(・ε・)っ【ヴァナ・ディールの秘蔵展in大阪】

今回の内容は、本来はX(旧Twitter)や配信上でやりたいところなのですが、
Xだと恐ろしく長くなって書きづらくなるし、配信だと現状満足にしゃべれないしなので、ここで書かせていただきます。
ちょっとココ仕様が古いので今時としてはバランスがイマイチになるかもしれない…
2023/12/22の開催初日に、ヴァナ・ディールの秘蔵展(大阪会場)に行ってきました。

これまで数多くのリアルなFF11関連のイベントにひっそり参戦してきたおちゃが夏の東京開催で行かずに大阪会場来たのは、今は大阪の方が近いところに住んでいるからです。
それでも交通費片道数千円かかります。プチ遠征(゜Д゜)
実は、去年に関東を離れて引っ越したのです。4台あるPCを少しずつ移動させるという入念な準備の結果ログインできない期間はたったの1日と凄いことやった上、おちゃはプライベートなことをほぼ話してこなかったので、みんなはほとんど気付いてないと思います。

南海なんば駅です。左にあるのがデルクフの塔ことなんばマルイです。
ただし、今回は会場が3階のため塔を登る感覚はさほどはありませんｗ

会場内は一部撮影可のためその一部をうｐ。エントランスです。

こちらは、しばらくして入り口から人が捌けたところを撮ってみました。

入ってすぐのパッケージの置いてあるところのすぐ横にあるのは、キャラデザ野村氏のジュノ大公兄弟の絵です。
東京会場では画面上での展示でしたが、今回は絵もしくはボードの上、撮影可能でした。

POL及びFF11のPS2版βテスターのみに配られた伝説のアルミ製バインダー。
タダで貰えたにしては結構豪華であり、説明書などを後から追加可能なようにバインダー形式になっています。
その余りの重量と鈍器ぶりに「殺人バインダー」という異名がつきました。

東京会場にもあったそうですが、会場内には開けることのできるコッファーが存在しています。 中には、本会場の地図が入っています。きっちりFF11風味！

マップの黒いところにあるものとは…実物大イージス！！
実にいい出来です。

他にも、見所は盛りだくさんです。会場内の至る所に細かいFF11ネタがちりばめられております。

お土産はタルタルマグカップにしました。あと目録も予約。余りグッズ買うお金なくてｺﾞﾒﾝﾈ
皆さん目玉のミミズを含め凄い勢いで各種グッズを買われておりました。

Xでなんばマルイの画像行った後に関してはこの記事を書いた時点では書いてありませんが、最後の物販出たところにあるメッセージボードに
「βテストから現役だよ！ おちゃ Phoenix 2023/12/22」
と書いて貼りましたので、確実に行ったということは確認できるかと思いますｗ
他の展示会でもこういうメッセージボードがあるのは定番なようなのですが、これまで一切こういう足跡を残すようなことはやったことはありませんので、今回が初めてです。

ただし、朝イチでは藤戸氏及び主催の方との話はできなかったので、ちらっと見ただけでした。

なんば駅の地下のサイネージです。数分間隔でFF11展の告知が表示されました。

もちろん、大阪と言えばこれです。と言うか、まだ大阪には3回しか行っておりませんので、確か食べたことがなかったです。
この日は外は強風で、屋外にいたら凄い飛びそうでした。

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ちょうどバインダーを上げたので、ここで少し話をさせて頂きます。
一番最初、FF11β直前のPOLβの話です。

おちゃはPS2のβテストからFF11をプレイしております。22年も前から居るなんて時点で、ある程度年齢は絞られる可能性があります(/ω＼)ｷﾞｬｰ
2001年夏にPS2の専用HDDが公式通販限定で販売が開始されました。
当時はADSLのサービスが開始されてようやくインターネットに常時接続可能な時代となったばかりでしたので、
まだまだダイヤルアップが生き残っていた時代に、ネットも有線LAN接続のみというかなり攻めた仕様でした。
(当時はPS2対応のUSB接続のダイヤルアップモデムも売られていまして、POLも対応していました。)
発売時はSCE(当時。今PSを出しているのはSIEとなっています)主導のネットワークサービスも開始されておらず、対応ゲームもほぼありません。
せいぜいFF10がHDDにインストール対応になっていた程度です。
このため、プレイオンラインは当時のスクウェアが自前で立ち上げたネットワークサービスですが、この状況でプレイできるかも分からないFF11に賭けてHDDを買うなんて今からすると恐ろしいですよねｗｗ
そのせいもあるのか、台数の割には後に壮絶な争奪戦が繰り広げられたのが信じられない程あっさりと買えたという覚えがあります。

