異邦人の食卓

LA TABLE D'UNE ETRANGERE -Qu'est-ce qu'on mange, aujourd'hui ? -

豚の丸焼きと熟年フランス人達

もう大分前になるが、近所の人に誘われて豚の丸焼きを食べに行った。
1年ぐらい前かな?と思っていたのだが、よく考えたらITOがいた頃なので2年以上前の出来事
cochon grille1
如何にもフランスらしい一日だったのでブログに書こうと思いつつすっかり延び延びになってしまったが、とても印象深い一日だったので昨日のことのように覚えている。
cochon grille2
隣の県にある豚の丸焼き専門店『L'Auberge Grande Maison』は狸家から車で約1時間。
cochon grille3
こんな可愛らし豚さんがお出迎え。

食事の前にアペリティフタイムもあったのだが、フランス人が10人いれば必ず2,3人遅刻者がいるので、すっかり出遅れた我々が到着した時は既に食べ物は殆ど残っていなかった(涙)
このお店は団体客が多く、アルザスから観光バスで来ているグループもいた。
cochon grille4
食堂に入ると入り口では良い焼き色がついた豚さんがクルクル回っている。

それぞれのグループから代表者が呼ばれ、暫くしてから顔に炭で髭を描かれた彼らがワインのボトル、豚の丸焼きを持って登場。
cochon grille5
後ろの4人が豚の丸焼きを持っているのだが、アングルが悪く折角の豚さんが隠れてしまった。
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平日の昼間なのでお客さんの平均年齢は60歳以上。
なんだかやたら楽しそう。

店長の挨拶や歌でひとしきり盛り上がってから豚の解体ショーの始まり始まり!
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お店の人が慣れた手つきで捌いていく。
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豚さんのお腹の中にはポテトがいっぱい!
cochon grille9
付け合わせはお腹から出たポテトとラタトゥイユ。
初回は部位を選ぶことができず、タヌ子は残念ながら脂の少ない部位に当たってしまった。
お代わり自由なので2度めは脂肪の多い部位を所望。
cochon grille10
パリッと焦げた皮も美味しい。
確かチーズもあったはずなのだが写真は撮り忘れたらしい。
cochon grille11
デザートは林檎とラズベリーのタルト。
これが美味しかったので、家に戻ってからすぐに林檎とラズベリーのジャムを作った。

その後お店付属の牧場を散策。
cochon grille14
ツートンカラーの山羊。
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人懐っこい若い鹿。
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その辺に転がっている林檎を差し出すと喜んで丸呑み。
細いけど食道は太いらしい。
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このお店は我が県とお隣の県にまたがるペルシュという地方にあるのだが、この地方原産の馬『ペルシュロン』。
優しくて力持ち、とても穏やかな馬で、我が家の近所にも一頭いるが、毎回LUKAに吠えられて困惑する姿が可愛らしい。
cochon grille16
人懐っこい鹿以外の鹿は囲いの奥の方にいて、なかなか姿を現してくれなかったが、馬を見た帰りに通りかかったら一家総出で柵の近くまで寄ってきてくれた。
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散歩の後お店に戻ってダンスタイム。
半世紀ほど前青春真っただ中だった方々は実にダンスが上手い。
ワルツ、ロックンロール、何でもこなす。
タヌ子も誘われたが全く踊れないので壁の花ならぬ、壁のシミと化して熟年フランス人カップルたちの見事なダンスを拝見。
以前ポン吉にロックンロールのダンスを教えてもらおうとしたが、立派なお腹に弾き飛ばされて断念。
フランスでは熟年カップルだけではなく、若者も一通りダンスはできるので、家族の集まりの最後はいつもダンスで〆。
皆ダンススクールには行ったことがなさそうなので、小さい頃にパパやママに教えてもらっているのだろう。

この辺りから家で留守番しているITOの事が気になり始めたが、団体行動なので勝手に帰るわけにはいかず、ダンスタイムが終わるのをひたすら待つ。

お店に到着してから約6時間、漸くダンスタイムも終わり帰途に着くことができた。
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お店の近くにあった大きな樫の木。
なんでも1360年に植えられたもので、アンリ4世もこの樫の木を見たのだとか。
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ITOのことを心配しつつ車窓から見た空が凄く綺麗で印象的だった。

