tastenlebenのblog

ドイツでの家庭生活・日常生活の日記です。HN:トミ子(㌧)

4月17日(火)☀ 6~21℃

行ってきましたがなー、カトリックのお葬式。
結果から言うと、奏楽自体はノープロブレム!でした~!ε-(´∀`*)ホッ
メロディー譜しかなかった曲も、簡単なアルペジオ伴奏で全然オッケーだったように思う。
あそこで凝りに凝った伴奏をしたところで、オルガンの音は歌声に結構負けていたし、誰も聞いちゃいない、気にしない。w

ただですねぇ、神父さんが・・・。
プロテスタントの礼拝では、だいたい開始前に牧師さんと挨拶や簡単な打ち合わせをしてきた。
ましてや初めましての場合は。
カトリックだってそうだろうと思っていた。
わたしに知らされているのは、葬儀屋さんから聞いた讃美歌3曲とその順番だけ。
まだ神父さんと直接のコンタクトはしてないのだから、式の前に挨拶をして簡単な自己紹介をして、前後奏は要るのか、讃美歌の繰り返しなどを確認しようと思っていた。
でも、時間も迫っているのに、神父さんは姿を現さない。
もう時間だぞ・・・と思っていたら、祭壇の壁側にあるドアが開いて、銀色の刺繍飾りのある煌びやかなマントを羽織った神父様が颯爽と登場。
祭壇に上がるときに、目の前のオルガンに座るわたしと向き合わせになったのだが、そのほんの一瞬チラッとわたしを一瞥しただけ。
わたしはその0.1秒のアイコンタクトの時に、軽い会釈をして、次に何か声を掛けられるだろうと期待したのだが、あちらは無表情で反応はゼロだった。
(あらっ? 挨拶も打ち合わせもしないのね?)と理解した。
そのまま参列者たちの前に(わたしからは横向きに)スッと祭壇に立つと、神父さんはやにわに
「これから我らの兄弟◯◯さんの葬儀を始めます。まず初めに歌集の1番を歌いましょう」
と、いきなり歌に入った!Σ(・ω・ノ)ノ
(えっ、もう? 前奏も遺族への挨拶もなし!? あわわ!💦)
わたしはいつものように前奏から弾き始めるつもりだったのでビックリ。
あわてて前奏の楽譜から讃美歌の楽譜に差し替え、レジスターのボタンを切り替え(ちゃんと時間前に行ってオルガンのチェックし、前後奏用と讃美歌用のレジスターボタンを決めていた)、音量も合わせた。
心の準備もないまま(いつも弾く前にその曲を心の中でなぞっている)、イントロを弾き出す。
なんとか弾き終えたが、マジ焦った。💦💦💦
紙に書いたプログラムもないので進行がわからない。
次もこのように突然来るのだろうと、終始耳ダンボにしていた。
が、歌を歌う前には神父さんが歌集を手に取るのが横で見えたので(次、歌だな!)と分かって良かった。
最後に神父さんが
「さぁ、皆で棺を埋葬に行きましょう」
と仰ったので、後奏が必要かどうかはわからなかったけど、せっかく用意してきたので弾いちゃえ!と思って、わたしは勝手にオルガンを弾き始めた。
担ぎ手たちが棺を運び出すと、参列者たちも後に続いて、カペレは空っぽになり、わたしの務めは終了。
30分で終わったけど緊張の!儀式だったー。
最初から最後まで神父さんとはノーコンタクトで、近づき難かったですねぇ。
プロテスタントの牧師さんたちとは雰囲気が違うなぁ。
でも、カトリックでは終始荘厳を保ったまま、というのが普通なんだろうなぁ。
わたしはカセットテープデッキか?っていう気持ちになっていたが、カトリックではオルガニストはオルガニストの仕事を淡々と務めればそれで良い、オルガニストは神父がなにも言わなくとも自分のすべきことを分かっていなければならない、だから誰がオルガニストであろうと別に関係ない、というスタンスなのかもね。
挨拶もしない、言葉も交わさないのがカトリックの普通のやり方なのかは分からないが・・・。

そーんな、初カトリック体験でしたー。

以上は、仕事としての体験だが、お葬式としては悲しいものだった。
亡くなった方はお爺さんで、シュレジエン出身、幼いときから家で労働させられ、ドイツ敗戦後は難民となって逃れこの地に辿り着いたが、そこからがまた働き通し、苦労し通しの大変な人生を送られたのだと。
けれど、良き夫、良き父、良き隣人で、人に愛された。
老婦人が、棺に手を掛けて、長年連れ添った夫との別れを痛々しいほど悲しんでおられる姿に、こちらも胸を突かれた。
神父さんは、ハインリヒさんは辛いことの多い人生だったが、今全てから解放され神の元へ行った、そしてとうとう安らかな時間が来た、と仰った。
人生とはなんなのだろう。


4月16日(月) ⛅ 10~18℃

この前の日曜日、R村での礼拝の後、F牧師と1時間半お喋りして帰宅したら、夫が
「葬儀屋さんから2回電話あったよ。今度の金曜日奏楽できるか?って。折り返し連絡して」と。
すぐに電話したら
「あ、あのですね、ちょっと急いでいたので他に当たったらできる人が見つかったので。すいませんね。でもまた今度必要があったら連絡しますね」
とのことだった。
お喋りの代償は高かったですな。w
でもまた次の機会もあるさ!とキッパリ諦め。
連絡があったらすぐに折り返し連絡しないと、お仕事は流れてしまうのだ!と学びました。

この葬儀屋さんと知り合ってからまだそれほど日が経たないが、毎週のようにお電話をいただいた。
やっぱり葬儀の奏楽は、葬儀屋さんと知り合い、コネが大切なのだなぁ。

そして今日、またその葬儀屋さんから電話があった。
「ちょっと急で明日の葬儀なんですが、決まっていたオルガニストが弾けなくなり・・・お昼の12時なんですが、G町のカトリック墓地のカペレです。あなた、できます?」と。
「明日は・・・時間的には大丈夫ですが・・・でもカトリックですって? カトリックの聖歌はエヴァンゲリッシュと少し違うと思うのですが。取り急ぎ、歌を教えてください。それから、わたしまだカトリック教会で弾いたことないんですけど、カトリックはオルガニストもカトリック教徒じゃないとダメなんじゃないですか?厳しいと聞きましたから・・・」
「(笑)厳しくない厳しくない、オルガニストはちゃんと伴奏ができたらそれで良いですよ。じゃあ歌のリストを送りますので、それを見てできるかどうかもう一度連絡ください」

