五反田ではたらく社長のゴーイングコンサーン日記

携帯コンテンツ業界の片隅ではたらく社長です。
企業はともかく、最近Blogの継続前提にはGC注記がつきそうですw

iPhone 4Sをタダで手に入れる方法(2012/2月版)

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たぶん、世界で一番iPhone4Sが安く買える方法。

まず、AUの去年モデルのスマートフォンへMNPします。たとえばXperia Acro。
http://nanos.jp/teluruoimachi/
すると、3.5万円程度のキャッシュバックが手に入ります。

次に、Acroを売り払います。1万円くらいにはなるはずです。ここまでで4.5万円がもらえます。

最後に、iPhone4Sを白ROMで買います。
だいたい、4万円くらいで手に入ります。
http://www.musbi.net/keitai/search.php?com=list&category_id=116107102118

最後に、Acroに入っていたSIMをゴニョゴニョして、iPhone4Sに刺します。
これで、タダでiPhone4Sが手に入ったことになります。

さらに、月々割24ヶ月でさらに42,000円の割引があるので・・・

まどか☆マギカのガイドライン

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起業少女まどか☆マギカ
QBというかインキュベータ「僕と(出資)契約して起業少女になってよ!」

第1話「成長見込みがあった、ような…」.
第2話「IPOはとっても嬉しいなって」
第3話「もう何も怖くない」
第4話「粉飾も、脱税も、あるんだよ」
第5話「経営責任なんて、あるわけない」
第6話「そうなの絶対もうかるよ」
第7話「本当の企業価値と向き合えますか?」
第8話「投資家って、ほんとバカ」
第9話「そんなの、東証が許さない」
第10話「もう市場には頼らない」



出会い少女まどか☆マギカ:
QB「僕と(登録)契約して出会い少女になってよ!もちろん無料だよ!」

第1話「SNSの中出会った、ような…」.
第2話「援助はとっても嬉しいなって」
第3話「もう何も怖くない」
第4話「犯罪も、逮捕も、あるんだよ」
第5話「垢BANなんて、あるわけない」
第6話「こんなの絶対おかしいよ」
第7話「本当のSNSと向き合えますか?」
第8話「○○○って、ほんとバカ」
第9話「そんなの、EMAが許さない」
第10話「もうネットには頼らない」



銀行少女みずほ☆マギカ:
QB「僕と契約して井上真央ポスターをもらってよ!」

第1話「振込遅延があった、ような…」.
第2話「義援金はとっても嬉しいなって」
第3話「もうATMも使えない」
第4話「振込も、給与口座も、あるんだよ」
第5話「未入金なんて、あるわけない」
第6話「こんなの絶対おかしいよ」
第7話「本当の残高と向き合えますか?」
第8話「システムって、ほんとバカ」
第9話「そんなの、顧客が許さない」
第10話「もうみずほには頼らない」

【追記あり:修正済】kumapon.jpのドメイン登録情報が架空な件

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【11/15 14:45追記】
コメント欄でもご指摘いただいきましたが、11/15 14:05にwhoisデータが更新され、「GMOくまポン」名義に更新されました。
本日12時サービスインというサービスですし、S-in前に秘密保持のためにドメイン名義をあいまいにしておくことは確かによくあります。
もしかしたら深読み過ぎだったかもしれません。
それにしても迅速な対応と事態の収拾はさすがです。

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GMOインターネットの熊谷社長が、JPRSに対して公開質問状を出されたことが話題になっています。

この話題の余韻さめやらぬ11月15日に、
GMOグループの「GMOくまポン株式会社」による
グルーポン系サービス「くまポン」 http://kumapon.jp が
サービスインしました。

クラウド売ってるホスティング屋さんなのに
サービスイン当初にいきなりアクセス障害とかいうのも色々あるわけですが
それは他の方々の調査に譲るとして、今回はドメインについて調査を。

ということで、[kumapon.jp]のwhois情報を取ってみました。
情報は11/15 12:00前後時点のものです。

Domain Information: [ドメイン情報]
[Domain Name] KUMAPON.JP
[登録者名] かわい てる
[Registrant] Tel Kawai
[Name Server] dns.interq.or.jp
[Name Server] dns1.interq.or.jp
[登録年月日] 2010/07/27
[有効期限] 2011/07/31
[状態] Active
[最終更新] 2010/10/08 13:08:59 (JST)
Contact Information: [公開連絡窓口]
[名前] かわい てる
[Name] Tel Kawai
[Email] naoya@gmo.jp
[Web Page]
[郵便番号] 110-1110
[住所] 東京都港区
南青山
20-5
[Postal Address] Minatoku
Shiba5-52-8
[電話番号] 03-0089-5222
[FAX番号] 03-0089-5222


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・登録者は「かわい てる」という個人名義で、GMOくまポンあるいはその他のGMOグループの法人名義ではない模様。
・E-mailは gmo.jp ドメインですが、 メールアドレスは[naoya]となっており、「かわい てる」さんとは別人の模様。
・住所は「東京都港区南青山20-5」とありますが、南青山に20丁目はなく、存在しない住所。
・なぜか英語住所は「港区芝5−52−8」と、日本語とは違う。該当する建物は存在するみたいですが、少なくともGMOインターネットやGMOくまポンの知られている住所ではないようです。
・郵便番号「110-1110」は、存在しない。
・電話番号[03-0089-5222] は、存在しない電話番号。(市内局番の先頭が[00]となるのは、番号設定ルール上あり得ない)
 一応電話してみましたが、「番号をお確かめになって・・・」アナウンスでした。


