【屋上庭園のある家】アイフルホームでマイホーム計画!

大分県中津市で家を建てます。屋上庭園ついてます!

外壁

外壁決定!

担当「外壁のシミュレーションができました」

という連絡があり、早速見せてもらいました。

それがこちら
外観


















私「おお・・」

担当「いかがでしょう?」

私「いいですね、イメージ通りです。これを第一候補で考えたいですね。」

やっぱり一色にするよりは凹凸を生かして二色にしたほうがよさげです。

ちなみに採用しているタイプは

コルモストーン調のホワイト&ブラウンです。
コルモストーン

















他にも何パターンか考えていましたが、最終的にこれで決定しました。

ただ、時間がたった今冷静に見てみると・・・デザインは文句ないんですが

・・・ちょっと美容院っぽい(;゚∀゚)?

いや、気のせいか・・・まあいいや、間違って客が来なければ。


私「しかし、外壁が決まっただけで一気に現実味を帯びてきた気がするなあ」

ヨメ「そうだねえ、でも、これからまだまだ決めないといけないことはあるよ(・∀・)」

そう、家づくりはまだ始まったばかり。しかし着実に完成に向けマイホーム計画が進み始めました。


 

外壁検討(その2)

教えてもらった住まCOという外壁シミュレーションサイトで、早速自宅で検討してみることに。

スタイルはなんとなく形が似てる、モダンスタイル1を選択。
まずはラシュリーズ


ラシュリーズ
無題















ホワイト一色
ra1


















ホワイト&ラシュリーズブラウン
ra2


















ホワイト一色は悪くないけど無難すぎ?
かといってホワイト&ブラウンはイマイチあってないかな?


コルモストーン調
コルモストーン

















ブラック一色
1


















私「黒一色ってオシャレじゃない?」

ヨメ「却下」

ホワイト一色
2


















ヨメ「こっちのほうがまだいいかな・・」

私「でもやっぱりちょっと味気ないかなあ」

ホワイト&ブラウン
3


















私&ヨメ「結構いいかも?」

今のところこれが両者納得

マイスターウッド調
マイスターウッド















キャメル一色

4


















私&ヨメ「・・・なんか違うね」

ほかの色も同様に違和感あり。


ベイクルストーン調
ベイクルストーン















ホワイト一色

5



















6


















私「これも悪くはないけど、ホワイト&ブラウンの組合せなら一番しっくりくるのはコルモストーン調かなあ」

家のイメージはこんな感じなので、一色よりは凹凸を生かして二色のほうがいいと思い、二色で考えることに。

となると一番しっくりきたコルモストーン調が一躍候補となりました。DSC_1271
















色の候補が決まれば、それをもとに実際の家の形でイメージを作ってくれるそうなので、担当の方に

コルモストーンのホワイト、ブラウンの組合せを第一候補で、他何種類かのパターンを希望しました。

次回の打合せ時に見せてくれるそうです。さてどんな感じになるでしょう、楽しみです( ´∀`)

つづく

 

外壁検討(その1)

いよいよ外壁について打合せの日。前もって下調べもしているし、どんとこい(゚д゚)

担当「外壁ですが、こちらのカタログからお選びいただくことになります。」

私「なるほど、どれどれ・・・ええと、ニチハ( ´∀`)?」

後で調べましたが、サイディングといえばニチハかケイミューと言われるほど有名な企業のようです。

私はこのとき初めて知りました。

と、言うことは・・外壁は最初からサイディング一択ということですね・・・・

先に聞いとけばよかったorz

完全に私の勇み足です。

しかも標準で選べるのはニチハの商品の中の16mm厚のものだそうで。うーん、先走ったなあ(; ̄Д ̄)

気を取り直してカタログとにらめっこ。

アイフルホームには商品のサンプルもあったので見せてもらいつつ・・以下の製品をピックアップ。

ラシュリーズ
無題















コルモストーン調
コルモストーン

















マイスターウッド調
マイスターウッド















ベイクルストーン調
ベイクルストーン















ヨメ&私「ぱっと見ていいなと思ったのはこのあたりですかねー」

担当「まだ時間は十分あるので、カタログをお持ち帰りいただいて結構ですのでじっくり選んでください。」

私「わかりました、じっくり考えます。どうもカタログやサンプルでは想像がつきにくくて・・(;´Д`)」

担当「そうですよね。パソコンやスマホでシミュレーションできるサイトもあるので、参考にしてみてください。」

と、住まCOというサイトを教えてもらいました。

次回打合せまでに大体の候補を絞っておくということで打合せは終了。

やっぱりカタログやサンプルではなかなかイメージができないですね・・

この後、教えてもらったサイトを参考に、あーでもないこうでもないと、1週間くらい悩むことになりました。

つづく

 

外壁選び(その他)

サイディングに続き、ほかの外壁についても調べました。

まずはALC
ALCとは、高温高圧蒸気養生(Autoclaved)・軽量気泡(Light weight aerated)・コンクリート(Concrete)の略で、高温で発泡加工した軽量のコンクリート、のことだそうです。

