2006年02月

2006年02月24日

まさか金メダルとは


最終結果
1 荒川静香        日本  SP66.02 F125.32 合計191.34
2 サーシャ・コーエン   米国  SP66.73 F116.63 合計183.36
3 イリーナ・スルツカヤ  ロシア SP66.70 F114.74 合計181.44
4 村主章枝        日本  SP61.75 F113.48 合計175.23
5 ジョアニー・ロシェット カナダ SP55.85 F111.42 合計167.27
6 キミー・マイズナー   米国  SP59.40 F106.31 合計165.71

15 安藤美姫       日本  SP56.00 F84.20 合計140.20



 またオリンピックの話かよ、と言うなかれ。昨日もオリンピックについて書いたということは、もう忘れています。僕の素晴らしい記憶力はニワトリに匹敵する。


 生まれて初めて、「日本がオリンピックでメダル無し」ってのを見ることになるかと思いましたが、女子フィギュアで荒川静香がメダル獲得。
 しかも、まさかまさかの金メダルですよ、ファンタスティックなびっくり。
 さすがはイナバウアー。イナ・バウ・アーとカメハメ波のリズムでやると光線とか出そうですが、フィギュアの技の名前です。

 全然関係無いですが、荒川が小学生ぐらいの時のインタビューをテレビでやっていました。カワイイです。何故、あれが今のあのイカツイ顔になるのか、ドラゴラムでも唱えて龍に変身してしまったのでしょうか。あれはあれでクールビューティーというやつです。海外では外見も一番美しいと評判らしいですし。


 残念ながらコーエンとスルツカヤが、ちょいと崩れた。
 なので、ベストに近い演技をした荒川が必然的に金メダルでした。ベストなコーエンとスルツカヤも見たかったなぁ。コーエンのパーフェクトイジワルフェイスが演技終了時点で見たかった。スルツカヤの、ちょっと下ぶくれ風の可愛らしい笑顔もカワイイですが。


 さらに残念なのは、崩れたコーエンやスルツカヤよりも村主章枝の方が良い演技をしたと思ったのですが、点数が伸びなかったこと。ちょっと謎です。解説によるとジャンプの回転数が足りなかったとか、ダブルの回転を三度やってしまったことで、三度目のダブルのジャンプが零点だったか?。合計点はともかく、フリー演技の点数だけでもコーエン・スルツカヤを上回ったかと思ったのですが、上回りませんでした。
 結果は残念だったけど、荒川だけじゃなくて魅惑の茄子フェイス村主も褒めてあげてくれ(何様だお前)。スゴイ良かったのになぁ。村主は、結局、ショート終了時と変わらず4位でした。


 四回転に果敢に挑戦した安藤美姫も偉い。今どきのコって感じの精神的に弱い安藤ではあるが、強くなって次回のオリンピックに挑戦してもらいたい(10年ぐらい前は「今どきのコ」って言えば精神的に強いことを言ったものだが・・・)。解説の佐藤有香が安藤に対してイライラしているってのが言葉の端々から公共の電波に乗ってひしひしと伝わってきましたが(笑)、負けるな安藤、頑張れ。現時点では引退はしないみたいですから、次期オリンピックは浅田真央と一緒に活躍して欲しいです。


 荒川が獲得したので、今回、初めてメダルをちゃんと見ました。そういや見てなかったわ。形が、ドーナツ形でCDとか昔のお金みたいな感じです。なんか大きいので、かえって安っぽく見えます(笑)。

 「メダルの可能性はあり」と、期待度・注目度の高かった女子フィギュアではありますが、メダルの確実性については一番不安視もされていました。そのフィギュアで金メダルです。終わりよければ、全て良しってやつです。日本には都合の良い言葉があって嬉しいです。
 とりあえずトリノオリンピックを僕は満喫できたので、かなり幸せです。あー、スケート行きたい。誰かスケート行こう。一緒にスパイラルシークエンスとかデフレスパイラルとか練習しよう(デフレスパイラルは違います)。


 ・・・・とりあえず、これで落ち着いて勉強できますわ。あ、エキシビジョンがあった(おい)。

2006年02月23日

犯罪者に甘い日本?

