『言靈波動療法』&雑談日記

手技療法とエネルギー療法の融合・拡大を図り 「対話回線」を通し、「言靈(ことだま)波動・徒手確認法」という検査法で、 名人・達人へ挑戦する「言靈(ことだま)波動療法」 病気・不調に対する日頃の施術・治療日記です。・・時に雑談も

呼吸法

「息・呼吸」と、「人間脳=帯状回=動物脳」と

いつも引き合いに出している・・操体法創始者:故・橋本敬三先生(医師)の
『病気・不調の原因は“息・食・動・想・環”における生活習慣の中にある』
ですが、

生活習慣というと、世間では『食生活習慣』だけと思われているようです。
しかし、日常の施術を通して・・

(単に腰痛・肩こりだけでなく、
花粉症、アトピーをはじめ脳梗塞や、難病と言われる場合も含めて)
その基本・土台は『“動における”生活習慣』だと思います。

『食』:
同じ内容の食生活をしていても、何の異常もなく健康な人もいれば、
ある人は胃、ある人は肝臓、腎臓、大腸・・と、発症箇所はそれぞれですし、

『想』:
同じ程度の精神的ストレスを受けても、何の異常も出ない人もいれば
胃の具合が悪くなったり、うつ病を発生したりと・・これまた、いろいろです。

それらの異常発生箇所を診ていきますと・・
やはり『動における生活習慣』で作り出した異常箇所⇒
=緊張箇所=リンパ・血流が悪化している箇所と一致してきます。

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ですから、私は、
精神的ストレスがキッカケであろうと、どのような食生活習慣だろうと
まずは、基本・土台である『動における生活習慣』で作り出した歪みや異常
(腱・靭帯・骨膜・粘膜・髄膜などの異常)
すなわち「足指から〜」「手指から〜」「お腹から〜」と診ていきます。

『息』:
ところで、故・橋本敬三先生が一番最初に書かれている“息”についてですが・・

病気・不調をひと言で言ってしまえば
『自律神経(交感神経・副交感神経)のアンバランス』ということになります。
自律神経の場合、自分の意思ではどうにもコントロールできないものです。

しかし、唯一、“呼吸“だけは、ある程度コントロールできます。

普段、意識しなくても呼吸は無意識で続けられますが
「吸う」のは、交感神経の作用であり、
「吐く」のは副交感神経の作用と言われます。

不調を引き起こす場合は、ほとんど交感神経が緊張状態になっていますから
意識的に「吐く息」を長くすると、副交感神経が作用し、
心の緊張も緩和され、身体の緊張も緩和されます。

私は、パニック障害(交感神経の過緊張状態)などの場合、
この「呼吸」を利用して施術しています。

「呼吸のコントロール」は誰でもできる“手段”ですから、
大いに利用・活用すべきと思います。
(できれば、「丹田呼吸〜横隔膜呼吸法」を!!)

*******

ところで、覚醒下・脳外科手術の第一人者と言われる
篠浦伸禎(しのうら・のぶさだ)医師の著書『脳にいい5つの習慣』の中で
『(呼吸を意識した)瞑想』をすると・・

(左右脳をつないでいる脳梁を覆っている)帯状回が育ち・活性化して
人間脳(理性・創造性を司る=大脳新皮質)が
動物脳(本能、快感・恐れを司る=大脳辺縁系)の暴走を
コントロールできると書かれていました。

*******   *******

話が飛びますが・・
『言霊対話・徒手確認(波動確認)』が出来るには、その条件として
(私が名付けた)『対話回線』がつながる必要があると書いてきました。
(「対話回線」発見当時は、爬虫類脳の活性化が条件とみていました)

エネルギー療法を取り入れた最初から『対話回線』が繫がっていたのは
治療の世界に入る前頃から『呼吸法(呼吸瞑想法)』を徹底して訓練して
人間脳と動物脳をつなぐ「帯状回」が活性化していたのかな・・と、
篠浦医師の著書で、納得・理解している次第です。

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人間脳と、動物脳(動物脳の暴走をコントロールするには)

現在の世の中では、
動物的というか、本能的というか、自己中心的で、
考えられないような事件が次々に起こっています。


(一つの原因には“見えない世界(魔界)”の影響
《私は映画「陰陽師」のような・・
数々の実体験をさせられてきましたから信じますが・・》
これらの影響があると見ています。
しかし、この問題はここでは横に置いておくとして、他の面から・・)

