お世話になっております。
ターポリンネットです。

テント屋について長文ですが
書いておこうと思います。


最近、地元で飛び込み営業等をしていた際に
雪の影響でビリビリに破れた
軒先テントを見たので
訪問させて頂きましたが、
既に他の業者に任せたとのことでした。

しかし気になることが・・・

「知り合いのガラス屋さんに頼んだよ」

・・・え?ガラス屋?テント?

他にも屋根修理屋に
任せた所もあったみたいです。

皆さんもご存じかもしれませんが、
窓口業者が下請けに仕事をお願いする際は、
大半はマージンが発生します。

テントなんて大きさによりますが
20万~もするので、
それに2割程乗っかると・・・・
恐らく高い買い物をすることになると思います。

テントの膜の張替のみであれば、
テント屋に直依頼が安いと思います。

デザインの話でも、
印刷やカッティングシートがあったとしても、
テント屋とペイント屋も
繋がっているので対応できます。

新規でデザインを作る場合は、
「デザイン内容」によっては、
できないものもありますが、
店名を入れる程度であれば対応可能ですし、
ペイントの価格が高くないので
多少マージンが発生しても
さほど変わらないでしょう。


また、他の業者が
格安で提示してくる場合もありましたが、

それも内容をしっかりと吟味しないと危険です。

フレームが腐食して駄目になっているのに、
フレームを変えない、
または、錆止め・ペンキを塗らずに
膜のみ張替している所もありました。

フレームが腐食したままだと、
テント張替時にしわが発生しやすかったり、
生地の耐久性>パイプの寿命となってしまい、
フレーム変形→生地が破れる等。

10年に一回の張替の時は、
フレームの状態によりますが、
ペンキ塗装等した方が良いかなと思いますし、
フレームの手入れ・新規製作も
検討項目に入れる必要があります。

あと、あえて耐久性の低い生地を使って
施工完了している所もありました。

軒先のテントの生地は、
UV吸収剤が入った生地を使わないと、
数年でボロボロになってしまいます。

中にはトラックシートを
使っている所もありましたが、
トラックシートは厚みがあっても
UVカット剤・吸収剤が入っていない為、
日射条件にもよりますが、
国産と言えど5年程度でボロボロになりますね。

なんでもそうですが、
適当に施工・買い替えをしてしまうと、
本来発揮できるパフォーマンスを
発揮できないまま
良くない買い物をしてしまいます。

テントは10年程度もちますし、
色が落ちても15年~20年も
持っているケースもあります。

テントの加工とテントの張替は、
どこのお店に頼んでも、
結局は下請けでテント屋が
やっているケースが大半ですので、
今後はテント屋にも連絡を
入れてみるのも良いかと思います。

と、テント屋のつぶやきでした