半分根野菜に移動しかけていたが、食卓も夏に逆戻り。
アペリティフ用にトマトとズッキーニとバジル入りのケークサレ。
トマトを使ったケークサレは山羊チーズを使うものが多いが、これはパルメザンチーズ使用。
参考レシピ(追記)よりもパルメザンチーズは少なめだが、喉を通過した後にチーズ味をほんのり感じる程度であっさりしてて美味しい。
近所のオーガニック農家さんが水茄子を栽培してくれたので、この夏は水茄子三昧。
1週間に10個ペースで茄子消費。
ギリシャのごはんのsalahiさんが美味しそうなナス・トマトパイを紹介されていたので、アイディアを頂いて茄子とズッキーニとトマトフェタのパイを作ってみた。
やっぱりフェタは夏野菜とよく合う。
しかし水気の多いアパレイユなのにフイユテ生地を使ってしまったので、型から出したら崩れまくり。
次回はピザ生地で作ろう。
大きな茄子だと作り辛いのでかなりご無沙汰していた茄子とツナのパスタも何度もリピート。
農家さんからバジルを大量に頂いたので、洗って乾かした葉をジプロックに入れてそのまま冷凍。
使う時にグシャグシャっと細かく潰して投入。
やっぱりバジルが入ると美味しさがグンとアップ。
13日はLUKAの4歳の誕生日だった。
今年は茹でたビーフと山羊のクリームチーズ、茹でキャベツの芯とトマトをFPでガ〜っと混ぜた簡単パテ。
写真撮影の後は相変わらずの丸呑み(汗)
大分落ち着いてきたものの、相変わらずワンワン攻撃が凄まじい。
もうちょっとフレンドリーになってくれるといいのだが…
今年も茗荷シロップを作ったので、人間は茗荷キールで乾杯。
しかし茗荷キールは甘すぎて今一。
やはり普通の炭酸で割った茗荷エールの方が美味しい。
暑さはあと数日続きそうだが、その後は一気に秋が深まりそうな気配。
全世界的に四季から二季に移行しつつあるみたいで、合服の出番はどんどん少なくなりそう。
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