これも篠浦医師の著書を読んで、私なりに考えてみました。

欲望・本能は動物脳の成せる性のようですが
“動物脳の暴走”を大脳(人間脳)がコントロールするには、
左右の脳をつなぐ脳梁の上を覆うように存在する「帯状回」が
発達する必要があるようです。

《すなわち、考えられないような事件を起こす輩は、帯状回が未発達で、
本能・欲望=動物脳の暴走をコントロールできないのも一因としてあるかも?》と。

篠浦医師は、人間脳が、動物脳の暴走をコントロールするには、
すなわち、この「帯状回」を発達・機能させるために
「(呼吸法を意識した)瞑想(*)」を勧められていました。

(逆の言い方をするなら⇒「瞑想」すると、帯状回が発達・肥大するようです)

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話は飛びます。

気光整体療法の伝授には「対話回線伝授」というのがあります。
『言霊対話・徒手確認(波動確認)』が出来るようにするための伝授です。

(私が命名した)「対話回線」が“開設・開通”するためには、
爬虫類脳(動物脳)の活性化が必要のようです。
(と、いうか人間脳と動物脳が繋がると言ったほうがいいのかも??)

実は、私の場合、最初からつながっていたようですが・・

それは、15年前、筆頭講師をしていたある会で、
一人の参加者から「先生のは、他の講師の先生達とは全く違う!」
と、言われたのがきっかけでしたが・・

この15年近く(その会を辞めた後も)
《なんでだろう?》と、考え続けていました。

その答えは、篠浦医師の著書の中にありました。

それは、治療界に足を踏み入れた頃、
当時、ある心霊科学研究会のグループの中で、丹田呼吸法を
(「呼吸・瞑想法」とでも言えばいいかも)
徹底して鍛錬・練習し、その後も続けていたことが幸いしたと!


現在、気光整体療法の伝授法も、さらに進化したと思っていますが

一般の患者さんに対しても「自律神経バランス調整」だけでなく
できるだけ「帯状回」の機能活性化法も同時的に行うようにしています。


(*)瞑想に関連して
実は、今日までずーっと「瞑想」に対しては危険性を感じていました。
というのも、心霊科学研究会で、
ある有名な瞑想会場の心霊写真を見せてもらったのですが、
その写真には、参加者全員に、低レベルの霊が憑依していたからです。

同じ理由で、単に“チャクラを開く”というのも非常に危険です。

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「病気治しなら“動物霊”でもできる、“力”に惑わされてはいけません」
(大元〜浅野和三郎〜脇長生師の流れを汲む・・故・桑原敬善師の警告)

「エネルギーを使えるようになったら心しなさい、“魔界”に持って行かれますよ」
(元大阪大学工学博士で、精神世界に造詣が深く、
数千の発明特許を自分のものとせず公開してきた・・故・正木和三先生の警告)

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自分でできる健康法『横隔膜呼吸法』

4年前に投稿していましたが、改めて・・書き直します。

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2010年1月27日『(脱稿痔が)あっ!引っ込んだ!』という投稿をしていました。
http://blog.livedoor.jp/tarikikikou/archives/51369809.html

その中で「横隔膜呼吸法」の事を書いています。
この方法は、治療以前の・・誰にでもできる方法ですが、
具体的なやり方を書いていませんでしたので、改めて「やり方」を紹介します。
(既に、同じような呼吸法があるかもしれませんが・・独自に考案したものです)

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『横隔膜呼吸法』

以前は、(難しい)『丹田呼吸法』を身に付けるために
『3呼1吸の法(さんこいっきゅうのほう)』から始めたものでした。
(具体的には:吸い込んだ息を3度に分けて「フッ!フッ!フー・・」と
吐く息で下腹部に圧を掛けていくように吐く方法です。
(手で下に誘導するようにするとやりやすい
息を吐いた時に、横隔膜は上がりますが、下腹部が膨らみ、岩のごとく固くする)

しかし、丹田呼吸法は(大事な子宮の関係なのか?)女性には特に難しいようです。
『横隔膜呼吸法』なら、誰にでも出来るでしょう。

「呼吸法」をそれぞれの“動き”で2つに分けますと・・
◎胸式呼吸は、胸郭の横運動
◎腹式呼吸は、横隔膜の上下運動

丹田呼吸法は、この腹式呼吸の横隔膜の上下運動には違いないですが
普通の腹式呼吸は吐くとき、下腹部がすぼまりますが、丹田呼吸は、逆になり
“上虚下実”の状態を作る呼吸です。

