たるの70年代のハードロック周辺レビュー

60年代後半から70年代に発売されたハードロックでCD再発されたアルバムレビューをしていきます。

2008年01月

LUCIFER'S FRIEND5

ドイツハードロックを語る上ではずせない、後にURIAH HEEPに参加するJohn Lawtonを筆頭に各メンバーがドイツロックの屋台骨を支えていた最重要グループ。

Lucifer's Friend


まずはハードロックの名盤1st。とにかく、ハードでアグレッシブでヨーロッパの香り漂うハードロックの傑作!

曲目
1. Ride in the Sky
2. Everybody's Clown
3. Keep Goin'
4. Toxic Shadows
5. Free Baby
6. Baby You're a Liar
7. In the Time of Job When Mammon Was a Yippie
8. Lucifer's Friend

Where the Groupies Killed the Blues


幾分現代音楽の要素を取り入れたプログレッシブなハードロックの2nd。

曲目
1. Hobo
2. Rose on the Vine
3. Mother
4. Where the Groupies Killed the Blues
5. Prince of Darkness
6. Summerdream-Delirium-No Reason or Rhyme
7. Burning Ships

Banquet


個人的には彼らの音楽的終着点と考えている4th。ブラスセクションを加えかなりキャッチーな曲調になってはいるが、プログレッシブな感性が大勢を支配していているところはすばらしい。

曲目
1. Spanish Galleon
2. Thus Spoke Oberon
3. High Flying Lady-Goodbye
4. Sorrow
5. Dirty Old Town


以上3枚はアルバムごとに違う姿を見せてくれるルシファーズの文句なしの傑作アルバム達である。

RAINBOW THEATRE/The Armada '754

アーマダ


日本では2ndが人気作のようだが、実はどちらのアルバムもその出来に遜色は無く個人的にはこちらの1stのほうが好き!
管楽器を含む大所帯で録音されているが、重圧な感覚は無く幾分薄味の音となっている。また、演奏力もすばらしく聞くものをあきさせない。確かにストリングスまで含んだ2ndと比べると幾分こじんまりとした印象だが、その分ロック的な要素が多くダイナミズムではこちらのほうが上かな。
ジャズロックというよりもロックミュージカルとでも言ったほうがしっくりとくる音楽性かな。

メンバー
Julian Browning (g,mel)
Ferg McKinnon (b)
Graham Carter (ds)
Keith Hoban (vo,org)
Frank Graham (tp,fh)
Steve Nash (s,cl.fl)
don Santin (tr)
Sue Twigg (ss)
Hellen Grad (ss)
Pauline Ashleigh (as)
Helen Modra (ts)
Barry Skelton (ts)
Peter Cox (b)
Evan Zachariah (b)
2ndではメンバーがかなり入れ替わっているが、本作ではストリングスセクションはまだいない。

曲目
1. The darkness motive a) Flourish b) Overture c) Frist theme d) Second theme
2. Song
3. Petworth House
4. Song
5. The Armada a)Scene at sea b) Dominion c) Centuries deep d) Bolero e) Last picture
6. ICARUS (From Symphony No.8) a) Icarus and Daedalus b) Ascension c) Ladyrinth Gothica d) Icarian Sea
トータルな作風のため一気に聞けてしまう。適度な隙があり聞いていて疲れすぎないのがいい。

THREE MAN ARMY/A Third of a Lifetime5

A Third of a Lifetime


元GUNのGurvitz兄弟率いる大ハードロックバンドの傑作ファーストアルバム!!!
ブリティッシュバンドには珍しいくらい軽快なリズムが持ち味というか重くなりすぎないサウンドが特徴。とはいっても迫力が在ってアメリカのバンドのようなあっけらかんとした感覚ではなくずっしり感がある。

メンバー
Adrian Gurvitz (vo,g,kbd)
Paul Gurvitz (b,vo)
Mike Kelly (ds)
セカンド以降ドラムの名手Tony Newmanにスイッチし、このアルバムにあった疾走感はすこし後退(それはそれでカッコイイのだが)してしまうのが個人的には残念かな。

曲目
1. Butter Queen
2. Daze
3. Another Day
4. One Third of a Lifetime
5. Nice One
6. What's My Name
7. Three Man Army
8. See What I Took
9. Midnight
10. Together
とにかく疾走する1.は大のお気に入り。


KANSAS/PROTO-KAW Early Recordings from Kansas5

4d6469e8.jpgアーリー・レコーディング・フロム・カンサス 1971-73


Kerry Livgren率いるオリジナルKANSASの発掘音源!
初めて聞いたときの印象を素直に書くと「これドイツのアンダーグラウンドバンドじゃないの?」というくらいあのドイツプログレの初期バンド的な音をしている。バンドに関して何も情報を聞かせずに聞かせたらアメリカのしかも南部出身のロックバンドの音と誰が気づくだろうか?
(実際にもう弊店してしまった某ロック専門店の店長に名前を伏せて聞かせたら同じ答えが返ってきた)

メンバー
John Bolton, Jr. (sax,f)
Kerry Livgren (g)
Rod Mikinski (b)
Lynn Meredith (vo)
Dan Wright (org)
Brad Schulz (ds)
Zeke Low (ds)
Dan Montre (p)

メジャーデビュー時のKANSASメンバーはKerry Livgrenしかいない。バンドは21世紀に再結成しPROTO-KAWとして再結成し今までに2枚のオリジナルアルバムを発表している。

曲目
1. Hegemonium
2. Reunion in the mountains of sarne
3. Nactolos 21
4. Belexes
5. Totus Nemesis
6. Greek Structure Sunbeam
7. Incomudro
8. Cyclopy
9. Skont
HAMOND ORGANのクラシカルなアルペジオで始まりフルートがメロディを奏でる1.のインパクトは強烈!ボーカルもねちっこいタイプのハイトーンでアメリカ的な明るさや爽快さは微塵も無い。あのヨーロッパの暗さが好きな人にはたまらないが、KANSASを期待して聞くとかなり引いてしまうに違いない。

星五つにしたのは個人的にこういう音は大好きだから・・・


PROTO-KAW(Original KANSAS)の発掘音源と近作3作とKANSASの個人的に大好きな3枚目のアルバムを・・・

YES/Time and a Word4

Time and a Word


個人的にイエスというとこのアルバムの,砲覆辰討靴泙Αまた、バンドでい鬟バーしていたこともあって思いいれもかなり強いアルバムです。

メンバー
Chris Squire (b,vo)
Jon Anderson (vo)
Tony Kaye (key)
Peter Banks (g)
William Scott Bruford (ds)

曲目
1. No Opportunity Necessary, No Experience Needed
2. Then
3. Everydays
4. Sweet Dreams
5. Prophet
6. Clear Days
7. Astral Traveller
8. Time and a Word
1.のRichie Havensのカバーがありえないくらいカッコイイ!重たいオルガンにストリングスオーケストラがかぶさり西部劇「大いなる西部」のテーマのイントロと中間部をはじめて聞いたときやられた〜と思いましたね。

アナログ当時アメリカ盤のジャケットは違うデザインで使われていた写真にはPeter BanksではなくSteve Howeが写っていました。
↓これ
Time and a Word




初期YES関係のアルバムを集めてみました。
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