2007年10月

2007年10月31日

今年もあと2ヶ月

 今日で10月も最後か。
今年の目標としていた100k完走を終えてあとの2ヶ月どうすんだろうって話です。
 ウィンターチャレンジに向けてデッキを考えるぐらいかな。

 そういえば、いまだに郵送で届くという完走賞が届かない。
大会終わってもう2週間以上。
たしかに1500人くらい一斉に郵送するのは手間がかかるんだろうけどさ。
まぁ、気長に待つしかないのかな。
タイムと順位は分かってるわけだし。

 来週の日曜は大会での様子が放送される。(もちろん高知県限定で
今回は多分映ってないだろうな・・・。(カメラの人いなかったし。
この放送は何人かに取材してその人たちが主に映るようになってるからね。
でもやっぱり感動するんだよね。
去年の高校生ランナーの話はほんとに感動した。

 他方から来たランナーはDVDを買わないと見れないのだ!
しかも高い!
でも特典は自分のゴールシーンが最後に追加編集されるという思い出の一品。
悩んだけど買うの諦めた。(高いから・・・
県内に住んでるんだから放送を楽しみにしておくか。




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2007年10月29日

ひとまずゆっくりするかな

 先週の日曜日は掃除に駆り出されてたからな・・・
ということでマラソン大会を終えて初の休日!

 記念大会があるから出かけるか!丸亀に!

・・・なんて思い立つことも出来ず家でゆっくりくつろいでましたとさ。
カードを買い足したいけどお店には入荷されておらず、いつ入荷されるかも分からん状態。

 来週はジムオに行こうと思ってるのにカードが足りない。
現地調達するしかないかな。
とりあえず、持ってるカードでもう少しデッキ組んでみるかな。


 >翔さん
2箱で9枚です。
今回はDP1と同じくらいの封入率じゃないかな。

 >高知太郎さん
ありがとうございます。(完走ね・・
ホノルルですか・・・
会社の旅行でハワイ行ったことあるんですが
とてもあそこで走ろうなんてきにもなれませんよ。
ジョギングしてる人がたくさんいてびっくりしましたけど。
あと窪川に住んでます。


tantatan8 at 00:17|PermalinkComments(1)TrackBack(0)

2007年10月27日

揃うようで揃わない・・・

 予約していたDP4の発売日ってことでお店に。
予約していた夜明けの疾走と月光の追跡をそれぞれ1箱ずつ購入。

 といってもこれしか来てないとか。買い占めちまったよ・・・。

 それぞれの拡張パックには70種類のカードが
入ってるんだとチラシに書いてあった。

 とりあえず開封。
 
 今回は1箱にレベルXが結構入ってるようだ。
レベルXは・・・

 夜明けの疾走
リーフィアLV・X 1
グレイシアLV・X 1
サーナイトLV・X 2

 月光の追跡
クレセリアLV・X 2
ドンカラスLV・X 1
ガブリアスLV・X 2

夜明けの疾走のほうは全種類入っていた。
あと欲しいカードを数枚集めるだけか・・・。
月光の追跡のほうはキラカードが何枚か入ってなかった。
原因は分かっているさ。
クレセリアが5枚も入ってたせいだ!レベルX足したら7枚・・・。
偏りすぎにもほどがある。




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2007年10月25日

完走への道のり4

 この田舎町にもうすぐ大きな薬局が2軒も建つのだ。(よどやとかもめ
小さな薬局は簡単に潰れるだろうとどこにいってもそう言われてる。
何で今更薬局を立てるのかが良く分からんけど、
この辺はお年寄りが多いからね。
薬は良く売れるってことでしょうか?

