ボケっとすごす

成田で休日でしたが、体力と知立と金力に欠けて家でぼーっとしてました。安住洋子「しずり雪」この人の時代劇はかなり私のツボにはまりますね。もしドラマになるとしても間違えも柴田恭平にだけはやってほしくない。あとはゲームしたり少し試験勉強したり。でも気が付くと「野菜で満足おかず」を読んでる時間が一番長かった

どうも・・・

　毎年、毎年この時期になると「風邪だ風邪だ」と自分をだましながら、くしゃみ鼻水、咳に目は赤くかゆくて、という事の繰り返し。ま、我慢できないほどでないのでいつもほっておくのですが、多分、いや間違いなく花粉症でしょうね。かなり早めに始まっているのでもしかしたらアレルゲンはスギではないのかもしれませんが。でも、・・・・まいっか・・・風邪ということにしておきましょう。気にし始めると面倒くさいから。
　

今年は少しひどいぞ。なんだかいつも泳いで少し水を飲んだ後のようです。うむ。

意外に受ける

　やっちゃいました。4時に子供の声で起きたときふと気がついたのです。今日は社員は部門で私一人だけ。そして青果部門が店の解錠をするのですが、昨日鍵を持っている者から鍵をもらっていなかったのです。朝も早くから結局チーフを起こして明けてもらう羽目に・・・・。
　ま、ともかく今月3度目の一人のひも何とか無事に終わりました。終わった後でオケの総会に参加。帰宅する前に電話を入れると妻の声のバックで威勢良く子供が泣いていました。今子供を抱いたままキーボードを売っていますが、打つときの筋肉の振動が心地よいのかおとなしくなっています。子供をあやすときに意外に効果のある物を見つけました。それは、Macに入っているｉＴｕｎｅの機能でビジュアライザーという機能です。これは音楽に合わせて模様・・・というかアニメーションというかとても抽象的な”ビジュアル”が動くのです。まだ子供ははっきりとした視覚は持っていないので影とか白い壁の前にあるディスプレーとかのコントラストのはっきりした物を見つめているようです。その視力でこの映像をじーっとみていてそのうちことんと寝てしまいます。最初の頃は何度か見たこのビジュアライザーも最近では全く使っていませんでした（おかげで、バージョンアップに伴って大幅に進歩していたことも知りませんでした）が、子供と一緒に見ているとなかなかに楽しい物ですね。どんな仕組みなのかわからないのですが、音楽とシンクロしている様が楽しいです。ちなみに我が息子お気に入りは、チューバ奏者のサム・ピラフィアンのアルバム。決して親父がチューバ奏者だから聞かせたわけでなく、いろいろ聴かせたらどことなくこれが一番気に入っている様子だったのです。もう、親父次の休日には子供に楽器を聴かせる気満々です。しかし息子よ・・・この世界を代表するスーパーチュービストの演奏とスーパー店員のチュービストの演奏ではあまりにもかけ離れているのだ。聴いて・・・泣くなよ