歌の題名は送ってもらったが、全部で3曲、そのうちの2曲は全く知らなかった。💦
「2曲の楽譜送ってーーー❢」
と頼んだら、夜の8時前にようやく送ってくれた。
1曲は両手で弾く楽譜がついていたが、でも・・・1曲は恐怖のメロディー譜のみwだった。
更に不幸なことに、この歌はユーチューブにも見当たらないので、耳コピもできないのである。
作曲の才能がゼロなもので、かんた~んなコードでアルペジオ伴奏しかつけられないよ?
もう夜だし、断れないよ~~~。

つーことで、いきなり明日、カトリックのお葬式で弾くことになった!
ど、ど、ど、どうなる!?(・_・;)
カトリック教会、こわい~。
(わたし、高校はカトリックの女子高だったけど、それでちょっとトラウマ?w)
どんなカペレでどんなオルガンなの?
神父さん、恐ない?
全てが初めてである。
それよりも何よりも、讃美歌まだちゃんと弾けないので、これからまだピアノで練習せな・・・。

幸運を祈っててください!!(*_ _)人オネガイ


4月15日(日) 🌂⛅ 8~18℃

今日は村の堅信礼の礼拝だった。
堅信礼はちょうど日本の成人式のような儀式で、晴れ晴れしいお祝いだ。
今年の堅信生は10名。
その両親・親族などで教会は珍しく一杯で、教会も花で飾られた。

今年は、堅信生の中の女の子の父親が隣村のブラスバンドに所属している関係で、そのブラスバンドも奏楽に参加して祝祭的華々しさを添えてくれた。
メンバーは15人くらいはいたかな? とても上手だった。
堅信礼それに聖餐式もあり、長い礼拝だったが、バンドが前後奏と讃美歌2曲担当してくれたので、わたしの負担も少し軽減された。

それでもわたしの奏楽は、一曲目でちょっとコケてしまった。
というのも、EG166番の讃美歌、わたしは5回繰り返しと理解していた。
でも、5回目の時、後ろから歌声がついてこなかったのである!
なんでーーーー?
と思ったが、きっとどこかに間違いがあるのだろうと思って、最初のフレーズの終わったところでカッコ悪く尻すぼみに強制終了した。
この大勢の人の前で恥ずかしい感と言ったらないのである。
腑に落ちないので、後からプログラムを見直したけれど、やっぱり5回で正しいのである。
すなわち、次のように書かれていた。P1300759

EG166, 1+2+46
で、46とは普通4,5,6番のことである。
よって合計5回。

参考までに、EG200番の讃美歌では、1+2+4+6 となっていて、この場合4回繰り返しである。
P1300761


EG166番は明らかに5回繰り返しのはずだったのだ!
今日の礼拝では会衆のために歌の番号と歌詞が配られていたので、礼拝後そのプリントを見たら、EG166番では1+2+4+6とあるではないか。
L牧師が+と̠を間違ったんだなーーーっ。
みんなオルガニストが間違ったと思っているだろうけど、わたしが間違ったんじゃない、と言うことを言いたい❢(`Д´) ムキーーーー!
でも今さら誰に言っても相手にしてもらえないので、せめてブログで弁解しておきたいのぉーーー❢
ウォーン❢(負け犬の遠吠えwww)

もう一つ、ある出来事があった。
礼拝が終わって、帰り支度をしていると、ブラスバンドの中から女の人が一人近づいてきて、
「こんにちは!」
と声を掛けてきた。
良く見ると、見覚えのある顔だ。
だ、だれだっけ!?(顔と名前が一致できないのが得意w)
ええっとえーーーっと、ケルスティン!?
そうだ、同じくJ先生の元でオルガンを習っていた。
もう5~6年前になるか、当時彼女は全くの初心者でオルガンを習い出したのだったが、オルガンに燃えていて、もの凄い豪華なデジオルガンを購入し、オルガン部屋を作るために家まで改築していた。
そのデジオルこけら落としには、J先生、P先生、そして私たち生徒を何人か自宅に招いてくださったのだった。
礼拝を弾くオルガニストになるのだと全讃美歌を納めた分厚い奏楽用楽譜本全三巻も購入していたのだった。
この楽譜集は、普通教会に置いてあるもので個人では買わないものだけに、意気込みが凄いなーと思っていた。
ところが、それからしばらくして彼女はJ先生と何らかのトラブルになり、彼女は怒ってレッスンもやめてしまい、その後はわたしもコンタクトがなくなっていた。
こんなところで再会するとは!@@
「あなた、ブラスバンドに入ってたの?」
「そう、2年前から。フルート吹いてるのよ」
「フルートは前から吹いていたの?」
「いや、2年前からよ。なにか楽器をしたくて。もうこういうやつ(オルガンを指して)はたくさんだから。あなたは弾き続けているのね。ここはあなたの教会なのね」
わたしは(オルガンは弾いているの? あの立派なオルガンはどうしたの?)と聞こうと思っていたが、彼女の言い草がオルガンに対してかなり否定的だったので、もうそれには触れないでおいた。
多分、J先生とのケンカ別れでオルガンもキッパリやめてしまったのだろう。
あのデジオルも手放したんだろうな。
オルガンに罪はないのに・・・。
でも、ピアノの素養もなくて大人になっていきなりオルガンを習得するのは、(よっぽどの天賦の才と情熱がない限り)正直とても難しいと思う。
初心者がレッスンをやめて独学するんなら尚更・・・。

今日も改めて思ったことよ。
オルガン、難しいって。
ブラスバンドは例えば15人で奏でる。
でもオルガンは一人っきりで奏でる。
15人で弾くのはほとんどプレッシャーはないが、一人で弾くのは結構なプレッシャーだ。
バンドでは一人がミスしてもさほど目立たないが、オルガンはミスするとモロ分かる。💦
オルガニストは大変なんだわん。
精進精進・・・

