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 先日(と言っても少し時間が経ってしまいましたが)第8回アナログシンセビルダーズサミットに参加してきました。昨年同様、ほかの参加者の方々と色々な意見交換をしたり勉強をさせていただき、有意義な時間を送ることができました(各方面の方々、ありがとうございました)。
 拙作のモジュラシンセの感想としては主に、「塗装されて可愛らしくなった」「ツマミはどうする?」というものを頂きました。前者については「作った瞬間から古臭い感じになるような、淡い色にしよう」と思い塗ったのですが、シンセに触れてきた方々にとっては可愛いものとして映ったらしく、逆に驚きました。そして肝心の後者。自分でも塗装してみて初めて気づいたのですが、モスグリーンと白のパネルにあうツマミは、恐らく売られていない。
 さあどうしようとなったところで、ちょうど以前からフィギュア製作系の動画が好きで見ていた私は、手元になぜかエポキシ系のパテがあったために、ちょっと作って量産してみるかなということに。できるかどうか分かりませんが、やってみます。

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 現状、ツマミを作る手順は以下のように考えています。
・パテでツマミの原型を作る
・シリコンか何かで型を作る
・レジンか何かをシリコン型か何かに流し込んで量産
 私は模型関係に触れたことがないので、詳しいことは伝聞情報しかありません。多分、市販品より安く作れるとは思いません。採算度外視です。作ってみたいから作る、くらいでよいかなと。

 さて、私が主に使っている可変抵抗は秋葉原・秋月電子の50円のものです。これはローレットシャフトという要するに先の部分にぎざぎざが付いたもので、これから作ろうとするツマミはこれにはまる必要があります。この構造のツマミを無から削ってつくるのは面倒なので、実物の可変抵抗でパテの原型のさらに型を作ることにしました。ややこしい話です。
 普段使っている可変抵抗が冒頭の写真左で、作った型というのが右のものです。これにパテをかぶせて、固まったものを引きはがすとツマミの形になることを狙っています。
 可変抵抗に盛られているのは手元にあった石粉粘土です。できるツマミが可変抵抗の根元のナットに干渉しないように段差を付けてあります。

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 どうすればツマミの円形?円柱形?を出せるのか全然分からないので、円柱形の出せそうなものを探してみたところ、こんなものを見つけました。半田の入れ物です。とりあえず必要な高さに切って、パテを詰めて固めることにします。

参考
モリモリ部屋blog - ニコニコ動画にフィギア製作動画を大量に上げられているすごい方。工作の参考になる。