 もう大会も終わって10日も経ってるし、
DP4ももう発売されるしでそろそろ書き終わらないと・・・
 
 前回のあらすじ
 序盤から後先考えずにすっ飛ばして走り続けた。
行き着く先は・・・

 2007年10月14日午前8時ごろ
走り続けて30kのあたり・・・。
100k最大の難関である山を乗り越えてひたすら山道を走り続けた。
後ろからペースをあげてくるランナーがいる。
あっという間に追いついて私の前に出る。
向きになってペースをあげる自分。
そして、一言・・・
 若い、若い、完走したかったら無理すんな!
そう忠告して彼はさらにペースを上げて前に行ってしまった。
呆然としつつもとりあえず走り続けた。
だが、この忠告が分かる時はすぐにやってきた。
30kを過ぎたあたりで急に失速。
早い話が体力が尽きかけてきたということだろう。
足も痛くなってきた。ペースも上がらない。
まだまだ先は半分以上ある。
ここからが本当の生き地獄であることを身をもって知ることに・・・。
走っても走ってもひたすら続く道。
走る続けることがこんなに大変なことだったとは・・・。
だんだん自信がなくなってくる。
せめて60kの部にしとけばとか・・・何か後悔してしまう。
それでも歩かずに走り続けた。目指すは60k過ぎにあるカヌー館。
ボランティアの人も見物に来た人も応援してくれる。
前日の新聞に大会の参加名簿が入っていてゼッケンで番号調べて名前読んで応援してくれたのは本当に嬉しかった。ちと照れくさかったけど・・・
なんとか40kを突破。42k地点過ぎには42、195kの看板もあった。
フルマラソンならここで終わりなのに・・・。
まだまだ先は長いのだ。
ひたすら走って走って走り続ける。もう四万十川の風景どころではない・・・。
50kを突破!後半分か・・・きついな
60kを突破!カヌー館はカヌー館はまだか!
何でカヌー館にこだわるかというと預けた荷物を受け取れるから。
荷物には鎮痛剤スプレーが入っていてこれ使えば少しは楽になるだろうと考えていたのだ・・・。
長い橋を渡りカヌー館の文字が!あれか。矢印のある方向に進む。
カヌー館てコース上通るところだったのか・・・。
とりあえず荷物を受け取り給食を食べる。(主にバナナとパン
梅干とか塩を勧めらたけど、何か食べたくなかったので断る。
(何でも疲労回復にいいらしいね。よく分からんけど
シャツを着替え、スプレーをがんがん足にかけて、トイレを済ませ、荷物を預けて
再び長い旅路へと向かう。
一時的に足は回復していたが直に痛みはじめる・・・。
もう半分以上走っている。今更リタイアしたくなかった。てか出来ん!
意地と根性でひたすら進み続ける。
当然ペースは上がらない。
後から来たランナーに追い越されても
泣くのは嫌ならさあ走れって(水戸黄門・・・

 走って走って走り続ける。
一kごとにある今何kの看板を気にしつつひたすら・・
給水所は全部利用した。のどは常に潤した。
70kを突破! あと30k・・・2月の30k歩いたことをふと思い出す。
75kを突破! あと4分の一か。ここまでよく走ったなと・・・。
腕時計でタイムを計ってたけどそれすらどうでもよくなった。
80kを突破! 最後の20k毎のタイム計測の所を通過。
ゴールまでの距離が近づいてくるほど足は痛み重くなる。
あと少しあと少し気持ちだけが焦る。
早くゴールして楽になりたい!でも足は思ったように進んではくれない。
90kを突破! だんだん町並みに入ってくるかと思いきやそうでもないようで
けっこう山道が続いていた。
95kを突破! ホント気持ちだけが焦る。足はもう限界。
97kあたり 最後の給水所・・・。水分をとりひたすら突き進む。
98kを突破! 前にいる一人のランナーを抜いてスパートをかける。
 やはり足は重い。上り坂で失速しつつも最後の力を振り絞り走る。
99kを突破! ここに来てやっと町に入った。ゴールがやっと見えた!
痛みを超えたかも、かなり無理してたような気がする。
矢印通りに進み続けいよいよゴールの高校へ。
何か校内放送が流れている・・・。

 次に入って来たランナーはなんと高知県出身!
24歳・・・若いですねえ。

 何か吹いた。

 おぉぉ、笑顔でゴールです!

 ・・・あんたが変な事いうからだ!
とか思いながらガッツポーズでゴール!

 後はゾンビの話へと続いていくのだ(何


                     てことで完。

 
 ちなみに・・・
20k  1:33:51
40k  3:03:34
60k  5:02:50
80k  7:11:04
FINI 9:19:13

          


tantatan8 at 02:05|PermalinkComments(0)TrackBack(0) マラソン 

2007年10月22日

完走への道のり3

 そこそこ筋肉痛が治ったので、軽くジョギングをした。

・・・足が重い。
とても来年100キロ走るとか言えませんな。
 多分完全燃焼しちゃったんだろうね。
走ることに対してまったくテンションが上がらない。
まぁ、100キロ走るために頑張って来たわけで
それも達成したわけです。
 目の前にあった目標はぱっと消えた。てか通り過ぎた。
これから何を目指すかだよな・・・。