4月14日(土) ☀ 9~15℃

先週の日曜日、R村の礼拝に行ったときのことを書いておこう。
F牧師のお別れ礼拝以来、約3カ月ぶりのR村。
この度もレクターのLさんが担当だった。
彼女は以前はA市に住んでいたが、2年前にお母さんが亡くなったので実家を引き継いで住むことにし、R村に帰ってきたそうだ。
レクターの仕事は大好きで、これからこの周辺地域で礼拝をアクティブに受け持って行こうと思っているそうだ。

牧師やレクターによって、讃美歌の選曲も違うが、Lさんの選ぶ曲にはわたしのまだ知らないものが結構ある。
前々回Lさんのイースター礼拝でもあったし、今回も3曲も未知の讃美歌があった。
年々礼拝を重ねるごとに、わたしも随分と多くの讃美歌を覚えてきたものだと思っていたが、いやいや、まだまだまだ…のようだ。
とにかく、その3曲を重点的に練習したが、実際にR村での事前練習はせずに、ぶっつけ本番でR村のオルガンに挑んだ。
そろそろ事前練習をしなくても、その場で短時間にオルガンに慣れて弾くことができるような訓練もしないといけない、と思って。
その代わり、本番の日は早めに行って、オルガンに慣れる時間を作った。

R村の教会の教会守はB夫人だ。
とても気さくな方で、わたしも会えばしばらく彼女の快活なお喋りを楽しむ。
礼拝前の練習のとき、彼女に
「F牧師が去られたあと、新しい女性牧師さんはいかがですか? お互いにもう慣れましたか?」
と聞くと、彼女は
「慣れるもなんも、そんな時間がないわよ。彼女、お腹も大きくなって、来月から産休に入り、その後1年間育児休暇取るんだってよ? 産休は5月15日からだったんだけど、実は今日からもう病欠を取っているの。妊娠後期で安静が必要なんだって」
「ええーっ!? わたし、牧師さんが妊娠中って全然知りませんでした! 赴任したばかりなのに落ちつかず、いろいろ大変ですねぇ。@@」
「これから、彼女の他の教区も一緒に、代理でなんとか遣り繰りして行かないといけない。こんな場合に臨時で入る役のL牧師は、あなたの村の代理しているから、こちらにはあまり来てもらえないし・・・あぁ、あなたのとこの牧師さんも大変よねぇ。まだ小さい子が三人?彼女、ここでも礼拝をしてもらったことがあるわ。子連れで来てくれたわよ。とてもオープンで良い方ね。本当に気の毒・・・」

いやー、ビックリした。
R村の真牧師さん、赴任して3カ月で、もう産休と育児休暇で1年3カ月ほど休職されることになるとは。
聞いた話によると、牧師さんは未婚なのだそうだ。(ボーイフレンドはいる)
牧師で未婚の母。
常識的牧師像を覆すような新しい形。
ちなみに別の隣の教区に赴任してきた女性牧師さんは同性愛者で、彼女の妻も牧師さんだ。
都市ならまだしも、こんな片田舎で斬新過ぎるほどの若い世代の牧師さんたち。
新しい風をどんどん送ってくれるな~。w
このような形は、カトリックではできないことだ。
(そもそもカトリックでは女性が神父にはなれないし)
わたしは、人格がオーケーならば、未婚だろうと同性愛者だろうと全然構わないと思う。
「その人がどんな人か」が重要だもんね。(^_-)-☆

余談であるが、後日、ティナと会ってお喋りする機会があったので、R村の牧師さんの妊娠・休職について振ってみた。
ティナは同僚だから、前々から知っていたそうだ。そして
「こちら側(教会側・牧師側)の立場から言うとね、実はこの早い段階で彼女が休職するのはあとからよりも良かったと思うのよ」
「なんで!?」
「だって、その間に教区民の皆さんはF牧師のことを忘れられるじゃん。長年F牧師がいらっしゃって、そのすぐ後というのはまだ皆さんがF牧師の尾を引き摺っているし、新しい方は何かと比較されたり言われたりする。だから、今この時期に休みがあって、皆さんがクールダウンし、次の牧師を待ちわびてから迎えられた方が良いの。普通は古い牧師が去ったあとは、教会側はわざとしばらく空席を作って時間を置いたりするのよ。R村は、珍しいほど縫い目がないほど交代がスムーズに行ってしまったのよ。まあでもね、もちろん教区民にとっては赴任したばかりですぐ休職というのはガッカリしてしまうわよね。それもわかるけどね・・・」
ほぉ~~~、そういう心理戦を教会側はやっていたのか。(笑)

また、これも余談であるが、R村の礼拝が終わった後、階下に行くと、レクターのL女史も教会守のB夫人も姿が見えない。
しばらく待ったが帰ってこない。
どこに行ったのかーと思って、向かいのF牧師の住んでいた牧師館の方へ行ってみると、二人が丁度出てきたところだった。L女史が
「F牧師がいらしていて、ちょっと話し込んでしまいました。あなたとも話したいと仰ってますよ」
と知らせて下さったので、ヒャッホー(^^♪と牧師館の方へ駆け寄ると、F牧師がドアの前に立ってニコニコしていらした。
そこで、なんと1時間半も❢立ち話してしまったのだが(;^ω^)、その中でF牧師が仰るには、今R村やその他の管轄教区では、今まで礼拝を代行してくれていたレクターたちがこぞって受けたがらないのだそうだ。
そこには、これからアクティブに代行していこうと張り切っていらっしゃるL女史の影響もなくはない、らしい。
教会内部では、いろいろ発言もあって、お互いの関係もごちゃごちゃしているのだろう。
今まではF牧師が上手く取りまとめていたのだろうが、新しい若い女性牧師になってちょっとタガが外れてしまったのかもしれない。
おまけに、彼女自身もこれからしばらく留守になる。
前途多難そう・・・。
一方、F牧師ご自身は定年退職後、大都市の真ん中に居を移し、大好きな音楽・芸術・歴史の探求をされ、夢に描いていた悠々自適の年金生活者ライフを本当に楽しそうに活き活きと送られている様子だ。
その日曜日はたまたま牧師館に残していた荷物の最後の整理に来ていて、たまたまわたしも奏楽したので、お目にかかれたのだった。
F牧師との1時間半の弾丸トーク後、今度はH市で遊びましょう♪と約束してお別れした。

