ハセガワ

2010年01月27日

完成品が見たくて・・・。

日向1001

山城はともかく、ギアリングも筑摩も始めはさっくりと終わらせるつもりでした。
けれど、フタを空ければどれも何故だか(苦笑)深〜くハマっていきます。
恨めしきはおのれの性格。

で、筑摩は筑摩で進めつつも
(1)手を入れるところが少ないもの
(2)在庫品
という観点から選んだ日向にも手を染めています。

しかし。

ハセガワ日向の船体は左右分割式。
艦船模型スペシャルの記事では「よく摺り合わせれば、パテの使用は殆ど不要」といった主旨のことが書かれていましたが、組んだ船体は隙間はあるし、浮きも出るしで、あらためて自分の腕前を再認識させられました。
摺り合わせには結構時間を掛けたのに。

「悔しい」です。

なので、筑摩の船首をタミヤの最上型と挿げ替えるのは、今のたぬきには手に余るに違いありません。


(23:41)

2009年02月03日

終わった・・・。
厳しい納品仕事がようやく一段落。やれやれです。

アナウンスが遅くなりましたが、リンク先に北國海軍工廠さんのブログ『モケイ虎の穴』を追加させていただきました。
現在はエアフィックスのアークロイヤルという難物の徹底工作が進行中。
道北技研さんの『悪魔のZ』制作もあって、たぬきのブログよりずっと更新頻度が多く、興味は尽きません。ぜひ一度ご訪問ください。

さて、アオシマの利根型が語られるとき、みなさん紋切型のように「小物のキレは悪いが・・・」と書かれます。
たぬきは出戻って以来、高雄以外の重巡には手を付けていなかったので「それって実際のところどうよ?」と、在庫のハセガワ羽黒を引っ張り出しました。
左右分割の船体が好きになれず、長い間放置していた代物です。

羽黒船体

木工ボンドで船体左右を仮組み。
さすがに発売当時、船体の捉え方に高い評価だっただけのことはある。
じつに魅力的なフォルムです。
いやあ、妙高型もいいですね〜。がぜんヤル気になってきたぞ。
(おいおい?)


(22:59)