 オウムの麻原に訴訟能力が認められるという判断が出まして、それに関して知人が訴訟能力を認めるのはおかしいのではないかと述べました。死刑制度を存続させる以上(その人は死刑制度存続派)は冤罪の可能性がある死刑を実現しては死刑制度存続させることが困難になる、と。
 なるほど。死刑制度存続のために、反対派に付け入る隙を与えないためにも今回の麻原のようなケースで訴訟能力を認めてはいけないのだ、と。

 死刑制度について、僕は、現在どちらとも言えない立場で、まあ、存続反対派で、麻原の訴訟能力についても、どちらとも言えない感じなのですが、そのことは置いておくとして、別の知人が、そもそも犯罪の時に正常だったんならいいのではないのか?、日本は犯罪者に甘いということを述べていた。

 そのことについて、軽く述べます。

 「犯罪者には厳罰を」ということ自体には、どちらかと言うと僕は同意なのです。正直言うと、暴力犯罪とか暴行罪・傷害罪のヤツなんか即死刑でいいじゃんぐらいに感覚的には思っています(笑)。


 しかし、日本に限らず、先進国の法律というものは、極論すると「10人の犯罪者を逃がしても1人の冤罪も出さない」ということを目的にしています。
 世に恥じることのない生活をしていれば冤罪になどされないというのは、それは嘘です。全く悪いことをしていなくても何故か捕まってしまった。だからこそ「冤罪」なのです。何かのはずみで冤罪として捕まることは十分にあるのです。


 全くいわれのない理由で逮捕され刑に処せられることについて想像をしてみてください。
 自分が、もしくは自分の大切な人が、全く理由のないことで逮捕され、懲役もしくは死刑になる。恐ろしいことです。
 これを想像してみれば、冤罪を防止することが、どれだけ重要かが分かると思います。確かに犯罪者を逃がしてしまうことに忸怩たる思いをすることもあるかもしれませんけれども。


 ここで述べられている「訴訟能力」が重要なのは、「裁判は当事者が自らの無罪を主張する機会があってこそ、刑罰を与えることを正当化できる」ということにあります。冤罪防止のための、重要な制度なのです(犯罪を実行した時に正常な精神であることが必要な「責任能力」に比べて一般的には知られていませんね)。


 訴訟能力が無いということは、分かりやすく言うと「自分の裁判が、どう行われているのか分からない」という状態を意味します。
 これでは、当然、自分の無罪を主張する機会が与えられたとは言えない事になります。

 犯罪は憎むべき事ですが、「冤罪」は「国家による国民に対する犯罪」です。冤罪事件も憎まれるべきことなのです。「冤罪」の防止という観点を捨てることは、立憲主義からの、先進国からの離脱なのです。

 「犯罪者に甘い!」という今の風潮は、時に10件の犯罪があったら10人の冤罪事件が起きてでも犯人を1人も逃がすな、という傾向になりがちです。
 確かに、犯罪者を憎む気持ちは分かりますが、「冤罪」になることに対する想像力が足りません。後で補償すればいいじゃん?とか思ってるのだとしたら、一度、冤罪で10年ぐらい捕まってみるといいと思います。

2006年02月22日

スルツカヤ あースルツカヤ スルツカヤ

 こういう題名にすると、「ヤ」が詠嘆みたいで、名前が「スルツカ」みたいですが、スルツカヤが名前です(分かってます)。

 なんだか、またトリノオリンピックについて書くのかよと思われそうですが、基本的にオリンピック見るの好きなんで、すいません。



 現在、女子フィギュアのショートプログラムを見ています。
 安藤の出来は芳しくなく、トータルでは9位ぐらいになってしまいそうです。

 現時点、というよりも、まず間違いなくショートプログラムの最後まで一位になりそうなのが、ロシアのイリーナ・スルツカヤ。
 前オリンピック(ソルトレイク)で惜しくも銀メダルになってしまった選手です。まず、現在の女子フィギュア界で実力では一位と言って間違いない人だと思われる。それでも、オリンピックでは何が起きるか分からないのですが、確実に点数をとってきました(ちなみにオリンピックでは3大会連続で本命が金メダルを逃しているとのこと)。

 皆が期待しています。ロシア人に限らず会場の観客達全員が、日本の解説者も、審査員も含めて、皆が彼女の金メダルを望んでいるという暖かい空気を感じました。

 カルガモを見守る人達の心境で「スルツカヤを見守る会」という趣でした。いや、そんなハラハラするものではなくスルツカヤは安定した演技を見せてくれたのです。パーフェクトです。今回のオリンピックフィギュアでは男子・ペア・アイスダンスに続き、ロシアの四冠が確実だと思います。他の選手が点数の上で近づける気がしません・・・・。


