異邦人の食卓

LA TABLE D'UNE ETRANGERE -Qu'est-ce qu'on mange, aujourd'hui ? -

2016年南欧の旅−PORTO(2)

世界で最も美しい本屋さんの一つ見学した後、これまた世界で最も美しい駅のリストに名を連ねているサン・ベント駅を目指す。
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市庁舎前の広場に設置された大型スクリーン前にはサッカーの欧州選手権のポルトガル戦を観戦する人々が終結。
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このおじさんは帽子から靴までポルトガルカラー。
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かなり力が入ってる。

スペイン人、ポルトガル人は色々な職業の人の銅像を設置するのが好きらしく、こんな銅像をよく見かけた。
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ポストに片手をかけて新聞を売る青年。
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アズレージョの外壁が何気に美しい教会前を素通りし、目的のサン・ベント駅に到着。
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風格のある外観もなかなかだが、中に入って思わず息を飲む。
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駅のエントランスの四方の壁は2万枚のアズレージョで覆われている。
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ポルトガルの歴史が描かれているのだとか。
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サン・ベント駅を紹介した記事を見つけたので、興味のある方はこちらで。
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こんな駅から浪漫の旅に出てみたい。

サン・ベント駅をゆっくり見学した後はショーウインドーを冷やかしながらのんびりホテルに戻る。
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フローレス通りで見つけた可愛らしいお店
1階はサロン・ド・テで2階は宝石店。
またポルトに来ることがあったら、ここでゆったりと美味しいケーキでも食べてみたい。
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缶詰屋さんのショーウインドーで鰻のエスカベシュ発見。
勿論フランスに連れ帰ってきたが、まだ食べていない。
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既に扉を閉ざした教会前ではミュージシャンがミニコンサート中。

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夕飯はレセプションの親切なお兄ちゃんが教えてくれたレストラン『おばあちゃんのタベルナ』へ。
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まずは鱈のコロッケ。
後ろに映っているのは大好きな青唐辛子のグリル。
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D夫妻はフライドポテトと目玉焼き!!!!
何故にポルトガルでこの一品…
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ポン吉は鱈と豆とお米のフェイジャオ。
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タヌ子は小鰯のフライ。
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ポン吉とフェイジャオと鰯のフライを仲良くシェア。
どちらも凄く美味しかった。
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帰りにホテル近くの見晴台にポルトの夜景を見に行ったが、日が長い夏は9時でもまだちょっと早すぎた。

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2016年南欧の旅−PORTO(1)

ポルトワイン試飲で少し良い気分になったところでランチタイム。
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ドゥロ川の向こうに見える美しいポルトの町を眺めながら、ポルトガル初のカフェご飯。

ポルトで絶対に食べてみたかったのがFRANCESINHA(フランセジーニャ)。
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この看板は後日見つけたもので、このお店で食べたわけではない。
『小さな(可愛い)フランス女性』という意味のポルト名物の料理で、ポルトのファーストフードと言っても良いだろう。
しかしここはポルトガル。
ファーストフードと言っても時間はかかる。
日本の旅行ブログに、フランセジーニャは大きいので2人でシェアするべしと書かれていたので、アドバイスに従い4人で2つ注文。
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出稼ぎ先のフランスから戻ったポルトガル人がクロックムッシュをアレンジした物が始まりと言われているが、こちらのものは卵が乗っているのでクロックマダムアレンジバージョン。
早速二つに切り分けてみる。
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ハムと薄切り牛肉のローストを挟んだパンにチーズと目玉焼きを乗せ、さらにその上にソース(ポルトワイン入り!)がかかってる。
なかなか美味しいが、ポテトもついているので確かに半分で十分。
仏人3人はこの『可愛いフランス女性』が至極気に入ったようで、翌日もランチにこれを食べたらしい(1人1個ずつ!)。

お腹も膨れたところで、アパートメントホテルにチェックイン。

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細い道にある古い建物を改装したホテルは立地条件も良く、殆どの観光名所は徒歩圏内。
清潔で値段も良心的、スタッフの若いお兄ちゃん2人はこちらが恐縮してしまうぐらい親切。
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ホテルの近くには見晴台(単なる空き地)があり、ドゥロ川にかかる2重の橋、ドン・ルイス一世橋も見える。
見晴台の横には廃墟と化した立派な建物あるのだが、これをホテル改装したら簡単に集客できるのに放置しているなんて勿体ない話だ。

暫くホテルで休息した後、ポルト観光に繰り出す。
他の3人に何を見たいか聞いたところ、何があるのか分からない…というので、とりあえずタヌ子が行きたい所に勝手に行くことにする。
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TORRE DOS CLERIGOS(クレリゴス教会)の塔(18世紀)。
塔の上からの眺めは素晴らしいらしいが、誰も上りたがらないので、下から見上げて見学終了。
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塔の近くにあった可愛いお店に気を取られて肝心の教会を見学するのを忘れてしまった(汗)

