2018年07月31日
ありがとう、七月
ありがとう、なんて、この酷暑と洪水の七月には、なかなか素直に言えません。
アイスランドの港にたどり着いた、巨大な氷山が崩れて、津波のように小さな港町を逆流するニュースをご覧になられましたか?
ヒートアップした地球をどうしたらおさめられるのか?
想定外のコースをたどる台風に、逆走してあちこちぶつかる自動車の姿を重ねてしまうのは、考えすぎ?
なんてことを思う七月の終わり。
やっぱりありがとうと、欠けていく月につぶやいてみよう。
八月はどうぞお手柔らかに。お願いいたします。
この季節クレヨン売りにでかけるのも、クレヨンや蜜蝋粘土をちょっとの時間でも車には置いておけないのでハラハラします。
品質保持に一番気をつかう季節。
でも粘土遊びは、蜜蝋粘土が細工しやすいので、楽しいです、
青い色の粘土を指先で広げて、まぶしい太陽に透かしてみると、そのデコボコした粘土の光の通り方が違ってきれいでした。それでパチリ。
気持ちがおちつきます。
tantewolle at 17:36│Comments(0)│タンテ