さて、「汎用JPドメイン名登録等に関する規則」http://jprs.jp/doc/rule/rule-wideusejp.html
においては、以下のように定められているわけですが

---
第7条 (登録申請の正確性・真実性、登録担当者)
申請者および登録者は、当社に対し、申請者または登録者の本人性および組
織代表権を含みかつこれに限定されない登録事項が、正確であること、真実で
あることおよびその登録が法令に違反しないことを表明し、保証するものとす
る。
---

「くまポン」に関しては、登録者名義の正確性にも疑問がある上
住所・電話番号については確実に架空の内容で登録されています。

確かにドメイン情報を全部正確にupdateするのは大変ですし
過去のドメインや、本業以外で使っているドメインなどの登録情報は
おろそかになりがちです。それは仕方ないことだと思います。

ただ、社長肝煎りで、なに憚ることなくサービスインしたばかりの
プロジェクトの登録情報がコレで、かつそれがJPRS指定レジストラで
ドメイン登録についてどうのこうのというお話しをされているというのは
色々こう、どうなんでしょうねぇ。


グルーポン系ビジネスは反社会的勢力に気をつけてほしい

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俗に「Grouponクローン」と呼ばれるフラッシュマーケティング系サイトが
ポスト・ソーシャルアプリとしてベンチャー界で脚光を浴びています。

有力なものでも
kaupon
GoTi
Qpod
Piku
Usapon
Qpon
minawari
Grpi
などなど次々に登場しており、今日正午には大本命と噂されるリクルートの
ポンパレードがリリースされるとのこと。

で、個人的に危惧しているのは、反社会的勢力がこのビジネスに関して
恐らく興味を持っているのではないか?
ということです。

グルーポン系ビジネスが反社会的勢力にとってどう写るかを考えると…
1・VCなどから次々に巨額の資金調達に成功中(=おカネがある)
 →増資したおカネを引っ張ってドロンしちゃえば?(例:SUN社

2・成功の要は、広告宣伝によるユーザ獲得と、クーポン提供店舗の確保
 →たとえば広告宣伝で金券を数千万円、格安で配布するとして、
  裏で半分くらいを特定の人が買っちゃうとかでマネロンが容易に可能では?
 →それ以外にも、広告・マーケティングという形で、いろいろな方面に
  おカネを使っちゃうことだって割と簡単な気が。

3・クーポン提供店舗は飲食やサービス業(エステ等)のサービス業が典型的
 →一般に飲食業、サービス業態については、反社勢力の影響を受けている
  ケースもある、と聞かれます。そうと知らずに営業してしまった後で
  怖い人たちからのヘビークレームがやってきて…というケースもあるかも。

4・営業要員など、人海戦術に頼る面が大きい。
 →営業を委託・請負で任せた時、手配会社が色々とアレである可能性が…

いやあ、その筋の方々にはかなーり魅力的な感じじゃないですか?w


いわゆるベンチャー系、新興市場系は、このところ微妙系方面へのカネまわりに
ついてはあまりぱっとした話を聞きません。

未上場系の資金調達も大型のモノが無く
IPOも門戸は狭く
IPO後の企業価値も大して向上せず
ジャンク上場企業の乗っ取りも一時期ほど活発でなく、
カネづるにするには元々カネがない気がします、。
比較的元気(?)なのは未上場株公開詐欺くらいでしょうか。

それだけに、活況を呈しているグルーポン系ビジネスについて
狙われる可能性は十分、あり得ると思います。
余計なお節介ではありますが、関係者の方、是非お気をつけください・・・

ついに公式サイト運営事業者から逮捕者が。(&予言が現実に)

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ついに、公式サイト運営事業者から
逮捕者が出ました。


http://www.47news.jp/CN/201007/CN2010071601000327.html
逮捕容疑は、KDDI(au)とソフトバンクの携帯電話の公式サイトに「懸賞じゃんけんぽん」などの賭博サイトを開設。昨年10月から今年5月、北海道美唄市の無職男性(41)ら9人に1回315円を支払わせ、じゃんけんに勝てば、千円以上の賞金が当たる賭博を行った疑い。
---



KDDI、ソフトバンクは当然、公式サイト提供に当たり
審査を行っているわけですが、少なくとも警察当局はその判断に「ノー」を
示すことがある、ということが明らかになったわけです。

この件については、昨年10月に「やばいんじゃない?」と
書いていたわけですが・・・本当に賭博罪が適用されるとは
さすがに思いませんでした。


http://blog.livedoor.jp/taro_akebono/archives/50896802.html
これの場合、ポイント購入は公式「課金代行」ですし
カジノゲームは偶然により勝敗が左右されるわけですから
賭博罪の構成要件、満たしちゃってる気がするんですよね。

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CPのモラルが今後、より問われることになります。
弊社自身も含め、再度 襟を正していかねば。

BeeTVあたりにそんなたくさんドジョウはいるのか?

