tastenlebenのblog

ドイツでの家庭生活・日常生活の日記です。HN:トミ子(㌧)

11月8日木 晴れ

電車でなくバスで帰って、やはり正解だった。
滅多に外に出なくなった母も、バス停までヨロヨロと迎えに来てくれた。
体はあちこち弱ってるが、頭はまだ冴えているようで、取りあえず小康を保っているようだ。
家ではずっとお喋りしたりお土産を広げたり 、緑茶と最中を頂いたりりした。

母のパソコンが壊れてしまったそうで、ネットが使えないので、まず最初にやらねばならないことはパソコンの新調だ。
それまで暫定的にネット環境を確保するため、タブレットを持参したのだが(私も母も未だにスマホを持っていない😅)、充電のためのコードの日本用の接続プラグを持ってくるのを忘れてしまったので、まずプラグを近所に買いに行った。
これでなんとか充電できるようになったが、電圧の違いからか、すごく時間がかかる。💧
ほんで、タブレットだけだと、キーボードがないから、画面の中のキーボードを人差し指で入力。(これがメッチャ面倒くさい。長文書きたない)
pcないと、調べ物も買い物もできんで不便じゃあ。

そんなこんなで夕方までは頑張った。
が、猛烈な睡魔には勝てず、5時に寝てしまった。
そして今、夜中の0時にパッチり目覚めました。
時差を徐々に解消して行かねば、、、。

11月8日( 木) 晴れ

朝6時に無事羽田に到着!
おかげさまで全て順調に運びました。
ウチの近くまで行くバスの始発が8時40分。
かなり待たねばならないけど、待ってます。w
電車でも帰れるけれど、大きな荷物持って大きな駅で乗り換えしたくない。
それに飛行機の中であまり寝てないので疲れております。
ちょっと頭痛もするし。
もう若くはないですから無理はしない。w
ゆっくり帰りますわー。
ドイツを朝5時に出て、日本に朝6時に着く。
うー、時差の問題が大きくなりそう、、、。

11月5日(月) ⛅ 2~11℃

昨日は夕方から毎年恒例の”合唱の夕べ”だった。

なにも事前情報がないまま出かけて、教会でプログラムを見てみたら、われわれE市教会合唱団とE市の私立学校コーラス部二つ(合唱部とOB部)は去年と同じ顔ぶれだったが、新しくA市のヴォーカル・アンサンブルとG市の教会合唱団の名前があり、全部で5団体だった。
去年はE市周辺地域の7団体が出演したのだったが(→去年の日記)、今年はうちと私立学校以外の4団体は、ひとつも見あたらなかった。

ホーマンおばさまに
「今年はA市とG市からなんて初めてね。去年まで出ていた他の合唱団はどうしたの?」
と聞くと、
「他の合唱団は高齢化で、もう成り立たなくなってしまったのよ…だから範囲を広げてA市とG市の合唱団に呼びかけたんですってよ」
という答えだった。(゚∇゚ ;)エッ!?
まぁ4つ全てが消滅したわけではないと思うが、でも去年は確かに
(結構おじいちゃん・おばあちゃんコーラスが多いな~、若い人はなかなかいないな~、合唱団の将来はどうなるんだ?)
と思ったものだった。
それが今年は本当にいくつかはなくならざるを得ない状況になっていたのだ。
合唱団が高齢化で潰れていくなんて、地域文化の灯が消えて行くということで深刻だ。

新しく出演していたA市のヴォーカル・アンサンブルも15人以下の小グループで、シニア中心のメンバーだったし、G市の教会合唱団も平均年齢高齢で、立っていられないから座って歌っていた方々もいた。
うちだって、同じようなものだ。
特にこの1年の間の変化は大きかった。
去年までいた3人娘がこぞって抜けてしまったし、わたしと同年代だったKさんもヴィッキー先生とトラブってやめてしまった。
今一番若いのが20代のニコ君(23歳)で、その次に若いのがなんと50代(ワタシ)だよ。Σ(・ω・ノ)ノ

そのような地域の音楽文化が衰退しているような中で、E市の私立学校は音楽教育に力を入れ、生徒たちのコーラスは60人~70人の大所帯だ。
選りすぐりのOBたちのレベルも高い。
ホント、貢献している。

