大好きなポプラさんブログで見て、一目惚れしたりんごのタルト
ポプラさんがモデルにされたのはAlain Passard氏Bouquet de Roseなのだけど、本家本元のタルトよりずっと美しい。
bouquet de rose4
(写真はタヌ子作のタルトなので、ポプラさんの素晴らしいタルトを見たい方は上のリンクをクリック)フランスの料理ブログで紹介されているPassard風りんごのタルトは見た目もレシピも色々だけど、作った人は異口同音に時間がかかって大変だったと感想を述べている。
作ってみたいとは思うものの、完成したはずの作品は提出途中で壊れることもしばしばで、図画工作は3以上の評価を得たことがない超不器用+集中力ゼロ+短気なタヌ子には絶対無理だと諦めていた。

いつも素敵なお菓子を作っていらっしゃるakdenizさんがリヨンでプラリネ・ローズを買われたことを知り、ポプラさんのりんごタルトをおすすめしたところ、流石お菓子を作り慣れていらっしゃるだけあって、手間がかかるお菓子にもかかわらず、既に2回も作られていた。
akdenizさんの美味しそうなりんごタルトを見ていたら、どうしても食べたくなり、身の程知らずとは知りつつ、無謀にもりんごタルトを作ってみることにした。
大きなタルトは絶対無理なので、まずは一人分の小さな型で挑戦。

市販のフイユテ生地を型に敷き、4分の1に切って種を取り除いた皮付きの林檎(ピンクレディ)を野菜の皮むきでスライスし、変色しないように塩水に放り込んでいく。
ここまでは全く問題なし!
しかし、水気を切ったりんごスライスをバラの形にするのにかなり手こずる。
akdenizさんのようにクリームを作る余裕はなかったので、タルト生地に直接塩バターキャメルペーストをたっぷり塗り、バラの花を固定していく。
結局タルト4つ分のバラのブーケを作るのに2時間以上もかかってしまった(汗)
bouquet de rose2
焼いた後、どんな姿に変身するかわからないので、焼く前に記念撮影(笑)

180℃に温めたオーブンに入れて30分、焼き上がりをドキドキしながら待つ。
bouquet de rose1
焼き上がりはこんな感じ。
フープロで粉砕したプラリネローズが一箇所に固まっている(滝汗)
bouquet de rose6
それでも初めてにしては上出来で、自画自賛。
焦げるかもしれないと思い、砕いたプラリネローズを控えめにしたけど、もっとたっぷり(バランスよく・・・これ大事)ふりかけたほうが良さそう。

Alain Passard氏はプラリネローズを使っていなかったので、シンプルバージョンも一つ焼いてみた。
bouquet de rose5
味的には甘さ控えめで美味しいけど、やっぱり見た目が寂しい。

3つのタルト生地にりんごのブーケを並べ終え、時計を見たら既に午後1時(焦)
空腹感に苛まれたポン吉もキッチンの周囲をウロウロしだしたし、既に精魂使い果たしたタヌ子には、もはや4つ目のブーケを作る気力は全く残っていなかった。

で、4つめのタルトは
bouquet de rose7
既にしおれかけた一輪のバラのタルトになった(爆)

焼き時間も含めると3時間以上かかったバラの花束タルトだけど、食べるのはあっという間(虚)。
でも、30分以上焼いたのにりんごのシャッキリ感が残っていて、塩キャラメルとの組み合わせも絶妙。
ポン吉もかなり気に入った様子。

元々バレンタイン用に考えられたタルトだから、バレンタインデーにもう一度作ろう!とは思うものの、あの手間を考えると思いっきり気持ちが萎える。
もしかしたらベジスパイラルスライサーのスパイラル用の歯を使えば、もうちょっと手軽に作れるかも
さて、バラの花束タルト、再登場なるか!

バレンタインデーにはバラの花束タルトでテーブルを飾ろう!
不器用の権化のタヌ子でも一応形にできたのだから、普通の人ならお茶の子さいさい(ちょっと時間はかかるけど)。
でも、どちらかというと、女子受けするタルトだから、お料理好きの男性にお勧め(主夫太郎さん、いかがでしょう?)。

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