4時間ぐらいで終わると思っていたのに結局8時間も留守にしてしまい、ITOは家の中で用を足してしまっているだろうと心配したが、なんとちゃんと我慢してくれていた。

ペルシュには大きな森もあり、キノコも沢山採れるし、このお店は宿泊施設もあるので、近所を散策しつつ一日のんびり過ごすのも良さそう。
こんな田舎の一日を組み込んだ日本からのツアーがあれば、フランスの田舎の生活の一部が垣間見えるはず。

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最後の日本のキャベツで

近所のオーガニック農家さんで栽培してもらった日本のキャベツ。
そのうちの6個が狸夫妻の胃袋に消えて行った。

フランスでは日本よりも野菜の収穫時期が遅く、殆どの野菜が成長しすぎ状態でお店に並ぶが、このオーガニック農家さんの収穫もかなり遅め。
柔らかい日本のキャベツも中心部はかなりぎゅうぎゅうに詰まった状態で、色も白キャベツに近くなってちょっと勿体ない。

1か月ほど前に作ったキャベツとコック貝の白ワイン煮。
coque au chou1
残り少なくなった中心部を使ったので、ほぼ真っ白。
コック貝も今一つ鮮度が悪く、ちょっとがっかりな仕上がり。

これを作った翌日にjugonさんのローズマリーが香るキャベツとあさりの蒸し焼きを見て、狸家の惨めなワイン蒸しとの格段の差にショックを受け、今年最後となった日本のキャベツでリベンジ。
palourde au chou
折角なのでちょっと奮発してアサリに近いPALOURDEという貝をゲット。
新しいキャベツは巨大で四等分してしまうと残りの消費が大変そうなので、チマチマ剥がして使ったため、jugonさんのように美味しそうな焼き色が付かなかったのが残念。
おまけに途中でローズマリーを取り出すのを忘れ、綺麗な緑色が抜けてしまったし、PALOURDEがちょっと痩せ気味だったのも残念だったが大満足の味。

外側の綺麗な黄緑色の葉で大好きな牛角の塩キャベツ
chou gyukaku
昆布茶が良い仕事をしてくれて、これならボウル一杯食べられる。

先日聞いたらタヌ子が渡した種はまだ半分以上残っているらしく、この冬に温室で栽培してみるとのことなので、もしかしたら来年早々日本のキャベツと再会できるかもしれない。
次回はタヌ子用にもう少し早く収穫してもらおう。

キャベツと言えば、一か月以上前から連日ケール三昧。
大好きなカレーチップスにし(以前は砂糖を使っていたが、最近はカレー粉と醤油に馴染みやすいアガベシロップを使用)、その日の気分によってカレー粉の量を調節し、ピリ辛バージョン、ソフトバージョンを楽しんでいる。

お腹から下の贅肉がかなり大変なことになっているので、アルコールは週末限定にしているのだが、これを食べるとついついアペリティフを飲みたくなってしまうのが問題。
そこで平日はサラダにして食べることにした。

ケール=青汁のイメージがあって、生で食べると『不味い』のかと思っていたが、オリーブオイルとレモン汁と塩でしっかり揉んで柔らかくなったケールはなかなか美味しい。
salade de kale
この日はレモンではなく、オレンジの絞り汁でモミモミ。
ドレッシングは塩、オレンジの搾り汁、オリーブオイルのみ。
砂肝のコンフィ、家庭菜園のできそこない紅芯大根とプチトマトと一緒に。

記事を書きながらケールのレシピを探していたら、タヒニ(胡麻ペースト)を使った美味しそうなレシピが見つかったので、近々作ってみる予定。

こうしてみると我ながらなかなかヘルシーな食事だと思うのだが、着実に太り続けているということは、基礎代謝量が減少しすぎて絶対痩せない体になってしまったのだろう(涙)

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間抜けな南仏旅行−VILLEFRANCHE DE CONFLENT

