先日実施した心理学セミナー「対象関係論と精神病理Ⅱ」を、1月6日の午前中に再実施します。この日の午後に、「対象関係論と精神病理Ⅲ」を予定しています。
 前回参加できなかった方、「対象関係論」や精神分析にご関心のある方、年明け早々頭がパンクしそうになるかもしれませんが、よろしければ連続受講ください。
 初回の復習も兼ねながら、ゆっくりかみ砕きながらやっています。ご一緒に楽しみながら理解を深めていけたらと思っていますので、どうぞお気軽にご参加ください。
 3名以上で実施します。
 以下、ご案内を繰り返します。



 心理学セミナー「対象関係論と精神病理Ⅱ」を、10月28日に下記の要領で実施します。

 「対象関係論」は、フロイト派だったメラニー・クライン(児童精神分析医、1982~1960)が創始した、精神分析の理論です。
 前回は、メラニー・クラインの波瀾万丈の人生、対象関係論を学ぶ上で欠かせないフロイトの「死の欲動」の理論、そして「対象」とは何か、人間は生まれ落ちてからどのように「対象」イメージを形成していくか、などををお話ししました。

 ご参加の方のご感想を一部紹介いたします。
・概念的なところで理解するのは難しい印象ですが、世界が作られていくところをたどっている感じがして面白かったです。
・乳児期の体験が統合失調症へつながることは興味深く、カウンセリングの事例など知りたいと思いました。
・人の心の状態を、乳児のころにまでさかのぼって考えるというのは不思議でしたが、人は生まれたときから内的世界をもって日々成長し、自分を形作っていくのだと改めて感じました。
・生まれたときから大切だということを感じました。

 次回は、人間のごく初期の心の構えである「妄想分裂ポジション」について詳しくお伝えします。自己と対象が未分化で、自分の攻撃性を外からの攻撃と感じる時期です。「心」の発達には、この「妄想分裂ポジション」から「抑うつポジション」への移行が不可欠です。「抑うつポジション」は発達的にはかなり進んだ、健康度が高い状態です。
 何のことかさっぱり!という感じだと思いますが、セミナーではできるだけ分かりやすく説明いたします。

 「心」とは一体何なのか、「心」はどのようにしてまとまっていくのかを、想像力を働かせながら、ご一緒に学んでいきましょう。自分の心のありようを確認したり、身近な人間関係について考えるいいきっかけになると思います。
 心理学やカウンセリングの経験の有無は問いませんので、ご関心のある方はどうぞお気軽にいらしてください。
 

                  記

◆日 時    10/28(日)14:00~17:00
       1/6(日)10:00~13:00

◆場 所  心理面接室TAO(岡山市中区森下町4-12 *HPで地図をご確認ください)
◆対 象  心理学・カウンセリングや人間関係・コミュニケーションに関心のある方    
      自己理解を深めたい方   (経験や専門性は不問です)
◆講 師  藤坂圭子(心理面接室TAO主宰)
◆定 員  10人程度 
◆参加費  3,000円+税 当日ご持参ください。
◆駐車場  お申込み先着1台のみ可とします。
◆お申込み 以下の内容を、郵便またはE-mailでお送りください
       ①お名前(ふりがな)   ②お電話番号   
       ③メールアドレス(PCから送信可能なアドレスをお願いします)   
       ④参加動機  ⑤駐車場ご希望の有無         
           住所 〒703-8237 岡山市中区森下町4-12 
             E-mail cocoshin2139@tao-okayama.com

                                                                             心理面接室TAO 藤坂圭子
                                                                             HP: http://tao-okayama.com