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昨日、相次いでキャリア連携のコンテンツサービスが発表されました。

ひとつはソフトバンクモバイルが子会社で運営する電子書籍サイト
ビューン」。

もうひとつが、ドコモ&DeNA共同出資の新会社によるCGMサービス
E★エブリスタ


双方とも内容は興味深いものですが、既に多くの人がコメントされているので
ここではバッサリ触れないことにしまして。


今の時期にこうしたキャリア肝煎りのサービスが出てくるのは
「BeeTV」の成功に影響された「二匹目のドジョウ」狙いなのかなあ、と。


去年の5月にドコモ・AVEXの共同出資によりスタートしたBeeTVは、
開局から1年経たずして加入者100万人を突破。

この入会を支えているのがドコモショップを中心とした店頭での販促に
あることは間違いありません。

ビューンに関しては、BeeTVと同等かそれ以上にコンテンツホルダーへ
「幾ら払えるか」が重要で、購読料金が300-450円かつ
ドコモの半数強しか加入者を持たないソフトバンクが対象ですので
相当の店頭販促が行われるのでは?と思われます。

おそらくエブリスタも、(モバゲーからの誘導もありえますが)同様の販促が行われるでしょう。

ただ、猫も杓子も店頭販促に走る今の状況は、モバイル自体の
広告価値というか、自律的なエコシステムに問題が生じているんじゃないかと
いう気がしてきます。

既にしてドコモですら、店頭で勧められるままに契約していくと
安心パック+ゆうゆうコール+メロディコール+留守電+BeeTVで
月額オプションが軽く基本料を超えるという、タチの悪い
キャバクラのような状態になっているわけで・・・

モバイル人としてはちょっと考えさせられるなあ。

4万円の力で日本は次世代スマートデバイス大国になる

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今週頭から予約開始となったiPadですが、早くも一部で予約受付を終了するなど、順調な売れ行きをみせているようです。

そして、注目されていた3G版iPadについては、「SIMフリーで発売されるのでは?」という一部の予測を裏切って
ソフトバンクモバイル独占販売という孫さんのtweetが、ネット界を席巻しました。
そしてソフトバンクモバイル販売の3G iPadはSIMロック端末として供給され、日本正規ルートでのiPadに関してはSIMフリー版は存在しなくなりました。

さて、孫さんは、SIMロック関連の議論のtweetにおいて
SIMロック解除を強制すると端末の値段が4万円上がる」と語っていました。

これを言葉通りに受け取ると、SIMロックで提供される日本の3G iPadは、海外のSIMフリー3G iPadにくらべて4万円安く買うことができるはずです。

ところが、この記事によると、確かに日本のiPadは海外にくらべて割安ですが
その差はせいぜい4000円程度で、4万円には遠く及びません。
ではその分通信料が安いのか?というと、それも一概には言えず
アメリカAT&Tの定額プランは 29.99ドル/月とのことですが
iPad割引適用後のSBMの月額料金は2,910円と、ほとんど変わりません。


では、SIMロックで得られる4万円は一体どこに行ってしまうのか?

この答えは、ちょうど同時期にAppleが起こした別のアクションにヒントがあります。

4月下旬から、有力なオンライン販売業者が相次いでApple製品の取り扱いを中止しました
これは、Appleが販売店への卸価格を引き上げ、販売店のマージンを削った結果
採算割れに陥った店舗が販売から撤退したと推測されています。

海外においてもこの状況はそれほど変わらず、、Appleは流通チャネル経由の販売より自社店舗およびオンラインストアでの直販体制を強化しているといえます。

しかし、日本においてはAppleはiPadの直販を行わず、ソフトバンクモバイルを経由しての販売を選択しました。
そして、ソフトバンクモバイルは端末を直販しているかというと…

もちろん違うわけで、ごく一部の直営店を除いて、いわゆる販売代理店経由で
端末を販売することになります。
(これはソフトバンクに限りませんが、いわゆるキャリアショップもごく一部を除いて代理店による経営で、ソフトバンクモバイルの直販ではありません)

つまり、SIMロックにより得られた4万円は「端末価格の値引き」ではなく、代理店への販売マージンとして使われているわけです。

#もちろん、代理店の販売施策として、4万円の一部はユーザに還元されていくわけですが。

4月のソフトバンクの決算説明会によると、端末1台当たりの販売奨励金は
4万500円
とのことですから、端末1台で4万円というSIMロックによる原資がピタリ符合します。
流石は孫さん、嘘はついていません。

ソフトバンクモバイルの代理店にとっては、「日本独占販売」の「大人気」端末で、その上1台あたり4万円というインセンティブが提供されるわけですから、
これはもう販売に力が入りまくるでしょう。


実際、iPhoneにおいてもソフトバンクモバイルは同様の販売戦略を採った結果、「対前年比数百パーセント」という驚異的な実績をあげてきました。


ソフトバンクはiPhoneの販売権を獲得した当時は
2兆円に迫る有利子負債に苦しむ中での乾坤一擲の大勝負だったと思いますが、今や3年連続の純増数トップ、KDDIを上回る営業利益を上げており、当時とは比べものにならない経営体力を得ています。

さらに端末割賦債権の流動化によって、端末を売れば売るほどSBMは有利子負債が減っていき元気になっていくという、まさに元気玉状態。
ゾッス!ユーザのみんな!オラにちょっとずつ現金をわけてくれ!ゲンキン玉をつくりてえんだ!
うわなんだおまえなにをするやめテキーラあqsうぇdrtgyふじこlp;


・・・・・失礼しました。
よって、恐らくiPhone以上の爆発的ペースでiPadの国内普及は進んでいくと思われます。


もちろん、SIMロックによるデメリットは存在しますし、
ソフトバンクモバイルの3Gインフラの問題も、孫さん自ら認める通りの貧弱さであることは間違いありません。

しかしながら、iPadやiPhoneという世界をリードするデバイスが
爆発的ペースで普及し、それに付随するコンテンツ市場が国内で開花すれば
SIMロックによるデメリットを遥かに上回る経済効果が期待できることになります。