肝心の奏楽はどうだったのかというと、ぶっつけ本番ではやっぱりストップの調整とかペダルの感覚とか、想像と違ってちょっと上手くいかないところもあったが、その辺はうまく誤魔化しながらなんとか乗り切った。
そう、上手くいかないところも、そのときの咄嗟の閃きで臨機応変にチェンジして(=誤魔化してw)いかないといけない、そういう訓練にもなるのだ。(`・ω・´)

奏楽後、L女史やB夫人を待っているあいだ、教会役員の方と少し話す機会があった。
彼はいつも礼拝に来ている方で、何度も見かけててはいたが、個人的に話すのは初めてだった。
そしたら彼が思いがけず、
「あなたが奏楽に来てくれる時は、オルガンを楽しみにしているんですよ。いつもステキな音楽をありがとうね」
と言って下さったのだ。@@
わたしはどちらかというと、彼がわたしの奏楽を(ヘタクソだなぁ~)と思っていらっしゃるんじゃないか・・・と思っていた。
だって今まで何も声を掛けて下さらなかったから・・・。
でも、そう言われて、とてもハッピーな気持ちになり、もっともっとオルガン頑張って、礼拝で皆さんのために素敵な音楽が奏でられるようになりたい!と思った。♡




4月12日(木) ☁ 8~19℃

最近、パン焼きに凝っている。
週末の朝食用丸パンだけではなく、塊でも焼いて、夫息子の弁当のサンドイッチを作っている。
ディンケルや小麦のBio全粒粉を使い、中にもカボチャの種、ヒマワリの種、胡麻、亜麻種子、フスマなど、自分の好きなものを加えて、ギッシリどっしりしたドイツのパンだ。
色々なレシピを試してみるのが面白い。
味も大変良いので、これからもできる限り自分で作ろうと思う。

ディンケル丸パンにもそれぞれ生地の中に種子を入れてみた。
目印にお化粧も。(^^)
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夫曰く、このパンの欠点は、焼き立ては美味しいが、置いておくとパサパサになるところだそうだ。💦
(わたしには後日でも充分美味しいけどね!)


ディンケル全粒粉パン
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(レシピ)
ディンケル全粒粉パン

ディンケル(小麦でも)全粒粉 ・・・ 500g
イースト・・・乾燥の場合 7g、生の場合 25g
ハチミツ(メープルシロップでも)・・・ 大さじ1
海塩 ・・・ 小さじ3
ぬるま湯 ・・・ 300㏄から生地の硬さを見ながら
カボチャの種、ヒマワリの種、胡麻、亜麻種子、フスマなど・・・各大さじ4杯ずつ

粉の真ん中をくぼませて、その中にイーストとハチミツ、ぬるま湯を入れて軽く混ぜ、10~15分ほど放置。
塩と種子類を加えて全体を混ぜていく。
5~10分こねて、暖かい場所に放置。
2倍ほどに膨れたらガス抜きし、丸とか四角とか好きなパンの形にして二次発酵。
200℃~220℃に予熱したオーブンにそっと入れて(生地のガスが抜けてぺしゃんこにならないように気を付けて)、45分ほど焼く。




4月11日(水) ☀ 7~18℃

先週から葬式・礼拝・家事・畑…と、なーんかバタバタして落ちつかなかった。
いろいろと日記に書きたかったこともあるが、まずは一番新しい出来事から書いておこう。

先日、電話が鳴って、ディスプレイには見知らぬ番号が表示されてたが、出てみた。
そしたら男性の声で、
「あのー、わたしパンケーキと言います。自己紹介しようと思いまして。あなたはこの村のオルガニストなんですよね? わたしも教会音楽家で、最近H市からこの村に引っ越してきました。わたしもオルガンを弾く仕事がないかと探しているところです。先日教会事務所にも問い合わせて、一度村の教会のオルガンも指弾させていただきました。わたしは教会のすぐ近くに住んでいますし、6月は休暇でいませんが、もし礼拝で代理が必要という時があったらご連絡ください」
わたしは(えっ? ふ、ふーん。(・_・;))と思ったけど、一応
「そうなんですか。でも、まだ5月以降の礼拝プランはまだ知らされていないので、今のところは具体的に何とも言えません。あなたの休暇が終わったころ、夏以降にでも・・・。この近郊の教区ではオルガニスト不足ですから、必要な教会もあると思いますよ」
と答えた。すると相手は
「でもわたし、車がないんです。ですから徒歩か電車で行けるところに限られます」と。
「ああ、そうなんですか。小さな町村だと電車も通ってないですから、車がないと難しいかもですね…」
「でもA市とかE市だったら電車でも行けますよね?」
「ああ、そちらのほうでしたらね。(でもA市とE市からは、わたしにも問い合わせはないから、オルガニストの供給はできていると思うが…)(徒歩と言うのだったらやっぱうちの村が第一のターゲットか…)」
「わたしの電話番号をお教えしておきますので、必要な時はお知らせください。・・・」
「はい。φ(..)メモメモ...そのうち直接お目にかかる機会もあるでしょうね。では・・・」
てな具合だった。

H市から来た教会音楽家とな。
もう教会で指弾もしたと言っていたな。
あっ、そうか、それで先週練習に行ったとき、なーんか誰かが使ったような気配があったんだ!と納得した。
(オルガンのベンチに置いてあったヒーターの座布団の位置が微妙に違っていて、誰か来たのかな?と思った)
教会音楽家と自分で名乗るからには、オルガニスト試験も受けて資格も持っているのだろう。
わたしは資格なしのまだまだなオルガニスト、非キリスト教徒だし、村の教会と契約を結んでいるわけでもないフリーの立場。
誰かが入って来たいと言えば、機会を均等にシェアするのがフェアというものだろう。
でもわたしよりも下手なオルガニストは滅多にいないだろうし、もし彼が素晴しいオルガニストでふさわしい人物だったら、あちらが正になる可能性も大いにあるなぁ!?(カラータイマー点滅!w)