POLのβの応募する資格があるのも、HDD所有者のみ。しかも、FF11のβテストがプレイ可能と言う保証はない。
おちゃが当選したのは、SRの次の段階のTPモニターと呼ばれる第二期のテストに入ったところでした。そのため、POLの第二陣βテスターとなります。
元βテスターであると言うことを示すために例のバインダーを出す必要はありません。現在おちゃが使用しているハンドルID「00-1195」はこの来た初日に登録したものです(POLで検索も可能です)。
POLのハンドルIDはニコニコ動画のIDと言えばわかりやすいかもしれませんが、先に登録した人から順に番号が増えていくタイプです。
フレンドリストでも確認できる番号ですが、間違いなく、早い番号程古参のプレイヤーです。1つのPOLアカウントに15個取れるはずなので、今とったら当然のように7桁となるのですが、古参の場合は6桁以下の方も見つけることができます。
見た感じ、概ね5万番より早い人はおそらくFF11のβテストの期間までに登録しています。
バインダーの実物もまだ持っていますが、ちょっと発掘に時間かかりそうです。とはいえ、この時点で元βテスターであるということを示すことができます。
βテスト当時から未だに付き合いがある方は何人かおりますが、ここに書いてある通り、3桁はSRテスターでなければ取れなかったと思われるので、流石に3桁は見つけたらどっひゃーなぐらい、使っていた方は知り合いにはいません。
POLのβでは正直ゲームもまだなく、チャットやメールぐらいしかほとんどやることはありませんので、あまり入っていませんでした(xωx)
ごめんね。とはいえ、テスターらしく多少気になったところは報告しました。

そして2001年12月。FF11のβテストの開始となるわけです。POLのβテスターは結局FF11のβテストにも自動的に参加する流れとなり、開始を控えFF11のβテストのディスクや、追加のバインダーに差すマニュアルが送られてきました。
その後のFF11のβテストの抽選や、BBユニットと名前を改められたHDDの争奪戦は凄まじく、最初にやっておいて良かったと思った瞬間でした…

2023年、おちゃも見た目はともかく周囲は大きく変わった状態で再スタートしました。
これからもまったり(?)FF11等をやり続けたいなと思っておりますので、来年もよろしくね！

(・ε・)っ【配信に関して】

YouTubeで何回か声出して配信やってみましたが、おちゃの声、タルタルみたいに年齢性別判別不能なキッズっぽい声だと思います(/ω＼)　きっと期待は裏切りません。
この声に対して誰かツッコミ入れたら答えてみようと考えてはいたのですが、声をウリにしているわけではない以上、リスナーの方からのツッコミが来るまで待っていたら一体いつまでかかるか分からなさそうなので、ここにひっそり書いておきます。
色々見ましても活動者さん方、全力で声をウリにしているようなものすごい特徴的な声の方も数多くいらっしゃいますので、もうその辺に関しては驚くことでもないことかもしれませんが。

ただ、もしかすると、初めから成人男性が喋っているとは思われていないかもしれません…
実際、およそおじさんが出しているとは考えられない声ではあるとは思ってはいますが、
見た目で分かるリアルでさえかなり小中学生ぐらいではないかという印象を受けるらしく、、年齢もものすごい頻度で聞かれます。合法だよ！
ネット上では実年齢は公表はしませんが。
既に知っている方もおられますし、先々に色々変に思われても困るので、最初から女性を演じて活動する予定はありませんが、男性で(女性を演じずに)おちゃみたいな声出してるような方はほとんどいらっしゃらないでしょう。
ほぼ女性と見紛う声を出しているにもかかわらず、男性と明言している活動者さん方は何人かは見つけましたが。
現状では大々的に活動者になろうというものではありませんが…普通以上にしゃべれたら、この声で配信やらないという選択肢はきっとないんじゃないかって気がする。
ただ、満足はしていないです。やっぱりなんかへにゃへにゃですし、第一、しゃべりは下手です。
配信やボイスチャットを今までやっていなかったのは、この声で結構なコンプレックスのせいか余りしゃべれないのと、以前に住んでいたところでは周りがうるさすぎて声を流せる状況ではなかったためです。
実際、声悩んでる方はいるはずなのです。その一方で男性でかわいい声出したいという方も少なくなさそうなのは面白そうな界隈ではあります。
もし気に入るようなことがありましたらよろしくお願いします(/ω＼)

