ポン吉の療養終了後、南仏在住の殿姫家(スペイン旅行でタヌ子の食事の楽しみを思いっきり軽減してくれたカップル)に一泊。
翌日にLES BAUX DE PROVENCEの採石場プロジェクションマッピングを見に出かけた。
CARRIERES DE LUMIERES』は今回で3年目(2017年2018年)。
2019年のプログラムはヴァン・ゴッホと日本の浮世絵。
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3回目ともなるとそのスケールの大きさには殆ど感動しなくなり、色が薄いだの、細工に工夫が足りないだのと色々欲が出てくる。
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ゴッホは絵もあまり動かず、色も今一つで少しがっかりだったのだが、
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浮世絵は色も鮮やかで、人物の目が動いたり、魚が泳いだりとなかなか見応えがあった。
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北斎の波や、
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揺蕩う提灯の映像に船酔い状態になってしまった(笑)
2020年のプログラムはダリとガウディらしいので、今年も行かねば!

LES BAUX DE PROVENCEは観光客用のレストランが主なので、15kmほど離れたFONTVIEILLEという町に移動。
石造りの家にブルーの鎧戸は如何にも南仏な風景。
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到着したのが昼前だったので、レストランの近くをウロウロ。
アルフォンス・ドーデの『風車小屋便り』のモデルになった風車があり、ドーデが病気療養のために滞在したお城もあるのだが、ランチをするために寄っただけなので観光はなし。
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この賑やかな家は絵画教室兼アトリエらしい。
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FONTVIEILLの町のエンブレムはグレイハウンドなのだが、
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小さな広場にある彫刻は何故か柴犬のような姿になっている(笑)

漸くお昼になったので、殿が調べてくれたレストラン『CHEZ ADRIEN』へ。
スペインと違って12時ピッタリに入店できるのは、正確な腹時計の持ち主のタヌ子にはありがたい。
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狸夫妻一行が一番乗りだったのだが、あっという間に満席。
お客さんは全て地元民。

タヌ子の前菜は自家製サーモンのグラブラックスサラダ。
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サーモンの塩気も丁度良くて美味しい。
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ポン吉はフォアグラと鴨のサラダ。
フォアグラを半分もらって食べたら、こちらも自家製らしく、焼き加減も良く、しっとりしてて美味しい。
ラディッシュもこうしてお花みたいに切ると盛り付けの良いアクセントになる。
殿姫カップルは別物を食べていた気がするが忘れてしまった。

タヌ子以外の3人のメインはコウイカのピリ辛トマトソース煮。
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コウイカの切り方も盛り付けも雑だが、柔らかくて美味しかったらしい。

タヌ子は数年ぶりのタルタルステーキ
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とても美味しかったのだが何せ量が多すぎ。
全部食べたら腹12分目になってしまった。

タヌ子はデザートは勿論パス。
姫がプロフィテロールは大好きだけど、熱々のチョコレートを出してくれるところが少ないからどうしようかなと悩んでいたら、隣のテーブルの人が、ここのプロフィテロールは一から手作りだし、チョコレートも熱々だから絶対お勧め!と太鼓判。
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確かに手作り感満載。
シューはサクサクでアイスクリームもタップリ。
チョコレートも熱々だったようだが、これもちょっと量が多すぎたようだ。

このレストラン、メニューにピザがあってちょっと不安だったが、前菜+メイン、またはメイン+デザートで15ユーロと言う良心価格。
パリだったら冷凍食品を使うようなお店でも前菜だけでこれぐらいの値段になりそう。

食材も新鮮だし、全て自家製なのにこの値段なのだから地元民で満席になるのも当然。
ピザも美味しそうだった。

CP抜群の食事の後はまた別の町に移動したのだが、長くなるので次回に。

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