tastenlebenのblog

ドイツでの日常生活・音楽(ピアノ・オルガン・コーラス)の日記です。HN:トミ子(㌧)

7月16日(火)  15~23℃

日曜日はD町で夏教会があった。
礼拝を持ったのは、リリーさんだった。
お互いにアウェイでご一緒することも偶にある。😄

D町はちょっと遠くて今まで行っていなかったのだが、2年前に初めて引き受けた。
一度引き受けると、それからは時々声がかかるようになることはよくあり、D町にももう何回も行ったな。
オルガンや、教会役員さんや町の人達にもだんだん慣れてきた。
 
夏教会は教会前の芝生で。
キーボードはRolandので、とても弾き易く良い楽器だった。
キーボードは皆さんを目の前にして近距離で弾くので、2階で背中を向けて一人で弾くオルガンと違う緊張がある。💦
でも、仲良しのリリーさんとだったので、阿吽の呼吸で、なんとかポーカーフェイスで大ポカもせずに弾けたと思うー。

リリーさんの説教は、「良い時も悪い時も、辛い時も嬉しい時も、神はいつも変わらず居る」と言うものだった。
人は、良い時は「神様、ありがとう」と言うが、悪い時は「なんで助けてくれない?」と文句を言うものだ。
悪い時だって神はいつも居る。
悪い時と思う時でも、良いことを5つ挙げてごらんなさい。
あるでしょ? 神様、居るでしょ?と。
明日は、30分後は、死んでるかもしれないのだから、良いことに感謝し、良いことを数えて行きましょうよ。
と、そんな内容だった。

礼拝の後は、教会の皆さんが、飲み物や食べ物を用意してくださっていた。
ある人は、庭で穫れたベリー類で手作りのジュースを冷たくして提供してくれ、ある人は庭に大きなピザ焼きの釜を持っているからと、特大天板2枚分のピザを焼いてきてくださった。
凄く美味しかった。

その時に聞いた話で、D町の教会事務所の秘書のSさんは、数日前に突然娘さんを亡くされて、教会事務所は急遽無期限のお休みになっていると。
娘さんはもともと腎臓病の持病があって、定期的に人工透析を受けていたそうだが、それでも急に亡くなるとは誰も思っていなかったそうで、ご家族のショックと悲しみは途轍もなく大きいだろう。

奇しくもリリーさんの説教の内容とドンピシャな感じで被るのだが・・・こんな最も辛い時も、神は寄り添ってくれている、はず、なのだ。
Sさんご家族が力を得られて、乗り越えて行けますように。

~~~~~~


オマケの写真、今日の収穫。
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ズッキーニ3本、キュウリ8本。。。

だんだん、消費が追い付かなくなってきた。😅💦

溜まったキュウリはなんと、
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3,8kg!

このうち、今日は1,5㎏をキュウリのキューちゃんにした。
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ズッキーニはポタージュに。



7月15日(月)  12~26℃

メンデルスゾーンのオルガンソナタ2番を練習をしている。
もう3週間以上になるか。
ほぼ毎日練習して、やっとのことで第1楽章(Grave&Adagio)の譜読みが大分できてきたところ。
(わたしの場合、譜読みができた状態とは、まだミスはするけど、指がだいたい動きを覚えたと言う意味)
3ページに3週間以上もかかっている。💦

だってぇ~、Graveはそれほどではないが、Adagioの譜面がめっちゃムズイのだ。
左手がト音記号上(慣れない)16分音符の和音で、絶え間なく動くのだが、音を取るのが難しい&弾きにくい。
その上にレガートがかかっているので、切れないように指遣いを考えなくてはならない。
ほんで、右手がト音記号に行ったりヘ音記号に行ったり。
左手は主鍵盤、右手は第二鍵盤で弾いているが、その様な訳でところどころ上下の段で腕が交差する。
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途中から左手の楽譜が2段になったり。
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全部で同時に4段の楽譜を読まにゃならんて、複雑で慣れるまで頭爆発。🤯💥

もー、何度弾いても覚えられなくて・・・悔しくてため息ばかりだった。😔💨
不可能に思えたけれど、諦めず根気良く、何度も繰り返して練習していったら、最近よーーーやく動きを覚えてきた。
やっぱり、練習ってホント大事。
いつかはできるようになると信じて、忍耐忍耐なのだー。


もう1曲、奏楽用レパのためにアメリカのモダン曲も同時に練習を始めていた。
短い曲だけど、3週間経ってもまだちゃんと弾けない~~~。😥
でも、カッコイイ曲なので、頑張る!
Douglas E. Wagner — Jesus Shall Reign!


