Posted by 前科あり

一審の判決を不服とし、弁護士さんの勧めもあり控訴を予定している者です。
不躾ながらご推察いただける範囲でご回答いただきたくメールをさせていただきました。
内容は以下の通りです。

窃盗罪で懲役1年6箇月・執行猶予4年の期間中(21年2月20日〜25年2月20日?まで)の二度の再犯(23年11月と24年5月)で、
8月1日に一審で1年2箇月の実刑判決がでました。
(一度目の再犯の公判直前に二度目の再犯があり、併せての裁判になりました)
弁当と合わせて2年8ヶ月です。

私は女性で夫と2歳の子供がおります。

過去窃盗罪で3度の裁判を受け、いずれも執行猶予になり、うち一件は猶予中の再犯でした。

2度の再犯ということで弁護士さんや友人の「クレプトマニア(病的窃盗)という病気なのでは?診断書を貰った方が良い」
という進言のもと、専門医の診断書を出しての裁判でしたが、検察側が診断書を不同意にしました。
専門医が私にとって大変遠方の病院ということもあるのだろう・・との弁護士さんの見解です。

そこで、その専門医の紹介で、通院できる距離の医院に今現在通い、今後そこで診断書と、できれば意見書を取り付ける予定で控訴をしよう・・という段階です。

それから、来年2月20日前後に前刑の猶予期間がおわるので、そこまでの引き伸ばしに希望をもって・・という意図もあります。
(難しいことは承知です)

私自身実刑を覚悟はしていますが、教えていただきたいことは、
々義平海念貎海茲蠏困短くなり得るか?
⇒瑛輯間満了まで引き伸ばしは可能かどうか?
8〇‖Δ良嫗唸義覆あったとして、一審より刑が重くなる可能性はあるのか?
ぃ嫁8箇月のまま服役したとして、主人に面会や手紙を定期的にもらったとして、仮釈放はどれくらいか?

以上のような質問です。
長くなり申し訳ありません。

(ABC様代理回答)
>窃盗
窃盗の相談の経験はあります。(弁護士ではありません)。
この問題は極めて多く見られる犯罪現象で女性の場合が深刻なんだと聞いていましたが、管理人さんのブログで質問が出るとは思いませんでした。
そこで概論から。
\狹雕瓩慮携害宗
泥棒をみんな捕まえると刑務所や警察の拘置所が満員になるので、社会政策的意味で窃盗を刑事事件にすることは避ける傾向があります。
一方で盗み癖というように、万引き常習者は山のようにいます。
スリルが楽しい奴、その他色々ですがとにかく盗癖傾向者は多いです。
そこで、刑事政策が変わり窃盗の摘発強化厳罰化に舵を切られたのが10年くらい前でしょうか。

∪狹霾覆凌佑慮充打Ъ
そういう社会の変化にかかわらず、スーパーのトイレのトイレットペーパー盗んだり、万引きなどの常習者はたかをくくっているのが現実です。
窃盗の初犯の判決相場。
ズバリ1,6,3です。
懲役1年6月執行猶予三年。
執行猶予4年とされたのは、多分初犯でも窃盗常習と警察の調書に書かれていたのでしょう。執行猶予期間も裁判所の大事な判断です。
この意味を受け止めることができなかったわけです。
執行猶予期間中に2度の窃盗で逮捕されました。23年11月及び24年5月。
この二つの事件を併合されて起訴されたのでしょうか。
多分、23年11月だけだったら起訴しなかったかも?!

ご岼磴い任靴拭
一度目の再犯の公判直前に2度目で逮捕され併合されたのですね。
それでも併合してくれて、有り難い事例です。(理由省略)。判決も1年2月。実刑判決を受けて始めて事態の深刻さに気づいたと思います。
イ修海農狹陲箸いι袖い鮖つということで、刑法の責任阻却事由を用意することを弁護士が勧めたようですね。
検察が診断書に同意するわけはありません。
控訴しても刑は同じでしょう。
弁当切りには時間がありすぎますが、高裁で論点になるのは診断書の事ですが、多分論点にはしないでしょう。
裁判期日が2回増えるのが一杯だと思う。
検察が付帯控訴したら少し加重されるかも。検察はしないとおもう。されたら厳しい。最小でも2年とちょっとは覚悟ですか。
お子さんがいるという理由です。わからないですね。

>盗み癖の何が問題か。
確かに病的です。それは同情できるものではないです。相談者も冷静であり、事態や対策もしっかり把握されていますが、
規範意識、自己の行為に対する反省は感じられません。
盗みの理由は、精神的生理的なもの(女性の場合生理前)。博打癖と関係あるもの。
他の精神的要因と結びつくもの(クスリ)。
そして愉快犯的窃盗者。
(無免許運転常習者と規範意識は似ていますね。)
今回逃れられても(難しいですが)、すぐ再犯するでしょう。
積極的に受刑するくらいの気持ちでないとまたやるのではないですか。
女性の場合は家庭崩壊になりかねないので残念です。
クスリの常習よりはましでしょうが。
「反省できない病気」というジャンルです。