2006年12月

2006年12月11日

小樽へ。

先日、私用で小樽へ親類に会いに行った。

親類から頂いた手紙には「体の自由がきかず・・・」、と不安にさせる言葉が多々綴られており、これまでに1度もお会いしたことが無かったため、これを機会にと思い会いに行った。

実際に会ってみると、当の本人が玄関まで私達を迎えに来て、顔色もすごく良くあっけにとられた次第。

しかし3ヶ月に1度、2週間の入院を行いその繰り返しの生活をしているという。

その方(82歳)はお寺の住職の傍ら、幼稚園、道場を開いて未だばりばりの現役である。顔のツヤはそこからきてるのだろう。

住職3代目で先代がいい加減な方で非常に困ったと(笑。
広く静まった境内をゆっくり説明してもらいながら見回った。

初代の似顔絵をみるとその方に似て非常にびっくり(笑。
手入れの行き届いた境内で心を洗い、最後にご焼香をし後にした。

お寺の歴史、私の祖先のこと等、良い経験、勉強をした。

今回は1泊2日の強行スケジュールの中、しっかりと蟹だけは食べた。
今ではネットを通し、全国の商品がご当地と同じ位の値段で買えるのだが、やっぱりその地で食べる方が気持ちおいしい。

そして当たり前だが北海道は寒かった。
寒さには強い方だが、軽く考えすぎていた。反省。



2006年12月06日

飲酒。

気が付けば師走。

今月は全国的に飲酒検問が厳しく実施されるそうです。

忘年会、新年会でお酒を飲んだら車は運転をしない。

なぜ運転をしていはいけないのか?

「事故をおこすから。人を轢く可能性があるから。」

頭では理解できるのだろうけど、一向に飲酒運転は減らない。

先日、交通刑務所内のドキュメント番組が放送されていたが、悲惨である。
交通刑務所は、一般の刑務所とは少々異なり、独居から始まり、集団部屋へ移される。家庭を持った服役者は皆枕元に家族の写真・・・。
人を殺しているのだから、相当な罰を受けるのは当然である。
明日は我が身ではないが、初心を忘れず、細心の注意で運転すれば事故も未然に防げるはずである。

自分を厳しく律し、今年を終えてそして良い年を迎えよう。


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