横隔膜呼吸法は、胸式呼吸と、腹式呼吸の両方を使い、
丹田呼吸法の逆で、“上実下虚”の状態になります。

この方法は、内蔵機能活性化や、お腹周りの脂肪燃焼作用も期待できます。

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(男性の場合)
1)【吸う】まず、胸式呼吸で鼻から息を吸い込みます。
その時のイメージとして、吸い込んだ息(エネルギ−)を一旦頭部に溜め込み息を止める
(実際の息は、胸式呼吸で胸が開き、横隔膜は下がっている)

2)【吐く】今度は、少しづつ吐く息で圧をかけながら、イメージで身体の前面を通って、
頭〜顔〜胸〜下丹田まで押し下げていきます。
(実際には、お腹は更に膨らんでいき、横隔膜は上がる)

3)【吸う】下丹田まで降りて、息を吐ききったら、足から息(エネルギー)が
入ってくるようなイメージで、息を吸い、
一旦、下丹田に溜め込み、肛門を締めて、息を止めます。(横隔膜は下がる)

4)【吐く】今度は、肛門を閉めたままで、吐く息で圧をかけながら
尾てい骨〜背中を通って、後頭〜頭まで上げていきます。

この時、お腹の内臓全てを、横隔膜と一緒に引き上げるように・・
すなわち、下腹部から上腹部にかけて持ち上げるように
(実際には、横隔膜は上がり、お腹は引っ込む)

5)再び、最初に戻り、繰り返します。
(最後は下丹田に息を入れて終了)

*******

(女性の場合)
上記の方法は、気功でいう「小周天」の作用も働きます。
女性が男性の気の流れで行いますと、気の流れが逆になって体調を崩しますので・・
(男性の3)から始める形に・・気の流れを逆にする。

1)【吸う】足から息が入ってくるようなイメージで息を吸い
下丹田に息を溜め込み、肛門を締めて、息を止めます。
(横隔膜は下がって、お腹は膨らんでいる)

2)【吐く】今度は、肛門を締めたまま、吐く息で圧をかけながら
身体の前面を通って、顔〜頭まで上げていきます。

この時、お腹の内臓全てを、横隔膜と一緒に引き上げるように・・
即ち、下腹部から上腹部にかけて持ち上げるように
(実際には、横隔膜も上がって、お腹が引っ込む)

3)【吸う】胸式呼吸で、頭から息を吸い込むように、一旦頭部に溜め込み、息を止める
(実際の息は胸式呼吸で胸は膨らみ、横隔膜は下がっている)

4)【吐く】今度は、少しずつ吐く息で圧をかけながら、身体の背中を通って
頭〜後頭〜背中〜尾てい骨まで押し下げていきます。
(実際には、横隔膜は上がって、お腹は膨らむ)

5)【吸う】再び、最初に戻り・・繰り返す。
(最後は下丹田に息を収めて終了)

********

●「小周天」のように「気の流れ」をイメージすると難しくなりますから
最初は、「上下」だけで・・
●特に、息を吐くとき、肛門を締めて、
内臓を絞り上げていくところだけ意識してやるだけでも良いです。

最初から力んでやりますと、筋肉痛などになりますから・・
(何事によらず、徐々に!)

前回の表題だった「脱稿痔」だけでなく、
「便秘解消」や、「内臓下垂」、「腹部のリンパ・血流改善」、「お腹周りダイエット」
「内臓機能活性化」などなど健康法の一つとして行うと良いでしょう。

私自身、忘れていましたので、実行しなきゃ(苦笑)

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セミナー予定
9月29日(木):東京セミナー
11月6日(日):静岡セミナー

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「鼠径ヘルニア」

2月1日、「鼠径ヘルニア」についてのお問い合わせと、
気光整体療法の会員で治療できる院を紹介して欲しいとのメールが届きました。

「鼠径ヘルニア」・・直接的には、「鼠径靭帯の緩み異常」ですが・・
靭帯の緩み異常に至った原因はいろいろありそうです。
メール内容を見ていますと原因は「足指から〜」スタートしているようですが・・
(折り返し聞いてみると・・アキレス腱の手術もされているようで・・
それと、下腹部に圧を掛ける(多分、丹田呼吸法的な)ヨガの呼吸法がきっかけだったと)

出来るだけ近くの・・ということで、紹介させていただきました。

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「鼠径ヘルニア」と聞いて、13年ほど前の事を思い出しました。

私の「腱・靭帯理論」に興味を持たれたという(ワコール製品も手がけている会社の)
専務に『靭帯ストッキング』の製作を依頼する為に出かけたのですが・・・・
あいにく、お身内の不幸があり、急遽、営業部長という人が出てきました。

