高畑裕太容疑者が強姦致傷事件を引き起こし、俳優人生を終了させたことに大きなショックを受けています。
あまりにショックで、昨晩はカラダから力が抜けました。
警察からのリーク情報に寄ると、
強姦してみたい欲求を抑えられなかったようです。
2chを眺めてみると、異性との距離感が掴めずに共演女性には嫌われているようで、相手の気持ちを推し量ることができないひとのようです。
母親の高畑淳子さんは、この子を産むために劇団のみんなに土下座までしたというエピソードを知ってるだけに、無念の気持ちでいっぱいです。
高畑裕太容疑者は、最初は高畑淳子さんの七光りでテレビにではじめたものの、NHKの朝ドラ『まれ』に出演し人気者に。
日本テレビの看板番組『24時間テレビ』のメインドラマへの出演も決まっていて、着実にキャリアを積んでいました。
私はひとりの視聴者として、
ひとりの女性が覚悟を決めて生んで、母子家庭で、息子の反抗期に苦労しながら育てた子供の成長を楽しみに観ていたのです。
でも、その結果が、これ。
大抵のことはオセロゲームのように、
いまの自分があるのは、あの時のことがあったから
と、上書きできますが、この犯罪は取り返しがつきません。
2chを見ると、高畑親子は、ともに性欲が抑えられないキャラで笑いをとっていたことが書かれており、こうした気質は遺伝ではないかと意見があるなど、さらに私の気持ちを落ち込みさせました。
当初は、大女優の母親は、もらい事故でかわいそうと思っていたのですが、彼女自身、キス魔で後輩に嫌がられていたことを知ると、たんに高畑裕太容疑者ひとりの問題ではないのではないか、などなど、悲しい想像が膨らみすぎてしまいました。
強姦してみたい欲求を抑えられなかった、というのは、かなりやばい気質です。
刑務所に入ったひとの刑務所内あるあるエピソードに、強姦するひとは何度も強姦するといいます。
被害者の悲しみや苦しみ思うと、許されない罪です。二度と起きてはいけません。
この罪の大きさに見合う厳罰を望みますが、これで終わりではなさそうな深みがいっそう気持ちを落ち込ませます。
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