 って書いてる矢先に凄いことが起きました。スルツカヤは66.70だったのですが、なんと日本の荒川が66.02という僅差の点数を叩き出しました。わーお。綺麗な滑りだったけど、スピード感とかスピンとかが微妙な気がして、「二位にはなれそうだけど点数自体は60点ちょいかな」と思ったのですが、びっくりです。優雅なステップシークエンスなどが高評価だった模様。解説者によれば、スルツカヤよりも上かと思ったとか。そうなのか。



 こうやって見ると、フィギュアって優雅な動きが要求されるスポーツだなぁ。優雅に演じる、アーティスティックな競技だ。

 思い返せば「伊藤みどり」ってのは「異質」だったのか。
 当時はよく分からずに見ていたが、優雅さ・アーティストという言葉よりも、「アスリート」という言葉があてはまる人だったからなぁ。演技をするというよりも「飛んで回転する!」という。怖いぐらいに、ポコンって遠く高くへ飛ぶ人だった。
 全体的に太かったせいもあるけど「激しく弾んで回る弾丸ボンレスハム」というイメージでした(失礼)。


 さて、安藤は、これでプレッシャー無しで四回転をすることが出来るのかもしれない。たぶんメダルには届かない位置だから、堅実にやっても意味ないし、四回転のみに賭ける感じだろう。成功すれば、5位以内も見えてくるだろう。
 やっぱり安藤は身体が固いのが欠点だなぁ(一般人に比べれば、柔らかいんだけどさ)。女子フィギュアは、男子フィギュアとかに比べると「ゴム人間コンテスト」みたいな要素も大きいから身体が固いと大変だ。ゴムゴムの実でもグランドラインに探しに行くべきだ。いや、ジャンプに命をかけて精度を上げてくるべきなんじゃなかろうか。毎回が博打みたいなスケートになるけど、そういうスリリングなのもいいじゃないか(他人事だと思って、勝手なことを)。



 さて、最終組には、メダル圏内が期待できる村主章枝、カロリナ・コストナー(伊)、サーシャ・コーエン(米)がいるので、まだ眠れない・・・・。

 ・・・・そして、

 見終わりました。あー・・・朝7時過ぎ。こんにちは、太陽さん、とかメルヘンな挨拶も出てくる丑三つ時(丑三つ時ではありません)。
 最終組では、コストナーがジャンプに失敗(>_<)。実力者が失敗するのは、正直悲しい(日本のメダル的には楽になったのですが)。綺麗なスケーティングでした。

 村主はベストな演技で最終的に4位に。コストナーがベストに滑っていたら、村主と並ぶぐらいだった感じがする(上位三人には届かない感じ)。


 そして、サーシャ・コーエンが完璧な演技で、スルツカヤをわずかながら越える点数66.73で一位。演技を見てる間、息をのんで見つめていました。終わった時に、うわぁ・・・という溜め息みたいな声を出してしまう。
 スルツカヤで鉄板かと思ったが、これは分からない・・・。荒川66.02、スルツカヤ66.70、コーエン66.73と、僅差。これは、フリーの演技のみで決まるってことだ。

 村主も61.75で、十分にメダル圏内です。とは言え、メダルを村主がとるとしたら、上位三人が崩れた場合なので、(誰が崩れるにしろ)そのパターンは見たくないなぁ。とりあえず3位と4位に日本人が入っているので、トリノで初のメダルの可能性が見えてきた。安藤も8位で悪くない位置にいる。


 コーエンは、足が長くて、身体が柔らかいなぁ。ポリゴンCGぐらい不自然に一直線に足が上がる。まるで誰かが操ってるかのようです。
 そして、この自信に満ちた女王様イジワル顔。これだけ謙虚さから極限に正反対の位置にある顔を僕は見たことがない、前人未踏のイジワルフェイス(いや、実際の性格は知りませんので、あくまで顔の印象ですよ)。
 これはこれで、本番も完璧な演技で、是非、この表情を見せて欲しい。あー、でも、荒川にもスルツカヤにも金メダルをとってもらいたい・・・(無理です)。