実際、ソフトバンクモバイルの最大販社である光通信グループと、販社系
プロモーション企業のベストクリエイトは
総額10億円という前代未聞規模のアプリコンテスト「Future of Apps」の開催を発表しています。
「端末販売」と「アプリ開発」という両輪が本当に全速で展開されれば
いわゆる「ガラケー市場」は、もしかすると予想より遥かに早く衰退していくかもしれません。





もちろんこれはポジショントークですが、、
世界唯一のSIMロック販売モデルによる強力な拡販で
日本のスマートデバイス市場を一気呵成に展開しようという意味では
論理一貫性があることは確かです。





なお、当社株主には光通信グループのe-まちタウン社がおり、
ソフトバンクモバイル社と弊社とは、公式コンテンツプロバイダとして継続的に取引関係にあることを
参考までに記述しておきます。


東京はそれ自体が巨大なクラウド・データセンターだ

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海の向こうではスタートアップがAmazon EC2とかGoogleとか、クラウドを使うのが当たり前ですが、日本では意外とクラウドを使ってる会社が少ない気がします。
(EC2を使ってると事例になるってことは、きっとそんなに使ってないってことですよね)

ここをもって「日本ではクラウドの普及が遅れている」と批判する向きもありますが、よく考えると少なくとも東京圏という場所は実はそれ自体がデータセンターで、巨大なクラウドなんじゃないかなと思った次第。

つまり、「クラウドホスティング」というサービスそのものを契約するんじゃなくて、事務所内をデータセンター化しちゃったり、あるいはデータセンターを使う場合でもクラウドサービスやらマネージドサービスを使わずに自作サーバをコロケしちゃう方が合理的なんじゃないかと。

#もちろん、mission criticalなサービスをやるなら別の話ですが。

要は、東京圏の一般的なインフラ環境それ自体が
恐らく新興国のデータセンターと同等かそれ以上の信頼性とスペックを
持っているということです。


■接続環境
東京圏ならまず間違いなく、オフィスに光ファイバーを直接引き込み可能で
コストは月100ドル未満。帯域幅も安定して10Mbps以上、レイテンシもメジャーIXまで数十ms程度。
やろうと思えば
 ・フレッツ網
 ・フレッツネクスト網(NGN)
 ・UCOM
 ・KDDI
あたりを複数契約することで、物理層レベルでの冗長化も可能。
さすがに数十台規模になると、事務所内データセンターは厳しいですが
それならコロケだけ任せる、という手があります。
実際、いくつかの格安データセンターでは、コロケだけ引き受けて
接続はフレッツかUCOMを引き込む…という帯域小判鮫プランがあったりします。

■電力・空調インフラ
滅多に停電がなく、連続運用を考慮してもUPSで数分の稼働維持が出来れば十分。空調もそのへんのエアコンで普通に連続運用に耐えてくれる。十分データセンター・グレード。

■障害対応要員
普通のベンチャーって、24時間たいてい誰かオフィス居ますよね?w
(ちなみに弊社にはいません)

■保守
自社パーツ保持しなくても、アキバがクラウド的保守センターになってくれます。
CPUやHDD/SSDはもとより、ロードバランサまで大抵即納できる(しかも安く)という環境って、アキバ以外世界のどこにもない気が。

■拡張性
クラウドサービスでインスタンスを増やして・・・という作業をするより、
アキバでサーバ買ってきて組み上げて設置する方が実は早くて安かったり。


まあ、自作サーバコンファレンスなどのイベントも開かれてますし、
僕がここで改めて書くまでもないんですけどねー。

e-まちタウン社との資本・業務提携について

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昨日、e-まちタウンさんとの資本提携を発表しました。
私の感覚では、今後の事業拡大を目指す上で
必然かつ自然な感覚での提携だったのですが、
意外にも「なぜ?」という問いかけが多かったので、
今回の提携の意義について、書いてみたいと思います。

※あくまで個人的なものであり、e-まち社、あるいは弊社の
 公式見解ではありません。


公式サイトを立ち上げれば儲かる時代は、とうに過去のものとなり
特に「電子書籍」「デコメ」「着うたフル」といった主戦場コンテンツでは
CP各社は膨大な広告宣伝費を投入しての体力勝負を繰り広げています。

しかしながら、これは弊社の自戒も含めてですが
「キャリアさんが回収するから、獲得さえできればいいや」という
モラルハザードが、CP全体に拡がっていたことは否定できません。

その結果として、いわゆるアフィリエイト不正や違法コンテンツ配信者の
台頭、青少年に対する不適切な有害コンテンツの配信など
数々の副作用、弊害があらわれてきたものと考えています。
昨今の社会情勢は、こうしたモラルハザードをもはや許さない状況です。

一方で、コンテンツのリッチ化に伴ってコンテンツ制作・提供・権利取得に
要するコストは増大しつつあり、顧客獲得コストの増大はもはや
受け入れられません。

これらの問題を、どう解決するか?