夫が帰ってきてから
「ねぇ、今日ある人から電話が来たんだけど、ドイツの苗字で”パンケーキ”という名前はあり得るの?(私の聞き間違いかと思った。←聞き間違いが得意な人w) 今までそんな人に会ったことある?」
と問いかけてみた。すると
「あ・・・あるよ、どこだっけな・・・(しばらく考える)そうそう、この前ぼくが作ったテーブルを買いたいと言う人が工房に来たけど、その人がパンケーキという名前だった。でも値段言ったら、お金がないと言った。ちょっと変な人だったなぁ」
「えっ!? じゃあきっと同一人物だ! その人、最近ここに引っ越してきた教会音楽家で、教会でオルガン弾きたいんだって。やっぱりその人にもチャンスをあげるべきだよね・・・でも教会音楽家と名乗っているくらいから、きっとわたしなんかより上手だよ・・・ちょっと脅威かもw」
「でもティナとアンタは仲が良いし、彼女がそうはしないでしょ?」
「まぁそういうことの決定権はティナというよりは教会役員たちにあるんだけどね。でも弾きたいというのを無碍に拒否できないでしょ。チャンスは公平に与えられるべきでしょ?」
「だからって、アンタがその人に自ら率先して『どうぞどうぞ』って席を譲らなくても良いんじゃないの?」

翌日、キキちゃんの散歩に出ていたら、向こうから自転車の二人連れが近づいてくる。
すれ違う前に二人がハロー!と声を掛けてくる。
良く見たら、教会事務所のNさん夫婦だった。
「これからサイクリングしながら隣町にコーヒーを飲みに行くところなのよ」
それでスモールトークをしている間にNさんに、パンケーキさんから電話があった旨を伝えた。
そしたら彼女が
「そうそう、わたしも電話を受けたわ。それで、もしうちのオルガニスト(わたし)ができない時には代理をお願いします、って答えたのよ。あなたも日本に帰ったりするときがあるでしょう。もうDさんも村では弾かないし(彼女は隣町のカトリック教会で主オルガニストになっている)この前あなたが居なかったときは、老人ホームの礼拝にハリツキ氏にギター伴奏を頼んだりしたんだけど、オルガニスト二人体制だったら安全でしょ。それであなたの連絡先を教えたんだけど、それで良かったかしら?」
「もちろん良いですよ!」
つーことで、教会事務所の認識も確認できて良かった。

もちろん、普段は誰かほかのオルガニストがうちの村で礼拝を弾いても全く構わない。
これまでDさんが主でわたしが副的な二人体制でやって来たことも全く問題はなかった。
なのに、新しく村に引っ越してきたというオルガニストに警戒心が働くのはなぜだ?
深層には古株のくせに未熟という劣等感や競争心があるんだろうな。
頭ではオープンに、フェアに、理性的に・・・とありたいと思っていても、理想と現実とは実にアンバランスなもので、内心では縄張り意識?がピッと働いたり、一気に思考が最低な状況まで行って危険信号がピコピコと鳴り出す・・・そんなギャップある自分に、自分は偽善的で人間ができてないんだなぁと悩んでしまったことよ。(;´Д`)

結局、まだパンケーキ氏のことも何も良く分からないのにいろいろと考え過ぎても仕方ない、様子を見てなるようになるさ、というところに落ちついた。

4月5日(木) ☁ 3~11℃

明日、お葬式なのね。
牧師さんは、先週のお葬式と同じJ牧師。
(息子のボーイスカウトの指導者だったとてもステキな牧師さん♡)

ところが日が近づいても、讃美歌を送ってくれない。
きっとスタンダードな讃美歌なんだろうとタカをくくり、一応昨晩メールで催促していたら、今朝お返事が来た。
「歌は二曲。フィーツ作のメロディーで”Von guten Mächten wunderbar geborgen”と”Morgenlicht leuchtet.”ね」
と一言。Σ(・ω・ノ)ノ
”Morgenlicht...”は讃美歌集にあるのでOK。
”Von guten Mächten…”もトラディショナルな曲は讃美歌集にあるが、フィーツ作のおそらくモダン曲は知らんぞ!?ノ( ̄0 ̄;)\オー!!ノー!!!!
でもお葬式はもう決まっているし、オルガニストとしてできないとは言えないので、ギャーッ!と心の中で叫びながらも
「その曲はまだ知りませんが、楽譜ありますか? 明日までに弾けるようになっておきます!」
と返事。
そしたら、折り返しYou Tubeのビデオとメロディー譜を送ってくださった。

動画を見たら、とても良い曲だ~。
ただ今、ヘビロテにて学習中。w
(みんなも聴いてね♪)


弾き語りしている方が作曲家フィーツ氏ご自身らしい。

明日までってちょっと不安だが、美しい曲でお送りできるよう頑張ろうーーー!



4月4日(水)⛅ 9~15℃

復活祭まで冬のように寒かった。
早朝礼拝に出た朝など0℃だったよっ!(((;゚Д゚)))ブルブル
全国の子供たちの恒例卵探しもさぞ寒かったことだろう。

しかーし、復活祭が終わった途端、春が来たよ!
昨日は気温17℃、今日は15℃であーる。
暖かくなっただけで気分もルンルンだ。ヽ((○^∀^○))ノ☆

復活祭とともに、わたしの「行」であったインターバル断食も、一応終了とすることにした。
ただ、これからもダラダラ食いはやめて、特に夕食後はあまり食べないように気をつけようと思う。
息子曰く、定期的にインターバル断食するのは身体に良い影響があるとのこと。
例えば1週間に1日は実践するとか。
それも悪くないだろう。
夫はまだ続行するそうだ。
でも、そう言いながら、晩にワインとか飲んでるし。
アルコールはいいのかっ!?と突っ込みたいが、言うと怒るのでやめとく。w

ところで、うちでは休日は丸パンを食べているが、自分で焼いてみたらどうだろう?と思って、今回はディンケル粉のパンを焼いてみた。
Bioの粉で作れば自前のBioパン、なかなかイイんじゃない?

