セカンドライフ

2007年09月01日

セカンドライフでのお金の稼ぎ方


「セカンドライフ (Second Life) はじめ方から稼ぎ方まで」という本がある。
「稼ぎ方」というキーワードがすごく気になったので、すぐ頼んじゃいました。届くのが待ち遠しいである。

【内容紹介】
全世界で500万人以上のユーザー数を誇る、ネットワーク上の仮想空間である「セカンドライフ」。
サービス内で使用されている通貨「リンデンドル」は、実際の通過に換金できるといううれしいサービスもあり、大きな注目を集めている。

だが、通常の一般ユーザーにとっては操作やインターフェースが困難で、楽に楽しめるようになるまで時間がかかるというのが現実である。
この本の中には、初心者がつまずきやすい部分(基本操作、コミュニケーションマナー、通貨の稼ぎ方など)を丁寧に解説している。
アバターの変更方法や、3Dオブジェクトの作成方法など、一歩上を行く楽しみ方も紹介している。

通貨に関してだが、この本を儲け本と勘違いしてしまうとぜんぜん儲けにはなりません。
1リンデンドル=1円として換算されますが、稼ぎの単位が例えば10分何か働いたら1円というくらいにしかならないからである。
そういったスポットが何箇所もあるので、メモっておいて1円1円コツコツと稼ぐのもいいかもしれませんね。
それじゃ嫌だという方は、仕事の斡旋や、不動産関連など駆使して稼ぐのもいいと思う。

それ以外は質がいいゲームだと思う。新し物好きの人向けか、またはクリエーター向けのものかもしれませんね。



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セカンドライフの遊び方


セカンドライフの遊び方だが、基本的には既存のオンラインゲームとは異なってシナリオやゴール、目的などありません。
自分の自由に色々な場所へ行き来したり、オブジェクトを作成したりしてみてほしい。

基本的な遊び方には、「見る」「話す」「作る」の3つがありますのでちょっと説明する。

【見る】
各島(SIM)の探索方法
1.セカンドライフ内の下の方にある「検索ボタン」を押して、タブに英文字で行きたい場所を入力する。(例えばjapan tokyoなど)
  打ち込んだら検索して一覧から行きたい場所を選び、「テレポートボタン」を押する。
2.セカンドライフ内の下の方にある「地図」をクリックし、画面右の地域名で検索のところに英文字で行きたい場所を入力し、横の「検索ボタン」を押する。
  一覧から行きたい場所を選び、「テレポートボタン」を押する。

【話す】
「チャットボタン」を押して、白いバーのところに話したい文字を打ち込みます(日本語OK)。
文字を打ったら「言うボタン」または「enterキー」を押しましょう。

【作る】
・アバータ(アバター)
 本人のところで右クリックをして、容姿、髪型、目の大きさなど色々変更してみてほしい。
 洋服は、freeのアイテムが置いてある島で入手してみてほしい。

・オブジェクト
 適当なところで右クリックをして、四角などを選択して加工してみてみてほしい。

・LSL
 新しいスクリプトを押してエディターでプログラムを記述してみてほしい。
 動きをつけたいときなどに使用してみてほしい。



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セカンドライフに必要なスペック


近年、オンラインゲームを行うために必要なスペックが高すぎて、よくPCがフリーズしてしまう事が多いである。
色々なところで、いろんな面で話題騒然の「セカンドライフ」を行うのにも気になるのが必要なスペックである。

下記に、PCがフリーズしないで済む位のスペックを記述する。
【必要環境】
コンピュータ: Pentium III 800MHZ 以上、メモリは 256MB 以上
OS     : Windows XP (SP2) / 2000 (SP4)
ビデオカード: nVidia Geforce 2 (32MB RAM) 以上、または ATI Radeon 8500 (32MBRAM) 以上
インターネット接続
      : DSL またはケーブルモデム、LAN (ダウンストリーム 256kbps以上)

上記位の環境が整っていれば大丈夫だが、結構昔のPCの場合だとちょっと厳しいスペックになるかもしれません。

結構CPUやメモリは軽いのでいいのだが、問題はビデオカードだと思う。3Dのゲームですからビデオカードが必要スペックに満たないと、結構動きがガクガクして見にくくなってしまう。
そうならないためにもビデオカードのチェックが重要だと思う。

ビデオカードと言うと結構よく分からないと言ったユーザーさんが多いと思うのだが、オンラインゲームをやる方にとってビデオカードはかなり重要な位置を占めるものだと思う。
快適にオンラインゲームをやりたい方は、ビデオカードだけはケチらないでくださいね。



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セカンドライフでの拠点デジタルハリウッドについて


現在、セカンドライフ内にデジタルハリウッドの拠点を作ろうと、デジハリの大学院生・大学生・スクール生の有志によって「デジハリ・ランド」なるものを創ろうとプロジェクトが進行している。
ここには、シンボル的な「デジハリタワー」や、「初心者の館」など多種多様な施設を建築する予定だそうである。