 さあ、フリー演技は、明後日、夜中の3時から。是非、お見逃しなく(一体、お前は誰の回し者なんだ)。

2006年02月17日

王子様達の饗宴

 男子フィギュアを見る前に書いていたこと。

 トリノオリンピックをメダルもちょこっと期待しながら見ていつつ、マスコミの煽りが気になります。

 あまり期待させるなよ、と。
 スノボとかよく分からずに見ていたので、煽られてしまいメダルを期待しました。

 スケート見るのが昔から好きで予選から集中して見ているのが男子フィギュアですが、こちらはメダルは無理です。
 予選をちゃんと見ていて、そう思った。
 高橋は、上手いよ。決勝六人に選ばれたのは妥当だと思う。
 順位は5位。でも、実際のレベルでは6位だった感じ(6位のバトルの方が滑りは上だった)。

 高橋より上にいるのは、プルシェンコ(ロシア)、ランビール(スイス)、ジョニー・ウェア(米国)、ジュベール(フランス)の四人。そして、すぐ下の6位にジェフリー・バトル。
 この上位六人(高橋を含む)は、確かに7位以下の人達よりも、一段高い位置にいる。
 でも、高橋は、その中で離れた位置で6位。プルシェンコがダントツで、ランビール〜バトルがダンゴ状態で、その後に、一人離されて高橋がいる感じ。
 なので、メダルは辛いだろう。メダルに辿り着くには上が総崩れをしなければいけない。フィギュア好きとしては、そんな展開は見たくないなぁ(苦笑)。
 ということで、男子フィギュアはメダルに期待するわけではなく、純粋に上位6人の滑りを楽しみにしている状態です。
 つーか、3時から男子フィギュアは始まって、今4時40分なのだが、最終組六人の滑りが始まるのは、あと一時間ぐらいかかりそうだ(苦笑)。

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 そして、その後。


 男子フィギュアを見ていて、結局、寝たのは朝の8時でした。

 プルシェンコは圧倒的でした。ジャンプだけに限らずステップもカッコイイ。スピンだけ苦手なのかな、という感じ。
 プルシェンコに限らずですが、最終組の6人は、それまでのグループよりも、まずスケートが速い。あの高速の中でステップを確実に決めるということが得点になるのだな、と。スピンのスピードにも繋がるし。


 2位のウィアーが崩れ、高橋より順位が一つ下だったバトルが3位に飛び込みました。高橋にもメダルを獲得する勝機自体はあった。
 ウィアーが崩れたのも同じだが、高橋は3連続コンビネーションジャンプを挟んでいれば、もっと得点は出たはずだ。4回転に挑戦しても、高橋の場合はコンビネーションジャンプには繋げられない(プルシェンコは4・3・2のコンビネーションジャンプをやってくるので、レベルが違いすぎる)。それならば、四回転はあきらめてもコンビネーションジャンプを上手にこなすべきだった。得意のステップでも「おや?」というバランスの崩れ方をしていたり、ちょっと焦っていたかなと。


 それでも、ファイナリストの名に恥じない高速華麗なステップを見せてもらったし、「あー、この人のスケーティングは綺麗だなぁ」と、結構ため息が出ます。あとは、ジャンプの確実性だな・・・。
 次のオリンピックに期待したいと思う。とりあえず、高橋は、自分で一つ減らしてしまった「日本の出場枠」を世界選手権か何かで もう一度増やしてきなさい(苦笑)。



 決勝6人は、それぞれ、ルックスが「王子様」で、そこも見応えの一つだった気がする。
 バトルは(カナダの選手だけど)イギリスの貴公子って感じ、フランス紳士のジュベールに、ウィアーは妖精の国の王子様。二位になったランビエールは(スイスの選手だけど)アメリカのチンピラのワイルド王子様って感じ。
 プルシェンコは、あの高すぎる鼻がマンガにしか見えないのですが、好きな人にはロシアの王子様って感じだと思います。
 そこに参加していたのが高橋で良かったな、と、ちょっと思ってしまいました。好みはあるだろうけど、カッコイイし。華麗なステップの王子様。華麗な王子様って、カレーの王子様じゃないぞ。