ALCの特徴
・中高層ビルや店舗で使われることが多い。
・住宅ではへーベルハウスが採用していることが有名。
・軽量なので住宅への負担や施工の負担などが軽くなり工期短縮も可能。
・断熱性、耐火性が高い。
・遮音性が高い。(防音壁等にも使用される)
・湿度を調整する機能がある。
・防水性がない。(仕上げ材に依存)
・吸水性が高く、水に弱い。
・初期費用が高く、定期的なメンテナンスが必要。
ALC














塗料等よいものを使えば耐久性もかなりよくなるみたいですが・・その分金額もお高めになるようです。

タイルの特徴
・粘土や石材を細かく砕いたものを焼き固めたもの。
・高級感や質感がある。
・耐候性や耐久性に優れる。
・外壁の種類の中では一番メンテナンス費用がかからない。
・施工効率が良く、専門技術を必要としない。
・施工不良や剥離の心配がない。
・サイディング等に比べ、コストが高い。
・サイディング等に比べ、材料が重い。

mihon


















確かに高級感があります。が、メンテナンス費用がかからないとはいえ、コストは高め。

モルタル塗の特徴
・砂、セメント、水を混ぜた材料で、昔の家に多い。
・塗り方によって外観に色々な個性を出せる。
・職人の技量に左右される。
・工程が複雑でコストが高い。
・亀裂が生じやすい。

mihon2
















個性的な外観にできますが、コストがかかりメンテナンスも大変なので、今はあまり人気がないようです。

土塗の特徴
・古くから外壁の材料として使用されている。
・サイディングの普及により、現在はあまり使用されない。
・非常に手間と時間がかかり、職人の技術も必要とされる。
・防火性、耐震性が低い。

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昔ながらの味のある外壁ですが・・これは考慮しなくていいかな(;´Д`)

羽目板の特徴
・もともとは土壁の保護のためはる板。
・木材のため、伸縮性があり、それが原因で割れることがある。
・つなぎ目から雨水が浸入する可能性がある。
・耐火性に問題がある。
・こまめなメンテナンスが必要(3~5年)
mihon5



















非常に趣がありますが、これも土塗同様、選択肢には入らないかな・・・

以上、外壁の種類についてでした。

色々ありますが、コストやメンテナンス、種類の豊富さを考えると結局はサイディングになるのかな、という印象

です。タイル張りなんかも魅力的ですが・・

とりあえず下調べはこれくらいにしておいて、次回、外壁の打合せになります!


 

外壁選び(サイディング)

担当者「次回の打合せから、家の外壁を決めていきましょう」

11月下旬の打合せの時の話です。なるほど、間取りの決定以降、まず最初に決めるのは外壁なのか。

しかし、外壁といっても色々種類があるらしく・・そのへんさっぱりな私は、打合せ前に下調べしておくことに。

外壁材の種類は大きく分けて以下の分類があるようです。

・サイディング
・ALC
・タイル
・モルタル塗
・土塗
・羽目板

まずは名前だけはよく聞くサイディングから。

サイディング・・・窯業(ようぎょう)系、金属系、木質系、樹脂系に分かれる。

①窯業系の特徴
・住宅で最も多く取り入れられている
・硬質で密度が高いため、耐震性や防耐火性、遮音性などに優れている
・商品的なバリエーションが豊富で、価格帯の幅も広い。
・工場生産のため品質が安定している
・扱いやすく施工しやすい
・熱を吸収しやすい
・塗膜がなくなると水を吸収する
・シーリングの劣化も発生する
mihon













確かに最近の住宅でよく見るやつですね。

②金属系の特徴
・表面材は、ガルバリウム鋼板、アルミニウム合金板、ステンレス鋼板などがある。
・窯業系同様比較的安価。
・デザイン・カラーが豊富。
・軽量で建物に負担がかからない。(リフォームに向いている)
・断熱性や防水性、防音性が高く、ひび割れや凍害などに強い。
・塩害等による腐食の可能性。
・比較的変形しやすい。

mihon2






























これも結構見かけるタイプです。

③木質系の特徴
・天然木などに塗装を施したもの。
・断熱性能が高い。
・温かみのある外観になる。
・防火性は低く、腐食などで劣化も早い。
・窯業系に比べると価格が高い。
mihon3













天然の木なので温かみがありますね。でも高そう・・(;´∀`)


④樹脂系の特徴
・塩化ビニル樹脂を原料としたもの。
・塩害や凍害など耐候性にも優れ、錆や腐食の心配もなく、劣化や退色もほとんどない。
・シーリングを使っていないので目地の補修がいらない。
・軽量で建物に負担がかからない。(リフォームに向いている)
・日本ではまだあまり馴染みがない。
・見た目が少し安っぽい。
・カラーバリエーションが少ない。
・遮音性が低い。
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ぱっと見は窯業系サイディングのものと変わらないように見えますが・・・
樹脂系サイディングは住宅全体の5%未満ということで、あまりなじみはないみたいですね。

と、サイディングだけでもこれだけ種類がありました。
この中では価格、メンテナンス、種類の豊富さからいってやはり窯業系に目がいきますねえ。
ただ、流通してるだけあってありがちな外観になりそうですが。

つづく

 

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