しかし、≪どこの馬の骨が!≫という態度で接してきましたので
≪こんな奴に話したところで、理解出来る筈は無い!≫と、あきらめ、早々に退散。

帰り道、大阪の靴下専門店に立ち寄りました。
その店で・・
「ドクター・ストッキング」を見つけて、「ん?これでは?」と疑念が湧き、
若い店長さんに、「これって副作用は無いですかね?」と、ぶしつけに率直な質問を。
すると、彼は素直に「そうですね、強いと、鼠径ヘルニアになる恐れがあります」と。

目的はリンパ流改善ということでしょうが・・・
締めつけてイイところと、締めつけては悪いところがあります。
下腿〜大腿〜骨盤を、全周締めつけると・・リンパ・血流に支障が出るだけでなく
鼠径靭帯が緩みますから、鼠径ヘルニアになって当然です。

また、「ボディスーツ」なども
美容目的で・・“見た目”を、スリムな体に見せつけようと着用していますと
逆に、リンパ・血流に障害を及ぼし、体調を狂わせる結果になります。

私の考えていた『靭帯ストッキング』は、緩んではいけないところは締め、
締めつけていけないところは、力が掛からないような構造を狙っていたわけですが・・

現在は、筋肉を狙った「着圧技術」が最新技術だとの事です。

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『不思議靴下:ヤギ足賢人(腱・靭)靴下:“ヤギ足くん”』に引き続き

『錦帯橋:賢人(腱・靭)手袋』の構想も出来ているのですが!
引き受けてくれる業者が・・さて?

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セミナー予定:
2月25日(木):東京セミナー
3月24日(木):東京セミナー
4月17日(日):静岡セミナー


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呼吸法と、「気の通路」と、

少々長くなって、不思議な話に続きますが・・・

昨年まで「手指から〜」、「足指から〜」と、口では言っていました。
また、簡単な反射療法として「5区分:反射帯」を別々にお教えしていましたが
今年の1月、D先生からのヒントで
実際の施術法として、「手(足)の指」と、「5区反射帯」が結びつきました。

この頃、今まで別々に言い、行ってきたことが、
ドンドン結びついていく感じがしています。

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昨年末の(玄関〜表の水洗いで、体を冷やしたのが原因で発生した)腰痛から、
習慣として始めた『横隔膜呼吸法』ですが
数日前から、『丹田呼吸法⇔横隔膜呼吸法』で、行っています。

実際にやっているとき、以下の思いが・・

《(憑依霊や、霊障を持っている患者さんは、治療する側にも影響を与え)
体調不良を訴えたり、エネルギーを使えなくなった相談される先生方の中には
「気の通路」(*)に障害を受けているという場合が時々あったな!?
これまで自分には、問題が出たことはなかったが!これって!?
(エネルギー療法を取り入れる前から、呼吸法を)やっていたからかな?》と。

●現在は、簡単な『気の通路調整法』をお教えしていますが・・
呼吸法と「気の通路」が関係しているように思い、自分を振り返ってみました。

*******

私が治療の世界に足を踏み入れた頃、
大本(教)〜浅野和三郎師(心霊科学研究)の流れを汲むグループの会で
呼吸法を習っていました。
『丹田呼吸法』ですが、最初からは難しいですから・・
まずは『三呼一吸の法(さんこいっきゅうのほう)』という呼吸法です。

やり方は、吸った息を、
息を吐くとき、“フッ!”、“フッ!”、“フ――ッ!”と、三回に分けて、
丹田(下腹部)に向けて、下腹部を膨らませるように、吐く息で、押し下げて行きます。
(下腹部は岩のように固くなります)

慣れてきたら三回に分けない『丹田呼吸法』で!

●「呼吸法」は、気功の小周天などの鍛錬と同様、
しっかりした指導者のもとで行わないと・・
ヘタをしますと『(気功の)偏差』状態になって、
体調不良や、廃人同様になる場合もありますからご注意ください。

有名な○式呼吸法をやっていて(たぶん我流で?)、
長年苦しめられていた人を診たこともあります。

*******

『丹田呼吸』では、吐く息で、丹田(下腹部)へ圧をかけていく方法ですし、
特に女性にとっては難しいですから
現在、私は『横隔膜呼吸法』をおすすめしています。

この『横隔膜呼吸法』は『丹田呼吸法』とは、全く逆で、
吐く息で、丹田(下腹部)から横隔膜に向かって・・
お腹がペッタンコになるように、内臓を釣り上げていくイメージで行います。