( ・ε・)っ【ここを見に来てくれた方へ…】

　　　| ＼
　　　|Д｀)　ﾀﾞﾚﾓｲﾅｲ･･ｶｷｺﾑﾅﾗ ｲﾏﾉｳﾁ
　　　|⊂
　　　|

上げてもPV増えないぜいえーい⊂( ＾ω＾)⊃ こんなことXには書けませんので

こんにちは。このBlogをわざわざ見つけて来て頂いた方にはハイパーおちゃマニアとして表彰したいぐらいになってまいりましたが、
おちゃの黒歴史…ではなく歴史の一部として本Blogは残させて頂いております。今後も更新はあるかもしれませんが、一切宣伝いたしません。
ただし、このBlogに書かれていることは、今のおちゃのFF11史22年に及ぶ中で、現在をシーズン10とするなら、シーズン3〜6辺りの、更に部分的なことしか書いてありません。

今のところは、おちゃには過去をすべて捨て去って転生しなければならないような事態は未だ起きていないと認識しております。
既にFF14ではこのキャラネームを使用しているのですが、今後自分がゲームなどで使用する名前を統一し、「おちゃをちゃ(英字表記でOcha Watcher)」を正式なものとしました。
FF14みたいな苗字名前という区切りがある名前形式が必要だったり、これまでの名前を踏襲しつつかぶらなさそうな名前にしようということだけなので、「おちゃ」「をちゃ」と区切るようになっています。
なので、長年に及ぶ中で今まで色んな呼ばれ方されているわけですが、ずっと、同じ呼び方で大丈夫だよ。

この名前は、自分のFF11のプレイ遍歴や、ネットにおいての過去を背負っているという意味も多分にあります。
未だにFF11をプレイしているので昔から知っている方とも未だやってたりしてるのですが、嫌われた方、離れた方もそれなりにおりますし、思い出も、忘れたいことも沢山あります。
ですが、それを含めて今があるという所と思っております。
一時はキャパオーバーかなと言う感もあった最盛期より、付き合いもだいぶスリムになり、落ち着いたかなと思います。

しかしながら、過去何回か整理をしてまして、一部のゲームに関係ない記事や
もはやジョブ調整でDや系統係数が変更されおそらく使えないであろういにしえの計算シートとかは
非公開とさせて頂きましたが…

この方の古いけどかなり凄いです。敵のパラメーター調べて入れるのが少し大変だと思いますが。

現在、なにをしているかというと…相変わらず無理のない範囲でFF11を継続していたり、FF14とか他のゲームやったり、
X(旧ツイッター)で動いていたりYouTubeでの配信を検討しています。
ツイッター垢は2009/10/22と作成日だけは割と古参垢なのですが、最近までほとんど動いてませんでしたので…

配信…だと？
完全にどこにも出さないまま配信をやるつもりではありましたが、ここを読んでくれる物好きな方だけに先に公開します。

「おちゃは1回だけPeerCastでFF11配信をしたことがある(声無し)」

「おちゃはねとらじでネット配信で声出ししたことがある」

このおちゃのどうでもいい雑学級のことを知っている方はさすがにおちゃもビックリするぐらいもの凄いおちゃマニアさんだと思いますが、
これ以外でおちゃが配信に出てきたことは、ヴァナぶらで開発者ご一行様がPheonix鯖来たときぐらいかな。
きっとアーカイブ見れば、例の格好の黒魔道士が居るのがわかるはず。

FF11配信者の皆さんへお願いします。
今まで表でも裏でも言ったことはありませんでしたが、実はおちゃは、これまで以前からの知り合いやXでフォローしていただいた方以外、FF11の配信者の方とのお付き合いすることは一切避けていました。
これまで、これだけ配信者の方に対して非常に厳しい姿勢でいたことは、おちゃの過去として、上記のことからもわかる通り、配信・ボイスチャットすることそのものを否定しているわけではありません。
これはねとらじでコラボしていただいた方の繋がりがある事件で壊れてしまったからです。
おちゃのネット人生においても最大級の不覚です。これ自体はやばい話が漏れたというわけではありませんが、配信者に対してかなり不信感を持つことに繋がりました。
もうずいぶん昔の話ではあるので、これ以上触れることはありませんし、聞かないようお願いします。

