漸くパリでの野暮用も終わり、先週はゆったり過ごせそうだと思っていたら、タヌ子の凡ミスから再びパリに舞い戻らなければならなくなってしまった。
その上先週末から滞在している居候君たちの世話も結構忙しく、一気に終えようと思っていたポルトガル旅行記はまたしてもお休み(汗)

以前パリのアパートの近くに、有名人もよく利用する老舗のベトナム料理店があったのだが、いつの間にか閉店し、タイ料理のお店に変わっていた。

タイカレーは狸家の夏の定番料理だが、久しぶりにカレーではないタイ料理が食べたかったので入ってみたら、エスニック色が薄れてバーのような内装に変わっていた。
taeng thai1
時間がなかったのでランチメニュー。
taeng thai5
ランチなのにアミューズが登場。
牛肉と生姜とレモングラスの炒めはほんのり甘いあっさりした味付けで凄く美味しい。
一品料理にこれがあったら次回は絶対これを頼む!

前菜は揚げ春巻き。
taeng thai2
今までタイの揚げ春巻きはベトナム同様ライスペーパー使用だと思い込んでいたのだが、普通の春巻きの皮だった。
小麦粉の皮の方が油っこくなく、サクサクしてて美味しい。

ポン吉のメインは鶏とバジルの炒め。
taeng thai4
パサパサしがちな胸肉もしっとり柔らかくて美味しかったそうだ。

タヌ子は豆腐と野菜の炒め。
taeng thai3
日本でもこれだけもやしがシャキシャキの状態で出てくるところは珍しいのではないかと思われるぐらい野菜がアルデンテ。
量も控えめで味も上品なので、日本のタイ料理店でも十分通用しそうな感じ。

ポン吉はデザートに生のパイナップルを食べていたが写真はなし。

しかしフランス人には量が少ないと思われる上、暫くは満席になることもなさそうなのでお店の存続は微妙な所だが、是非生き残って欲しい。

以前パリ土産で大豆をプレゼントしたら速攻でお豆腐を作ってくれたエルヴェ氏がノルマンディの中華食材店で仕入れた黒い豆で再び豆腐を作ってくれた。
tofu herve3
黒豆豆腐かなと思ったが、ノルマンディの中華食材店で買える黒い豆はブラックビーンズ(黒いんげん豆)のみなので、多分それを使ったのだと思う。
お豆腐ってどんなお豆でもできるんだぁ…と改めて感心。
癖もなく、食べやすくて美味しかった。
やっぱりエルヴェ豆腐店を開くべき!

冷蔵庫にちょっとお疲れ気味のパプリカがあったので、燻製麦ぬか床に漬けてみたら美味しいお漬物になった。
poivron fume
パプリカを漬物にという発想はなかったが、次回は発酵ぬか床に漬けてみよう。

先日紹介した牡蠣の味がする植物、オイスターリーフに花が咲いた。
plante huitre
日本と反対で雨が降らず、カラカラのフランスだが、このまま順調に花を咲かせてくれたら種を採取して栽培できそう。

さて、金曜日から狸家にいる居候君たち。
nemo nikey
マリノアとスイス・マウンテン・ドッグのハーフで1歳半の男の子(ネモ君)とスタッフォードシャーブルテリアのミックス犬で同じく1歳半の女の子(筋肉ムキムキのニッキーちゃん)。
太極拳仲間が夏の合宿に参加する間預かっているのだが、2匹とも人懐っこくて大人しい。
もうすぐ5歳になるLUKAよりずっと落ち着いている。
呼べばちゃんと戻ってくるので散歩も田舎道はリードなしでも全く問題なし。
一番お子ちゃまのLUKAはネモ君と遊んでいる時に、興奮しすぎて顔に噛みついて怪我をさせてしまった(滝汗)。
それでもLUKAを怖がる気配もなく、一緒に遊んでくれる優しいネモ君に感謝。
このまま狸家の子になって欲しいぐらいだけど、短毛犬は長毛犬より掃除が大変なところがネックかな。

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