リンパ・血流改善、内臓機能活性化、自律神経調整作用の他、
腹部の皮下脂肪燃焼に効果があるように思いますし、体温も上がります。
(体温側定の結果ですが、上体を緊張させたやり方ですと、逆に、一時的に体温は低下する)

*******

ところで「気の通路」との関係ですが(やっていると・・自分では)
『丹田呼吸』では、足に向かって・・エネルギーが流れていく感覚になり
『横隔膜呼吸』では、手に向かって・・エネルギーが流れる感覚を覚えて・・

《これって、「気の通路」調整を同時に行っているのではないか?》
という思いが出てきたので、さらに意識的にやり始めたわけです。

まず、吸った息を下腹部に貯めて・・
『丹田呼吸』で、下腹部(丹田)から、さらに、足に向かって・・吐いていく。
次に、吸った息を、下腹部に貯め、肛門を締めて、
『横隔膜呼吸法』で、横隔膜へ引き上げていき、さらに、手に向かって流していく

『丹田呼吸法』⇔『横隔膜呼吸法』の繰り返しです。

*******

(*)「気の通路」は、気功でいう「小周天」などと違い・・
身体の中を通っているパイプがあるとイメージするとイイでしょうか!?

この“パイプ”の存在を知ったのは、気光整体療法の前身の会で・・
伝授をしてもエネルギーを使えない人がいたのですが、
横から“見える人”が、「まだ“抜け殻”が詰まっている」と。

そこで、彼が言うままに、従って、
肩口から、“抜け殻”を引っ張り出すようにしていきますと、
本人も「ああ!抜けていく!抜けていく!」と実感として口に出していました。

“見える人”の言葉を借りると・・
憑依霊(どうも動物霊だった)、そのものはなくなっていたのですが・・
まるで“蛇の抜け殻”のようなものがパイプ(気の通路)を塞いでいたようです。

当時は、《へぇ〜そんなことがあるのか?不思議だな?》程度に思っていたのです。

*******   *******

数年前の夏の日曜日でした。
“見える”Mちゃんから「お父さんが倒れた!」との電話
「倒れたって・・救急車呼ばないと」というと
「先生(私)じゃないとダメ!」と。

兎に角、車で数分のお宅ですから、車で駆けつけました。
挨拶もそこそこに、奥さんが「そのまま入ってください」というので、
家に上がりますと・・玄関の衝立(ついたて)の後ろで
身動きできずに、うつむせになって倒れているのです。

「どうしたの?」とKさんに向かって聞くと、
奥さん「口も聞けないんです!」と。

Mちゃんが気を利かせて、紙と鉛筆を父親に
《何故、手だけ使えるのがわかったのか?すごい!》

そこで、改めて「どうしたの?」と聞くと
“うごけない”と、字を書きますから・・私は笑ってしまい
「動けないのは見ればわかるよ!どこか痛い?」と、聞きますと
“ぜんしん”と書きます。

そこで、「ああ“金縛り”にあったね!」と・・そこで、私に出来る処置をしますと
1〜2分後に、上体を起こしながら
「ああ〜・・まだ、足に残っている」と、口も利けるようになり、
足の方も処理してOK!でした。

そこで「何がありました?」と、Kさんに聞くと・・彼からの経過報告後
「ああ、この家には“見える人”がいたね、何があったか判る?」と、
改めてMちゃんに聞くと「髪の長い、着物をきた女の人が・・」と。

そこで「今、どこにいるの?」
「今は、庭の木の下に・・・」とのことで、
家族3人と一緒に、Mちゃんの言うとおりに・・
私は庭の方へ・・とりあえず納得させて・・

****

翌日でしたか(確か!?)
本人が、直接、来院

「動けるようになりましたが、左半身が自分の身体でないようで、力が入りません」と。
兎に角、全身治療を終えたのですが
終わっても彼は、両手で、左足の裏と、左肩口を押さえています。
訳を聞くと
「先生に、ここを診てもらっているとき、何となく軽くようになるので・・」と言います。
そこで、“抜け殻がパイプに詰まっている”という・・例の件を思い出しました。

改めて、パイプ=「気の通路」の詰まりを取り除くようにしますと・・数秒後
彼は、ようやく「ああ〜自分の身体に戻った!力も入ります!」と。

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そこで、私は「ちょっと実験させてみて」と、彼の体を使って実験です。
エネルギー的に「気の通路」を塞いでみると・・「力が入りません!」と
ここで、『気の通路』の“実在”を実感できたのです。