「デジハリ・ランド」に興味が沸き、入りたいと思った方は、「デジハリ・セカンドライフ"研究メーリングリスト"」にて、自己紹介とセカンドライフ内で使用しているID(名前)を記述してお送りみてほしい。
追って今回のプロジェクト担当者のほうから連絡が行くる。

現在、デジハリ・ランドには関係者以外の方は入ることが出来ませんが、入国を承認された方については、デジハリ・ランドへのリンクをクリックすると自動的にテレポートするようになる。

「デジハリ・ランド」は現在色々な施設を建設中である。さまざまな方からのご参加希望をお待ちしております。

どなたでも自由に参加が出来る情報交換メーリングリストが、デジハリ・セカンドライフ情報メーリングリストである。
セカンドライフの最新情報を皆様にお届けする。

このメーリングリストには、セカンドライフそのものに興味がある方、無料セミナーなどに参加された方、初歩的な質問などいまさら聞けない質問などがあるかた、など色々な観点からのご参加をお待ちしております。
なお、質問等に関しては今後FAQなどに活用させていただきたいと思いるので、あらかじめご了承みてほしい。
どうぞお気軽に参加してみてくださいね。



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ネットエイジのセカンドライフへの参入


2007年3月28日にセカンドライフという米国リンデンラボ社運営の仮想世界オンラインゲーム関連の事業に参画している日本企業へネットエイジグループが支援する事業を開始することを発表したと言う。
セカンドライフ参入支援を手がけているMD(メルティングドッツ)と、投資事業子会社のNCP(ネットエイジキャピタルパートナーズ)が業務・資本提携をすることになったそうである。

NCPはMDの同社株式の20%を取得し、第3者割当増資を引き受けることとなった。
セカンドライフ内で使用している現実の現金に交換可能な通貨(リンデンドル)を、1億5000万リンデンドル(およそ5000万円相当)を購入して、セカンドライフ内での両替サービスや、都市開発事業を準備することになった。

セカンドライフ内に存在する仮想の島、SIMにNCPの事務所を創設し、企業への情報提供、提案などの受付を開始する。
これによって、投資による窓口拡大と、サービス強化が図れることになる。

また、日本語版のサービス開始に伴い、日本語での操作方法の解説やアバターの初期アイテムの無料配布などのサービスを供給する。

ネットエイジがセカンドライフに参入することによって、色々なサービスの提供や事業の拡大など、今後さまざまな分野での活躍が期待できると思う。


【他の関連情報】
ネットエイジグループのWebサイト:http://www.netage.co.jp/
メルティングドッツのWebサイト : http://meltingdots.com/



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セカンドライフの操作方法


セカンドライフの操作方法をご紹介する。

【移動の仕方】
○歩き方
 キーボードの矢印キー
 または
 「W・A・S・D」

○走り方
 「Ctrl」+「R」で、"走る"と"歩く"を切り替えます。

○飛行の仕方
 キーボード「F」または「Home」

○飛行時の高さの調節
 キーボードの「E」または「PageUp」で上昇する。(押し続ける)
 キーボードの「C」または「PageDown」で下降、着地する。(押し続ける)

○ジャンプの仕方
 キーボードの「E」または「PageUp」(1回押す)

○テレポートの仕方
 下のメニューの「MAP」から全体マップを表示
 行きたい場所を選択し、「Teleport」をクリックする。

○ランドマークへの登録方法
 上のメニューの「World」→「Create Landmark
Here」を選択して「Inventory」の「Landmarks」に登録する。

○チャット方法
 「Enter」か、メニューの「Chat」を選択する。
 文字を入力して「Enter」を押する。
 このとき、「Say」「Shout」でも可能となっている。

 終了するときは、メニューの「Chat」を選択する。

○IM
 他の人に知られたくない内容を送る場合使用する。
 これはログインしてない人にも送信することが出来ます。
 メニューの「IM」で、友達かグループを選択して送信する。

○カメラの視野を広くする
 「Alt」+「S」または「Alt」+マウスを手前へ動かす。
 または、マウスホイールを手前へ回す。

○カメラの視野を狭くする
 「Alt」+「W」または「Alt」+マウスを奥へ動かす。
 または、マウスホイールを奥へ回す。



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セカンドライフはSNSとして注目されるのか?


21世紀の孤独社会で暮らす人々が多い中、そのコミュニケーション不足の欲求を満たすのはmixiみたいなSNSだけではないと思う。
例えば「動物の森」のような任天堂DSの中で繰り広げられるMMORPGでも満たされたりする。

米国ではセカンドライフを新種のSNSとみなしているようだ。元来SNSはアフリカの都市研究から始まった社会的なネットワークを意味していますが、日本ではソフトウェアの仕組みと理解されている。
それは間違いだと思う。

セカンドライフのようなオンラインゲームのような仮想世界の社交もSNSの一種と捕らえるのもありだと思う。

米国のSNSフレンドスターが始めた『実名原理主義』が発端となっていますが、現在mixiなどで実名登録が問題となっている。
これは、健全な出会い系要素も目指していたので実名でアプローチしたわけである。