肝心のわれわれの歌であるが、練習よりも上手く歌えたんじゃないかと思う。w
ちょっと人数が少なかったのだが(15人)、ヴィッキー先生が指導するもう一つのゴスペルコーラスから、バスとソプラノのトップが応援で参加してくれ、それで随分引き締まって助かった。
ヴィッキー先生の選曲もいつも良い。
不思議なことに、コーラスで舞台に立っても緊張しない~。
気持ち良いくらい。がは。
ピアノやオルガンの時もそれくらい平気になれれば良いなと思うが、やっぱソロになると全然違うね。
歌でもソロで歌え、と言われたら、声がプルプル震えるだろう。(((( ;゚д゚)))プルプル

=====

これにてすべての行事は終わり、明後日の朝5時(早っ!)に家を出て日本に向かいます~。
まだ仕事や家のことを片づけたりで忙しくて、自分の荷物ができていない・・・
ギリギリパワー炸裂させて明日1日でどうにかしないと!!



11月4日(日) ⛅ 2~11℃

もやし栽培に嵌っているこの時期、たまたま友人から、いろいろな種の入ったもやしミックスをもらったんですね。
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どういうものが入っているのかと言うと、緑豆、ライ麦、ヒマワリの種、フェヌグリークの種、とあります。
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ヒマワリの種?
へぇ。見覚えのあるフツーのヒマワリの種が入っている。

このミックスもやしも、育ててみました。
写真撮るの忘れましたが、最後は袋を破るほどもっさり、ちゃんと育ちました。

ヒマワリの種、わたしは炒ってスープやサラダにクルトンのように散らしたり、パン種に入れて焼いたりするのに使っている。
家にあるヒマワリの種で、本当に発芽するのか実験してみた。

一日目でもう根っこがふくらんでいる。
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順調に、4~5日で食べられるほどに成長。
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ナッツの香ばしい味と、少し苦味があるもやしとなり、サラダのトッピングに良いッス。

いやー、別に豆じゃなくても、ヒマワリの種ももやしにできるんだ!
でもよく考えたら、種だったらなんだってできるはずよね・・・。
おかげさまでバリエーションが広がりました。







10月30日(火) ☁🌂 4~8℃

ハロウィンになると、毎年焼いてみたいと思っていたクッキーがある。
今年は、思い切って焼いてみた。
コレね↓

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余りにグロくて、こんなの子供たちに配ったら親から絶対文句が来るので、あげられない。
家でも、一瞥されただけで、だれも食べてくれないので、わたしが一人で食べている。(太)


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せめてブログにあげておきた~い。がは




グロいフィンガー・クッキー

バター 70g
砂糖  50g
卵   1/2個
小麦粉 150g
アーモンド (この分量で50本できたので、50個)
ジャム 

生地を細長く丸めて、片方を引きちぎる。
もう片方にはアーモンドを埋め込む。
わたしはその前にカラントのジャムを塗って、ムギュと押し付けた。
引きちぎった端にもジャムを塗る。
包丁で関節の切れ目を入れる。
170℃くらいで15~20分。(焦がさず白っぽく焼いた方が生々しい)





10月28日(日) ☁🌂 2~6℃

昨夜のうちに、夏時間から冬時間へと切り替わった。
これが最後の切り替え、となるかもしれない。
今まで1年に2回の夏冬時間の切り替え毎に、わたしはブーブー文句を言っていたが、今年急に欧州で不満の声が取り上げられて、あれよと言う間に時間の切り替えが廃止されることになった。 
まさかこんなに早くあっさりと廃止になるとは思っていなかったので、ビックリ&嬉しい~~~~。

今後このまま冬時間を継続するのか、また来年春先に夏時間に切り替えて夏時間を採用し続けるかは、つまり夏冬どちらの時間を導入するかは、各国がそれぞれ決めるんだと!?
でもそれはイカンでしょ!
ヨーロッパの国々がバラバラの時間を持っていたら、色々と支障をきたし、面倒くさいことこの上ない。
一律の時間を共有していた方がずっと便利でしょ?
そんなこと考えなくてもわかるのに、なんで各国が良いようにさせるのかなぁ?
例えばスェーデンは白夜が楽しめるから夏時間が良いとか、イタリアはそんなに変わらないから冬時間で良いとか、それぞれの地理の関係などあるのかなぁ。
それでも、ユーロ導入で通貨の煩雑さがなくなったことと同じで、時間も統一すべきだ。

わたしの希望としては、夏時間を採用してほしい。
冬時間は、冬の間すぐに日が暮れて夜の時間が長過ぎるから。
4時に暗くなるよりせめて5時に暗くなってほしいよぅ。

さて、どうなるんだろう?