一つの解答は、 CP(クライアント)→Rep→代理店→メディア
という距離関係を、より一体となって提供していくことと考えています。

e-まちタウン社とは、i-mode黎明期の2000年から現在まで、
時にはメディア対Repの関係として、時にはCP対代理店の関係として
11年にわたる関係を築いてきました。
(正確には、現在のe-まちタウン子会社、Fiveany/CMMさんとですが)

今回の提携により、e-まち社とは、互いの立場を活かしながら、
各々にとってより効果的な広告配信ノウハウの獲得と、
CPとしての規模拡大という果実を
双方にもたらすだろう、と期待しています。


もう一つの意義は、今後急速に進むと思われるスマートフォンの
普及に対して、CPとしてどう取り組むか。

スマートフォン向けのコンテンツ市場がどのようになるか、は
まだまだ不透明ですが、一つ言えることは
e-まち社の属する光通信グループは、恐らく日本国内のスマートフォン
販売において圧倒的なトップシェアにある、ということです。


モバイル市場は成熟化した、儲からなくなったという
声を最近多く耳にしますが、iPhoneであれAndoroidであれEZwebであれ、
個々人のコミュニケーションにおける「末端」デバイスとして、ケータイという
「端末」の重要性、ポジションは、いささかも失われていません。

これからのモバイルにおいてさらなる発展を遂げるために、
まだまだ、やれることはあると考えています。

セブンイレブンのネットプリントが超便利な件

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珍しくライフハックなネタを。

お客様に提案する資料を
割と直前まで作っていて、実は訪問先近くのスタバで書いたりとか、
プリントアウトを忘れたりとか、
ていあん直前に間違いを見つけたり
やっぱり1ページだけ差し替えたい!とか、ありませんか?

僕はよくあります。

そこで使うのが、「セブンイレブンのネットプリント」。

ネット上でファイルをアップロードすると、
セブンイレブンにある多機能コピー機でプリントアウトできるという
サービスです。

アップロード後すぐにプリントアウトできて、カラー1枚60円と良心的。
しかも、ニコイチ印刷とかもコピー端末から指定可能です。

ホントこれ便利です。
ウチの会社にはA3プリンタがないので、A3出力が必要なときにも
時々使ったりします。

問題があるとすれば、pptだとフォントの問題で
印刷がずれるケースがあったりするのと(PDFにしておけば解決)

あてにしていたセブンイレブンのコピー機が
えらい混み合っていたりすると非常に困る、という点でしょうか。

ノマド系ビジネスマンの皆様、よかったらお試しください。

Wiiの間とBeeTVのその後を調べてみる

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1年近く前に、Wiiの間とBeeTVについて
こんなエントリを書いていましたので、現状を追ってみました。

■Wiiの間
利用者数はこの記事(09年10月)によると、
93万世帯、248万人とのこと。

Wiiの普及台数は国内で800−900万台前後と推定されるので
普及率は10%台前半。
定期的に視聴しているユーザ数だともっと少ないかも?

スポンサーに関しては、不景気のさなかですが、かなりの数が
増えてきています。
もちろん電通の営業力に追うところは大きいのでしょうが、
この記事にもありますが、テレビ視聴に近いスタイルにもかかわらず
インタラクティブ性があることが受け入れられているのでしょうか。

Wii登録情報をもとに手軽にプレゼントに応募できる機能など、
ユーザの属性別のフィードバックを集めることにも
積極的にアプローチしており、これからが楽しみです。

有料配信の「シアターの間」については、品揃えといい機能といい
実験の域を出ていない気がします。


■BeeTV
設立当初のプレスリリースによると、
2010/03時点での会員目標は78万人とのことでしたが、こちらの記事によると
既に12月時点で86万人と、目標を上回る推移のようです。
ただ、計画通りだったとしても2012年までは赤字ですので
LTE時代の到来までに、どれだけプラットフォームとしての認知を
コンテンツホルダー側、ユーザ側双方に対してアピールできるかが
ポイントになってくると思われます。


どちらもまだ目が離せません。

Scott McNealy 最後のメール

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僕が5年間過ごした前職の会社、Sun Microsystemsが、米国時間の昨日で
正式に合併が承認され、nasdaqから[JAVA]のティッカーが消えました。

リリースの直前、FounderのScott McNealyから社内向けに
最後のメールが送られました。
各メディアでも紹介されていますが、ベンチャーの経営者には
是非読んでいただきたい内容です。

企業の80%は創業10年以内に倒産するといわれますし、
創業者の人生以上に存続していける企業はごくごく少数です。

どんな大成功を迎えた企業でも、いつかは何らかの終わりを
迎えるときが来ます。

ベンチャーにおける成功のストーリー、継続のストーリーは
本でもWebでも数多ありますし、「破綻」「倒産」という
ハードランディングの物語もまた存在しますが
今回の(被)買収のようなソフトランディングによる引き際を
経営者視点で話した内容というのは、それほど多くないのかなあと。

既にWeb各所に公開されていますので、以下全文を転載します。

Kick butt and have fun!


---
Gang,

When I interviewed many of you for employment at Sun over the years, one
commitment often made was that things will change above, below, and
around you faster than any place you have ever been. Looks like this was
one area we exceeded plan for 28 years. While it was never the primary
vision to be acquired by Oracle, it was always an interesting option.
And this huge event is upon us now. Let's all embrace it with all of the
enthusiasm and class and talent that we have to offer.

This combination has the potential to put Sun, its people, and its
technology at the center of yet another industry and game changing
inflection point. The opportunity is well documented and articulated by
Larry and the Oracle folks. Not much I can add on this score. This is a
very powerful merger. And way better than some of the alternatives we
were facing.

So what do I say to all of you now this is happening?

It turns out that one simple message to the large and diverse Sun
community is actually quite hard to craft. Even for a big mouth who is
always ready with a clever quip. The community includes our resellers
and customers, our current and former employees, their friends and
families who supported our employees on their mission to change the
industry, our investors, our supply and service partners, students and
educators, and even our competitors with whom we often collaborated.

