先週からの風邪の予後が余り良くありません。と、いうよりも風邪の諸症状が過ぎ去った後で菌が喉鼻耳、気管支に居残って悪さを始めた感じ。 このパターンは割と最近多くなった気がします。
グリーンの痰や鼻が過剰に生産されて37度ぐらいの熱をキープしながら、時おり思い出したように頭痛がして。
特に気管支に関しては徐々に悪化しているような…

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ちなみに、この画像は話題と全く関係ありませぬ。

細菌感染によると判断されるますので、大量に手持ちにあったセフゾンを服用。土曜日も終わるのに残られると、ねぇ…  日曜の朝、昼も服用したところ、よく効きました。…肺炎菌かインフルエンザ菌じゃないことを願います。(どっちであろうと実に禄でもない)

せっかく有給を頂いて拡充までした週末が台無し…喉がやられているので幾ら寝ても頭痛を誘発するだけで全く休めてない感じです。 (まあ、起きても出来ることが無いので罪悪感なく寝ていられるってのはむしろ良かったのかも…? )

そんなこんなで何をするにも疲れてしまって、金・土・日と頻繁に横になっていたんですが。
面白いことに気がつきました。
決まって猫がのしっと腕に載ってくるんです。…いつもと違って必ずお尻がこっちに向いてるのも不思議。
夜寝るときはいつもは最初に足に構って(両手で揉んで)、その後足の間で寝て、…最後は気がつくと(目を覚ましたときは)必ずベッドの宮棚の所で寝てるんですけど。

肉球やふさふさした足先、踵にいつでも触れる、場合によっては寝顔も見れる、という特典がつくわけです。
ところが、調子を崩してうーん…と横になっていると、いいから寝てなさい、という感じでいそいそとベッドに来るなりのしっと。
薬を飲むのを忘れてた、と一旦起きても…台所についてきて… 再び横になると…では改めまして、という感じでまたのしっと。

少し楽しげに思いつつ、まあこれで動けないので、仕方ないか…と横になっているうちにいつしか変調するような感じでうとうと…と。 全然疲れが取れませんし、目が覚める度にむしろ頭が痛む、喉がかすれてる、という繰り返し。 それでも起きていたよりは体力の消耗はマシの筈。

少し頭を反らすと見える、もこもこに感謝しつつ。
今年の夏風邪は喉~肺にしつこく残る…のでしょうか。空咳が酷く残って参ります。
幸いにして、先週末は雨続き。
(家で作業をするのに好適ですし、雨降りを望んでは居ましたが…)
おとなしく寝てました。
ようやく日記を転記していこうかな、という心持ちになっていたんですけどね。残念。
ただ、気管支拡張薬を寝る前に吸入しておくと、寝覚めがよく、実際に疲れが良くとれている…という
困った発見もありました。純粋に気管支がやられているための対応のつもりでしたが…
予防薬で似た効果のものがあったと思いますので、
検査結果(多分、今度載せると思いますが、重篤なものではありません)がでるまではこれで凌ごうかと思います。