いつもThe crawlを応援して頂きありがとうございます。
突然のご報告となってしまいますが、この度The crawlのバンド活動を休止することになりました。
すでに昨年の中頃よりコンスタントなLIVE活動はなかったものの、メンバー間で常に試行錯誤を繰り返しながらThe crawlの表現や活動の仕方を模索し続けてきました。
サポートメンバーの力を借りたり、幾つかのこだわりを捨ててLIVE活動などを続ける方法はありましたが、それはThe crawlとして思い描く事ではありませんでした。
メンバー各々が主体性を持って、同じような熱で関わりあえるバンドこそがThe crawlが望むバンドの形だからです。
数ヶ月の間、休止を望んでいる訳ではないのに、ほぼ活動休止の状態にあることにメンバー全員が少なからず苛立ちや戸惑いを感じていました。
そんな現状を踏まえてメンバーで何度も話し合った結果、一度The crawlの歩みをしっかりと止め、このタイミングをそれぞれの音楽や人生を見つめ直す機会と捉え、また新たな一歩を踏み出せるまで活動休止という形にしようという結論に至り、今回の発表となりました。
The crawlはここまでの活動だけをとっても、本当に多くの方に支えられて活動してきたバンドです。
これまで応援して下さったファンの皆様、新たな活動を楽しみにしていて下さった皆様、関係各位には、言葉には出来ない程、感謝の気持ちで一杯です。
活動休止にあたり大変ご心配をおかけ致しますが、何卒、御理解頂きますようお願い申し上げます。
The crawl
KEITA 誉士 竜太郎 スタッフ一同
同い年で同じような音楽で育って、同じようなテレビやニュースを見て、同じように音楽をしに上京してきて、それぞれに揉まれてから出来たバンド。
それぞれのいいところも、悪いところも、似たようなところもあって、それを理解しながら、つまらないことも楽しいって思わせてくれる場所で。
新しい音楽をやっているわけではないけれど、自分達や聞いてくれてる人の心にずっと大切に、残るような音楽をやりたかった。
こんなに沢山の音楽が溢れる中で、ふとしたときに口ずさんだり、ちょっとしたときに背中を押してくれるような、ずっとその人の血肉になって愛してもらえるような音楽がやっぱり大好き。
結成してから今まで何年かの活動期間があって、当然ながらいろんな時期があったけれど、同じ音楽を聴いて作って演奏して、メンバーで一緒に成長出来たことが本当に楽しかったしうれしかった。
その時々の葛藤とか優しさとかストイックなところとか、個々のものをみんなで受け入れ合いながら、音楽が出来たことに本当に感謝しています。
悪いこといったら山のように埃は出てくるかも知れないけど、この二人とじゃなきゃできないバンドで、まだ整理がつかないながら改めて自分にとって特別なバンドだったと思います。
KEITAがいて竜太郎がいて、スタッフのみんながいて、関係者のみんながいて、何より応援してくれるみんながいて、The crawlとして最高の時間を過ごすことが出来たこと、本当に感謝しています。
本当にありがとう。
突然のご報告となってしまいますが、この度The crawlのバンド活動を休止することになりました。
すでに昨年の中頃よりコンスタントなLIVE活動はなかったものの、メンバー間で常に試行錯誤を繰り返しながらThe crawlの表現や活動の仕方を模索し続けてきました。
サポートメンバーの力を借りたり、幾つかのこだわりを捨ててLIVE活動などを続ける方法はありましたが、それはThe crawlとして思い描く事ではありませんでした。
メンバー各々が主体性を持って、同じような熱で関わりあえるバンドこそがThe crawlが望むバンドの形だからです。
数ヶ月の間、休止を望んでいる訳ではないのに、ほぼ活動休止の状態にあることにメンバー全員が少なからず苛立ちや戸惑いを感じていました。
そんな現状を踏まえてメンバーで何度も話し合った結果、一度The crawlの歩みをしっかりと止め、このタイミングをそれぞれの音楽や人生を見つめ直す機会と捉え、また新たな一歩を踏み出せるまで活動休止という形にしようという結論に至り、今回の発表となりました。
The crawlはここまでの活動だけをとっても、本当に多くの方に支えられて活動してきたバンドです。
これまで応援して下さったファンの皆様、新たな活動を楽しみにしていて下さった皆様、関係各位には、言葉には出来ない程、感謝の気持ちで一杯です。
活動休止にあたり大変ご心配をおかけ致しますが、何卒、御理解頂きますようお願い申し上げます。
The crawl
KEITA 誉士 竜太郎 スタッフ一同
同い年で同じような音楽で育って、同じようなテレビやニュースを見て、同じように音楽をしに上京してきて、それぞれに揉まれてから出来たバンド。
それぞれのいいところも、悪いところも、似たようなところもあって、それを理解しながら、つまらないことも楽しいって思わせてくれる場所で。
新しい音楽をやっているわけではないけれど、自分達や聞いてくれてる人の心にずっと大切に、残るような音楽をやりたかった。
こんなに沢山の音楽が溢れる中で、ふとしたときに口ずさんだり、ちょっとしたときに背中を押してくれるような、ずっとその人の血肉になって愛してもらえるような音楽がやっぱり大好き。
結成してから今まで何年かの活動期間があって、当然ながらいろんな時期があったけれど、同じ音楽を聴いて作って演奏して、メンバーで一緒に成長出来たことが本当に楽しかったしうれしかった。
その時々の葛藤とか優しさとかストイックなところとか、個々のものをみんなで受け入れ合いながら、音楽が出来たことに本当に感謝しています。
悪いこといったら山のように埃は出てくるかも知れないけど、この二人とじゃなきゃできないバンドで、まだ整理がつかないながら改めて自分にとって特別なバンドだったと思います。
KEITAがいて竜太郎がいて、スタッフのみんながいて、関係者のみんながいて、何より応援してくれるみんながいて、The crawlとして最高の時間を過ごすことが出来たこと、本当に感謝しています。
本当にありがとう。