2009年07月27日

免疫抑制剤に長寿効果

2009年7月9日 時事通信より配信されています。

=高齢マウスへの投与で確認−人では危険と警告・米研究チーム

人間なら60歳に相当する生後約1年8カ月のマウスに、臓器移植時の免疫抑制剤として使われる「ラパマイシン」を継続的に餌に混ぜて与えたところ、通常に比べ、雌は14%(5カ月)、雄は9%(3カ月弱)も長生きした。米テキサス大などの研究チームが9日、実験成果を英科学誌ネイチャー電子版に発表した。
ラパマイシンは、細胞の分裂・成長や老化などに関与する酵素「TORキナーゼ」の働きを阻害する。この酵素を阻害すると寿命が延びることは、酵母、線虫、ショウジョウバエで知られていたが、人間と同じ哺乳(ほにゅう)類のマウスで確認されたのは初めて。
マウスでは、遺伝子操作を除けば、餌の量を厳しく制限することでも寿命が延びるが、高齢からの薬の投与で、これほど大幅な延命効果があったのは予想外という。
英米の専門家らは、健康な人がラパマイシンを使うと、免疫機能が抑制されて感染症にかかる危険があると警告する。しかし、TORキナーゼの作用メカニズムが詳しく解明されれば、人類の古来からの夢だった不老長寿薬の実現が近付くかもしれないと期待される。

免疫抑制剤で長寿とは不思議ですね。
人間で実験したら、警告のように感染症で生命に危険が及ぶことが考えられます。
人間とマウスとでは免疫などの機能が異なっているからでしょうか?
今後の研究を待ちたいと思います。


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1. 気になったニュース  [ 埼玉看護師求人情報ブログ ]   2009年07月27日 14:54
メタボリック対策は重要だということですよ!医療ニュースはやはり感慨深いっ!!

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