=====

今日は、村での礼拝であったが、奏楽は失敗だった。
ブクステフーデのプレリュードは、やっぱり2日の練習では取り戻すことが難しそうだったので、昨日急遽、バッハの小プレリュードに変更した。
この曲も長く弾いてなかったけれど、1年に1度くらいは弾いていたのですぐに思い出せると思ったから。
1日の練習でも何とかなりそうだった。
礼拝の直前にも練習して、OKだった。

なのになのに!
本番では最後の盛り上がりでなんか知らんが足の感覚がおかしくなり、ペダルを外してしまって、ラストが決まらなかった。
それで、本当はリピートは省くつもりだったが、名誉挽回しようと思って、もう一度リピート戻り弾いたのだが、やはりさっき引っかかった最後の盛り上がりで再びペダルを外して、不協和音を響かせながら終わってしまった。_| ̄|○
もう、悔しくて情けなくて恥ずかしくて・・・。
(中途半端なブクステフーデ弾かんでヨカッタ・・・こんなんじゃ絶対もっと崩れていただろう

あとの典礼曲や、讃美歌でも、ところどころ不協和音をかまし、全体的にミスが多かった。

今日の礼拝では、赤ちゃんの洗礼式も挟まっていたのだが、その洗礼式の参列者がめっちゃ多かった。
全体で60~70人くらい居たが、そのうち洗礼式関係者が50人くらい居たように思う。
結婚式ならまだしも、洗礼式でこんなに大勢が参列するのも、滅多にないのでは?
ご両親、ご家族ご友人からこんなに祝福された赤ちゃんの門出、幸せなことだな。

それにしても、わたしのオルガン、いつまで経ってもヘッポコ過ぎてガックリだ。
大勢の人数に緊張して、心身が委縮しちゃったかなぁ。
随分慣れたとはいえ、やっぱり緊張で頭の中が白くなることもある。
まだまだ未熟者、甚だしい。

J先生に習い始めたのは、丁度8年前の10月でした。
4年レッスンを受け、独学に入ってもう4年、足かけ8年もやってるのに・・・。(-_-;)
ただ、独学になってからの練習量は、初めの4年の三分の一もないかもしれない。
とにかく練習するしかないな~~~~。




10月26日(金) ☁🌂 9~12℃

息子は昨日「生物」のテストだったが、3時間半で帰ってきた。
でも今度は「知識が尽きてそれ以上書けなかったから」、ではなくて「ありったけの知識を弾丸のように書きまくってそれ以上書くことがなくなったから」と。
「手応えは充分にあったが、”猿も木から落ちる”こともあるから油断はできないけどねー」
と言っていた。

あっ、それからアビ(主要教科)のテスト時間は”6時間”ではなく”300分”だそうです。(時間割で行くと6時間)
朝8時に始まって、午後1時まで。
その間教室を出ることはできないが、自分で自由に時間を配分することができると。
例えば、お腹が空いたら自分の席で好きな時に弁当を食べてよろしいそうな。
でもよっぽど静かに食べないと周りに迷惑だろうな。
トイレに行くときは、一人ずつ。(教室外で生徒同士が話すのを避けるため)
早く書き終えたら、(あるいはもう問いに答えることができなくなったら)時間が来てなくても提出して帰宅して良いそうだ。
試験の答えは万年筆で書く・・・つまり書いたことを消すことはできない。
書き直したい時は、その箇所を取り消し線を引いて修正するんだそうだ。
頭の中で論理構成や文面をかなり整理してから書き始めないと、ひっちゃかめっちゃかになりそうだ。
ひぃぃー

来週は、「歴史」と「数学」のテストだそうだ。
11月下旬まで、ぽつぽつと試験が続く。

=====

水曜日は、コニーさんと7回目のアンサンブル練習の約束をしていた。
メニューは新曲、モーツァルトのディヴェルティメント2番だ。
でも、なかなか自分のピアノパートの練習のヤル気が起らず。
だって、パートって、一人で弾いていてもちょっと退屈なんだもん・・・。(-_-;)
そんなわけで、ちんたらと練習が進まなかったが、2日前になって本気のギリギリパワーで練習開始。
なんとか上っ面は通せるようになった。
一人練習はつまらなくても、リコーダーと合わせると、たちまちメチャ楽しくなるから不思議。


