いつも引き合いに出している・・操体法創始者:故・橋本敬三先生(医師)の
『病気・不調の原因は“息・食・動・想・環”における生活習慣の中にある』
ですが、
生活習慣というと、世間では『食生活習慣』だけと思われているようです。
しかし、日常の施術を通して・・
(単に腰痛・肩こりだけでなく、
花粉症、アトピーをはじめ脳梗塞や、難病と言われる場合も含めて)
その基本・土台は『“動における”生活習慣』だと思います。
『食』:
同じ内容の食生活をしていても、何の異常もなく健康な人もいれば、
ある人は胃、ある人は肝臓、腎臓、大腸・・と、発症箇所はそれぞれですし、
『想』:
同じ程度の精神的ストレスを受けても、何の異常も出ない人もいれば
胃の具合が悪くなったり、うつ病を発生したりと・・これまた、いろいろです。
それらの異常発生箇所を診ていきますと・・
やはり『動における生活習慣』で作り出した異常箇所⇒
=緊張箇所=リンパ・血流が悪化している箇所と一致してきます。
*******
ですから、私は、
精神的ストレスがキッカケであろうと、どのような食生活習慣だろうと
まずは、基本・土台である『動における生活習慣』で作り出した歪みや異常
(腱・靭帯・骨膜・粘膜・髄膜などの異常)
すなわち「足指から〜」「手指から〜」「お腹から〜」と診ていきます。
『息』:
ところで、故・橋本敬三先生が一番最初に書かれている“息”についてですが・・
病気・不調をひと言で言ってしまえば
『自律神経(交感神経・副交感神経)のアンバランス』ということになります。
自律神経の場合、自分の意思ではどうにもコントロールできないものです。
しかし、唯一、“呼吸“だけは、ある程度コントロールできます。
普段、意識しなくても呼吸は無意識で続けられますが
「吸う」のは、交感神経の作用であり、
「吐く」のは副交感神経の作用と言われます。
不調を引き起こす場合は、ほとんど交感神経が緊張状態になっていますから
意識的に「吐く息」を長くすると、副交感神経が作用し、
心の緊張も緩和され、身体の緊張も緩和されます。
私は、パニック障害(交感神経の過緊張状態)などの場合、
この「呼吸」を利用して施術しています。
「呼吸のコントロール」は誰でもできる“手段”ですから、
大いに利用・活用すべきと思います。
(できれば、「丹田呼吸〜横隔膜呼吸法」を!!)
*******
ところで、覚醒下・脳外科手術の第一人者と言われる
篠浦伸禎(しのうら・のぶさだ)医師の著書『脳にいい5つの習慣』の中で
『(呼吸を意識した)瞑想』をすると・・
(左右脳をつないでいる脳梁を覆っている)帯状回が育ち・活性化して
人間脳(理性・創造性を司る=大脳新皮質)が
動物脳(本能、快感・恐れを司る=大脳辺縁系)の暴走を
コントロールできると書かれていました。
******* *******
話が飛びますが・・
『言霊対話・徒手確認(波動確認)』が出来るには、その条件として
(私が名付けた)『対話回線』がつながる必要があると書いてきました。
(「対話回線」発見当時は、爬虫類脳の活性化が条件とみていました)
エネルギー療法を取り入れた最初から『対話回線』が繫がっていたのは
治療の世界に入る前頃から『呼吸法(呼吸瞑想法)』を徹底して訓練して
人間脳と動物脳をつなぐ「帯状回」が活性化していたのかな・・と、
篠浦医師の著書で、納得・理解している次第です。
******* ******* *******
「”治療系”で、肩こり腰痛、アトピー等のない生活を送りませんか?」
気光整体・東陽http://www7a.biglobe.ne.jp/~to-taka/index.html
気光整体・東陽(スマホ版)http://www7a.biglobe.ne.jp/~to-taka/sp/index.html
http://www.ekiten.jp/shop_3271729/「いいね」「お気に入り」もよろしく!
