2023年09月16日

性感染症の梅毒患者、1万人超に

性感染症の梅毒患者、1万人超に…過去最多の昨年より早いペースで増加
2023年9/12(火) 11:12配信
読売新聞オンライン


 国立感染症研究所は12日、性感染症の梅毒と診断された患者が、今年に入り1万人を超えたと発表した。現在の調査方法となった1999年以降、初めて1万人を超えた2022年より、約2か月早いペースとなる。

 感染研が週ごとに公表する感染症発生動向調査(速報値)によると、3日までの患者数は1万110人にのぼる。22年の同期は8155人だった。都道府県別では東京が2490人と最多で、大阪(1365人)、愛知(590人)、福岡(588人)と続き、都市部で多かった。

 梅毒の患者数は増加傾向にある。21年は7978人、22年は1万3228人(速報値)で、過去最多の更新が続いている。


梅毒、広がり始めると早いでしょうね。
それだけお盛んということなのでしょうね。
少子化ではありますが、そちらは活発なのですね。
安心できる人と良い関係を作っていきましょう。


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2023年09月13日

【速報】新型コロナの新たな変異株「BA.2.86系統」を国内で初確認

【速報】新型コロナの新たな変異株「BA.2.86系統」を国内で初確認 東京都
2023年9/7(木) 17:04配信
テレビ朝日系(ANN)


東京都は新型コロナウイルスオミクロン株の新たな変異株「BA.2.86系統」が国内で初めて確認されたと発表しました。

東京都は、都内の医療機関で先月24日にPCR検査を行った検体1件をゲノム解析した結果、オミクロン株の新たな変異株「BA.2.86系統」だったと発表しました。

「BA.2.86系統」に感染した人は軽症だということです。

「BA.2.86系統」は今月6日までにデンマークやタイなどで42件の確認が報告されていますが、国内では初めて確認されました。

アメリカのCDC=疾病対策センターは「BA.2.86系統」について、病原性や感染力は不明だとしています。

テレビ朝日報道局


また煽るための準備でしょうか?
ワクチン接種への誘導でしょうか?
政府はなんとかワクチンを打たせたいのでしょうから・・・


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【速報】新型コロナの新たな変異株「BA.2.86系統」を国内で初確認
http://blog.livedoor.jp/tao_counseling/archives/52403365.html

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2023年09月10日

日本人は「睡眠不足」

日本人は「睡眠不足」 女性の4割が睡眠6時間未満 先進国で最下位
2023年9/3(日) 17:00配信
朝日新聞デジタル

 9月3日は関係団体が定める「秋の睡眠の日」。経済協力開発機構(OECD)の調査によると、日本は先進国の中で、睡眠時間が最も少ない。来年度から睡眠時間を増やす厚生労働省の計画も始まる。

日中「ちょっと眠い」はアウト 南アフリカの睡眠時間は9時間

 OECDによる2021年版の調査では、日本人の平均睡眠時間は7時間22分で、33カ国の中で最も短かった。

 寝床にいる時間と実際に寝ていた時間が区別されていない点には注意が必要な調査だが、最も長い南アフリカは9時間13分、平均でも8時間28分で、日本の睡眠時間の短さが際立つ。

 厚生労働省の国民健康・栄養調査によると、1日の平均睡眠時間が6時間未満の割合は、男性が37・5%、女性は40・6%となっている。

■専門家「睡眠量の確保を」

 筑波大学国際統合睡眠医科学研究機構の柳沢正史・機構長は、「十分な睡眠時間は人によって異なるが、20代後半以降であれば6〜8時間が必要だ。睡眠は量を確保することが第一歩になる」と指摘する。

 「日中眠いことを当たり前と思っている人が多いが、居眠りをしたり、仮眠をとらざるをえなかったりする状況は、明らかに睡眠不足だ」と話す。

 厚労省の調査では、ほぼすべての世代で「睡眠による休養が十分に取れていない人」の割合が増える傾向にある。睡眠で休養を「あまりとれていない」「まったくとれていない」と答えた人の割合は、30代では33・4%に上る。

 厚労省は来年度から2032年度までの「健康日本21」計画で、睡眠で休養がとれている人の割合を19年の78・3%から80%へ、睡眠時間が6〜9時間(60歳以上については6〜8時間)の人の割合を54・5%から60%にする目標を設定した。自治体、保健関係者や国民の取り組みを促す。

 柳沢教授は「日本人の睡眠についての考えは世界に比べて周回遅れ。睡眠を専門とする医師も足りていない」と指摘。「睡眠時間をあらかじめ確保したうえで、仕事や趣味の時間を考えてほしい」と話す。
     ◇

■ポケモンスリープもヒット

 呼吸や脈拍で睡眠の深度を測るアプリや時計が増えている。株式会社「ポケモン」(東京都)は7月、眠ることで、ポケモンを捕まえることができるアプリ「ポケモンスリープ」をリリースした。全世界で1千万人以上がダウンロードしており、「いつもより規則正しく寝るようになった」という声が寄せられているという。

 アプリは、睡眠時間などを元に「ぐっすりタイプ」「すやすやタイプ」「うとうとタイプ」を判定。それにあったポケモンの様々な寝顔が集められる仕組み。開発した小杉要さんは「自分の睡眠タイプによって、毎朝出会えるポケモンに変化が起これば、きっと朝が楽しみになるだろうということで、自分の睡眠が反映されるというアイデアを採用した」と言う。

 アプリでは、睡眠をとる時間帯は制限していない。体内時計が夜型の睡眠リズム障害などの障害をもつ人も楽しむことができる。理想とするのは、毎日8時間半の睡眠で、毎日同じ時間に就寝、起床することだという。(江戸川夏樹)

朝日新聞社


睡眠が不足しているとパフォーマンスも落ちます。
事故やミスのリスクも増えます。
私も睡眠時間が少ないほうなので、もう少し睡眠時間をとるようにしていきたいと思います。


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tao_counseling at 10:00|PermalinkComments(0) 朝日新聞 | 睡眠