 だって・・・・織田くんが、あの6人の中で滑っていたらコメディ映画でしかない・・・。

 王子様は王子様でも、どう頑張っても、お猿の王子様だからなぁ(織田くん、ゴメンよ(苦笑))。

2006年02月14日

加護亜依は、カワイイ。

 はれたまの方に書いたのですが、ほんの少し改訂して、こっちにアップします。

 亜依ぼんがタバコで謹慎だとか(亜依ぼんって言うな)。

 イメージの問題は別として、そもそも違法ってのがおかしいんだしなぁ、という感じ。
 人も殺せる原付免許が16歳で車の免許が18歳なら、酒とタバコなんて16歳で許可して問題無いでしょうが。中学生でもOKだよ。そんなことを取りざたするということ自体がキチガイ沙汰だと思うのだが(NEWSの件にしてもね)。「そういうこともあるよね」ぐらいで大人がスルーしてやれっての。ホント、フライデイとか死んだ方がいいと思う。近くで吸ってたら「ほらタバコなんてまだ吸ってたら駄目だろ、めっ!」ってデコピンするとか、そういう問題ですよ。うわ、加護にデコピンとかしてみてぇ、と、よく分からない感想は軽やかにスルー。
  「(建築基準違反みたいな)他者加害」の法律違反と、所詮はパターナリスティック(本人保護的)な規制違反を一緒にしてもいけない。

 あとタバコぐらい吸ってたっておかしくないだろ。裏切られたとか、そういうことを言うナイーブな人達もいるんだろうなぁ、それもウザい。
 アイドルとして、こういう騒ぎになることも想定して、タバコとかを吸うべきではないというのも正論かもしれないけど、タバコごときで騒ぎになる方がおかしいんだって。

 なんだかんだと、最近は、社会がヒステリーのような反応を起こしてるし、ヒステリーのような反応を起こすことを怖れて企業側がヒステリックに怯えている。
 みんな、もっと落ち着けって。
 ヒステリック社会の中で、ヒステリックな反応を起こさないように慎重に行動するというのは、大人の行動ではありますが、怯え自体がヒステリックだと、バカにしか見えない。
 「ヒステリーを起こす方がおかしいんだ」という、ある程度の切り捨ても、実は大人の対応なのではないか。


 まあ、それとは別の話として、女のコがタバコ吸ってるのは、好きじゃないですけどね。好きじゃないってのは、別に恋人として彼女として選ばないであろうってことで、友人が吸ってるのはどうでもいいのですが。でも、加護亜依なら吸ってても(以下、略)


 とりあえず、「加護が喫煙だって、どうなの?」という趣旨のメールが何件か僕のもとに来るわけですが、おまえら、何故、僕に、そういうメールを送るのか、と、小一時間(略)。
 僕は、君らの中に、一体、どういう人物としてインプットされているのか、と小一時間(略)。

2006年02月12日

鈴木亜美路線変更・堂本剛の歌

 音楽番組を見ていての雑感。

 鈴木亜美が新曲を出しました。
 どうやら、路線変更です。
 え?、路線変更?。
 そう、曲調自体は、今までの路線と同じです。

 が、しかし、表情と歌い方とファッションが違います。

 「アイドル」な感じに戻しました。

 復帰した時には、太い声でダンスばりばりで、ストリートダンサーみたいな髪型で歌っていたわけです。明らかに「かっこいい女」を目指していた。女豹系?。それによって、女性に好かれるボーカリストを狙っていた、と。

 ・・・・そして、おそらく、男性ファンがヒきました。
 えぇ、少なくとも僕はヒきました(亜美になる前「鈴木あみ」の頃は大好きでした)。
 男性はヒいた。にもかかわらず、女性ファンは獲得できなかった・・・。
 そこで路線変更です。男性ファンだけでも戻ってきて!。髪型もフェミニンなショートカット、歌い方も昔のような口先で歌う感じ。歌ってる最中も、ずっと笑顔です。ダンスも無し。

何を今更、そんな路線変更でむざむざと騙されるような男がいるわけが・・・正直、やっぱ可愛いと思いました(自分、へたれです)。
 ショートカットだし。くるくる動く亜美アイが素敵。時折見せるアヒル口も最強。むしろ、最狂。可愛いは無敵だ。無敵のOnlyYouです。無敵のonly youなんてまともな人間は知らねーよ。
 ・・・・客観的に見ると特にどうってことのない気がする、あの顔が僕は好きです(高島彩とかも。上村も?)。

