温泉で朝風呂をのんびり楽しみ、旅館の朝ご飯でしっかりエネルギーを補給して氷見の町をのんびり散歩。

この日も曇りで富山湾越しの立山連峰は見られなかったが、普段から行いの良いtaろうさんがしっかり写真に収めてくださったので、その雄姿をご覧いただきたい

まずは湊川周辺で曇天の下、ほぼ満開だった桜見物。
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こんな可愛い白柴君にも遭遇。
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ポン吉が撫でても、嫌がりはしないものの、尾っぽを振るでもなく、妙に冷静。
日本犬は外国犬に比べると、ちょっとシャイで愛想がないが、そこがまた可愛い。

タヌ子は氷見については旅館とランチ予定だった番屋街以外は何も調べていなかったのだが、狐ちゃんがネットで調べたところによると、何やら漫画ロードがあるとのこと。
漫画ロードって何だろう?と思っていたら、鰤に乗ってロデオを楽しむこんな方々に遭遇。
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氷見には藤子不二雄A先生の生家である光善寺があり、湊川から海に向かう通りは忍者ハットリ君ロードと呼ばれ、通りのあちこちに忍者ハットリ君の像がある。
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海沿いの町らしく、カモメに乗るハットリ君。
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ポストの上にもシンゾウをおんぶしたハットリ君。
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アーケードのポールにはアクロバットを披露するケムマキ。
気を付けて見ると、氷見の商店街には至る所にハットリ君が潜んでいる。

折角なので、光善寺も訪れてみることにした。
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お寺の境内も藤子不二雄ワールド。
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七福神もやっぱり漫画チック。
藤子不二雄A先生のデザインなのかどうかは不明。
お寺の内部は見学できなかったが、中にも藤子不二雄A先生の作品がいくつか飾られているらしい。

そうこうしているうちにお昼の時間が近づいてきたのに、氷見漁港場外市場、氷見番屋街へいざ出陣。
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うんうん、日本海はやっぱり蟹だよね〜。
特に好物ではないけれど、サザエのつぼ焼きも久しぶりに食べたいなぁ。
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おお!のど黒はやっぱり氷見でも高級魚なのか…
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フランスでは絶対にお目にかかれない黒光りする新鮮なイカ。
そのままお刺身にして食べたい!などと一人興奮気味のタヌ子だが、他の3人はと見ると、時差ボケの影響か、眠そうな顔で退屈している。

仕方ないので、お昼を食べるべくレストランへ向かうが、その途中で引っかかってしまったのが氷見牛コロッケ。
これから揚げるというので、3人を待たせて揚げたてホヤホヤのコロッケにかぶりつく。
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揚げたてサクサクのコロッケはやっぱり美味しい。
氷見牛がちょっとしか入ってなかったのが残念。
大食いの犬君も『お昼前によくそんなものを食べられるね…』と呆れ顔だが、コロッケは別腹だから、食前食後、いつでもOKなのだ。

タヌ子はランチはここで!と決めていた海の幸が満喫できるお店があったのだが、ビーガンの狐ちゃんが食べられそうなものがないというので、仕方なく団体客御用達っぽいレストランへ(涙)
狐ちゃんはシンプルな氷見うどん。
漁港場外市場でうどんって絶望的…

男性2名は魚介のフライ定食。
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写真を見ると海老と牡蠣に見えるのだが、牡蠣フライは苦手なはずのポン吉も全部食べていた。
牡蠣だということに気がづかずに食べていたのだろうか…、折角新鮮なお魚が楽しめるんだから、ここではお刺身を食べて欲しかった。
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タヌ子は海鮮丼。
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氷見のお刺身用醤油、『ブリンス醤油』。
この鰤のキャラクターは藤子不二雄A先生の海の魚紳士録をモデルにしているらしい。
ハットリ君ロードにはこの鰤君同様、帽子をかぶり、蝶ネクタイをした縞々のお魚さんがいるので、機会があったら探してみて欲しい。
市場場外だからお刺身は新鮮で美味しいはずなのだが、ここまで来て、楽しみにしていたお店に入れず、すっかり気持ちが萎えてしまったので、その美味しさの半分もキャッチできなかった。

美味しそうなお店を調べても、結局は却下されることになり、食事のお店を予めネットで探すのは時間の無駄なので、この日以降、食事は行き当たりばったりにすることにした。
やっぱり氷見はお魚好きの日本人と一緒に訪れたい。

欲求不満状態だったので、またしても仏人3人を待たせて市場に戻り、のど黒とハチメの開きとホタルイカの沖漬を購入し、仏人3人が帰国する日に実家に到着するよう、日にち指定で配送を依頼。
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この3つは同じお店のものではないのだが、市場内で買った商品は最後に買ったお店で全部まとめて送ってくれる。
ハチメも美味しかったが、やっぱりのど黒は脂が乗っていて、味わい深く、白身魚の王様と言われるだけのことはある。

買い物をしても欲求不満は完全には解消できなかったが、気分を取り直して、次の目的地向かうべく新高岡駅に向かった。

最後に富山で買ったその他のお土産。
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イカスミせんべいが美味しかった海鮮煎餅。
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氷見うどんと里ごぼうの塩麹漬け。
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ちょっとレトロな包装に惹かれて思わず買ってしまった三嶋豆
砂糖を塗したお豆の間に青海苔を塗したお豆が紛れ込んでいるのだが、この青海苔のお豆が完全にツボ。
一度食べ始めたら止まらなくなり、テレビを見ながら全部食べたらかなり苦しくなってしまったが、大豆をこれだけ食べれば苦しくなるのも当然。

荷物が重くなるので、旅行開始の富山では氷見うどん以外は何も買わないと決めていたのに、買いたがり、食べたがりのタヌ子にはやっぱり無理だった。


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