現実の社交の手段として、仮面舞踏会やコスプレなどがあるが、ネット上では、セカンドライフのようになりたい自分になったり、自分の姿をアバターとして表現したりという社交の形態はネット上で昔から提案されていました。

本質的には、大手百貨店で運営しているコミュニティブログで企画した呼びかけで、シニア層の女性が着物を着て歌舞伎を見て、つかの間のお姫様の気分を味わうという企画がありました。
これに参加した方は帰りに反物を買っていってくれたそうである。
基本的にはこれと同じだと思っている。



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セカンドライフの服の作り方


ここでは、セカンドライフ内での洋服の作り方をご紹介したいと思う。

まずTシャツを作ってみましょう。
服を作ってみたいけどフォトショップは無い、または仮に持っていたとしても使い方が分からないなど悩んでいる方も多いと思う。

まず必要なものはフリーソフトのGIMPと洋服のテンプレート(型紙)である。

本体は
http://www.geocities.jp/gimproject/gimp2.0.html
からダウンロードしてインストールしてみてほしい。
上記のサイトに最新版のダウンロード方法と、インストール方法が表記されている。

服のテンプレートは
http://secondlife.chu.jp/SL%20Avatar%20Top%20Layers.zip
からダウンロードしてみてほしい。

ダウンロードしたテンプレートファイルをGIMPで開くる。
そこで、洋服を作成する。

作った洋服のファイルを、セカンドライフの上部メニューの[ファイル/画像をアップロード(L$10)]からアップロードする洗濯ファイルを選択してアップロードしてみてほしい。

ファイルをアップロードするにはL$10必要になるので、アップロードする前にプレビューでチェックしておいた方がいいと思う。
細かいところまではチェックできないのだが、アップロード画面の「イメージ」で3D状態の服のプレビューが出来ます。

自分のアバターを右クリックして、
パイメニューから容姿 > シャツタブ > 新しいシャツを作る。
で、白無地のシャツを作ります。

そこで、生地ボックスをクリックしアップロードしたファイルを読み込みます。

そでや、襟など長さ調節が必要なところを調節して保存する。
これで完成である。



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セカンドライフでアバターを作成してみよう


セカンドライフ内ではアバターというキャラクターを作る事が出来ます。これは他のオンラインゲームと同様である。

他のオンラインゲームと違う特徴がセカンドライフにはある。

まずセカンドライフに登録する。最初に行う事がアバターの設定である。アバターというのは、自分の分身の事で他のプレイヤーと差別化を計ると言う目的があるとおもう。
通常のオンラインゲームではカスタマイズが決められているため、プレイする上での不満は拭えないと思いますが、セカンドライフのアバターはカスタマイズが自由なので限りなくあなた自身に近づくアバターを作る事が出来ます。肌の色や髪型、輪郭、髪の色、服装なども変えられるので、他のオンラインゲームでは得られなかった満足感を得られると思う。

主に変えられる設定をご紹介する。
○髪型
○輪郭
○目の形
○顎
○頬
○耳
○鼻の形
○高さ
○スキンの色
○体格
○身長

上記のほかにも服装などは自分でオリジナルのデザインの物を作ったり出来ますので、出来合いのものを着なくて済むので嬉しいである。
通常の場合は、ある程度レベルが上がらないと身につけられる服装が選べたり出来ないだが、セカンドライフでは最初から作ったりすることができる。
この点もセカンドライフの特徴である。

スキン(肌)の色についてだが、それを研究しているプレーヤーもいるので、その方の施設やHPを除いてみて購入したりしてみてはいかがでしょうか?

この点からだけでも、アバターのカスタマイズだけでかなりハマりそうな感じがしる。



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セカンドライフでカジノ全面的に禁止


セカンドライフ内で行われているバーチャルカジノがついに禁止されたようである。
論議やFBIの調査で決められたようである。

今年の4月からカジノを宣伝する行為がセカンドライフ内で禁止になっていましたが、カジノを始めギャンブル全部がセカンドライフで全面禁止になったのは初めてでした。

当たり前の話で、今までカジノを放置していた方がどうかしていたとも言えます。
セカンドライフを主催しているリンデンラボ社がネット賭博について米国の法律に従った形になる。この法律は、セカンドライフのユーザーが米国外にいても適用されます。
新ポリシーでは、RNG(乱数生成プログラム)によって行われるゲームで結果が出されるものや、現実のスポーツ結果によって賭け事を行う行為は全面的に禁止ということになっている。

どんなものがあるかというと、パチンコやポーカーなど現実世界では大丈夫なものがセカンドライフではギャンブルとして扱われているので禁止になる。

最近セカンドライフについて「セカンドライフは退屈なものだ。」「セカンドライフは終わっている」「今更セカンドライフに広告や店舗を出すなんて」という否定的な意見が目立っている。
そんななか、今頃日本でセカンドライフがブームになりつつあるのに、バーチャルセックスやギャンブルのようなセカンドライフで人気がある行為の一つであるギャンブルが禁止になった事で、今後セカンドライフがビジネス的に成り立つのかという疑問の声もでてくるはずである。



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