 噂で聞いたが何でも200キロマラソンとか言うのがあるらしいじゃないか。
参加する気にもならんけどね。

 とりあえず、話を大会直後に戻しますか
前回のあらすじ
中村高校を目指し1494人のランナーが早朝旅立ったのだった。
2007年10月14日(日)午前5時半
 ゆっくり走り出すランナーたち。
その中をいきなりハイペースで走りぬいていく一人のランナーが・・・。
全く後先考えずありったけの力で走ってゆく。
マラソンコースは車がやっと一台通れるくらいの山道。
でも、地元に住んでるわけだし似たようなところは良く走るのでとくに問題はない。
ひたすらハイペースで走り続ける。
が10キロを過ぎたあたりからじわじわ長い上り坂が始まる。
100キロと60キロの違いは山越えがあるかないからしい。
つまりいきなり100キロの難所がランナーの前に立ちはだかるのである。
あまりのきつさにペースダウン。終いには現実逃避してたかもしれない。
ホントに辛かった。
途中で救急車とすれ違ったけど・・・自分を迎えに来たのかと思った。(待て
何とか耐え抜いて山の頂上まで上がる。
ここからペースダウンした分を取り戻すべく一気にペースアップ!
転がるように山道を駆け降りる。
下りはホントに楽だった。
あとはひたすら走り続けるだけだ!だけなんだけどさ・・・
まだ70キロほどあるんだよね。
                      続く。
                  




tantatan8 at 01:35|PermalinkComments(0)TrackBack(0) マラソン 

2007年10月20日

完走への道のり2

 ウルトラマラソンの公式ホームページを見てみると
今大会の写真が載ってるではないか

 てことで見てみる。
所々の地点でランナーを一人一人撮ってるのでもちろん自分の写真もあるだろうな

・・・ほんとにあった。

 全部死にそうな顔してた。

ほんと必死だったんだなと。

前回のあらすじ
泊まれる宿がなかったのだ車で寝れるだけありがたいと思わないと。

 2007年10月14日午前4時過ぎ 起床。
 起きて早々コンビニで買ったおにぎりを食べる。
食べながらついでに買ったコロコロを読む。
クレセリアLV・Xの技の効果がすげえとか。
リーフィアLV・Xのポケパワーが強いとか。
グレイシアLV・Xのパワーロックがうざったいとか。
これから100キロ走るのに全く関係ないことでテンションがあがった。
そもそも走ることに全く関係がない・・・。
緊張感があまりなかった。
とりあえず朝食を済ませトイレを済ませて60キロ地点で着替える服とかいろいろを専用の袋に詰め込んでその袋を抱えてスタート会場まで歩く。
車中泊するまえはがらがらだった運動場はこれからスタートするランナーやボランティアの人たちで埋め尽くされていた。
これみるとやっぱり緊張してくるんだよな・・・。
急にまたトイレ行きたくなってきた。
でも会場のトイレは列が出来るくらい並んでるし。
車を留めてるところまで戻るってるとスタートに間に合いそうにない。
仕方なく覚悟を決めて荷物を預け軽くストレッチをする。
今思えばストレッチがあまりにも軽すぎたかもしれない・・・。
前で市長が激励の言葉を述べ
いよいよランナーたちはスタート地点にぞろぞろ進みだす。
もちろんそのランナーたちにくっついて移動。
スタート地点へ。やはりランナーで埋め尽くされている。
スタートまで少し時間があった。
少しでも距離を縮めようと極力前のほうへ・・・(せこかった
いよいよスタート3分前。
前列にいる前大会の有力選手が紹介される。
スタート1分前。
スターターの人を紹介がされるがこっちはそれどころではなかった・・・。
そして一分後・・・。
まだ暗い中ピストルの音が鳴り響き1494人のランナーが一斉にスタート!

                       続く。


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2007年10月18日

完走への道のり1

 マラソン大会が終わって3日後

たんぼは自転車に乗れるようになった。

・・・筋肉痛が少しづつ取れてきて何とか乗れるようになった。
てかペダル漕ぐのがきつい!