今後配信を行うに当たって、これを見直し、完全に配信者の方とは付き合わない、企画に参加しないというポリシーは無くします。
ただ、多分しばらくは一人でやることになるかな。

おっと、話がそれそうになった。

以前からずっと、全然しゃべれなくなった程にほんとに自分の声が嫌でした。そのぐらい、リアルでは色々言われたんです。
ただ、ねとらじについての感想はあまり聞いたことがないので、その頃はあまり実感はしていませんでした。

実際、おちゃは最初にタルタルデビューしたときに、「しゃべらない」ためにマクロで流す文を顔文字だけの一切言葉が存在しないマクロに統一していました。
他のプレイヤーの方にも最低限意味が理解できるように作る様には気をつけていましたが…
今でも顔文字大好きですし、今のマクロにも結構その頃の名残を残していますが、
そこから、おちゃという名前になる前の顔文字だけのハンドルネームやタイトル"(・ε・)"になっていました。
お茶、と名前付けることに決めたのは、なぜか、ねとらじ出よう、となったときの話です。当時のLSの人に決めて貰ったのを思い出します。

当Blogも、最盛期は一日に何百人もの人に見て貰えて、文字でも時々書けなくなったり投稿やめるぐらい震える、だからこのBlogももう書かないことにしたのに、しゃべるなんて…

でも、今はおちゃみたいなああいう声出したいとか聞きたいって需要もまさかあるんだろうか？て気がするぐらいは色々な方の配信を見て思うのです。
本気で伸びようという宣伝や活動までは今のところはしないかと思いますが、せっかく環境もできてきたので、声を出して配信を行うことになるでしょう。
FF11のチャットなんかでやっているおちゃのキャラは何らかのロールプレイとかそういうわけではなく、自分の性格とこの声からできています。
そうでもなきゃ、FF11なんてとっくにやめてるかと。

ただし、自分から話すことはほとんどないでしょうが、おちゃのキャラとしての設定はある程度独立して存在しており、それに基づいた行動もあります。
例えば、FF11では通常乗るマウントはマジックポットであり、FF14ではアーリマンに乗ります。
今になってみると、流石にそれを示すためにも、このキャラが痛いだけになってしまう程歳を食ってしまう前に声だけでも一度は公開やりたいのでｗ

このBlogを見た方はお気づきかもしれませんが、今の黒魔道士限定のロックスタイルはこのBlogでよくやってたLv75当時の装備を再現しています。
杖だけは流石にレーヴァテインではありませんでしたが…ｗ
昔を知っている方にも声をかけてもらいやすいかなと考えてこの格好にしました。

…自分語りというのは、こうするもんですよねえ？

802:(・ε・)っ【ダヴルダウラ作成 無色の魂編】

エンピ作成作業は複垢使いのたしなみである(ｷﾘｯ)
ということで…これから。

2垢キャラでダウルダウラ作りに挑戦することにしたのは2月のある日…だったか。

自分の居るLSというのは、昔から詩人というのは非常に苦労するポジションで、上げた人はほぼ詩人固定となってしまうのである。
もちろんギャッラルとか作ろうものなら言うまでもない。
レリックエンピを誰が作ろうが残念なことにギャッラルダウルには手を出す人がいなかった。禁断の領域となっていたのだ。

メインで上げるのはあり得ない。なぜなら黒専用だからだ！

…というのは置いておいて、サブ垢で上げる最大の理由は、もちろん詩人で出ることが多くなる可能性が高いことを想定してのことであった。
最近のキャップ解除などで環境は変わっていて、今はかつて程何するのにも必須なポジションではなくなっているが…
やはりメインの強化にも使用できるサブ垢で取るのがベストというのは現状では仕方ないところか。

試練ツリー(楽器エンピリアン)

ピューブハープ (弦楽器) 全種 Rare Ex 弦楽器スキル+1 Lv85〜 吟
アビセアの覇者エリアで20000クルオで交換

2709 (Aug:弦楽器スキル+4) 「鋼鉄の鎧板」を50個集める

ダウルダヴラ (弦楽器) 全種 Rare Ex 歌唱スキル+5 弦楽器スキル+5 Lv85〜 吟
2710 (Aug:なし) 「無色の魂」を75個集める

ダウルダヴラ (弦楽器) 全種 Rare Ex 歌唱スキル+20 弦楽器スキル+20 歌の効果時間延長(+25%) 歌数+1 Lv90〜 吟
2711 (Aug:なし) 「アペデマクの角」を75個集める