~~~~~

ついでに、ピアノの方も。
ドヴォルザークのバイオリンとのソナチネは、第1楽章6ページのうち4ページまで譜読みが進んだ。
こちらもなかなか難しい!😖
うー、夏休みがどんどん過ぎる。焦💦





7月13日(土)  12~20℃

キツネ捕獲作戦の続きです。

昨夜、わたしが寝る前に罠を確認してみたところ、変化はなかった。

朝起きて、見に行ってみると、エサはそのままあって、扉は開いていた。
わたしよりも先に起きてた夫に聞くと、彼が朝一番に見に行ったら、何故か扉が閉まっていたそうだ。
でも、エサはそのままの状態であったので、何か動物が入って出た、ということではなかったようだ。
夜のうちに何かの拍子で閉まってしまったのかも。風が強かったし。
動物保護協会の人に電話して、夫は罠のかけ方を知らないから、まずは扉を開けたままにして、キツネが入って餌を食べるか様子を見よう、ということになっているとのこと。

午前中、洗濯物を洗って干してから、罠を見に行ったら、エサがなくなっていた。
キャットフードが入った小さな器は空っぽ、白いマウスの姿はなかった。

夫に「餌がなくなっている」とメッセージを送る。
夫が保護協会の人に連絡すると、担当者がすぐに来て、また白いマウスとひき肉の餌を置いて、今度は動物が入ったら扉が閉まるように細工をして行った。

夫が帰って来て、わたしはオルガンの練習に行った。
それから1時間くらいして、夫から「キツネが罠にかかった」との写真付きで連絡が来る。
はやい!@@
「わたしも見に帰る!」と返信して、すぐ家に帰ってみたのだけど、もう保護協会の人が来て持ち帰ったそうで、わたしはキツネをライブで見ることができなかった。

やはり子ギツネだったそうだ。
夫が撮った写真。

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お母さんから離れて独り立ちしたばかりなのかな。
それにしても、すぐに罠に入ったということは、ずっとうちの近くに居たのかな。
やっぱり、キツネがウロウロしていると思うと、ちょっと外に出るにも警戒していた。
これでまた安心して庭仕事もできると言うもの。

子ギツネはどうなったのかと言うと、まずは保護協会の人が獣医さんのところへ連れて行って診察してもらったそうだ。
片目は怪我または緑内障で失明しているそうだ。
少し瘦せているが健康とのこと。
まずは、保護協会が施設内で飼育するそうだが、今後どうなるかはまだはっきりとは分からないそう。

協会の方がご親切に送ってくださった写真と動画。

素敵なお部屋をもらったようで、元気そう。
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捕まったり、獣医に連れていかれたり、未知の部屋に入れられたり、大変な一日だっただろう。
安心して眠りに就く姿が可愛いネ。





7月12日(金)  13~25℃

昨日、夕飯を食べていたら、向かいに座っていた夫が宙を見て、独り言のように
「嘘だろ、嘘だろ? キツネ!?」
と呟いているので、(この人は何を言っているのだろう??)と不思議に思って、わたしも何気に視線の方向を振り返って見たら、開けっ放しになってるテラスのドアのところに赤茶色の動物が網戸越しに見えた。
わたしも「ええっ、キ、キツネーーーー?」とビックリ仰天。
多分、網戸がなければ入ってくるような感じだった。
しかし、そのキツネは一瞬網戸から覗いて、すぐに離れた。
夫が、夕飯を食べ終えて既に二階に上がっていた息子を呼んだが、彼が降りて来た時にはもうキツネの姿はなかった。
こんな住宅地に、しかも怯むことなく堂々と人家の庭の、テラスまで上がって来るとは!

