和食

January 17, 2007

うなぎで精をつけよっ!!

うなとろ今日は、ライブ前に軽い食事をということで、銀座の「ひら井」といううなとろ丼で有名なお店に飛び込みました。お店はカウンターの2席のみが空いていて、他は常連らしき人で賑わっていました。上質なスーツを着た紳士の持ち物を寄せて座らせてもらいました。

さて、こちらのお値段の設定ですが、大きさだけで変るのではなく、大きさと質で違ってくるとのこと。 うなとろ丼(1370円)・上うなとろ丼(1680円)・特上うなとろ丼(2100円)の3段階で上うなとろ丼を注文。とろろは、かなり弾力のあるので、げんこつ芋か山芋でしょうか。値段からすると自然薯はないと思います。鰻の大きさは、この値段にしてはある方では?たれは、どろりと濃いのではなく、あっさりしたタレです。とろろが幾分か冷たいのであつあつの鰻が若干冷めてしまう感がありますので、ご飯の上に直接のせた方が良いかと・・・。でもこのコンビネーションは好きです

うなじゅう

うな重は、うな重(1470円)・上うな重(1890円)・特上うな重(2520円)。で上うな重を注文。 

鰻は蒸してから焼いているようですが、竹葉亭のようにふんわりと柔らかいというわけではなく、肉質が感じられるくらいの弾力がありました。タレもさっぱりしていました。

香の物は、きゅうりと大根の糠漬け。しっかりつかっていて美味しかったです。 お吸い物は、肝吸いではなく、普通のお吸い物が残念。

お値段もお手頃なので、パッと食べたい時、ランチで軽く利用するのが良いかと思います。

うなとろ丼は家でも良く作ります。スーパーで購入した鰻でも、美味しく頂けますのでお薦めです。                                                          【作り方】→酒をふりかけ、フライパンにホイルをのせ蒸し焼きにしてふわっと柔らかくし、たれを塗り、ご飯の上にとろろと青海苔かきざみ海苔をかけ、更にわさび醤油をたらして出来上がりお試しあれ!


 



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January 15, 2007

串揚げを夜食に!(ALMA) 3

Kushiage1
昨晩はスポーツジムで汗を流したせいもあり無性に串揚げが恋しくなり、堪らず新宿立吉の串揚げへ流れ込み。といっても凄い行列。以前も待つこと30分。

仕事の関係で欧州人を接待する際に、好き嫌いが出にくいのがこの串焼き。串の坊等はお土産に『飛騨高山甘甘棒がおまけでつくので(Netでサービス券持参のこと)、これをもたせると大の大人が子供のように喜ぶわけです。

唯一の失敗はアラブ系リビア人。豚肉を食さない習慣は事前Study済で野菜中心のOrderに絞ったが、『豚を揚げた油で野菜を揚げるな』との注文が入ったときは百戦錬磨のALMAも流石にズッコケタ。

さて、ルールはこんな感じで説明あり。

Kusinobo

 

 

 

 

 

10人くらいのカウンター席が5セットくらい。それぞれのカウンターに1人の職人さんがいらっしゃるが、あまりプロっぽくない。厨房で纏めて具在を準備し、それぞれの適正揚げ時間を計算している感じです。慣れれば誰にでも出来そうな業ですが、何と言っても『揚げたては、文句無く美味しいの法則』はここでも通用。

Kushiage2

 

17本でOrderを止めました。実際は15本目で止めたが、アイドリングで2本は既に準備されていたので、17本に成り、追加注文のお茶漬け(=400円)に苦しめられたのは、ご愛嬌。 MAYはご飯とお味噌汁とお漬物セット(=400円)で〆ました。最後にご飯を食べないと何だかおさまりが悪い。

2人で7900円+何故かその場で渡される現金払い限りの10%割引券で7110円也。   串揚げの良さは、何といっても、てんぷらと違って胃もたれなく、魚貝、肉、野菜とバランスがいいこと!    しかもスティック野菜のお替りも好きなだけいただけますし(モチロン無料です)。何故かステイック野菜を食べると、途端に体が浄化されたような・・・。     串の坊よりは、ネタは若干落ちますが、お手頃に頂く分には、満足の行くものだと思います。新宿方面で迷われる時は是非、行ってみてください。(注)カウンターのみです。

 

 



tassknr at 22:48|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!