ダウルダヴラ (弦楽器) 全種 Rare Ex 歌唱スキル+20 弦楽器スキル+20 歌の効果時間延長(+30%) 歌数+1 Lv95〜 吟
3127 (Aug:なし) 「ヘヴィメタル」を1500個集める

ダウルダヴラ (弦楽器) 全種 Rare Ex 歌唱スキル+20 弦楽器スキル+20 歌の効果時間延長(+30%) 歌数+2 Lv99〜 吟
3590 (Aug:なし) 「リフトシンダー」を60個集める

ダウルダヴラ (弦楽器) 全種 Rare Ex 歌唱スキル+20 弦楽器スキル+20 歌の効果時間延長(+30%) 歌数+2 Lv99〜 吟 (隠し効果:全身エフェクト)
3640 (Aug:なし) 「リフトシンダー」を3000個集める

ササ、どれも超困難な行程が目白押しである。
最後のどう見ても嫌味な物を除いたとしても、夢の歌数+2、99までやるのには相当な期間を要することだろう。
とりあえず90までなら集中してやれば2ヶ月もあれば、何とか…

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2710 (Aug:なし) 「無色の魂」を75個集める

まずは集めるのが最も困難な無色の魂75個から挑戦。…多分鉄巨人編は今更なので書かないと思うけど…
外販購入はびんぼなので無し。というか当時は全く売ってる人が居る気配がなかったので無し。
無色の魂を入手できるNMは、3箇所にいる。アビセア-アルテパ、アビセア-ウルガラン、アビセア-グロウベルグだ。

さあ、どこでやるか。
アルテパのイフさんは当時はなんかいつ行ってもパーティーが陣取ってた。沸かせ合いは流石に各キャラに中の人が居るPT相手では分が悪い。
ウルガランのリヴァさんはソロで攻略可能なためソロ、複垢での熾烈な取り合いが展開されている。空いてる時間もあって取れなくはないけど効率が悪そうだ。
しかし、グロウベルグは99キャップ時点においてもソロでの攻略が非常に難しいためか、割と人が多くなかった。

そこでグロウベルグに集中して籠もることにした。なんのための3垢使いなのか。当然の選択である。
…グロウベルグ以外はここでは取り上げないと言うことをご了承を。

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POP位置

POP位置は変色も有色もほぼ同じ範囲である。
以前はシアリングワードから北東のリミュルゾーン辺りでPOPしたので、POP位置で取り合いが普通だったんだけど、
POP位置は変更されていて、現在のところ変色、藍色はマップの北東の端の壺(マジックポット)、玉(スフィアロイド)ゾーンのどちらかにPOPし、POPしたゾーン内をうろうろするようだ。
POP場所が2箇所になったことにより、通称手塚ゾーンと呼ばれた必ず通る狭い場所は廃止された。
沸かし合いでは定位置→移動ルート2つの以前よりPTがかなり有利になっている。

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Gamayun

ガルーダ。物理カットが大きくとにかく硬い。
特に注意する点はエリアルブラストを使用してくることがあることだ。だが運が良ければ使用してこない。
運が悪ければ…エリアルブラストを2回以上使ってきたことはやった中ではなかったけど、2回使ってるのは見たから相当長時間かけるようなことあったら使ってくるはずだ。
今や即死と言うことはないとは思うが、レジがなければ確実に瀕死の大ピンチに陥る。ソロだろうができればサポ白でいいのでシェルがあった方が良い。
他よりは人来にくいとはいえ、シェル無しで挑んで撃沈してた人を何人も見た。

とはいえ流石に物理カットが大きい分精霊が通りまくる。黒入れているという強みを大いに活用し、黄色無視すれば2〜3分で片付けてしまえる。
流石に75個も魂集められるほどやったら型紙だだ余りだし…
有色NMの数倍は余裕でやるからね。

かつては型紙希望でいつの間にフルPTだったけど、今や型紙希望の人もほとんど無く、滅多に来ない。
やっている間はむしろラベジャーピアスが欲しい人が良く声をかけてきた。

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Maare

ディアボロス。

99になって難易度低下した…とは思えない。
良くなったのはせいぜいこちらの攻撃で簡単に魔法を中断するようになったり、通常攻撃を若干ながら回避しやすくなったことぐらいだろう。