コニーさんと二人で「楽しいね! モーツァルト本当に素敵ね!」と感動していた。
その日は、メロディーが一日中頭の中に流れていた。w
いつものことながら、モーツァルトは平易に聞えるが、演奏してみると簡単じゃない!
最後の”Rondo"まで辿り着けず、宿題も見つかり、次回も引き続きこの曲をやることにした。
次の練習会は12月。
クリスマスの曲も合奏してみようということになっている。

=====

やっとモーツァルトのアンサンブルを終えて、自分のピアノ自由曲に集中できる!
なーんつて、まだリスト=シューマンの『献呈』っす。(;^ω^)
遡ってみると、取り掛かったのは丁度1年前らしい。
なんか「まだ1年?」と言う気もするがw、でも「1年経ったのにこの程度?」と言う気もする。(爆)
コンスタントに練習してたわけじゃないしね・・・(言い訳w)
でも、来月日本に帰ったときにピアノ友たちとミニオフをするので、そのときまでに少しでも進歩していたいものだ。
友たちは、難曲を何曲も披露されるのだろうが、あたしはこの1曲のみなんだし・・・。(;・∀・)
ギリギリパワー炸裂!でガンバロウ。

あ、その前に明後日の日曜日は、日本に帰る前の最後の礼拝がある。
まずは、そちらの練習をせねば・・・。
久しぶりにブクステフーデのプレリュードを弾こうと練習しているが、あと2日で大丈夫かの~?
11~12月は、帰省や仕事などが入っていてクリスマスまで奏楽できないのだ。
わたしが欠席するあいだは、パンケーキ氏が代理するのだろうか?
帰ってきたらオルガニストの席が無くなっているかもしれない!?あはは

=====

昨日は3週間ぶりにコーラスの練習へ。
先週までヴィッキー先生が休暇を取られていたので。
今度の日曜日に、E市の教会では州教会のスーパーインテンデントが視察に来る”Visitation”の礼拝があるそうで、これはお偉方たちの御前での大切なプレゼンテーションとなるらしい。
それで、ヴィッキー先生も少しでもコーラスの良いところ、カントールとしての腕を見せようと、わたしたちに発破をかけている。
わたしは自分の村の奏楽があるので参加できない、と伝えたら、ヴィッキー先生は
「誰か代理を頼んで、こっちに来てよ。ニコだって、その日の奏楽は断ってコーラスに来てくれるのよ」
と言う。
でも、コーラスは大勢だから一人欠けても大したことはないけど、うちの村のオルガニストは簡単に替えが利かない。
重みが違うと思う。
わたしは前述のように11月~12月の奏楽できないので、今回まで断りたくはなかった。
村の教会事務所にしても誰か代理を探さなくてはならなくなり、それは結構大変なこと。
もちろん、パンケーキ氏が入ってくれるなら良いけど、それはラッキーとしか言いようがない。
一応これはわたしの責任のある「仕事」なのじゃ。
それにバイト料を返上もしないといけない。
犠牲が大きい。
もちろん、コーラスで歌いたい気持ちもあるが。
もう一つちょっと乗り気でない理由があって、それは州、E市、そしてA市のスーパーインテンデントが来ることだ。
A市のスーパーインテンデントは、4年前に3カ月オルガンを習った先生の奥さんである。
オルガンの先生から突然レッスンの継続を断られたことが、苦い経験として残っているので、それを思い出させるものに触れたくない~、てのもある。
それで、ヴィッキー先生は何度も誘って下さったが、固辞することに。
で、昨日の練習で、明後日の礼拝でコーラスが歌う曲はただの2曲と言うことになった、とヴィッキー先生が仰った。
Visitationの礼拝では、いろいろな人が挨拶したり、ラッパ隊も演奏したりとプログラムが盛りだくさんなのだそうだ。
良かった~、2曲のために奏楽を犠牲にしないで済んで・・・。(;^ω^)