これまで、モグラやドブネズミやハリネズミ、野ウサギなどの野生動物が出現したことはあったが、キツネは初めてだ。
夫が言うには、まだ若いキツネのようだったと。

そして今日、夫が帰って来て言うには、近所ででうろつくキツネを目撃した人が何人もいて、動物保護協会に連絡が行って、担当の人が捕獲しようとしているそうだ。
まだ(やはり)子ギツネで、片目が見えないそうだ。
わたしがオルガンの練習に行っている間、夫も息子もうちの庭の土手の上にキツネが居たのを見たんだと。
その後、その動物保護協会の人がうちに来て、庭に生け捕り用のゲージを置かせてほしいとお願いされて、罠をかけて行ったそうだ。
うちの庭は、この辺でも一番植物が多くて、野性的だからか。😅

罠はこのようなもの。
餌を食べたら仕切りが下りる仕掛けのようだ。
奥に白いマウスの死骸とキャットフードが置かれている。
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この網戸の真ん前に来ていた。
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こんなキツネ(Wikiより)
Rød_ræv_(Vulpes_vulpes)


さっき、見に行ってみたが、今のところまだ罠にはかかっていない。
生け捕りにされたとして、子ギツネの運命は?
自然界では、片目しか見えない子供、となると生存は難しいだろうが・・・。
どうなることか!?




7月10日(水)  18~24℃

2月頃から右肩が痛くなって、だんだん酷くなってきていたが、ここ2カ月くらいで痛みが和らいできた。
今は、まだどうにかするとズキッとする動きもあるが、痛みのない可動域も大分戻って来て、70%くらいは治ってきたように感じる。

日本では四十肩、五十肩って良く聞くけれど、ドイツでは肩の痛い人がそんなに周りに居なくて、四十肩、五十肩のような名称も聞かなかった。

それでも、この前友人と話していて、似たような肩痛がドイツにもあることがわかった。
それは「Kalkschulter(石灰肩)」と呼ばれるもので、日本語では「石灰沈着性腱板炎」と呼ばれるものらしい。
リン酸カルシウム(骨の中に元々あるもの)が肩の関節や筋に溜まってそれが痛みを発生させる原因と言うことだ。
このリン酸カルシウムがまた体内に吸収されていくと、痛みも消えるのだと。
五十肩ととても良く似た症状なので五十肩と思われるけれど、レントゲンを撮るとその沈着がわかるので、厳密に言うと区別されているようだ。
とにかく、石灰肩の方はドイツでも良くある肩痛のようだ。

わたしの肩痛が、五十肩なのか石灰肩なのかはわからないけれど、とにかく、4~5カ月を経て大分痛みが軽減してきた、と言う経過報告でした!ヾ(o´∀`o)ノワァーィ♪


(おまけ)

お隣のG市の教会から、日曜日にあった新しい牧師さんの叙任式の招待状が届いた。
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事務所秘書のカトヤさんが「ギリギリになってしまいましたがー」と言うメッセージを添えて、週末に発送してくれたようだが、今頃到着とは。(今日はもう水曜日)
ドイツ郵便、こんなに時間がかかるのか~?
このデジタルの時代に、マニュアルのサービスは遅れる一方だ。

それにしても、G市の教会がわざわざ招待状を送ってくださるとはビックリだ。😳
そんなに頻繁に弾かせてもらっているわけでもないのに。
でも嬉しいこと、名誉なことだ。

G市の教会合唱団やゴスペル合唱団も歌うと聞いていたので、きっと素敵な叙任式だっただろう。
ローター牧師やグードルンにも会いたかったな。
新しい牧師さんとも、そのうちにお知り合いになる機会があればイイナ。
(今のところ予定はなし)




