翌朝早々に目覚めたタヌ子はポン吉を叩き起し、クイニャマンを食べに、足取りも軽く旧市街に向かいます。
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開店同時の8時半到着を目指したので、メインストリートのお店もまだ開店前で、前日は観光客でにぎわっていた旧市街も独占状態。
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MAISON LARNICOLのミニクイニャマンにも引き寄せられたけど、ナントでも食べたし、パリにも支店があるので、ずらりと並ぶミニクイニャマンを横目で眺めて素通り。
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のはずだけど、やっぱり気になって写真を撮ってしまう(笑)

その他には特に誘惑もなく、無事LA MAISON DU KOUIGN AMANNに到着。
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クイニャマンだけを売っているわけではなく、チョコレートやアイスクリームも売ってます。
お店の横はカフェになっていて、そこでクイニャマンやガトー・ブルトンを食べることができます。
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緑のひさしの下で食べたので、色がちょっと変ですが、美味しそうなキツネ色に輝くクイニャマンからはバターの香りが立ち上り、激しく食欲を刺激。
専門店のクイニャマンはパイの層が薄く、外側はパリッとして、とても軽い仕上がり。
それでもバターと砂糖はたっぷりなので、満足度はかなり高い。
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奥のキッチンで焼きあがったクイニャマンやガトー・ブルトンが次から次へとお店に並べられていきます。
日本のクイニーアマンは一人分サイズでくるくるっと巻かれたものが多いようですが、ブルターニュでは直径20センチぐらいのものが主流で、この専門店にも一人分サイズのものはありませんでした。
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昨晩から夢見ていたクイニャマンをしっかり胃に収め、まだ人気のない旧市街をのんびり歩いてホテルに戻り、義兄家族が待つキャンプ場へGO!

キャンプ場に到着し、挨拶もそこそこに潮干狩りに駆り出された狸夫妻。
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浜辺ではそれぞれバケツを手にした人々が貝がいそうなところを物色中。
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それぞれ思い思いの道具を使って潮干狩りをしていましたが、基本的には熊手の使用は禁止されてるらしい。

ポン甥(1)のジャック・ラッセル・テリアは大喜びで水の中を駆け回り、他の潮干狩り客達に迷惑がられていた。
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この日探していたのはマテ貝。
マテ貝が苦手なタヌ子は今ひとつ意欲が湧かず、探してるふり(笑)

そんなタヌ子とは正反対で、真剣な面持ちで、穴に塩を入れてマテ貝をおびき出そうとするポン甥(2)の娘。
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昨年はこの場所でマテ貝が大量に獲れたらしいけれど、今年はかなり苦戦。

始めた時は快晴だったのに、またしても途中から土砂降りになり、砂浜に停泊していた舟の下に避難。
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10分ほどしたら、またまた嘘のように青空が広がったけれど、全員かなりびしょ濡れになってしまったので、マテ貝探しは断念し、手ぶらでキャンプ場に戻ることになりました。
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車に戻る途中で見かけた菊が集合したような面白い花。
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8月の上旬だったので、まだまだ小さい野生のイチジクも、今はもう食べ頃を過ぎ、地に落ちてしまったのでしょう。

キャンプ場に戻り、全員集合して暫く談話。
そうこうしているうちにお昼の時間。

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ポン甥(1)が釣ったEPERLAN(ワカサギより一回りこぶりのキュウリウオの仲間)は多めの油で揚げ焼きに。
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表面がカリッと焼けたEPERLAN、美味しい!
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何も入れず貝から出る水分だけで蒸し煮にされたコック貝は、前日にポン兄家族が潮干狩りで獲って来たもので、ここまでが前菜。
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メインはポン甥×2がスピアフィッシングで撃ちとめた鱸のホイル焼き。
写真では大きさが分からないけれど、体長30cmぐらいのものを4人で分けていただきました。
身がしっとりしてて美味しい。

デザートはポン甥(1)妻が作ったクレープ。
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これがその辺のクレープ屋さんのものよりずっと美味しい。
それほどクレープファンじゃないタヌ子もお代わりしたかったくらい。
美味しいクレープを作るポイントは、ブルターニュ産の小麦粉を使うことだとか…

午後に訪れた人気の観光スポット、PONT AVENの様子は次回に。

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