創作古民家 [ 向井工務店 ]

工事の完成写真と内容を寄り道しながら綴って行きます

舞鶴 レンガ倉庫



最近は韓国冬季オリンピック テレビ観戦で
ブログは休憩していましたが
余りお休みすると忘れられそうで
ここらでチョイト更新致します

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もちろんラフも同伴です

ここは2年前に訪れた 軍港で有名な京都府舞鶴港
昔は軍艦 大砲の弾薬庫と聞きました
この港近くには大きなレンガ倉庫がいくつも立ち並び
其のうち何軒かはリノベーションして中身は大きく近代化の
商業施設に変化います

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上の木造小屋組みは  洋小屋組 トラスです

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建物の骨組みは鉄骨で補強され大きな屋根を支えて
屋根を支える骨組みは昔からの 洋小屋組み「トラス」です
両端の柱のみ 尚且つ細い木材で長いスパンの空間を作れるため
工場 倉庫これらに値する建物に この組み方が用いられ
古い建物は殆どこのトラス組を用います
現在は鉄骨を使い木造トラス以上の長いスパンを可能にしています

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職人の道具 鉋


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今回は 鉋 を取り上げてみました
大工職人は必ず持っている道具ですが
一般に木を扱う職人は殆ど鉋の大小問わず所持しています 
今回お見せしている鉋は巾広で上の写真でしたら150ミリ
下の写真でしたら 300ミリと巾広です
この様な大きな鉋はどの様な用途に使われているかは 解りませんが
台直し 刃の砥ぎなどなど 大変だろうと思われます
普通よく使われる広さでしたら  
大工用語ではスンシ「1寸4分」~ スンパチ「1寸8分」として
職人仲間内では呼ばれていました
ただ下のように削ろうと思えば 職人でも並大抵の努力では不可能です


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この鉋の刃は 巾1.8ですが
数種類の砥石を使い 多くは木の面の凹凸を無くす作業に使われます
よって研ぎに使われる砥石は 真平らでなくてはなりません
どの砥石も平面を出す砥石で砥石を念入りに砥ぐこととなります
これ等は初歩の作業でここからの ウンチクは長くなりますから
何時かこの機会があればご説明させて頂きます
削りを究めようとすると 
一番お金のかかるのはやはり 京都産 天然仕上げ砥石が高額ですが
この品名でネット物や悪い業者には要注意です 
プロでも砥石の見分け方は数日かかります

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京都嵐山 天龍寺


寒いです、 寒いです。 1月26日・・・・朝9時で 1℃
毎日の日課 大阪大和川堤防 ウオーキング 3.5K 
蹴上23センチ20段の階段 上り下り26カ所
転ばぬ杖と考え 約1時間 毎日努力しています

写真↓  暖かい日の一枚 
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天龍寺の苔
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寒い日が続く今日この頃ですが
下の写真は暖かい日を選んで京都嵐山 天龍寺参拝
驚いたのは見物客殆どが中国人 中国に来たのではと錯覚します
人の動きそのものが日本人との違いがあるようで
何故か落ち着かない感覚に陥り 足早々に進もうとする感覚になり
境内探索はほどほどにして竹林へ
竹林は天龍寺の境内を通り過ぎて 裏の門をくぐるとすぐに
この様な竹林の散歩道があります 流石京都 他県のお寺と比べ美的感覚
はバツグン 何もかもが全て和風で 落ち着いた雰囲気です
この雰囲気 中国人はどの様に感じているのでしょうか


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ギャラリー
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