ウォーホース
ウォーホース

レッド・シー
レッド・シー


70年代に青春を過ごしたハードロック少年はDEEP PURPLEを必ず通過してきたはず、そこで必ず出会うバンドにCAPTAIN BEYONDとこのWARHORSEがあります。私が興味を持ち聞きたいと思ったときは両方とも日本盤は廃盤でラジオで時々放送されるCAPTAIN BEYONDはなんとなく音は知っていてもほとんど放送される事のないWARHORSEはまさに幻でした。

WARHORSEはDEEP PURPLEの初代ベーシストNICK SIMPERが結成したハードロックバンド。1stはレーベル色が出たひねくれた感じのヘビーサウンド。やけに軽いギターの音がヘビーな曲調に必ずしもマッチしているとは言えずバンドとしてもややまとまりに欠ける感じがします。しかしながらこのアルバムを愛聴盤にしているのはANo Chanceの存在ですね。このバラードはフェイバリットソングのひとつです。

さて、2ndはサウンドプロダクションが向上したからか、ギタリストの交代が候をなしたのか、サウンドにまとまりが出て迫力もかなり増しています。でもスタイルがよく言われるように第一期DEEP PURPLE的というか部分部分でパクっているというか・・・

2ndの聞き物はラストのI(Who Have Nothing)ですね。Ben E Kingのカバーで当時野口五郎(だったかな)もカバーしていたバラード調の名曲です。

ただ、出来がよくなったにもかかわらず日本では発売されていないのは残念です。


WARHORSEは2枚のアルバムを発表後70年にNICK SIMPERS FANDANGOとして79年と80年にアルバムを発表する。