でも11月初めの日曜日には、毎年恒例の「コーラス・ナイト」の催し物がある。
地域のアマチュア合唱団が集ってそれぞれの歌を発表する場である。
それにはわたしも参加するので、楽しみにしているところだ。

リコーダーとのアンサンブルにも、コーラスにも、ソロとはまた別の皆で一緒に音楽を作る喜び、楽しさがある。
音楽は「生」のパワーを注入してくれ、元気にしてくれる。
ホント、精神への健康法のひとつだと思う。
聴くのも良しだが、自ら歌ったり楽器を演奏したりするのは、もっと効果が高いように思う~。





10月24日 (水)☂☁ 11~12℃

今週から、息子のアビ予備試験が始まった。

月曜日に第一弾、「地理」があった。
サスガに息子も週末は真面目に勉強して、当日ももの凄く緊張してガッコに行った。
でも、出来は余り良くなかったようだ。
設問に対し長々と記述することができずに、時間も余ってしまったと。💦
「多分書かなきゃいけない量の3分の2くらいしか書けなかった。疲れた~、今日はもうあまり勉強する気力がない」
と、帰ってきて自室でPCゲームをやっていた。
まぁ仕方ない、予備は本番の良い訓練となっただろう。
緊張して頑張ったからまずは気晴らししたいだろう、後で少しは次のテスト勉強やってくれたらな、とわたしは思いながらしばらく放っておいた。

夕食ができて「ゴハンだよ~!」と呼んだが、息子はなかなか下に降りてこなかった。
夫ももう一度呼んだが、それでもすぐは来なかった。
夫がイライラしているのは明らかだった。
わたしと夫が先に食べ始めたところに、ようやく階段を降りてきた。
夫は開口一番、
「ゴハンと呼んだらすぐに来い! PCをやっていたのか? PCが止められなくてゴハンに遅れてくるとは何事だ! オレはPCに支配されたくないんだ! オレはお前のPCの都合に合わせたくないんだ! それにPCは一日2時間と言う約束だぞ! 学校から帰ってきてすぐにやり始めたんだろう? もう約束を破ったのか?」
と、怒りのヴォルテージがガーッと上がってきた。
マグマが一瞬で上がってくるのが見て取れる。

あ~あ、まただ、いい加減にしてほしー。
わたしは夫の短気で感情的になるところがふんとにキライだ。

禅だ、座禅だ、ヨガだ、瞑想だ、なんだかんだとやっとるくせに、怒りを抑制もできんのかっ! 何のために修行しよるとか!? と言いたくなる。
だいたい、食べる前に怒り出して、折角一生懸命作ったゴハンが不味くなるだろー。
そりゃ呼んですぐ来なかったはいけないし、PCをやり過ぎるのも良くない。
でも、これまで夫はルールを作ったり、禁止令を出したり、息子をコントロールしようと、何度繰り返したことだろう。
北風ダメでしょ。
太陽政策でしょ。
それに18歳になったとき、もう大人になったから、口出ししないと言ったではないか?
・・・と、わたしも叫んでやりたかったが、そうすると場がよっぽど無茶苦茶になるのでグッと我慢していた。

ついこの前、夫の怒りが爆発したとき、後日、わたしは夫に
「あんたば泣かしちゃろか? あの子はあんたにあんなに怒られても、パパが好きってよ。
怖いよりも好きげな。パパをガッカリさせたくないけん、アビを頑張るって言いよったよ。パパが厳しいのは必要なんだってさ。あんたたちは特別な太い絆で結ばれとうごたるね。羨ましいぐらいやが。ね、泣けるやろう?」
と話してやったことよ。

前回切れた時、夫は
「もうこれが最後のチャンスだ!」と宣言していたので、わたしは内心、
(怒られたばかりでもう後がないのに、こりゃこの前以上に大変なことになるぞぉ。さぁあと一息で「もうお前のことは諦めた! アビも受けなくていい! もうやめてしまえ!」と怒鳴り始めるぞぉ~)
と思っていた。
息子も、もう最後の特大の爆発が自分に直撃することを覚悟し、身を固くして顔を歪ませていた。

そしたら次の瞬間、なんか知らんが、火口までゴゴゴゴォーーーっと上がってきていた夫のマグマが、急にスぅ~~~~~~~~~~っと引いたのだ!
「もうオレは何も言わん。お前はアビを頑張ると言ったんだ。なら頑張れ。パパはそれを応援する」
と言い出したのだ。

ど、どうしたこと!?!?
息子もわたしも拍子抜けして目が点になった。

瞑想やヨガの賜物か??w
いんや、わたしの講和のおかげだろう。がは。
ようやくわかったか!