その後、患者さんの中には、『気の通路』に障害を受けて、
体調を悪くしている人が・・結構いることも判りました。

セミナーでは
難しい『呼吸法』でなく、簡単な「気の通路調整法」をお教えしています。

詳しくは、セミナーなどでご質問下さい。

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ダイエット考と、基礎代謝と・・・

(10年一昔といいますから)ふた昔以上前
施術メニューとして“耳つぼダイエット”を取り入れたことがあります。

しかし、“耳つぼ”といっても、食事替わりに、高価なサプリメントが必要で
止めれば、リバウンドしますから・・
《サプリメントが“主”で、“耳つぼ”は“従”か!?》と、疑問を持って止めました。


ダイエットに、高価なサプリメントは、全く必要ないですね
要は“収支決算”・・“出る”以上に“入れ”なきゃイイだけの話です。

食糧事情の悪かった頃に育った我々の子供時代、
肥満児なんて一人もいませんでした。

と、言っても、
今は飽食の時代で、お金さえ出せば、美味しいものは周りに満ち溢れていますから
余程、『自己管理能力』がないと、コントロールできないのも事実です。

家内には感心していることがあります。
それは、毎朝、必ず、体重と、ウェストを測定して記録し続けていることです。

『記録日誌』を見れば・・“収支決算”は明らかですから、
食事の量も自己管理しやすいわけです。
体重や体型を維持するためには、一番いい方法だと思います。

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『腹八分目に病気なし』と言われます。
現代の病気・不調の原因のひとつに“食べ過ぎ”があると思いますが、
食べ過ぎれば、それだけ胃腸や、他の内臓にも負担がかかります。

負担がかかるところは・・通常以上にエネルギーを必要とするわけですから、
身体は、その周りに脂肪を溜め込もうとすることになります。
脂肪組織が増大しますと、
ますます、リンパ血流も阻害されて、内臓機能も低下していくでしょう。

*******

「私、そんなに食べていないのに・・水を飲んでも体重が増えるんです」
なんていう人もいますが、
そう言う人の収支決算も、“黒字”のはずです。

『収入の部』ばかりに気を使っていても、
『支出の部』が少ないのではやはり“黒字”です。
そう言っても、なかなか運動を続けるのも大変です。

しかし、無理に改まった運動をしなくても『支出増加』は可能です。
寝ていても支出を増大させるには
『基礎代謝』を上げればイイわけですが・・
しかし、年とともに『支出の部』=『基礎代謝』が低下していくと言われますが・・

この基礎代謝を上げる方法のひとつに、
先日投稿の『横隔膜呼吸法』が効果を発揮するようです。
http://blog.livedoor.jp/tarikikikou/archives/51906788.html

年末から、毎晩、寝る前に床の中で・・ホンの数分・・続けていますが
36度前半だった体温も、現在は、37度近くに安定してきました。

家内は結婚当時、生理は年に1〜2回程度で、極冷え性でした・・
今は、かなり改善されてきましたが、それでも昨年末の頃は35度台の“低体温”の時が
多かったのが・・・今は36度台に安定してきています。

私は幼児期の大腸炎が元で、30歳まで下痢症が続いて痩せ体質でしたが、
それでも、歳とともに、だんだん、以前のズボンが入らなくなってきていました。
そして、腰周り・・横腹を手でつまめるようになって・・《マズイな!》と。

『横隔膜呼吸法』を考案してからは
しばらく続けると、腰の脂肪をつまめなくなっていました。

基礎代謝・体温が上がり、リンパ血流が改善され、免疫力がアップし、
内臓機能が活性化され、余分な脂肪まで燃焼できる・・身体が軽くなって・・
こんな簡単で、便利なものはないと思っています。

*******

まぁ・・『記録日誌』を続ける、また、『運動法』や『呼吸法』を続けるにしても
いくら金のかからない方法を指導しても、
なんにしても・・自分で“続けること”のできない、『三日坊主』の人には・・

結局、他の物に頼った・・“他力本願”のダイエットではダメでしょうけどね!

尤も、そんな人が多いから、手を変え、品を変え・・
ダイエット商法が成り立つのでしょう!