ポルトには外壁がアズレージョの教会がいくつかあるが、その中で一番大きいのがCARMO教会(18世紀)。
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内部にはブルーのタイルはなく、これといった特徴もない。
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ポルトガルの教会にはマネキンっぽい聖人像が飾られていることが多いのだが、それらのせいで教会の格が下がるような気がするのはタヌ子だけだろうか。
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教会見学後、世界で最も美しい本屋のリストに名を連ねている『Livraria Lello e Irmao( レロイ・イ・イルマオン書店)』(19世紀半ば創業)へ行こうと思い、タヌ子が地図を見ながら、『まずは右に曲がって次が左だな…』と独り言を言うと、『だったら最初は左折、次は右折でも同じだな』と言って勝手に歩き出すD氏(怒)
CARMO教会からはすぐ近くなのに、D氏のお蔭でかなりの遠回りになってしまった。
元々ちょっと偏屈だが、普段の付き合いの範囲では決して悪い人ではないのに、旅に出ると超へそ曲がりに変身するらしい。

本屋さんに入るには入店チケットが必要で、本を買えばその元は取れるシステムになっているが、地元民でちょっと本を探したいだけの人はどうするのだろうか…
D氏夫妻はまたしても見学拒否。
流石のポン吉も今回だけはD氏のご機嫌取りには回らず、タヌ子と一緒に入店。
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木の温かみを感じる美しい装飾。
後日知ったことがだが、建築費用軽減のため木に模した石膏ボードを使っているらしい。
それにしては実に良く出来ている。
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30分ぐらい籠城した後、本を3冊買ってしっかり入店チケットの元を取り、外で待つD氏夫妻と合流。
夕食までポルト散策を続ける。

*今日から4日間、ネットが使えない環境で過ごすため、コメントへの返信が遅れます。

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2016年南欧の旅−VILLA NOVA DE GAIA

昨年夏の南欧旅行記事をなるべく早く終えるべく、気合を入れて再開してはみたものの、既に記憶がかなり曖昧。
前回紹介した傘の町アグエダは、これから紹介するポルトの後に訪れていたことも、この記事を書き始めてから思い出した(汗)

ポルトワインで有名なPORTO観光一日目はDOURO川の対岸にあるVILLA NOVA DE GAIA(ヴィラ・ノヴァ・デ・ガイア)から。
ここはポルトワインの倉庫群があり、それぞれのカーヴで試飲ができる。
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倉庫街の近くにあるこじんまりとしたSANTA MARINHA教会。
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内部はシンプルだが、壁の裾の青いタイルが美しい。
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海外にも輸出されている大手のメーカーは川沿いの大きな通りに店を構えている。
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恐らく世界で一番有名なポルトワインのメーカーはSANDEMANではないだろうか。
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ポルトワインに使われるブドウはドゥロ川上流の丘陵地帯で栽培され、その近くの醸造所で作られたワインは樽に詰められ、こんな小舟に乗せられて川を下り、この倉庫街まで運ばれていた。
現在も陸路ではなく水路で運搬されているのだろうが、こんな小舟ではなく、もっと大型船が使われているはず。
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川沿いを巡回するポロシャツ・バミューダ姿の警官は子供達の人気者。

さて、どこのカーヴで試飲しようかとあちこち見まわしていたら、フランス語が流暢な男性から声をかけられた。
彼の家族が経営する小さな醸造所のカーヴがあると言う。
折角ならフランスでは買えないメーカーの物を試飲してみたかったのでそこに行ってみることにした。
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ポルトワインについての詳しい説明を聞き、数種類のワインを試飲。
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どれも美味しかったので、結局6本も買ってしまった。
説明してくれた若い女性を含め、皆流暢なフランス語を話すせいか、見学者の大半はフランスからの観光客だった。
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このカーヴだけではなく、ポルトガルはフレンチスピーカー率が非常に高く、どこでもお店に一人ぐらいはフランス語を話す人がいるので、言葉には全く困らなかった。

因みに年越しパーティの自家製ドライイチジク入りフォアグラはこのAUGUSTO'Sの白ポルトワインで頂き、現在残っているのはわずか一本。
ポルトを再訪する機会があったらまたここでワインを大量買いしたい。

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限りなく合宿に近いクリスマスパーティ

昨年のクリスマスは参加者が多かったこともあり、GITEと呼ばれるバカンス用の貸家を借り、3日間ポン吉家族と一緒に過ごした。
大人数の集まりが苦手なタヌ子にはちょっと長すぎの感ありだったが、幸いLUKAも一緒だったので散歩と称してチョコチョコ抜け出し、一人の時間を楽しんでいた。
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今回借りたGITEの周囲は見渡す限りの草原だが、窓からは素敵なお城も見える。
こんなに素晴らしい環境なのにGITEは犬禁止。
それを知らずに予約してしまったポン姪が交渉し、寝室には絶対入れないという条件でLUKAの滞在も許可された。
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狸夫妻の寝室の前にある小さな廊下がLUKAの寝場所になったが、普段はサロンで皆に可愛がってもらって嬉しそうだった。
タヌ子が寝室に行こうとすると必ずついてきて、玄関と廊下の間のドアに挟まれるのだが、何度挟まれても学習しない。

