ブリタンスキー市場では、外国人用なのか、DOLACでは見かけない野菜を売っていることがあります。

courgette rondes今日は丸いズッキーニを発見。
フランスでは比較的ノーマルな丸ズッキーニですが、ザグレブでは殆ど見かけません。
黄色の丸ズッキーニはフランスでも殆ど見たことがない!
手に入りにくいものを見ると、用途も考えずに買ってしまうのがタヌ子の欠点

そう言えば、パリのソフィちゃんもそば米ファルシを作っていたし、丸ズッキーニと言ったらやっぱりファルシでしょう・・・ということで挽き肉バージョンvs米バージョンで散々悩んだのですが、肉だけだとヘビーだし、米100%のファルシはポン吉が苦手。

courgette farciそこで考えたのが、挽き肉+ブルグールバージョン。
玉ねぎと挽き肉を炒め、ブルグールを出してみると・・・殆ど残っていない。
仕方ないのでキヌアを参加させたのですが、これが失敗の原因となってしまいました。

ファルスに水気が少なかったせいか、底でしっかりズッキーニから出る水分を吸った部分のキヌアを除き、半煮え状態になってしまったのです。
(上写真の白い粒々がキヌア)
ブルグールもキヌアも思ったより膨らまなかったので、普通は盛り上がっているはずのファルスが真っ平らでしょぼくれ気味。

courgette farci2ブルグール使用だと、さっぱりしているにも拘わらず、お米よりもコクがある。
味的には大満足だったのですが、お米と違って粘りがないので、ポロポロ崩れて食べにくい。
不器用なポン吉は、口に辿り付く前に70%の中身が下に墜落。
お皿の上に墜落なら良いのですが、テーブル、そして床までブルグールだらけにしてくれました。

ふとある記憶が蘇りました。
以前ブルグールでロールキャベツを作った際に、同じ失敗をしていたのでした(学習能力全くなし)。
ブルグールには強力なつなぎが必要であることを忘れていました。

ファルスが余ったので、夜はトマトファルシにしたのですが(写真なし)、くり貫いたトマトの中身を加えたところ、キヌアも水分をしっかり吸って更に美味しくなりましたが、崩れることには変わりなし。

しかし、食べている最中に名案が浮かびました。
明日再挑戦してみます!

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soupe de courgettesくり貫いたズッキーニの中身の半分はファルシに使用したのですが、まだ半分が残っていたので夜に冷たいスープにしてみました。
いつもは皮付きのままなので、綺麗な緑色になるのですが、中身だけだとなんだか締まりのない感じの色ですね。
通常はヨーグルトを入れるか、レモン汁を絞るかなのですが、今日は中途半端に残っていたサワークリームを使用。
味付けは勿論『VEGETA』です。
柔らかい酸味でなかなか美味しくできました。