7月9日(火)15~30℃ 

先日のEM・ドイツースペイン戦は、ドイツが負けてしまい国中が意気消沈しただろう。(大袈裟かw)
でもゲームとしては、互いに土壇場で点が入る展開で大変ドラマチックであった。
どちらも上手かったのだが、スペインの方に勝利の女神が僅かにほほ笑んだか、延長戦の終了間際に、スペインがゴールを決めて、さすがにあと1分ではドイツも挽回できず。😭
途中でペナルティエリアでスペインのハンドがあったのに、ファウルと認められずPKにならなかったことから、あそこで11mキック(PKのことをドイツ語ではこう言う)になっていたらわからんかったぞ!とは思うけど。
でも、勝負は決まった。仕方ない~。
準決勝は本日フランスースペイン、明日はオランダーイングランドで、その勝者が日曜日に決勝戦。
伝統的なサッカー大国の面々ですな。
ドイツは居なくなってしまったが、引き続き観戦してみようと思っている。
(うちでサッカーを観るのはわたしだけ。男子たちは無関心なのー。w)

~~~~~~

日曜日は、前述したように、午前中Wee村で、夕方からHey村で夏教会であった。
プログラムが来たのが、水曜日と木曜の夜になってからだったので、練習時間が3日くらいしかなかった。
前後奏は使い回すとしても、歌がそれぞれ違っていて、讃美歌だけで10曲練習しなきゃだった。
その他、ピアノ・ソロと言う箇所もあり。💦
やっぱり1日に2回の奏楽は大変だった~~~。
今後も時々、1日に別々の場所で2件とか、週末3件とか入れてしまっている・・・。
余り詰め込まないようにしないと、厳しくなりそう。😰(自業自得)

しかし、夏教会はそれぞれ印象深かった。

まず、Wee村の方は、2年前に初めて行ったことがあり、その時も夏教会だった。
20人くらいは集まっていた。
今回の牧師はA市の教会のもう一人のクラ牧師だった。
彼とは、わたしが超初心者の時に1度、A市の礼拝でご一緒した。
その時は、A市の大オルガンが修復中だったので、ポジティブオルガンでの奏楽だった。
それでも、礼拝自体の経験が余りなく、大きなA市での奏楽という事で、わたしはガチガチに緊張していた。
クラ牧師は、すごくリラックスした明るい方で、その時も「大丈夫大丈夫~」とか、終わった時も「ほら、できたじゃ~ん?」とか言って下さったことを覚えている。
クラ牧師は忘れたかもしれないけれど。
とにかく初対面ではなかったので、わたしも怖れなく臨めた。
Wee村の集会所の庭での礼拝だったが、大きな木々の木陰が気持ち良かった。
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その日の礼拝のテーマは、「洗礼」で、「自分たちの洗礼を思い出そう」という事で、クラ牧師は水差しを持って来て、この木々の後ろに流れている小川から水を汲んできた。
そして「ここは気持ち良くて良いところだな~! 小川が流れているし、鳥が鳴いているし、今日の礼拝を引き受けて良かった~!」と嬉しそうに仰っていた。
教会役員たちや参列者たちもクラ牧師を迎えて嬉しそうだった。
「ほら、あのさえずりはBuchfink(ズアオアトリ)だよ。昔はBuchfinkを捕まえてきて、鳴き声を競わせたものです」と説明していた。
礼拝中も、冗談を連発して、皆の笑いを誘っていた。
汲んできた小川の水で、皆さんに祝福を授けられた。
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わたしの奏楽は恙なく弾き進めて行けたが、最後の後奏でバッハのフランス組曲からアルマンドを弾いたんだけど、皆さんの目の前でガン見されながらだったので、緊張して何カ所かミスタッチしてしまった。😔
一人で弾いている時は大丈夫なのに・・・まだまだ緊張すると、気持ちに余裕がなくなり音楽に没頭できない未熟者だー。_| ̄|○
(それでも皆さんは最後に拍手して下さった。🙏)

礼拝の後は、小屋にソーセージやサラダの軽食が用意されていて、村の消防団の男性たちがソーセージを焼いてくださった。
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ひと際大きな声で歌を歌っていた二人のおばさま方が居て、その方たちが話しかけてくださったので、ソーセージはそのおばさまたちと一緒にいただいた。
クラ牧師も同じテーブルに着かれた。
おばさまたちは仲良しで、各地の礼拝を足繁く訪れているらしい。
「わたしは一人暮らしでしょ。一人でいると寂しいのよ。わたしは人々の中に居るのが好きだから、あっちこっちの礼拝に出かけているの」と一人のおばさまは話していた。
その日も、夕方からG市でローター牧師のお別れ・新しい牧師さんの叙任の礼拝に行かれるそう。
クラ牧師が「その間の時間は、教会の横にあるアイス屋さんでアイスを食べるんでしょ?」と聞いたらおばさまたちは「その通りよ~!」と答えて、クラ牧師は「うひょひょひょ~!」と面白がっていた。
夏教会とか記念の礼拝には、このように軽食やコーヒーとケーキが出たりもするし、一人暮らしの高齢者にとっては、教会という場所はいろんな意味で大事なのかも。