24日の夜はお決まりの海の幸が勢揃い。
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生牡蠣の殻を開けるのは男性チームの仕事。
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オマール海老やTOURTEAUという蟹(爪以外はあまり食べるところがない)は大きなロースターに無造作に並べられている。
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テーブルコーディネートなんて完全無視の合宿パーティご飯。
長さ3メートル以上はありそうなテーブルだが16名だと食べる際に隣の人と肘がぶつかるぐらいキチキチ。

クリスマスの朝のお散歩。
MILLAU(ミヨー)は盆地なので冬は寒く、マイナス気温になることも多いが、クリスマス前後は気持ち悪いぐらい暖かく、コートを着て散歩していると汗ばむぐらいだった。
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お城の手前に見えるのが今回利用したGITE。
お城はスイス人、GITEはドイツ人の所有。
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何ヘクタールにも及ぶ草原でドッグラン独り占め状態のLUKA。
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木の枝を齧り始めるとその後は2分ぐらい超暴れん坊になるので、タヌ子は木となり、身動きせず嵐が通りすぎるのを待つのみ。

2時間ほど自然の中を歩き回り、お腹も空いたところでクリスマス本番の食事。
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てんこ盛りのフォアグラ(汗)
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メインはポン姉が近所の農家の人に頼んで焼いてもらったシャポン(去勢された巨大雄鶏)だったのだが、うっかりしていたら一羽は完全に解体されていたので、解体寸前のもう一羽をギリギリセーフでカメラに収める。
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パリパリの皮とこんがりローストされた甘めのジャガイモが美味しかった。
この後はサラダとチーズ、そしてお決まりのビュッシュ・ド・ノエルで〆。
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手前はチョコレート、後ろの白いのは苦手なバタークリームかと思って敬遠していたらコーヒー味だった。

その後腹ごなしに、12世紀からテンプル騎士団が住み着いたLA COUVERTOIRADEという中世の村を散歩。
流石にクリスマス当日は全てのお店が閉まっていて寂しい限り。
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リードを持ちながら撮影していたので、早く歩きたいLUKAに非難の視線を送られる。
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25日の夜、26日の昼は沢山買い込み過ぎた食材の処理ご飯。

年寄りチームに属するタヌ子は上げ膳据え膳で楽チンな3日間だったが、LUKAは大勢の人に囲まれ、常に興奮状態で相当疲れたらしく、帰宅後2日間、散歩以外の時間は爆睡していた。

クリスマスとは全く関係ないが、一昨日の夕焼け。
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幾重にも重なる色が美しく、暫くうっとり見つめてしまった。
ほぼ一日マイナス気温だったからこんな夕焼けになったのだろうか。

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謹賀新年

迎春

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新年早々ノーメークで失礼いたします。
LUKAと一緒のセルフィーは実に難しい(汗)
この写真はデフォルメされているので、LUKAの鼻先が異常に長く写っているが、本当はもう少し可愛い(親バカ)。

寒波到来で大晦日の朝は−9℃を記録。
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庭の小さな桜の木の枝も樹氷状態。
友人夫妻に狸夫妻の寝室を明け渡すため、2日前から狸夫妻は来客用の1階の部屋に引っ越し。
2日間お湯を流していなかったせいか2階の配水管が凍り、最後に軽い掃除をしようと思って蛇口をひねったら、水が逆流してバスルームは大洪水状態(滝汗)
凍りついた配水管を解凍し、水浸しになったバスルームの掃除が終わった直後に友人夫妻到着。
年越しパーティ用に初めてドライイチジク入りのフォアグラのテリーヌに挑戦したのに写真を撮る暇もなかった。

元旦の朝は少し気温も上がったが、それでも−5℃。
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家の周囲は霜で真っ白。
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顔が痛くなるような寒さの中、友人家族と新春の散歩に繰り出す。
寒いのが大好きなLUKAはちょっと興奮気味。
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一部凍った川で水浴びしてご満悦だった。

昨日友人家族を送りだし、再度家内引っ越し中。
明日からは通常の生活のリズムに戻す予定。

元旦にしっかり更新して更新頻度も上げるぞ!と意気込んでいたのにまたしても出鼻をくじかれてしまった(自分でくじいてしまった)。
相変わらずのダメダメタヌ子だが、どうぞお見捨てなきよう、本年もよろしくお願いいたします。

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