2010年03月07日

九州報告会に向けて~九州上陸

そして、翌早朝、BlueEarthProject有志は九州小倉港に到着。
チャレプロ史上、初の九州上陸を果たした。
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上陸するなり、バスで向かったのは、
小倉市中谷地区。そこは、小倉市を流れる紫川上流。
美しい造形の眼鏡橋。川の水で野菜を洗う様子等に、
すぐに引き付けられていった。
中谷地区 (1)_R中谷地区 (2)_R













九州上陸はBlueEarthProjectの中の
WaterActonキャラバン隊の活動の一環だったが、
目的は二つあった、
一つは、BlueEarthProjectの今年の活動を支えてくれた
TOTO本社での報告会。
もう一つは、BlueEarthProjectの今年のテーマ「水」を
地域を挙げて守ろうとしている、
中谷地区街づくり協議会の視察。
中谷地区 (4)_R
まずは、中谷地区まちづくり協議会の方々にあいさつ。
その後、竹炭を作るための窯の見学に。
中谷地区大 (1)_R
山肌に作られた立派な窯。
この地域の山に密生した竹を間引きして、山を復活すると同時に、
間伐した竹をここで焼いて、竹炭に。
しかも、その竹炭は水の浄化作用があるということ。
中谷地区の方々が熱く教えてくれた。
中谷地区大 (2)_R
その後、次に向かったのは、ダムの真下。
この紫川上流、最初は美しいと思ったBlueEarthProjectのメンバーたちだが、
中谷地区の方々にとっては、ダムができてから、
壊滅的に自然破壊されたという。
吉野が思い出された。
ダムの真下にある橋まで案内してもらったときに、みんな息をのんだ。
中谷地区 (10)_R

橋から垂らされていたのは??
なんと、竹炭を詰めたネット。
これで、川の水を浄化して、奇跡が起こったというのだ!
中谷のおじいちゃんはその奇跡を見せてくれた。
中谷地区 (9)_R中谷地区 (8)_R













おじいちゃんが見せてくれたのはカワニナ。
水が浄化されたおかげで、この川に、カワニナが復活。
蛍が復活したというのだ!まさに奇跡。みんな絶句だった。
中谷地区 (11)_R

次に、連れて行っていただいたのは、
人間国宝の方が織った
美しい衣装布。

これも、美しい水があればこそ、
このような美しい色も出るんだと
教えてもらった。



そして、その後、村の公民館で、中谷地区の方々との交流会。
中谷地区 (13)_R中谷地区 (14)_R













過疎化で、若者が流出した村のおじいちゃんやおばあちゃんとの交流。
それでも、70になるような方々がとても熱く語る姿に、
BlueEarthProjectの50年後もこのような人になれればと思いつつ、
地元の食材を使った精いっぱいのもてなしに舌鼓。
水をテーマに、視察旅行の中で、思わぬ異年齢交流になった。

その後、一行は、下関に向かった。
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関門海峡の地下トンネルを歩いて渡った後、
門司港レトロ内の人気のバイキング料理店で、
完食!さすがは、みなFoodActionキャラバン隊でもあった。
神戸でのユニセフ報告会から休むことなくやってきた九州でひと時の休息の後は、
また、九州での報告会が待っていた。


Posted by tapcaravan at 06:00│Comments(0)TrackBack(0) WaterActionキャラバン隊 

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