一度家に帰って、次の礼拝の練習や、家族のご飯の準備をして、夕方からHey村へ出かけた。
Hey村はE牧師がわが村を去ってから赴任した教区。
この前、教会の中に冬教会になる仕切りを作って、その杮落しでコニーさんとわたしを呼んでくださったのだった。
でも今回は、E牧師は休暇中だそうで、初めてご一緒するプレディカントのラトケ氏が礼拝を持たれた。
プログラムが送られてきた時の遣り取りでは、ラトケ氏がお若いのかシニアなのかよくわからなかった。
歌の中にはモダン曲も入っていたし。
実際にお会いしてみたら、ベテランのお爺ちゃん(と言ったら失礼かな?w)でいらした。
ラトケ氏は「わたしたち、今まで一度もお会いしたことがなかったですよね~。どうしてでしょうね~?」と仰っていた。
Hey村はうちからちょっと遠く(片道15㎞くらい)、E牧師が呼んでくださった前には足を踏み入れたことのない教区だったので、お会いする機会もなかったのだろう。
この前の杮落しでは、わたしたちは上のオルガン階で演奏したので、このHey村の方々と余り触れ合う機会はなかったので、今回はほぼ見知らぬ教区の方々の目の前で演奏するのはまたまた緊張だった。
しかも、こちらの夏教会は周辺の教会からも大勢の方々が訪れていて、50人以上は参列していたと思う。💦
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奏楽は、モダン曲の前奏の時にちょっとコケた以外は、まずまず弾けたか。
後奏は、またバッハのアルマンドを、午前中のリベンジと思って心して取り掛かり、今回は何とか無難に弾き終えられた。😌💨
(またまた皆さん、拍手して下さった。🙏)
本当に、弾ける曲も精神によって弾けたり弾けなかったり、ブレブレだ。
つまりは、精神なのだ!やっぱりメンタルをどう持って行くかが重要なのだ!と再確認した。

礼拝では、ラトケ氏の説教が心に残った。
テーマは「妬み・嫉妬」。
「人は良く他人と比べて”あの人は恵まれているのに、なぜ自分は恵まれていないのか?”と羨ましく思がちが、何故恵まれた人とばかり比べるのか?」
「激しく妬まないにしても、誰でも心の中にその”萌芽”みたいなものを感じることはあるでしょう?」
「ここに集っている皆さんは、世界の中でも恵まれた数少ない国に住んでいるのです」
「わたしは以前タンザニアに旅行に行ったことがあり、そこでマサイ族の家に案内してもらいました。マサイ族の家は小さな1室だけのもので、そこは皆の寝る場所でしかなかったのです。家が狭いと文句を言っている人も、マサイ族の家に比べたら大きな家ですよ」
「わたしたちは人と比べて嫉妬するのではなく、自分たちの置かれた環境に感謝して正しく生きるべきです」
そんな内容であった。

礼拝の後は、こちらでもオープンサンドや果物が用意されていて、皆さんと少しお喋りしたりする機会があった。
教会役員さんや何人かの方が「奏楽をありがとうございました」「最後の曲はなんだったんですか?」と声をかけてくださった。
教会守さんは「最後の曲はバッハ? バッハは好きなんですよ~。でも難しいですよねー」と仰るので「バッハですよ、難しいですよね。だから練習練習しないと!」と答えたら「練習してもそう簡単に行かないんですよねー」と。
ごもっとも、練習しても練習しても上手くならないのです。
本当に、楽器の練習とは、忍耐!!!の一言だ。
マイクやスピーカーなどの機材を担当している男性も、片付けながら「後奏は、バッハのインベンションだったんですか?」と聞いてこられたので「フランス組曲のアルマンドって曲なんですよ」と答えたら、「自分も昔々、弾いたことがあるような気がします」と仰るので「まぁ、ピアノやられていたんですね!」と言うと、「自分はトロンボーン奏者で、H音大で勉強したんです。その時ピアノは必須科目でしたからね」と。
「まぁプロの音楽家ですか!」と聞くと「その当時は、オケに入るのも難しくて、ドイツ軍の軍楽隊に入りました。今はもう定年退職してるんですけどね」って。
「一生、音楽をなさってきたんですね。素晴らしいですね!」と言うと「そう、一生音楽をやってきました」って。
さりげなくそんな方もいらして、また新しいHey村の方々とも知り合えた夏教会であった。






7月5日(金)  12~18℃

先月からドイツでサッカーのヨーロッパ選手権(EM)開催中。
近年のドイツサッカーはめっきり弱くなり、なんかの大会でも1回戦敗退が続いていて、全く期待されてなかったのだが、今回はなんとベスト8まで勝ち進んできている。
今晩、ベスト4をかけて強敵スペインと対戦。
そんなわけで、ドイツは只今EMで盛り上がっている。
わたしはサッカーをほとんど観ないが(例外:ワールドカップ(WM))、今回のEMは結構観戦している。
WMの時は勿論日本を応援しているが、EMに日本は居ないので、ドイツを応援している。
まー、ここまで来たら、スペイン戦も突破してほしいものだ。
ホームでの試合だしね!😉
今晩は、ドイツ中がテレビの前に釘付けになるだろう。😆(大袈裟かw)