黄色い電車に乗り何も観光せず出発地点に戻ったら既に13時過ぎ。
黄色い電車の始発駅のあるVILLEFRANCHE DE CONFLENT(ヴィルフランシュ・ド・コンフラン)で遅めのランチ。
Villefranche-de-Conflent1
ヴィルフランシュ・ド・コンフランは中世の面影がそのまま残る要塞都市で、フランスでも最も美しい村の一つでもある。
Villefranche-de-Conflent2
この要塞都市から続く丘にはヴォーバンの防衛施設群の一つとして世界遺産に登録されいるリベリア砦があり、そこから見た村の全体像はこんな感じ。
Villefranche-de-Conflent
WIKIより拝借)
le patio1
郷土料理が食べられるというLE PATIOはほぼ満席状態だったが、丁度団体客が出て行くところで無事に着席。

このお店のお勧め料理でもあるCARGOLADEというエスカルゴ料理の入った本日のメニューをチョイス。
le patio2
しかし目の前にデンと置かれたプレートのエスカルゴの量に仰天。
エスカルゴの食べず嫌いは数年前に克服したが、エスカルゴバターではなく、豚の脂で焼いたエスカルゴはヌメヌメしていて7個でギブアップ。
残りは全て友人が完食したので彼は全部で50個以上食べたことになる!
ソーセージと立派なポークリブは完食したが、エスカルゴは暫く食べられないかもしれない。

ヘビーなランチだったので腹ごなしに村をそぞろ歩き。
この村は看板が可愛い。
Villefranche-de-Conflent3

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タベルナの看板、右の人はビールを飲んでるのかな?
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バニュルスのワイン販売店。
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郵便局のトレードマークの鳩。
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村役場の看板はフランスを象徴する女性像、マリアンヌが描かれている。

12世紀に建築されたサン・ジャック教会。
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修復・増築が繰り返され、ロマネスクとゴチックが混合しているが、12世紀に建築された部分もまだしっかり残っている。
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内部は至って厳かだが、神殿みたいな祭壇が珍しい。

教会入り口にある柱頭。
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自分の羽を食べる不思議な生物。
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猿のような蛇のような…
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これは風化していないので比較的新しいものだと思われるが、左の柱頭の上にいる狛犬のような生き物に押しつぶされてるおデブさんがツボ。

到着した時は良い天気だったのに、教会を出たら急に雨が降り出したのでキノコ屋さんに避難。
Villefranche-de-Conflent12
避難ついでにこんなものを買ってしまった。
Villefranche-de-Conflent13
モリーユ、セップ、トリュフ風味のチップス。
後日食べてみたが、じっくり味わわないと味も香りも感じない。
Villefranche-de-Conflent14
黒トリュフ入りのきのこソースはまだ使っていないが、タプナードならぬセップナードはセップのヌメッとした食感がしっかり楽しめる。

黄色い電車で出かけた先では観光ができずがっかりだったが、一応中世都市を見学したのでこの日の間抜け度は若干軽減された感じ。

ヴィルフランシュ・ド・コンフランは今話題のカタルーニャ地方に属している。
独立運動を起こしているのはスペインだけだが、万が一カタルーニャが独立したらフランス側のカタルーニャ地方にも誘いの手が伸びてくるかもしれない。

翌日友人宅を後にし、ポン吉が幼少時代夏休みを過ごした村に立ち寄ったが、その村には何もないので隣村でお茶休憩。
realmont1
ど〜ってことないカフェバーをわざわざ写真に撮ったのは飲み物の値段にびっくりだったから。
realmont2
グラスワインが1.5€でボトルは9€、オーガニックのワインでもグラスが2.2€でボトルは12€。
地方は安い!!!!