気光整体(気光エネルギー整体療法):http://www.t-kikou.com
気光整体療法“3つの伝授”
【気光エネルギー・チャンネル伝授】、
【(「言霊・対話・徒手確認法(波動確認)」のための)新・対話回線伝授】、
【応用法伝授】
セミナーについて:詳しくは、http://www7a.biglobe.ne.jp/~to-taka/semina.html
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『病気・不調の原因は“息・食・動・想・環”における生活習慣の中にある』
ですが、
生活習慣というと、世間では『食生活習慣』だけと思われているようです。
しかし、日常の施術を通して・・
(単に腰痛・肩こりだけでなく、
花粉症、アトピーをはじめ脳梗塞や、難病と言われる場合も含めて)
その基本・土台は『“動における”生活習慣』だと思います。
『食』:
同じ内容の食生活をしていても、何の異常もなく健康な人もいれば、
ある人は胃、ある人は肝臓、腎臓、大腸・・と、発症箇所はそれぞれですし、
『想』:
同じ程度の精神的ストレスを受けても、何の異常も出ない人もいれば
胃の具合が悪くなったり、うつ病を発生したりと・・これまた、いろいろです。
それらの異常発生箇所を診ていきますと・・
やはり『動における生活習慣』で作り出した異常箇所⇒
=緊張箇所=リンパ・血流が悪化している箇所と一致してきます。
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ですから、私は、
精神的ストレスがキッカケであろうと、どのような食生活習慣だろうと
まずは、基本・土台である『動における生活習慣』で作り出した歪みや異常
(腱・靭帯・骨膜・粘膜・髄膜などの異常)
すなわち「足指から〜」「手指から〜」「お腹から〜」と診ていきます。
『息』:
ところで、故・橋本敬三先生が一番最初に書かれている“息”についてですが・・
病気・不調をひと言で言ってしまえば
『自律神経(交感神経・副交感神経)のアンバランス』ということになります。
自律神経の場合、自分の意思ではどうにもコントロールできないものです。
しかし、唯一、“呼吸“だけは、ある程度コントロールできます。
普段、意識しなくても呼吸は無意識で続けられますが
「吸う」のは、交感神経の作用であり、
「吐く」のは副交感神経の作用と言われます。
不調を引き起こす場合は、ほとんど交感神経が緊張状態になっていますから
意識的に「吐く息」を長くすると、副交感神経が作用し、
心の緊張も緩和され、身体の緊張も緩和されます。
私は、パニック障害(交感神経の過緊張状態)などの場合、
この「呼吸」を利用して施術しています。
「呼吸のコントロール」は誰でもできる“手段”ですから、
大いに利用・活用すべきと思います。
(できれば、「丹田呼吸〜横隔膜呼吸法」を!!)
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ところで、覚醒下・脳外科手術の第一人者と言われる
篠浦伸禎(しのうら・のぶさだ)医師の著書『脳にいい5つの習慣』の中で
『(呼吸を意識した)瞑想』をすると・・
(左右脳をつないでいる脳梁を覆っている)帯状回が育ち・活性化して
人間脳(理性・創造性を司る=大脳新皮質)が
動物脳(本能、快感・恐れを司る=大脳辺縁系)の暴走を
コントロールできると書かれていました。
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話が飛びますが・・
『言霊対話・徒手確認(波動確認)』が出来るには、その条件として
(私が名付けた)『対話回線』がつながる必要があると書いてきました。
(「対話回線」発見当時は、爬虫類脳の活性化が条件とみていました)
エネルギー療法を取り入れた最初から『対話回線』が繫がっていたのは
治療の世界に入る前頃から『呼吸法(呼吸瞑想法)』を徹底して訓練して
人間脳と動物脳をつなぐ「帯状回」が活性化していたのかな・・と、
篠浦医師の著書で、納得・理解している次第です。
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気光整体療法“3つの伝授”
【気光エネルギー・チャンネル伝授】、
【(「言霊・対話・徒手確認法(波動確認)」のための)新・対話回線伝授】、
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