~~~~~~

先週末のG市での洗礼式のことを書いておこう。
「世間では今晩のサッカー、ドイツ戦で賑わってますが、私たちはもっと大事な、本質的なことに取り組みましょう。洗礼式です!( ・`д・´)キリッ」と、笑いを取って始まった洗礼式。w
わたしにとっては、ローター牧師と一緒にする最後の礼拝だった。

去年、G市のR前牧師が定年退職して、空きになっていたところに、既に定年退職していたローター牧師が「次の牧師が赴任するまで」という期限付きで代理牧師としてリバイバルしてから1年。
次の牧師は決まったのだが、まずは牧師館(牧師の住居)をリフォームしなければならないので、それが済むまで新しい牧師さんは引っ越して来れず、最初は年明け(半年)という事だったが、それが2月に延び、3月に延び、とうとう7月まで延びたのだった。
でも今度の日曜日17時より、ローター牧師の解任と新しい牧師さんの叙任式がある。
わたしは夕方18時からHey村で夏教会があるので、本当に残念ながらこちらの解任・叙任の礼拝に参列できない。😢

G市はこの辺では大きな教会で、信者も熱心、礼拝の参列者も多い。
毎週の主礼拝の他にも、洗礼式、お葬式、その他の礼拝や催し物が多い教会である。
ローター牧師にとってこの1年間、非常にハードなお仕事だったと思う。
でも、ベテランのローター牧師は、強靭な体力の持ち主ですこぶるタフ、いつも飄々としてリラックスしているし、礼拝の中でも自らギターを片手にたくさんの讃美歌を歌って、ざっくばらんでユーモアもたっぷり。
G市の本当の牧師のように務めて、この1年でG市の信者たちのハートもがっちり掴まれたと思う。
勿論、新しい牧師さんも待ち望まれていたし、新任が決まって皆喜んでいるが、ローター牧師が去るのを残念に思う人々もきっと多いことだろう。
わたしもその一人だ。