なんといっても最も恐ろしいのはナイトメア。
使用前に引き寄せの上にヘイトリセット、その上ダメージで起きない睡眠、バイオ。こいつのはまさしく悪夢の名にふさわしい最凶技である。
以前は必ずヘイト2位の人を引き寄せしてからナイトメアしてくる…はずだったんだけど、
現在は難易度低下措置が入ったのか高確率でタゲ持っている人を引き寄せする。
このため2キャラでも安心して…でも時々ヘイト2位の人を引き寄せしてくる。できないな。

言うまでもないことだが、PT全員がナイトメアを食らうことはほぼ全滅を意味する。
このためLv99の時点においても天神無しでのソロ攻略はかなり困難であると思われる。
まあ睡眠ハーフレジだったり、空蝉は消えずに貫通のため盾がタゲだったりしたら運が良ければ生き残れるけど、
生きた心地はしない。やっぱり安定して倒すためには3キャラ以上が望ましい。
前2人で殴りながらやるか、前+後衛2人にしてナイトメアを全員同時に食らわないようにそれぞれ離れて△型みたいな感じでキャラを配置するのがベスト。

ナイトメアは時々連続して使用してきたり、TPを無視して使ってくることもある。
食らわない距離は魔法が届く距離ギリギリなので、引き寄せやヘイトリセットで敵が移動したりして全員が食らわない様に注意。

何度もやってるとわかると思うけど、釣り中に突然ナイトメア食らって事故を起こすのが敗北率ナンバーワン。
最終的には事故防止のために、釣る際にPT抜けておくことと、釣った直後に侠者使用すること。
攻撃するまでは外部ケアルしてもセーフ。戦闘位置についたらPT合流。これを実行して負けたことは一応無い。
いくら独占時でも2時間変色しないとかままあるから、安全第一。
倒したら技能の薬、侠者の散薬、愚者の散薬のテンポラリを3つのうちどれか1つ貰える。
侠者が欠かせないのに必ず侠者貰えないと言う連戦させる気は無い仕様。運次第なのが残念。

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構成

自分がやったのは3垢で忍/シ、白/赤、黒/白の構成。
これで制限時間補充以外で外に出ずにジェイドの変色サイクルをぐるぐる回した。

忍/シ アートマ灰燼/凶角/終焉

サポシなのはトレハン、回避アップの他に釣りに有利なようにとんずらを使えるから。
単純にMaare戦だけだとヘイトリセットを想定してサポ戦の方が有利だけど、殴り数発ですぐタゲが戻るので十分補える。

白/赤 アートマ妖艶/邪鬼/侵略

説明は要らないであろう、普通の2垢白。

黒/白 アートマ幽遠/邪鬼/破邪

ずっと黒を使っていたのはあくまで黒メイン…というわけでも黄色弱点のためでもない。
変色ガルーダで削って回転上げるのと、変色待ちの10分のうちに無色やりに行くというのがメイン。
覇者エリアの無色はエレなので、物理でやるのは非常に困難。
有色持ってないキャラで張り付いてPOP即確保、多分ライバルにとってこれは相当手強かったはずである。2週間ぐらい塞いでゴメンね。

Maare戦ではあくまでナイトメア回復要員であって、精霊はとどめ以外は禁止ｗ

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ドロップ

ちなみに一番気になるであろう無色の魂のドロップ。

1個ドロップ 18回
2個ドロップ 25回
平均1.58個

合計が75個にならないのは、リバ3戦1個ドロップのほかは、残りはどっかで拾って元から持っていたもので、集計外。

ずっとこの構成なのでトレハン2と言うことになるが、ドロップ率は以前よりは悪くないようになっているようだ。
しかし大変なのはドロップ率ではなく、未だに悪い変色率と、時々はある取り合い。
なんか毎回POPの度にやってても変色→藍色が2時間以上ドハマリすることがたまにある。短期集中でやる場合は相当大変。

他のドロップアイテムとしてはアキケナスはコルセアやる上ではかなり性能いいので持っておきたいところだけど、ドロップは青弱点を突かなければかなり低い。
出たのは集計43戦の間に僅かに2本。

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忘れてたけど、覇者エリアのジェイドNMの範囲は、全部ヘイト乗せてない周りの人巻き込みます。
気にするほど狭いのは多分ウルガランだけだけど。

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一部画像後日追加予定