But let me try. Though nothing I could write comes close to matching the
unbelievably strong and positive emotions I have for you all. See, I
never was able to master dispassion. I truly loved starting, running,
and living Sun. And the last four years have not been without serious
withdrawal. And the EU approval rocked me more than it should have.

So, to be honest, this is not a note this founder wants to write. Sun in
my mind should have been the great and surviving consolidator. But I
love the market economy and capitalism more than I love my company. And
I sure "hope" America regains its love affair with capitalism. And
except for the auto industry, financial industry, health care, and some
other places (I digress), the invisible hand is doing its thing quite
efficiently. So I am more than willing to accept this outcome. And my
hat is off to one of the greatest capitalists I have ever met, Larry
Ellison. He will do well with the assets that Sun brings to Oracle.

What we did right and wrong at Sun over the years might make for
interesting reading. However, I am not a book writer. I am a husband,
father of four, and a builder and leader of people who want to make a
difference.

But spare me a bit of nostalgia. Not of the mistakes we made, and lord
knows I made a ton. But of the things we did right and well.

First and foremost, Sun innovated like crazy. We took it to the limit
(see Eagles). And though we did not monetize our inventions as well as
we could have, few companies have the track record in R&D that we had
over the last 28 years. This made working at Sun really cool. Thanks to
all of you inventors and risk takers who changed how we live.

Sun cared about its customers. Even more than we cared about our own
company at times. We looked at our customer's mission as more important
than ours. Maybe we should have asked for more revenue in return, but
our employees were always ready to help first. I love this about Sun
which I guess makes me a good capitalist if not a great capitalist.

Sun did not cheat, lie, or break the rule of law or decency. While we
enjoyed breaking the rules of conventional wisdom and archaic business
practice and for sure loved to win in the market, we did so with a solid
reputation for integrity. Nearly three decades of competing without a
notable incident of our folks going off course morally or legally. Not
all executives and big companies are bad. Really. There are good
companies out there. Special thanks to all of my employees for this. I
never had to hide the newspaper in shame from my children.

Sun was a financial success. We paid billions in taxes, salaries,
purchases, leases, training, and even lawyers and accountants for
devastatingly cumbersome SOX and legal compliance (oops, more classic
digression). Long term and smart investors made billions in SUNW. And
our customers generated revenue and savings using our equipment in
countless ways. Many employees started families, bought homes and put
them through school while working at Sun. Our revenues over 28 years
exceeded $200B. Few companies make it to the F200. We did. Nice.

Sun employees had way more fun than any other company. By far. From our
dress code ("You must!") to beer busts to our April Fools pranks to
SunRise to our quiet enjoyment at night of a long hard well done day of
work, no company enjoyed "work" more than Sun. Thanks to all of our
employees past and present for making Sun such a blast.

I could go on for a long time reminiscing about the good and great stuff
we did at Sun, but just allow me one last one. We shared. Not the
greatest attribute for a capitalist. But one I could not change and was
not willing to change about Sun while I was in charge. We shared in the
success of Sun with our resellers. With our employees through stock
options, SunShare, beer busts, and the like (for as long as Congress
would allow) and through our efforts to keep as many of them on board
for as long as possible during the inevitable down cycles. With our
partners through the Java Community Process, through our open source
collaborations, and licensing strategies. With our customers through our
commitments to low barriers to exit. Sun was never just about us. It was
about we. And that may be a bit of the reason we are where we are today.

But I have few regrets (see Sinatra's "My Way") and will always look
back at Sun and its gang with only pride. Enormous pride. You are the
best this industry ever had though few outside of Sun recognized it. And
what we are about will live on in Sparc, Solaris, Java, our products,
and our spirit. Well past everyone's recollections of what we did
together. I will never forget though.

Oracle is getting a crown jewel of the technology industry. They will do
great things with Sun. Do your best to support them and keep the Sun
spirit alive and well in the industry. Our children will be better for it.

Thanks for the off the charts support to everyone who ever carried a Sun
badge, used our products, or helped our company through the years.

And thanks to my wonderful wife, Susan, who gave this desperado (see
Eagles) a chance to choose the Queen of Hearts before it was too late.
Someday, hopefully, you will all get to see or meet her and my other
life's works named Maverick, Dakota, Colt and Scout. If you do, perhaps
you will understand why I stepped back from the CEO role four years ago.
And why I feel like the luckiest guy in the whole world.

My best to all of you, and remember:

Kick butt and have fun!

Scott
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モバゲーオープンプラットフォームがスタート

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モバゲーオープンプラットフォームが
遂にスタートしました。
某G社の決算発表日にぶつけてくるあたり、小技が効いています。

ローンチタイトルには「サンシャイン牧場」「まちつく!」などの
強力タイトルが並びました。

恐らく、ローンチ参加したSAPの会社さんは今ごろ
界王拳使用時の悟空のように増えていくユーザ数と
サーバのLoad Averageにしびれまくっていることと思います。

ただ、SAPにとってみると、チャンスに溢れている一方で
大競合時代の幕開けでもあります。


モバゲーのデベロッパーサイトとIR資料によると・・・

 「第一次先行パートナー」で 40社、92アプリ
 「第二次先行パートナー」で さらに40社
 「第三次先行パートナー」で さらに120社

なんと先行だけで200社。
一般公開後は一体何社になるんでしょう?