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before:36.4〜after:36.9

このところ毎晩、床に入ってから、
寝る前に体温を測定する習慣がついているのですが・・
6日の晩の体温側定で、左腋窩体温36.8度、右腋窩体温36.9度でした。

普段は、36.2〜36.5度の範囲でしたから
《ん?風邪も引いていないし?》と考えて横になりましたが・・
寝入る前に《ああ〜今日は『横隔膜呼吸法』をしてから測ったからかな!?》と。

そこで、7日の夜は、横隔膜呼吸法をする前と、後
《before afterでどうだろう?》と、やってみた結果が・・
右腋窩体温での・・表題となったわけです。(左は36.5⇒36.8でした)

昨年の暮れ、『冷え⇒腰痛⇒横隔膜呼吸法』で
http://blog.livedoor.jp/tarikikikou/archives/51906788.html
始めた「横隔膜呼吸法」を、今も毎晩寝る時に続けていますが
現在は、エネルギーを併用した「横隔膜呼吸法」にしています。

それにしても、0.5度も違うとは・・すごい効果だと感心・感激でした。
しかし、まだ安定していないために差が出るのでしょうか!?
安定的に37度近くだともっとイイと思いますが(*)

35度台の・・低体温の人が多いようです。
低体温では免疫力も低下しますから
『横隔膜呼吸法』は免疫力をあげる一助になるかもしれません。

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(*)エネルギー併用での呼吸法にしたために安定してきたのか?!
8日の時はさほどの差はなく36.7⇒36.9でした。

8日夜は、家内にもやらせました。しかし、結果は、逆に低下!?
たぶん、初めての「横隔膜呼吸法」で、緊張させたのでしょう。
体を緊張させないように・・お腹だけに集中する様・・コツがあります。

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冷え⇒ 腰痛⇒ 横隔膜呼吸法

三が日もすんで、そろそろ始動というところですが・・・年末からのことです。

30日夜から、右腰〜股関節に痛みが出始めました。
日常的には冬も裸足(はだし)が基本ですが、
左右共用タイプのヤギ足賢人靴下ができてから
務めて、履くようにしています。
それで
《おかしいな?ヤギ足履いているから・・
原因は「足指から〜」ではなさそうだけど、正月から困るな!》
と、思いつつ、(結合組織中心に)自己治療しますが・・
翌日の大晦日・・朝起きる時も大変!痛みが増しています。

背屈では痛みが出ませんから・・
身体の全面・・腸腰筋(大腰筋・腸骨筋)の緊張では無いようです。
前屈で(お辞儀・・腹部に圧がかかる時)、痛みが出ます・・
(汚い話ですが、トイレで、手を後ろに回せません)

私の何気ない動作から、家内が「腰痛いの?体冷やしたんじゃない!」と。
《なるほど〜そうかもしれないな!?自分の身体は見えないものだな!》と、
治療法を切り替えることに

実は、30日、年末の大掃除で(といっても施術室や玄関先だけのつもりでしたが)
ついでに・・と、ホースを使っての水洗いも・・
それで、しぶきを浴びながら・・体を冷しきってしまったようです。

(中学3年時、高校受験勉強で、寒いところで無理をして、腎盂腎炎に罹ったことがあり、
元々腎臓系統が弱いのでしょう)
腹部のリンパ・血流が悪化して・・腹部内圧を高めてしまったようです。

(前屈〜側屈痛で、同側に痛みが出る場合、ヘルニアも考えられますが、
殆どは、“膝の水”と同じで・・腹部内圧増による腰痛の患者さんが多いです。)

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そこで、《これもいい実験になるかな!》とのことで、患者さんたちに勧めている
(エネルギーを使わない方法で)『横隔膜呼吸法』だけでやってみることにしました。

正月ですから、やり方も・・

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リンパ・血流・・血管も含めて、内臓機能を高めるには、
副交感神経が働くようにしなければなりません。
しかし、交感神経、副交感神経・・・
すなわち自律神経は、意識でコントロールできませんが
(普段は無意識で行っている)、「呼吸」だけは、
唯一、自己意識でも、ある程度はコントロールできます。

「呼」(吐く息)は、副交感神経の作用であり、
「吸」(吸う息)は、交感神経の作用ですから、
出来るだけ、吐く息を長〜くすることを心がけ・・

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(最初は、仰臥位で・・仰向けに寝て行ったほうがやりやすいです)
◎腹式呼吸で・・吸い込んだ息をお腹にため(お腹が膨らみます)ます。
◎息を吐くとき、肛門を締めて、
◎口から細く、長〜く息を吐いていきます。

その息を吐くとき、
◎両手で、下腹部から上腹部にかけて圧をかけ、絞り出すようにしながら
(下腹から上に向かって、お腹がペッタンコになるように)
◎内臓までも横隔膜まで引き上げるようなイメージで
◎吸う時は、肛門をゆるめて、お腹を膨らまし・・

