-11
今日は近所のスーパー・トライアル・那須塩原店の鮮魚コーナー(東心水産)で珍しい超絶レア食材の、生のミンク鯨のレバー(肝臓)・さえずり(舌)が売られていたので買いました。
買ったミンク鯨は宮城県産となっているので、もしかしたら捕鯨基地のある石巻市鮎川で調査捕鯨で獲られてミンク鯨かもしれませんね。
鮮度が良さそうなので、どちらも刺身で頂きます。さえずり(舌)は生姜醤油で食べたが、クニュクニュとした食感で脂がのってマッタリと濃厚な味わいがあって美味し〜い!100g当り980円と高価ですが美味さは格別です!レバー(肝臓)はゴマ油に塩を付けて食べました。こちらはさえずりと対照的な食感でシャキシャキとしていて噛めばレバー独特の旨味と甘みが口の中に広がり最高に美味しいです!そして日本酒との相性も抜群です!今日は日頃食べる事ができないミンク鯨を肴に日本酒が飲めて最高でした!鯨が持つ驚異の栄養素「バレニン」を大量摂取したので明日からまたバリバリ仕事頑張れそうです!(^∀^)v
見直そう鯨食文化! 鯨食文化万歳〜 (^∀^)
tanjo0711 at 22:48|Permalink│Comments(0)│