ちなみに、今のモバイル公式コンテンツプロバイダは
約3000社といわれています。

どんな市場が形成されていくのか、楽しみです。

2009年9月以降のモバゲー無双をデータで検証してみた(その1)

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「怪盗ロワイヤル」の超ヒットで絶好調のモバゲーさん。

あくまで個人的な周囲におけるミクロな印象ですが、
30代がハマっているゲームとして、半年ほど前は「ハコニワ」が多かったのが
ここ2-3ヶ月で「怪盗ロワイヤル」にシフトしているように思われます。

モバゲーのページビューは、2009年9月から12月までの3ヶ月で
なんと「2倍以上(PDF)」に上昇。

これはすごいので、昔の記事(さらなる元ネタは「らられぽーと」)
をヒントに、モバゲーにフォーカスして直近状況を分析してみました。


利用したのは、上記モバゲーの月次リリースと、ドコモの「iモードご利用状況(PDF)」にある「iモードWebアクセス数(FOMA)」のデータ。


(1)2009/9と2009/12のiモード端末におけるモバゲーへのPVを推定する

モバゲーのキャリア別比率において、i-modeは50%程度(web上で閲覧できる媒体資料による)なので、
  2009/09 17,483 x 50% =  8,742
  2009/12 38,067 x 50% = 19,034(百万PV)
となります。
まさにケタ違いの成長です。


(2)2009/9と2009/12のiモード全体のPV数を推定する
TCAのデータによると、ドコモのIP接続数はこの間、4,870万台でほぼ変化無し。
これに、ドコモ資料のページビュー数を合わせると
  2009/09 86.5PV x 4,870万台 x 30日 = 126,377
  2009/12 100.4PV x 4,870万台 x 31日 = 151,574(百万PV)

この3ヶ月でiモードの端末台数は変わっていないにも関わらず
ページビュー数は20%も増加しています。

ちなみに、2009/01から2009/12までのPV増加率は53%。
前半9ヶ月とほぼ同等の規模を、後半3ヶ月で拡大しています。


(3)iモードwebページ閲覧の増加に占める、モバゲーの比率
(19,034 - 8,742) ÷ (151,574 - 126,377) = 41%


なんと、この3ヶ月間のi-modeページビュー増加分に占める
モバゲーのシェアは「40%」という、恐ろしい状況が推定されました。
ちなみに全PV中のモバゲー比率は、9月の6.9%から12月には12.6%へ上昇し
「iモードアクセスの8回に1回はモバゲー」という
すさまじいシェアを獲得しています。

(2)の成長率拡大とあわせて考えると、10月以降のiモードWeb閲覧数の
従来からの追加成長分は、ほぼモバゲーの増分と考えて説明がつくという…


まさにモバゲー無双。


1月にはコロプラが参入し、オープンアプリ先行組のリリースも
控えている模様。
mixi、GREE、Amebaあたりのデータが揃ったら、是非また4社そろっての
比較をやってみたいところです。

年末年始のCMなど、つらつらと

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遅くなりましたが、あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。

気がつけば、アサップネットワークは今年で10周年。
本Blogも、なんと足かけ7年目に突入します。
取引先の皆様、社員各位、利用者の皆様、Blog読者の皆様、
7年間Blogサービスを提供し続けているLivedoorなど
全ての方々に感謝しつつ
今年も事業、Blogともども頑張ってまいります。
どうぞよろしくお願いいたします。


ところで年末年始のテレビ、
モバイル関連のCMが目立ったなあと。

東京地域でざっと見た感じだけですが、

・グリー(ハコニワ、クリノッペ??)
・モバゲー(怪盗ロワイヤル)
・パクロス
・ザッパラス
・サイバード(細木)
・ナビタイム

去年は思えば、marj.jpと細木が2大勢力でしたが…
地方局なども入れれば、もっと多くのサービスが
CM展開されていたと思われます。

以下、思いついたことレベルですが。

・課金系サービスのCMが増えた気がする。業界では色々言われますが
 マス向けのリーチは増え続けているなあ、裾野は確実に
 広がっているなあと実感。

・ザッパラスが、特定の占いサイトでなく「ザッパラス」を前面に
 出すCMを展開。あれの効果が知りたい。

・パクロスは2008年後半に「日本人の1000人に1人が遊んでいる」と
 言っていたけれど、今回「1000人に3人」になっていた。
 会員数1年ちょっとで3倍増なのか?すごい!

・モバゲーは怪盗ロワイヤル押しでのCMでしたが、オープン化後は
 どうしていくんだろう。
 特定SAPとのタイアップCMとか、やるのかなあ。

2009年のAppleは1999年のSunにそっくりな気がする

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2009年のAppleはiPhone/iPodとMacのいずれにおいても
快進撃を続けましたが、

・OSはApple独自のプロプライエタリ
・開発言語(Xcode他)もプロプライエタリ
・AppStore/iTunes StoreもAppleのコントロール下

と、ハード・ソフト・サービスの全てを
コントロールし続けています。


ちょうど10年前、エンタープライズ・サーバの分野で
Sunという会社がおんなじようなことをやり、
世界時価総額TOP20の企業に駆け上がったあと、ネットバブル崩壊にあわせて
坂道を転がり落ちるような業績となっていきました。


最近のAndoroid関連の盛り上がり(主にメーカーサイドにおける)や
モバイル市場全体への、世界的な注力っぷりを見ると
2010年後半以降のAppleは、2000年後半以降のSunがたどった道を
なぞるように進むんじゃないかなあ?と
思っています。