以上の繰り返しです。

最初から、何回もやると・・筋肉痛になりますから・・ご注意!
精神的ストレスを落ち着かせるためにも、また、腰周りのダイエットにもなりますよ(笑)

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元旦の朝・・起きる時も、トイレの時も普通に
痛みは多少残るものの、体操での前屈も出来るようになりました。
2日、3日と・・痛みも徐々に軽減していきました。

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右側屈時に、右腰に痛みが出る場合、右椎間狭窄や、右ヘルニアの可能性がありませが
殆どは、このリンパ・血流が関係する腹部内圧による場合が、結構あります。

以前、『(リンパ)液流療法』を開発したときでした、
下腹部からリンパ流を誘導しているとき、
「先生、なんだか○○(誘導部位とは違ったところ)に疼くような痛みが出てきました!」

そこで、「しばらくすると、なくなるから・・なくなったら言って!」と、続けました。
そのような患者さんが、何人も続いたものですから
《なんでだ!?》と、

解剖学書を調べてみますと・・
全身のリンパ流は、最終的に鎖骨下静脈に合流すると・・

すなわち、上流部から“押せ!押せ!”で誘導したものですから・・
一時的にI.C.(高速道路のI.Cをイメージすると理解しやすいでしょう)で、
大渋滞を起こしてしまったのです。

そこで、下流部から、徐々に上流部に向かって、誘導するようになってから
患者さんからの訴えはなくなりました。

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ところで、話を元に戻しますが・・・
何故、右側に出やすいのか?
解剖学的に調べた時にわかったことですが。

リンパ流は、最終的に、鎖骨下静脈に合流するのですが
右下半身からのリンパ流は、(右鎖骨下静脈でなく)
左下半身からのリンパ流と一緒になって、左鎖骨下静脈に入るとのこと
すなわち、右腹部で、滞留しやすいから・・ということのようです。

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『新・気の通路・呼吸法』・・報告メール

13日にS先生より、ありがたいメール報告を頂きましたので・・

From:
Sent: Thursday, December 13, 2012 5:51 PM
To: 高倉先生
Subject: こんにちは Sです。

高倉先生
こんにちは、お世話になっています。
掲示板の12月11日の 『新・気の通路・呼吸法』 やってみました。

すごいですね。

リセット伝授をしていただいてからパワーアップを
施術をしながら感じてはいましたが、

昨日お風呂に入りながら
新しい呼吸法をやっていたら、入る前までの体のコリや痛みが消失!
「あれっ!?」まさかと思って今日の施術

気の通り方が、全然違います!
急に上手になったような気になりました。

どうもすみません。何の修行もしていないのに
さらにパワーアップした気光の力を授けて頂いて
感謝いたしています。

あまりに感激したものですからメールいたしました。
ありがとうございました。

S

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From: to-taka@kdn.biglobe.ne.jp
Sent: Thursday, December 13, 2012 5:59 PM
To:
Subject: Re: こんにちは Saです。

こんばんは、高倉です。
ありがたいメール報告です。
会員ページなどに使わせていただけると幸いです。

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From:
Sent: Thursday, December 13, 2012 7:59 PM
To: to-taka@kdn.biglobe.ne.jp
Subject: Re: こんにちは Sです。

先生、返信ありがとうございます。
嬉しいです!

どうぞ、お使いくださいませ。

S

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と、いうことで、投稿しました。(詳しいやり方は「会員ページ」にて)

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「フラワー・オブ・ライフ」


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前回「常識からは何も生まれない!」と書きましたが
世間で“とんでも本”といわれるモノの中に、
参考・ヒントになるものが結構ありますから、
私はいつも“それもありか!”という態度で接しています。

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先週、会員のIさんから「読んでみて!」と、
ドラングァロ・メルキゼデク著「フラワー・オブ・ライフ(第1巻、第2巻)」が
送られてきました。

“古代神聖幾何学の秘密”と銘打って・・
エジプト、シュメールからさらにさかのぼってレムリア、アトランティス、さらに・・
と壮大で難解な内容で、とても私の理解の及ぶところではありませんが
ようやく第1巻の巻末まで読みすすめてきました。

読んでいますと、生命の発生などで・・今の科学の視点に欠けているところや
気光エネルギー整体療法とも関わってきそうなところも出てきます。
「2012年12月23日」問題とも関わりがあり、
映画『THRIVE』http://www.thrivemovement.com/the_movie に出てくる内容とも
また、先の「クロップ・サークル」(ミステリー・サークル)や
今、興味を持っている「Koro先生」や「フリーエネルギー」との関連も・・

とにかく、一通り読むべく、集中して第2巻へ

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