 それにしても会社のスパルタ振りには本気で恐れ入った。
100キロ走った次の日に普通に出てきて仕事しろとか・・・。
もちろんまともに歩くことも出来ん状態。
事務処理とかなら何とかなるだろうが普通の労働だしな。
それでも何とかやった。遣り遂げた。マジでありえん。

 さて、話は大会前日に戻すかな。
2007年10月13日(土)午後2時半
準備を済ませてリュックを背負っていざ駅へ。
列車に乗って中村駅へ。
駅で受付会場に向かうバスを待つ。
周りにたくさん人が並んでるけど皆明日の参加者なんだろうね。
結局1台目のバスに乗れずに2台目のバスに乗ることになった。
受付会場でエントリーを済ませる。
前夜祭があるらしいのでバスでそこまで移動。
とりあえず、手あたりしだい食べて撤収。
途中でコンビニで朝食になるものを買う。
再びバスで中村駅に戻り妹一家らが来るのを待つ。
妹一家が到着。
で付き添いが来るらしいので付き添いを待つ。
スタート会場の近くまで行って妹一家の車で車中泊することに。
妹一家は付き添いの車で一緒に帰っていった。
まぁ、宿が取れなかったのでこんな結果になったのだ仕方あるまい。
なかなか寝付けなかったけど野宿よりはましだろうさ・・・。

                     続く。

 コメントどうも。
来年も走る・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・かも


                    



tantatan8 at 01:54|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2007年10月15日

痛みは限界を超えて・・・

 2007年10月14日午後14時49分13秒

 100キロという長い距離を走り抜いて一人の男がゴールを迎えた。

 完走メダルを首にかけてもらった。

 椅子に座った。

 足の痛みは今までに味わったことのないような激痛だった。

 なかなか椅子から立ち上がれなかった。

 アイシングしてもぜんぜん痛みは取れない。

 それでも頑張って立ち上がった。

 歩き方がぎこちない。まるでゾンビだ。

 それでも預けた荷物を受け取り

 着替えを済ませて迎えに来てくれた義弟の車へと向かう。

 歩き方はやはり・・・ゾンビだ。

とにかく完走できてほんとに良かった。
参加したランナーの皆様本当にお疲れ様でした。
そして、応援してくれた皆さん本当にありがとうございました。

 そして、いまだに筋肉痛は取れないのだった・・・。
それにしても、DP4のレベルXとか強すぎ。



 





tantatan8 at 23:26|PermalinkComments(3)TrackBack(0) マラソン 

2007年10月13日

さて、準備だ!

 日が変わったので大会もいよいよ明日か。
長かったようで短かったような特訓の日々・・・。
成果が出るといいんだけど。
足摺岬まで歩いた時の筋肉痛が3、4日とれなかった。
大会終了後の筋肉痛が本気で怖い!

 それでも、頑張るけどさ・・・。

 >翔さんへ
ということで頑張ります。

 >高知太郎さんへ
そうですか。行った事があるとは・・・。
大会で優勝すると貰える勝利のメダルは高知では手に入りません。(大会がないので
交通が遠くて本当に面倒ですが機会があればまた参加してみてください。




tantatan8 at 00:52|PermalinkComments(0)TrackBack(0) マラソン 

2007年10月10日

走りきるために歩く・・・

 ウルトラマラソンまであと5日。
公式ページを見てみると参加者リストが出来ていて、自分の名前もばっちり載ってるわけです。
 ・・・・!
 リストを見ていてすごい選手を見つけた。
70歳以上の女性部で100キロ走る人が一名いますね。
是非とも完走していただきたいと思います。

てか負けてらんないね。
よし!自分も頑張ろうとこの連休旅に出てました。
当初の目的としては88ヶ所巡りをする予定だったんだよね。
36番札所岩本寺から始まって3,4ヶ所歩いて巡ろうと思ってた。
でも、そう簡単にいかんのが世の中だ。(努力が足らんだけかも
よくよく調べたら36番札所から37番札所まで
約86キロもあるとか歩いて約25時間かかるらしい
(本に書いてあった
ということで結局7日に約50キロ歩き
        8日に残りの約36キロを歩いてバス列車を乗り継ぎ帰宅。

それにしても、やたら会社の人に遇いすぎた。(あんまりみられたくなかったな
そして今回も?野宿した。(そのほうが旅っぽいから
そして今回もお遍路さんと一緒なのだ。
なんかほんとにお遍路さんと縁ありすぎだと思った。
いろいろ話を聞かせてもらったし色々お世話になったし、ほんとお遍路さんに助けて持ってばかりだな・・・

 >高知太郎さんへ
はじめまして。
そうですか、高知でポケカをやってる人がいるのは本当に嬉しいです。
残念ながら高知でポケカの大会をやってるところはありません。
私も大会は常に遠征ですから・・・。
大会にいくのなら香川県のスミレヤ(丸亀市)とか遊迷舎(高松市)とかがいいと思います。
どっちも遠いですが・・・。
今月の21日ならどちらも大会やってます。


 

 
 


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