 という、僕の人生をかけた(≒どうでもいい)告白はスルーして、次の話題。

 KinKi Kidsの堂本剛くんがソロ活動をまた始めました。前回の「オリジナルカラー」も良かったのですが、「ソメイヨシノ」もいいです。
 アーティスト名は「ENDLICHERI☆ENDLICHERI」で、読み方がわからねーよ、とか、ソロプロジェクトで変名なんか使わないで「堂本剛」名義でいいじゃん、つーか、エンドリケリエンドリケリって何だよ?みたいな当然出てくるであろうツッコミは置いておいて、この人、やっぱ歌うまいなぁ、と。

 SnowSnowSnowという曲をKinkiKidsが先日出したのですが、曲途中でサビを一人ずつ歌うところがあります。
 これが厳しい・・・光一君が可哀想になります。いや、可哀想なほど下手なわけではない。光一君は、剛に引っ張られ、デビュー時よりも格段に歌が上手くなっています。おそらく、今となってはジャニーズの中では二番目に上手いかもしれません。努力の人、秀才です。完璧王子です。次の東山です。東山が死んだ後の森光子は光一君が担当です(森光子は東山が死んだ後も生きていると思う)。
 そして歌のうまさでは、ジャニーズで一番が剛です(ジャニーズで、というより、表舞台で活躍しているアーティスト達を含めても若手男性の中では一番うまいんじゃないか?)。ソロパートを一人ずつ歌うと、秀才が天才に適わないという感じをまざまざと見せつけられるのです。
 剛の声は、ちょっと声質が軽くて、ちゃんと聞かないと上手いと思えないかもしれないけど、歌番組とかで聞くと、うまさがよく分かる。音程も安定しているし、独特の柔らかい発声とビブラート、喉の奥を使った時折息を漏らす音の逃がし方。
 おそらく低音部は剛が大好きなミスチルの桜井の影響を、高音部や空気の逃がし方ビブラートなどはやはり好きな宇多田の影響を受けています。そして、その二人よりも歌はうまいという・・・(ちなみに「ソメイヨシノ」の曲自体が、前半部が宇多田の最近の曲の影響を、サビから後と全体的なバックのアレンジがミスチルの影響を受けているように思えます)。

 うーん、努力で才能に追い越せ・・・追い越せは厳しいか、せめて追いつけ、光一、頑張れ。

 と、既に何の話か分からなくなったところで、次の話題。というか告知?。

 来週辺り、2005年度の年間ヒットチャートについてまとめます。2005年から売れ続けていた、「青春アミーゴ」「粉雪」「ただ逢いたくて」がやっと売れ行きが落ち着いてきたので、やっと最終結果が出せそうです。一体、ここは何のサイトなんだろうか、というぐらい邦楽の話題ばかりですが、一応、社会派系司法試験生日記です。おそらく。ある意味で(便利な言葉だ)。

2006年02月04日

奇跡の中学受験


 先月は家庭教師月間でした。
 生徒は小学校六年生(克哉ではない、もう一人の生徒です。克哉は既に中一です)。

 中学受験をするという割に、地球が宙返りしそうなぐらいアクロバティックに勉強ができないコでした。


 さて、授業は算数。

 「時間」の問題があまりにできないので、すごく簡単な問題に変形させました。
 念のため、言っておきますが、小学校六年生です。そして、受験直前の1月末です。

 「今11時10分です。今から20分前は何時何分?」 当然、答えは10時50分ですが・・・。

 「えーっと11時20分かな?・・・・あれ?10時20分?」


・・・(-_-;)

君は、

どこの

タイム
トラベラー
ですか?。



 そもそも、時計を見せた時に、何時何分と応えるのが、すごい遅い。しかも、よく間違う。そう、アナログ時計が読めないんです(苦笑)。頭には脳みその代わりにカマドウマでも詰まってるのかもしれません。


 それでも、なんと滑り止めの方の中学校には受かりました。
 すごい。ありえない(-.-;)。
 去年は約100名受けて7名ほど落ちたという学校ですが、その7名の中には入らなかったらしいです!。

 中学入試って、ワンダホーワールドなんだな!って、びっくりです。
 地球って懐が深いなぁ、と思わずにはいられない奇跡の地球。地球と書いて「ほし」と読むミスチルもびっくり。
 まあ、そのコは、ミスチルを凌駕し「足し算」を「あしざん」と読むんですけどね(苦笑)。

 受かって良かった、おめでとう☆。
 よく頑張った!(僕が)。