b7c91d7f.jpg500余年に渡り、受け継がれ続けてきた沖縄県竹富町西表祖納の「節」行事。これは祭りではなく、農業に感謝する行事なのだ。ミルク様が皆を祝福し、若者たちが棒術を披露し、来訪神が民の幸せを祈る。最後の行事はハーリー。若者たちがちからの限り二艘のサバニで競争をして、神の島『まるまぼんさん』をぐるりと回って、女たちの待つ湊に戻ってくる。汗をかき涙を流し力を尽くして女たちの元へ帰ってくるのだ。こうして農耕の民の正月が終わった。 感動的な行事だったさぁ。