2017年03月30日

親が喫煙、子どもに肥満傾向 厚労省「統計的有意な差」

親が喫煙、子どもに肥満傾向 厚労省「統計的有意な差」
朝日新聞デジタル 2017年3/28(火) 21:05配信

 喫煙者の子どもは肥満の確率が高い――。厚生労働省は28日、こんな調査結果を公表した。科学的な因果関係ははっきりせず、他の要因が影響している可能性もあるが、担当者は「統計的に有意な差が出た」としている。

 2001年生まれの子ども約5万人の追跡調査を元に、13歳になるまでの計11回分のデータを分析。生後6カ月の時点で両親とも非喫煙者か、少なくともいずれかが喫煙者かで比べたデータを分析した。

 その結果、親が屋内で吸っていた子どもが肥満になる確率は、非喫煙者の子どもと比べて男児が4歳以降に20〜58%、女児が2歳以降に21〜71%高かった。親が屋外で吸っていた場合では、男児が5歳以降に15〜29%、女児が5歳以降に18〜33%高くなった。

 母親に間食や夜食の習慣があったり、子どもが朝食を食べていなかったりするなど肥満に影響する可能性のある要因を排除して推計しても、有意な差が残ったという。(伊藤舞虹)


たばこは自分だけではなく、子供にも影響するのですね。
できるだけ、たばこに触れないようにしましょう。


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2017年03月29日

特養待機者36.6万人に減少 入居要件厳格化が影響か

特養待機者36.6万人に減少 入居要件厳格化が影響か
朝日新聞デジタル 2017年3/27(月) 15:50配信

 特別養護老人ホームへの入居を希望しながら入れない待機者が、2016年4月時点で約36万6千人だったと厚生労働省が27日発表した。前回調査した13年10月時点より約15万人の減少。入居要件は15年4月から原則として比較的重度な「要介護3以上」に限定されており、要介護1、2の申し込みが減った影響とみられる。

 要介護3以上で在宅の特養待機者について、政府は20年代初頭までにゼロにすることをめざしている。今回の調査では約12万3千人いた。

■都道府県別の特別養護老人ホームの待機者数(2016年4月1日時点、要介護3以上のみ)

北海道  1万2774人

青森県    3480人

岩手県    4406人

宮城県    6652人

秋田県    6748人

山形県    4632人

福島県    8494人

茨城県    5059人

栃木県    3399人

群馬県    4959人

埼玉県    7951人

千葉県  1万 165人

東京都  2万4815人

神奈川県 1万6691人

新潟県  1万1070人

富山県    3234人

石川県    2244人

福井県    2292人

山梨県    4860人

長野県    2343人

岐阜県    6737人

静岡県    6749人

愛知県  1万   6人

三重県    5359人

滋賀県    4905人

京都府    8755人

大阪府  1万2048人

兵庫県  1万4983人

奈良県    3187人

和歌山県   2603人

鳥取県    2084人

島根県    3354人

岡山県    6918人

広島県    9968人

山口県    5001人

徳島県    1161人

香川県    3392人

愛媛県    6385人

高知県    2584人

福岡県    6468人

佐賀県    2083人

長崎県    2846人

熊本県    4666人

大分県    2795人

宮崎県    3575人

鹿児島県   5100人

沖縄県    2587人

朝日新聞社


入居要件を厳格化するのはいいのかもしれませんが、それでも入居できない人はたくさんいますね。
入居できないために、家庭で介護が必要です。
そのため、介護離職なども引き起こしています。
これから介護のピークを迎えようとしています。
しかし、施設も人員も不足している現状。
今後、どうなるのか心配です。


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2017年03月24日

匿名精子から誕生女性、複雑 「子供の人生ここから始まる」

匿名精子から誕生女性、複雑 「子供の人生ここから始まる」
産経新聞 2017年3/23(木) 7:55配信

 ■多様な家族 考える契機に

 「生まれた子供にはその子の人生がある。社会の価値観が変わらないまま、第三者が関わる生殖医療が進むことには反対です」

 東京都の会社員、石塚幸子さん(37)は匿名第三者の卵子提供で国内初の子供が誕生したことについて、複雑な心境を明かす。

 大学院生だった23歳の頃、父の遺伝性疾患をきっかけに自分が匿名の第三者の精子提供で生まれたことを母から知らされた。「最初は父の病気が自分に遺伝していないことに安心した。でも次に不安や怒りでいっぱいになった」

 精子提供者が誰かは知らせないし、子供に告知しなくてよい−。母は病院の言葉を守っていたのだろう。しかし「自分は、他人に話してはいけない後ろめたい技術によって生まれたのか」と衝撃を受けた。仲が良かった母にずっと嘘をつかれていたことも悲しかった。他人に話せば、父が無精子症だと知らせることになる。親に対して否定的な感情を持ってしまう自分も嫌だった。大学院をやめて引きこもった。転機となったのは、同じ匿名の精子提供で生まれた仲間との出会い。生殖技術を選んだ人や生まれた人を否定するのは違うと思うようになった。

 今回の卵子提供では、子供が幼いうちに事実を告知することになっている。石塚さんも「物心つく前から、『血はつながらなくても家族であり、あなたはここにいてよい』と教えてあげてほしい」と願う。

 精子提供について話をしないまま、石塚さんの父は亡くなった。母子関係が元に戻ることはない。娘に理解を示そうとする母の姿を見ると心が揺れる。

 同性カップルが養子を持ったり、再婚により新たな親子関係ができたり。そうした「多様な家族」の中に精子、卵子提供も含まれる。だから、血縁で結ばれた「当たり前」の家族を装うために第三者の手を借りることには反対だという。

 「生殖医療は子供が生まれて終わりではない。子供たちの人生はそこから始まる。精子提供が始まって半世紀以上がたつ今こそ、子供がどんな人生を送ったかを検証し、こうした医療を進めていいか、社会で考えてほしい」(道丸摩耶)


こういったことはこれから増えていくと思います。
不妊に悩む方は増えていくことと思います。
遺伝的な疾患もあると思います。
医療の発達に人の心や考えがついて行っていないと思います。


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