考えさせられる話

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ニフティさんの人気コンテンツ「デイリーポータルZ」。

そのモバイル版の「デイリーポータルZ友の会」が
11月のドコモメニュー更新で カテゴリ3位に入ったそうです。

おお、スゴイ!と思ったのですが、ちょっと前のBlogを見ると
会員数は1,000人を越えたくらいとのこと。

3位はもちろん、スゴイのですが、会員数としての絶対数を考えると
このカテゴリで商売を考えるのはちょっと…

モバイルコンテンツは本当に難しいです。

Infinity Ventures Summit の、よもやま話

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Infinity Ventures Summitに出席してきました。
年2回の業界恒例ともいえるイベントですが、今回もビジネスの仕込みや
普段なかなかお会いできない方とのコミュニケーション、
今後の事業へのヒントをたくさん、いただきました。

IVP&運営スタッフの皆様、お話の機会をいただいた皆様、
ありがとうございました。


さて、普通の感想はほかの方が書いたり、twitterでの #ivsハッシュ
あたりを追っていただけばよいとして、個人的に興味深かったことを2点ほど。


・ネット広告業界における電通グループのプレゼンス拡大

ネット広告関連のセッション。
(やむを得ないドタキャンとかの都合もありますが)
なんと、パネラー5人中3人が電通グループからの登壇。

今回はやや広告関連会社さんの参加が少ない感じもあった中で、
人材層の厚さ、ビジネス規模、それぞれの方のコメントから垣間見える
将来を見据えたグループ戦略など、とても印象的でした。

数日前に電通内でのデジタル事業再編・統括が発表されたこともあわせ、
ネット広告のさらなる本格化・市場拡大が期待されます。


・IVSにあわせて?ゴツい発表をするお茶目なGREEさん

注目を集めるSNSのオープン化や、例の訴訟の件などもあり
3大SNSは今回も注目の的でした。
そんな中、まさに田中さんの登壇中に
GREEから大量の株式売り出し、というセンセーショナルなニュースが。

思い起こせば、「GREE上場決定!」の第一報も、
1年前の IVS 2008 Fallの開催中に流れてきました。

ということは、来年のIVS Fallでも、GREEは何か重大リリースをぶつけてくる?
かもしれませんねww

ところで、今回の売り出しでは田中さんの現金化額が相当に上ることで
いろいろな反響があるようですが。

上場後1年にわたり、投資家の期待に応えた成長を遂げ、右肩上がりの
株価を演出した上での満を持した売り出しは、
過去の創業社長の上場後売り出しの事例の中では
もっとも説得力のあるタイミングであり、当然ですらあります。

今後もしGREEの成長が鈍化していけば、今回の売却は「勝ち逃げ」批判を
受けるかもしれませんが、むしろそうした状況を作り出すことによって
過去の成功体験を今捨てるべき時が来た」という
田中さんの言葉に説得力が生まれるような気がします。


あと、パネリストには毎回ビールが用意されていますけど
最終セッションとかには、聴講者にも是非ビールを回してほしいです!!
>小林さん

AdMobとPlayfish (追記あり)

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結構大きなバイアウト案件が立て続けにリリースされました。

AdMobはGoogleに7.5億ドルで買収、とのことです。

ちなみにAdMobの売上高は推定100億円程度です。

あえてバリュエーションで比較すると、売上高1,000億円に迫る
日本を代表するネット広告企業、サイバーエージェント
(11/11時点の時価総額700億円)とほぼ同等の評価を下した、
ということになりますね。



また、PlayfishはEAにオプション価値込みで4億ドルでの買収

ここでの注目は、EAが4億ドルでの買収を行なっている一方で
なんと1500人のレイオフ!を発表しているところです。
上記の英文元記事にもありますが、
ゲーム業界の巨人EAは、今後従来型ゲームよりFacebookアプリの方が
利益率が高い、と見ていることになります。

SNS/CGMにはじまった大きな流れが
ゲーム業界、広告業界も巻き込みつつ
どんどん拡大してきています。



(追記11/12 14:30)
いくら何でもAdmobが年商1億ドルはないんじゃない?
というご指摘がありました。
確かに日本版TechCrunchは「年商まもなく1億ドル」とありますが、
TechCrunchの元記事によると(Admobの件)

-AdMob has “built what is approaching a $100 million business in three years,”
とありまして、「3年間で」「1億ドル近い」累計売上を出したとも読める気がします。

英語堪能な方、アドバイスいただけるとうれしいです。

これはさすがに賭博じゃないのか?

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今日、サービスインしたEZwebの公式サイトがあるのですが、
あまりにも驚愕したので…
(あえてリンクしません)


---

・公式課金でポイントを購入
 (525円=500ポイント、とか)

・ポイントを賭けて、カジノゲームを遊ぶ
 (ブラックジャック、ポーカーなど)

・増えたポイントを「商品券」や「PS3」など、換金性の高い
 商品や金券に交換することができる
 (中には10万円以上の商品も)

・「1時間5000円、1日で3万円獲得可能」などの射幸心を煽る記載

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yosoo.netとか、財物を賭けてなかったり
(ポイント≠現金等価物)
オッズを景品表示法の範囲内に収めたりなどの工夫をされてますが

これの場合、ポイント購入は公式「課金代行」ですし
カジノゲームは偶然により勝敗が左右されるわけですから
賭博罪の構成要件、満たしちゃってる気がするんですよね。

どうなんでしょ?>KDDIさん

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西山圭
アサップネットワーク株式会社
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