こんにちは、

松本元死刑囚の死刑が執行されましたね。
事件発生時、私は地方に住んでいたので実感がなく中東などのテロと似たような感覚でしたが。
事件の内容や死刑の是非に関しては他の方々にお任せするとして、拘置所に居たことのある者としては松本元死刑囚やその信者達の最後に想いを馳せています。
松本元死刑囚は精神的におかしくなっていた?と言うのが弁護団の主張ですが、恐らく違うでしょう。
きっと執行の朝、突然の警備隊の訪問に驚き、狼狽し、恐怖におののき自らの足では歩けない状態で刑場に引き摺られていったのではと。
他の信者達も同様で「立派な最後」とは程遠い最後であったような気がします。
犯罪を犯した者への罰は、弁護士次第だったりしますが、2名以上の殺人に関してのみ、自業自得な判決が言い渡されますね。
死刑になるには二人は必ず殺さなくてはなりません(例外はありますが)
その高いハードルを越えてやっと死刑が認められます。
逆に言えば、殺人さえしなければ日本では死刑になることはあり得ません。いくら盗もうと、何人殴ろうと。
殺人を犯した者が死刑を回避できるのは39条適用しかありません(恩赦は別として)
オウムの裁判も結局は39条狙いと、殺された幹部信者への「責任転嫁」が焦点でした。
やはり39条は不要な法律な気がします。