(焼く前)
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(焼き上がり)
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クープがメチャ開いた。w

ディンケルパン

ディンケル粉(630)… 450g
ディンケル粉(全粒)… 150g
塩…  11g
油(菜種やオリーブなど好きなオイル)… 大さじ2
牛乳… 400ml
酵母… 15g (ドライイーストの場合は4g)
メープルシロップ … 小さじ1

人肌に温めた牛乳にメープルシロップ、小さく割った酵母を入れて溶かしておく。
その他の材料をボールに入れて酵母溶液も混ぜ入れて、こねる。
温かい場所に置いて嵩が2倍くらいになるまで発酵させる。
再びこねて、100gずつに分けて丸める。
また温かい場所にしばらく置いて二次発酵させる。
膨れたら、粉をふるいかけ、真ん中にナイフで切れ目を入れる。
200℃のオーブンで25分くらい焼く。


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それから、Bioのオレンジでマーマレードも初めて作ってみた。
オレンジマーマレード、好きなんだけど、ちょっと手間かかりそうで、なかなか腰が上がらず。
確かに量が多くなれば皮を刻むのに少々忍耐必要かも。w
皮と実の間の白い部分を取らないと苦くなるとあったが、面倒くさいので取らなかった。💦
そのせいか、ん~~~~ちょっとビターかも。w
あと、実も袋付きでザクザク切って入れたが(面倒くさいから💦)、これも袋は取った方が口当たりが良かろう。
また、できるだけ小さく切った方がよろし。
(わたしのは大き過ぎた→後でちょっとミキサーにかけた)

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まぁでも美味しそう(^^♪



4月2日(月) ⛅ 1~10℃

昨日で聖週間の奏楽が終わり、ようやくわたしにもイースターの休日がきました。

今年は、聖金曜日と日曜日(早朝6時と10時)の3件だったが、礼拝のすべてのプログラムが出そろったのが水曜日夜。
準備時間がそれほどなく、にわかに忙しくなった。💦

聖金曜日は、10時からわが村で受難の礼拝。
先週とはまた別のレクターがやってくださった。
聖金曜日は、イエス・キリストに磔刑に処せられた最も悲痛な日。
だが、参列者は20人ほどだった。(すくなー)
しかも、その中には先日お葬式を終えた家族も含んでいるので、実質はもっと少ない。
(葬儀後の礼拝では、亡くなった方の名前を読み上げて祈りを捧げるので、家族親族も参列することが多い)
余談だが、その日読み上げられた方のお名前は、ヒットラーさんだった。@@
79歳の女性。
戦時中に生まれ、戦後その方はこの名前でずっと生きて来られたのだなぁ。
そのせいで社会で苦労された、生き難かった、ということはなかったのだろうか。
余りに悪名高い名前なので、この姓を持った人は改名する人もあったと聞くが・・・。

この日は午後3時から、隣のG市の教会で教会合唱団による受難オラトリオのコンサートがあるので、礼拝が終わって引き続き2時間半練習し、家に帰ってゴハンの準備をしてまた自転車で出かけた。
ノルテおばさまがその合唱団に属していて歌うので、「来て?」と招待くださって「行きます!」と約束していたのだ。
マウンダー(John Henry Maunder:1858-1920)という英国の作曲家の「Olivet to Calvary(オリーブ山からゴルゴタへ)」という受難オラトリオで、英国ではスタンダードナンバーなのだそうだ。
歌詞はドイツ語に訳されていた。
イエスが捕らえられ、十字架にかけられ、死ぬまでの成り行きが歌によって語られていく。
わたしは丁度前日に、メル・ギブソン監督の『パッション(受難)』という映画をDVDでかいつまんで観ていたので、歌の内容と映画の情景が丁度一致して目に浮かんできた。
(ちなみにこの映画は、あまりにも凄惨で衝撃が大き過ぎます。夫から「観ない方が良い」と言われたので、ちょこちょことかいつまんで観ただけ。でもそれでも大ショックでした・・・)

土曜日は、日曜日の練習に当てていたが、午後になってこの前老人ホームの礼拝をやってくださった隣の教区のD牧師から
「 M村で22時のイースターナイト礼拝でオルガニストが急にキャンセルになりました。もし代理できる可能性があれば大至急連絡ください」
とメールが入った。
(イースターナイトっていつ? 明日の夜?)と思って、D牧師の教区のホームページで礼拝日程の確認をしたら、その日の夜のことだった!Σ(・ω・ノ)ノ
いんや~、迷う、困る。
だって、翌日は5時過ぎにはH村の復活祭の礼拝に行かねばならない。
今夜22時からの礼拝弾いて、夜中に帰ってきて、早朝礼拝は辛いものがある。
しかも、わたしはまだM村の教会に行ったことがなく、どんなオルガンも知らないのだ。
その上、プログラムにもし知らない讃美歌があったら、短時間のうちに弾けるようにならなければならない。
(牧師さんも困っているだろうなぁ、でもわたしにも苛酷だなぁ)と思って、夫に相談してみたら彼は、
「無理するな、やめとけ」
と簡単に言った。
(それでもなーーーどーしよーーー)と迷っていると、D牧師からまたメールが入ってきた。
「2時間探し続けて、引き受けてくれるオルガニストがついに見つかりました!」と。
はぁ~良かった!!
後から考えると、わたし自身は日曜日の2件でもういっぱいいっぱいだったので、やっぱり引き受けなくて正解だった。
わたしは余裕シャクシャク、何でもござれのオルガン大マイスターではないのだ。
分をわきまえよ、っつーことだ。

H村での早朝礼拝、毎年やっていたF牧師が定年退職され、今年は女性レクターさんが担当された。
むかーし、一度ご一緒したことがあった方で、お互い「お久しぶりですね!」と挨拶。
彼女のプログラムは、以前も独自だったが、今回も独自なものだった。
説教のあとに、讃美歌を歌う代わりに「オルガン演奏」とある。@@
もーどーしよー、ナニ弾こうー?と相当悩む。
あれこれあれこれ練習して、これにしよう、と決めたものの、その場で急遽違うものに変えた。w
というのも、H村のオルガンはメチャ小さいのだが、いろいろな意味でとても弾きにくい。
ペダルに照明がついていないので、教会内が暗かったら足元がほとんど見えないのだ。
これは絶対踏み外す、と思って、マニュアルだけで弾けるものにした。
それにこの小オルガンは、ペダルに独自のストップはなく、手鍵盤と連動するものだから、別にペダルで演奏しなくても、聞こえる音は手鍵盤の音のみなのだ。w
それでラクさせていただいた。
とは言え、ミスらずに弾くのはわたしにとって至難のわざ。><
もー、ホントどの讃美歌も前後奏も細心の注意を払いながら弾き進めていった。💦💦💦💦💦
H村は極小村だが、その割に20人以上は来ていたような。