お昼はRODEZという町に立ち寄り、歩きながら携帯で見つけたお勧めレストラン、LE PARFUM DES DELICESへ。
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鮪のアクラ(クレオール料理の魚のすり身フライ)、さつまいものクリーム添え。
アクラも揚げ物なのにさっぱりして美味しかったが、このサツマイモのクリームが凄く美味しかった。
野菜は苦手なウイキョウだったので、ポン吉に贈呈。
rodez2
オゥブラック牛(フランスで一番人気のブランド牛)のグリーンペッパーソース煮、蕎麦米とポロ葱のソテー添え。
蕎麦米とポロ葱の相性の良さにびっくり。
暫くご無沙汰していた蕎麦米、またテーブルに復活させよう。
rodez3
ポン吉のデザートはチョコレートアイス、焼き杏子乗せ。

タヌ子はパン・ペルデュ(フレンチトースト)フルーツのサラダ添え。
rodez4
パン・ペルデュは焼き過ぎの感ありすぎだが、新鮮なフルーツを使ったヨーグルト味のサラダがさっぱりしていて美味しかった。

何かと外れの多い南仏滞在だったが、終わりよければ全てよし。
今回の苦い経験は次回の教訓としてしっかり記憶に刻んでおこう。

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嬉しくて憂鬱な季節−キノコの当たり年

間抜けな南仏旅行記事はあと一つ残っているが、久しぶりにフレッシュな話題を。

1週間ほど前にLUKAの散歩に行ったポン吉がこんなお土産を持ってきた。
cepes 2017 03
ピッチピチの若いセップ(ポルチーニ)。

早速ステーキにして夕飯の前菜に。
cepes 2017 04
ちょっと色がついて少し水分が抜けたら出来上がり。
味付けは一切なしでお醤油を数滴たらしていただく。
しっとり+コリコリシャッキリの両方の食感が楽しめる。
タヌ子のセップ初体験はイタリアだったのだが、その時食べたのがこれと同じシンプルなソテー。
勿論お醤油はなく、軽く塩を振っていただいたが、傘丸ごとのソテーがセップの魅力を最大限に引き出してくれると思う。

その後ポン吉は毎日のように森に散歩に行っていたが、セップは見かけなくなってしまったとのことで、その間タヌ子は庭でキノコ狩り。
rose des pres
狸家の庭には10種類ぐらいのキノコが生えているが、食べられるのは3種類ぐらい。
その中でもROSE DES PRES(ハラタケ)が一番美味しい。
左寄りにあるデブッチョなキノコ(AGARIC GEANT DES PRES)もハラタケの仲間だが、成長すると傘の直径は30僂阿蕕い砲覆襦
ハラタケは薄くスライスしてオムレツに。

庭でキノコ狩りが楽しめる嬉しい季節でもあるが、憂鬱な庭仕事の季節でもある。

狸家には3本の梨の木があるが、いずれもポワレ(英語ではペリー)を作るための小さな梨で食用にはならない。
しかし現在ダイエット中で常に空腹と闘っているLUKAはこの梨を思う存分食べてしまい、先日は食べ過ぎて夜中に戻してしまった。
完熟した梨の中には蜂が潜んでいることも多く、犬が口の中を刺され、最悪の場合命取りにもなるらしい。
poires
それぞれの木から毎日50個ぐらい落ちてくるので、2週間ぐらい前からせっせと梨拾い。
食べられる梨なら楽しいけど、ただ捨てるために拾うのだから張り合いがない。
しかし今日一番大きな木を見上げたら梨は殆ど残っていなかったので、あと数日でお役御免になりそう(ホッ)。

先週金曜日にキノコ狩りに行った近所の人がセップを2圓阿蕕ず里辰燭箸里海箸如狸夫妻もいざ出陣と意気込んでいたら、この日曜日に猟が解禁になり、近所の森(私有林)にキノコ狩りに行けなくなってしまった。
そこで昨日公共の森がある隣の県まで越境。
ここは猟のカレンダーがしっかりあり、キノコ狩りも火曜と木曜、猟の日以外はOK。

森の入り口には既に切り取られたキノコの足が転がっていたので、日曜に全部採られてしまったのだろうと思ったら、ポン吉が次から次へと『セップの巣』を発見。
foret de saint evroult 01
一か所に5〜10個ぐらいのセップが集中して生えている!

