帰国してから特に忙しかったわけではないが、どうも心に余裕がなく、PCに向かう意欲もなかったのだが、3週間目に入って漸く余裕が出てきたのでブログ放置状態解除。
ligne fleurs et papions

今年は東京の開花宣言から約2週間後の帰国だったためお花見は諦めていたのだが、低気温が続いたおかげで丁度見頃に日本到着となった。
帰国後数日は悪天候が続き、殆ど遠出をすることができなくなってしまった母と近所で満開の桜を愛でることができなかったのが残念だが、タヌ子は2度の花見を楽しむことができた。

まずは大都会の桜。
六本木のミッドタウンで友人達とお花見ランチ(4月10日)。
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満開は過ぎていたがまだ葉は出ておらず、薄いピンク一色の美しい姿に惚れ惚れ。

期間限定のMARTINI Blossom Loungeでランチ。
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桜色のマルティーニスパークリングロゼでちょっとおしゃれな気分。

『皆でシェアしてワイワイ楽しめる』が謳い文句のブロッサムバスケットをロゼのボトルとセットで注文。
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運ばれてきた料理を見て3人で顔を見合わせてしまった。
これはどう見ても一人分…
スープは冷製、温製の2種類。しかしスープをどうやってシェアしろと言うのだろうか。
紙コップをもらって無理やりシェアしたが、スープも他の料理も味見程度。
どれも美味しかったのだが日本の都会人ってそんなに小食なのだろうか…
桜と楽しい会話(3人とも犬を飼っているのでワン談義で盛り上がる)がおかずの足しになり、空腹感には苛まれなかったが、会話が弾まなかったら欲求不満のまま席を立つことになったはず。

お花見第二弾はタヌ姉家族と高尾駅近くにある多摩森林科学園へ(4月16日)。
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風情のある高尾駅に降り立ち、まずは腹ごしらえ。
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高尾名物のとろろそば。
しかしこれも大食いの狸一族には量が少なすぎて呼び水になってしまい、近くのコンビニでサンドイッチゲット。
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新緑が眩しい園内。
4月も中旬を過ぎ、桜なんてチョボチョボ残っている程度だろうと思って出かけたら、全国各地から集めた桜保存林では八重系、山桜系が丁度満開。
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美しい桜に下手な説明は不要なので、写真だけを並べておく。
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八重系は花びらの数も多く、ソメイヨシノよりも豪華なのに、何故日本人はソメイヨシノが終わると花見も同時に終了してしまうのだろう…と考えてみた。
花だけが先行するソメイヨシノに比べると、花と葉が同時に出てしまう八重系、山桜系は日本人の琴線に触れる『ピュア』な美しさに欠けるのかもしれない。
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ここが東京都内であることを忘れてしまうような自然環境。
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8ヘクタールの敷地に1400本の桜、アップダウンもあってちょっとした山歩き気分が楽しめる。
ビルの谷間しか知らない大都会の犬にはこんなところを散歩させてやりたいが、残念ながらペットは入園不可。
園内の桜は8割が終わってしまったが、まだ満開を迎えてない種類もいくつかあり、来週いっぱいはまだいくつかの桜を楽しむことができるとのこと。

美しい桜と美味しい空気に満足し、乗換駅の八王子駅近辺で居酒屋ご飯。
歩道橋から見た客待ちタクシー。
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そのお行儀良さに日本を実感。
フランスではこんな風景にはまずお目にかかれない。

蕎麦の後に食べたコンビニの鶏南蛮サンドが激マズだったので、リベンジのためタヌ子御用達の塚田農場へ。
仏人カップルと行った時は4人で6皿ぐらいしか注文できなかったが、狸一族は4人で20皿近く注文し、新鮮野菜と鶏料理を堪能。
やっぱり居酒屋は日本人と行くに限る!
塚田農場では5月からメニューを一新し、鶏南蛮もさっぱり味になるのだとか。
鶏南蛮はこってりしてるから美味しいのになぁ。
こってりバージョンも是非残していただきたい。

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