10時からはわが村で復活祭の礼拝。
今度はL牧師だ。
最近は毎回牧師やレクターが違う。(ティナが懐かしい…(´;ω;`))
再来週は堅信礼なので、それに間に合うよう堅信生二人の洗礼式もあった。
(時おり、洗礼を受けていない堅信生がいるが、そういう子たちは堅信礼の前に急きょ洗礼を受ける)
L牧師はオーソドックスな礼拝で、歌も奇抜なモノ、モダンなモノは一切なしで、簡単明瞭だ。
最初は彼が少し苦手だったが、これまで何度もご一緒して慣れてきたので、最近は親しみを覚えるほどになった。w
復活祭! クリスマスと同じくらい…というかクリスマスよりも喜ばしいイエスの復活!
なのだが、礼拝の参列者はやはり30人くらいか。
しかもその中の10人以上は、洗礼式を受けた堅信生の家族親族たちだから、実質は20人弱・・・。
おいおいそれで良いのか、キリスト教徒たちよ。
教会の求心力は、現代にはもう無きに等しいようだ・・・。

3つの礼拝が終わって、マジ肩の荷がドーーーーっと降りた。
やっぱ復活祭はなかなかキツイものがあります。
いつも早めに準備しようと思いつつ、慌てふためいている。💦
讃美歌も、喜ばしい楽しい3拍子のダンスみたいな曲が多く、歌うのは良くても弾くのは難しい。w
来年こそはバッチリ安心して弾けるようになっていたいものだ!?


さて、今週はまたお葬式を頼まれた。
先週もお葬式を弾いたが、そのときの葬儀屋さんが再びご指名くださったのだ。
お葬式は教会ではなく、葬儀屋さんがオルガニストを手配する。
なので、葬儀屋さんとのコネがないとなかなか頼まれないものなのだ。
この前の葬儀屋さんは、夫の工房関係でコンタクトのある工務店で、わたしも以前会ったことのある方だった。
(ドイツでは工務店が葬儀屋さんを兼ねているところが多い)
おそらく、それでまたわたしに声を掛けて下さったのだろう。
今度はちょっと遠くのまだ行ったことのない村の墓地のカペレだ。
ドキドキだが何事もチャレンジなのだ。(`・ω・´)



3月27日(火)☀ -3~9℃

鳥たちの賑やかなさえずりが聞こえはじめ、まだ少し冷たい空気の中にも、春の訪れを感じられる頃となった。
このまま春に突入してほしいところだ。

家の中では、野菜のタネをポットに播いて、苗を育てている。
 
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トマト
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キュウリ
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ズッキーニ
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バターナッツ・カボチャ
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(スーパーで買ってきた実からタネを取った。バターナッツすごく美味しいのでおススメ!)


ハチミツメロン
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(メロンが本当に育つかは疑問。(笑))

そして、カボチャに関しては日本からいろいろな種類のカボチャのタネを仕入れてきた。
ドイツのカボチャはどうしても日本のカボチャほど美味しくない。
一番似ているHokkaidoでもやはり日本のカボチャに比較したら水っぽいのだ。

今、芽を出してきているのは、
九重栗
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メルヘン
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他にも、栗えびす、くりりん、坊ちゃんという種類のタネをまいた。
種屋さんにはまだまだたくさんの種類があって、どれにするかとても迷って、この5種類に絞った。w
他にも、日本のキュウリ、赤ちりめんシソ、枝豆のタネも入手した。

今年の豊作を願って!(。-人-。)



3月26日(月) ⛅ 1~9℃

インターバル断食を始めて1週間経過。
感想は一言でいうと「良」である。
別に食べたらいけないものがあるわけでもなく、昼から夕方の6時間の間は何でも食べられるし。
起きてからお昼までの時間と夕方6時以降、何も食べないのは、ちょっとお腹が空くこともあるけれど、辛過ぎるということはなく、水やお茶を飲んで凌げる。
特に夜、何も食べないのは身体に良いように思う。
これは断食というよりも、新しい食生活、食習慣と言った方が良いかな。

夫はいつも「痩せたい」と言うのになかなか痩せられないでいるが、この食生活をしばらく続ければ、少し痩せられるだろう。
息子も付き合うと言ってやっているが、実は彼の場合、この食生活に何ら影響を受けていない。
なぜなら、この2週間イースターの休みで昼近くまで寝ているしw、彼はもともとあまりお腹が減らない、というか、空腹であることに気づかないのだ。
アスペルガーの特徴の一つでもある。
手が冷たくなったり、体が冷えてきたら「あっ、自分はお腹が空いているのかもしれない」と気づくそうだ。w
育ち盛りの男の子は底なしに食べると良く聞くが、息子は今までそんなことがなかった。
普通の量を食べると「もうお腹一杯」と言って、最後の一口も入らなかったりする。

つーことで、家族でインターバル断食、まだ無期限に継続してみようと思う。(^^)


3月24日(土) ⛅ 2~9℃

今晩夜中の2時に冬時間から夏時間に切り替わる。
時間が1時間先に行く。
2時になったときに時計の針を3時に進めるのだ。
日本との時差は7時間になる。

明朝は礼拝。
1時間時計の針を進めるということは、1時間寝る時間が少なくなって、1時間早く起きて、1時間早く家を出なくてはならない。
冬時間になるときは逆。
ホントに面倒臭い。
いつも1時間どうなるのかパッと把握できない。
それに年に2度1時間を前後に移動させるって、結構心身の調子狂うよ。
夏時間制度を廃止してほしい。
夏、別に夜10時まで明るくなくていいからー。
節エネ(照明時間が短くて済む)のためらしいけど、それほど効果があるとも思えず。

今、0時になったところだが、夏時間では1時なのねん。
とにかくもう寝なくてはならないっつーことだ。💦

3月23日(金) ☁ 2~8℃

長いことコーラスの練習に出ていなかったが、ようやく行く時間もできて、出不精なわたしの唯一の(?w)社交場ということで、今月からまた行き始めた。
久しぶりに顔を出すと、様子が前と少し変わっていた。