前任のR牧師の時代には、隣町なのにわたしには1度もオルガンの声がかからなかったのだが(R牧師の時代には常任オルガニストが居たし、代理を務めるオルガニストも充分に居た。R牧師ご自身もオルガンを弾けたし)、ローター牧師が来てから、すぐにわたしに問い合わせがあった。
なので、わたしは1年前に初めてG市の大オルガンを弾く機会に恵まれたのだった。
G市のオルガンを知れて、いろいろな経験を深められたのもローター牧師のおかげである。

洗礼式が終わってから、ローター牧師に小さなプレゼントをお渡ししてお礼を申し上げた。
「今日が最後と思うと残念です~😥。でも、あなたにとっては大変な1年だったでしょうから、本当にお疲れさまでした」と労ったら、ローター牧師は
「まぁ、取りあえずは2回目の定年でゆっくり休もうか、と思ってるよ。この1年確かに忙しかったからね。お葬式だけで1年に50回あったんだよ。(😨)でもこれからも時々、礼拝を受け持つかもしれないし、きっとまた一緒にやる機会もあるよ!」
「A市のコーラスは続けられますよね? そしたらコーラスでまた会えますね!?」と聞いたら
「多分、続けると思うよ」とのこと。そして、
「キミも洗礼を受けたいと思ったら、ぼくがやってあげるからね!😉 それを言っておきたかったんだ」だって!

そうそう、わたしが教会員でないことは、かなり最初の頃に伝えていた。
ローター牧師が、
「この教会には今、常任オルガニストが居ないんだよ~。フルトヴェングラーの大オルガンだよ? キミ、ここのオルガニストにどう?」
とスカウトしてくれたのだけど、
「いや~、まずわたしは教会に属してないのでその資格がないです。それにこんな大きな教会のオルガニストになれる腕前もありませんし、自分の村を優先しているので、他の教会のオルガニストになるのも難しいです…」
とお断りしていたのだった。
だから、洗礼の話も出してきたんだろう。

ローター牧師には、
「ありがとうございます。良いことを聞きました。その機会があったらよろしくお願いします~」
と答えておいた。
ご親切なお申し出、有難いこってす。🙏
(洗礼についてはいろいろと考えるところもあるけど、今のところ受けるつもりはないのですよね~😅)

ローター牧師、お世話になりありがとうございました。楽しい1年間でした。
礼拝の途中でいきなりBGMとして、
「はい、じゃあここでオルガニストにひとつ音楽を弾いてもらいましょう」と振って来られて、焦ったことも良い思い出となりました。爆






7月3日(水) 10~15℃

ブログも夏休みてか。🙏😅

しかし、日はどんどん過ぎて、もう7月も3日だ!
その割に、余り勉強が進んでない気もして焦る。

今週は、奏楽が少々立て込んでいて、昨日H村でインガ牧師とお葬式、日曜日はアウェイ2件•••午前中Wee村、夕方Hey村で其々夏教会である。
んー、でもまだどちらからもプログラムが届いていない。💦
2本立てなので、早く来てほしい。

先週、メンソナの楽譜が届いて、本格的に練習開始した。嬉😃
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Bärenreiter の楽譜は見易く、やっぱり良かった!👍

ムズくてヒーヒー言いながら、結構Mになって譜読みしている。
あと1ヶ月のうちに最低、1楽章は譜読みを終えたい。できれば、第2楽章にも足を突っ込みたい。
第2楽章は、昔一度弾いたので、比較的早く思い出せるかもしれないと密かに期待しているが。😅
あ、でもメンデルスゾーンにばかり気を取られていてはいけない。
試験勉強、試験勉強 •••!

<おまけの写真>
キュウリの収穫も始まった。(2種類)
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今年は苗が8本もあって、キュウリ大豊作になる予定。
どうしよう、、、キュウリのキューちゃんをたくさん作って、冷凍という方法もあるか。

ズッキーニも想定通り、次々にできている。😅
あっという間に巨大化するので、気をつけて小さいうちに収穫しないと、とても食べきれないのである。
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既にこんなに溜まっている。💦





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