30分ぐらいで籠一杯。
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この籠は暖炉の薪を入れる籠なのでかなり大きい。
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結局全部で5kgぐらい。

傘の裏の白いピチピチのセップちゃんは勿論ステーキに。
比較的若いセップは適当な大きさに切ってそのまま冷凍、ちょっとお疲れのセップはソテーしてから冷凍。
veloute de cepes
一番お疲れの方々はポタージュに。
セップを惜しげなく使った濃厚なポタージュで、食感はまさにとろろ(笑)
多分誰も作らないと思うが、自分用の備忘録としてレシピを追記に入れておく。

4時間ぐらいキッチンでセップと格闘していたので家中にセップの香りが充満。

ここ2年ぐらいセップは絶不調だったが、今年はどうやら当たり年らしい(嬉)

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間抜けな南仏旅行−小さい黄色い電車・セルダーニュ線

友人宅滞在3日目のプログラムはピレネー山脈にあるセルダーニュ(スペイン語ではサルダーニャ)地方を走る山岳電車、セルダーニュ線(愛称はpetit train jaune(小さな黄色い電車)での観光。

余裕を持って出発したのに途中で工事渋滞に遭い発車時間2分前に始発駅、Villefranche-de-Conflent(ヴィルフランシュ・ド・コンフラン)に到着。
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大慌てでチケットを購入し電車に飛び乗り一安心。
しかし出発時間から10分経っても出発の気配なし。
そしてその間アナウンスもなし…
結局なんの説明もないまま30分近く遅れて出発。
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車窓からの風景が素晴らしいということで乗車したのだが、線路の両側には木が垣根状態にぎっしり並び、殆ど風景は見られない。
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かなり標高が高くなった頃に線路周辺の木もまばらになり、漸く山岳電車らしい車窓の風景が楽しめるようになる。
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山沿いを走る道路はこの電車と同じ行程を辿っているようだ。
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舗装状態も良く比較的新しい道路だと思われるが、この道路は狸夫妻一行が下車した駅まで続いていた(記事を書きながら調べみたら、始発駅から終点までこの道路を利用すると所要時間は1時間弱らしい)。
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途中駅のMONT LOUIS(モン・ルイ)でかなりの人が下車したが、後で調べてみたところ、17世紀の都市計画家によって形成された軍事要塞都市で世界遺産に登録されている。
この駅でもなんのアナウンスもなく10分以上停車。
言ってくれればちょっと降りてトイレ休憩することもできるのに…
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モン・ルイを過ぎた辺りから急勾配の山の風景から高原のような風景に変わってきた。
cerdagne12
乗車してから2時間程で(一応)目的地のFont-Romeu-Odeillo-Via(フォン・ロムー・オデイヨ・ヴィア)に到着。
周辺を散策するのかと思いきや、駅から村までは4kmぐらいあり、帰りの電車に間に合わないと友人は言う。
cerdagne9
駅の外に出てみたが、確かに村は遥か彼方で駅周辺には何もない。
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小さな駅には飲食コーナーもないのでお茶休憩することもできず、乗車時に撮り損ねた黄色い電車の姿を写真に収めて時間つぶし。
乗車した電車はここが終点だったので、そのまま同じ電車に乗って引き返す。
友人の目的は電車に乗ることだけだったようだ。
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特別目を見張るような風景でもないので往路で気になった屋根に草が生えたエコな家など撮影しつつウトウトしていたのだが、運転手と車掌+非番の職員らしき人物3人が馬鹿笑いしながら大声で会話をしていて、あまりのうるささに眠れもしない。
日本の電車では考えられない状況だ。
pont de cassagne
後で知ったことだが、20世紀初頭に建設されたこんなスリル満点の吊り橋も通過したらしいのに往復路とも全く気が付かずに通りすぎてしまった(写真はwikiから拝借)。

狸夫妻一行が折り返したフォン・ロムーはすぐ南にスペインの飛び地領土であるLlivia(リビア)があり、西に50kmほど走ればアンドラ公国にも行ける。

今回はなんだかな〜の黄色い電車体験だったが、次回は快適な道路をドライブし、世界遺産の村、モン・ルイにも立ち寄ってゆっくりセルダーニュ地方を観光してみたい。

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