数年前から若い世代のナタリア、エフィ、ハイジの仲良し三人組が熱心に活動していて、コーラスのお世話係もホーマンおばさまから引き継ぎ、シニアの多い中で華やぎを与えていたのだが、ここのところエフィとハイジの姿が見えなかった。
家族のことで忙しいとか、今流行っているインフルエンザとかかなー、と思っていたが、先週ナタリアに
「エフィはどうしたの?」
と聞いたら、
「彼女、1月から医師の仕事に復帰したの。Hi市の総合病院でフルで働き出したから、忙しくなっちゃって」
と、ナタリアはちょっとしょんぼりしていた。
もちろんエフィの素晴しい能力とキャリアは生かされるべきだ。
きっとお子さん方の育児もひと段落ついたのだろう。
でも、エフィは音楽の才能もあってリコーダーも上手、譜面は初見でもすぐ歌えるし、確かな歌唱力でアルトを引っぱっていたから、コーラスとしては非常に残念!

そして、昨日の練習では三人とも来ていなかった。
ホーマンおばさまに
「ハイジはどうしたの?何かご存知?」
と聞いてみたら、
「あのね、彼女、旦那さんと別れて、1月から別居してるって。子供たち連れて実家に戻ったそうよ…」
と言われるので、ビックリ仰天。
ハイジはE市の薬局の奥さんで、美人で明るくハキハキしててとても目立つ女性だ。
教会役員も積極的にこなしている。
薬局のご主人は、わたしも薬を買いに行って対応していただいたことがあるけれど、とても優しそうで親切な方だった。
お似合いのカップルで全然安泰そうに見えたのに…。
でも夫婦間の問題は、外からや他人にはわからないものだからね…。
「ハイジはヴィッキー先生に、堅信礼には歌いに来ると伝えたのだけど、ヴィッキー先生は良い顔しなかったのよ」
とホーマンおばさま。
「なんで!? せっかく歌いに来ると言っているのに、しかもコーラスはメンバーも全然足りてないのに?」
「わたしにもわからないわ…」
ハイジとヴィッキー先生の間では、なにかあったのかもしれない。
(ヴィッキー先生、結構敵を作るタイプのよう…)
そんなわけで、もうハイジは二度とこないかもしれない。
ナタリアも二人の友人たちが来なくなったら、モチベーションが下がるかもしれない。
三人娘と「音楽と折り紙の会をしよう!」と話していたのに、実現できないままかも。

人も状況も、時間の流れとともにいろいろと変化して行くのだなぁ。
古い名簿を見てみたら、J先生が指導されていた頃から残っているメンバーは、ホーマンおばさまとわたしを含め8人ほどだった。
わたしも古株の方になっているんだなぁ。
わたしにとってコーラスは、教会音楽の見識を広げられるし、人との交流も多少あるし、歌を歌えば元気を得られるから、細々とでも続けていこうと思う~。




3月22日(木) ☁🌂 0~5℃

ティナの休職により、今後の礼拝プランが変わるかもしれないと思っていたが、昨日ローカル新聞を見ていてたまたま「B村(うちの村)の礼拝の変更」という小さな記事が目に入った。
なんでも、聖木曜日と復活祭日曜日の早朝礼拝、復活祭月曜日のファミリー礼拝は中止になると。
その代わり、復活祭日曜日、通常の時間(10時)に礼拝があると。
そんなこと、聞いてないんですけど!?

一昨日、教会事務所のNさんから電話あり、日曜日の礼拝はレクターK氏が担当することと、それ以降はL牧師が代理を務めてくださることが伝えられ、そして月曜日にお葬式があるが奏楽できるかとの問い合わせがあったが、復活祭前後の礼拝の中止は言ってなかった。
まぁでもNさんは、週2回2時間ずつしか事務所にいなくて、その日は電話が30本鳴りっぱなしで気が狂いそうだと言っていたから、来週のことまで頭が回らなかったんだろう。
ティナがいないので、彼女が一切の事務仕事をやっているから無理もないか。
たまたま新聞記事が目について良かった~。

それで急遽、隣の教区にF牧師に代わって新しく赴任されたS女性牧師に連絡した。
彼女からはちょっと前に、復活祭日曜日にH村の早朝礼拝(6:00)に弾けるかと問い合わせがあったのだったが、うちの村の早朝(5:30)と被っていたので断っていたのだ。
こっちの早朝礼拝がなくなったので、H村に行けることになった。
彼女からの返事には、まだその礼拝のオルガニストが見つかっていなかったので助かる、とあった。

お葬式は、隣の隣の教区のJ牧師が代理してくださるそうだ。
J牧師は、この前の堅信生礼拝を見守ってくださった教職者サビーネの旦那さんで、息子のボーイスカウトの指導者でもあったので、良く知っている。
息子は去年ボーイスカウトを終えたので、最近はお会いする機会が減っていた。
久しぶりにお目にかかれるのは嬉しい。

近郊の町村の牧師さんたちが、協力してティナの穴を埋めて下さっている。
わたしも、いろいろな方々と奏楽のお仕事できる機会が増えそうだ。
つくづく思うけど、こんな田舎だからこそ、こんなわたしでもオルガンを弾ける機会に恵まれているのだ。
感謝してガンバロウ。

3月21日(水)☀ -6~6℃

これはノルテおばさまから教えてもらったレシピ。
うすーい生地にクランブルを載せて焼いた、クッキーのようなクーヘン。
甘さ控えめで、やめられない止まらない美味しさ!


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うすーいクランブル・クーヘン

(生地)
バター 50g
小麦粉 100g
牛乳 100~125㏄
ベーキングパウダー 小さじ1

これらの材料を混ぜ合わせ、クッキングシートを敷いた天板の上に、スケッパーなどを使ってうすーく伸ばす。


(クランブル)
バター 125g
小麦粉 250g
砂糖  65g

ポロポロに混ぜ合わせ、生地の上に均等に撒く。

180℃で15~20分くらい焼く。(様子見ながら)

オーブンから出したら、熱いうちに切り分ける。

お好みでレモン汁で溶いた粉砂糖のアイシングをかけてもよろし。


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お裾分けにも。(^_-)-☆


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