つーことで、息子は明日はアビ予備試験第二弾、お得意の「生物」だそうだ。
生物については右に出る者がいないほど良く知っている。
それでも、日本のことわざ、
「猿も木から落ちる」
「念には念を入れよ」
を教え、気を引き締めてやったことよ。
地理を挽回できるよう、頑張っちくり。(* ̄0 ̄)/ オゥッ!!




10月20日(土) ☀⛅ 5~15℃

気温はぐっと下がってきたが、まだ天気の良い日が続いている。
結局雨はほとんど降ることなく、ニュースではライン河もエルベ河も川面が記録的に下がっていると言っている。
しかし、来週はずっと雨模様になるらしい。
寒くて曇天は気が滅入るが、雨は渇望されている。
今度は天気予報が当たりますように。

わたしと息子の風邪もおかげさまでほぼ回復してきた。
息子の歯の手術の傷も急速に治癒し、今ではほぼ何でも食べられるようになった。( ´ー`)フゥー
やはり食べられないというのは辛かったのか、快気祝いに好物の巻き寿司と鶏のから揚げを作ってとリクエストがあった。w
そのようなわけで、昨日は巻き寿司、今日はから揚げである。

今週は夫が息子のダラダラPCに痺れを切らして大雷を落としたが、息子が「本気で頑張るからこれからも応援してください」と頼んで、一応一件落着。
今度怒らしたらホントに最後と思って、まじ頼んまっせ!
来週からアビ予備試験が始まる。
ドイツのギムナジウム、1教科6時間の記述式試験ってどんだけーーー!💦

仕事に家庭に、あれこれ忙しい一週間だった。

一昨日から宿泊客が来ていて、明日までご滞在。
その友人と語り合ったり、散歩に出たりして、週末はしばしの休息だ。

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もやしの成長過程

水に浸して2日目
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3日目
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4日目
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5日目
忙しくて写真を撮る機会を逃した。💦

6日目 立派に育った。
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この状態で食べたが、もう小さな葉っぱも出てきているところだったので、ベストは5日目だったようだ。

これからも引き続きもやしを作ろう。www


10月15日(月) ☀ 13~26℃

とうとうこの陽気も明日までらしい。
明日から気温が下がり雨になるようだが、それはそれでまた水不足気味だったので恵みの雨だ。

Tセンセは、今日はガッコ休んだ。
まだ抜歯の傷も癒えていないし、風邪まで引いて体調は低調。
流動食を食べ始めたが、やはり食べると傷が痛いと言って、今日はまた絶食すると言い張っている。
今日の授業は二教科だけなのでまだダメージも少ないが、明日は朝から夕方までビッシリ学校で、明日は行かないと取りこぼしが多くなり過ぎると、行くつもりらしい。
でも食べないとエネルギーが出ないだろう。
フラフラでガッコに行っても大丈夫なのか。
頑固で、わたしが言っても聞かない。
(あとでパパに説得してもらおう)

=====

いろいろマイブームはあるがw、最近はもやしの育成である。
最初は、味噌&豆腐づくりで余っていた大豆で、豆もやしを作ってみた。

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しかし、発芽率は芳しくなく、5日待っても根っこが出てきたのはちょっとだけ。

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できた分は美味しかったけど、結局カレーの具になった。(笑)
(それはそれで好評のカレーとなった。w)
大豆もやしはちょっとハードルが高いようだ。

そして今、お試ししているのは、王道の緑豆もやしである。

今日2日目の状態。
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うん、こちらはなかなか良い調子?

もやし栽培、手軽に家の中で野菜ができてナイス!!

また経過を報告します~。








10月14日(日) ☀ 13~24℃

今週はずっと天気が良く、夏のような陽気だった。
青空が広がり日光が降り注ぎ、空気は乾いて爽やか~。
ドイツでは10月のことを「黄金の10月」と言うが、まさに文字通り。
10月まで夏日があるとは、今年はつくづく暑い年だったなぁ。

わたしはこんな良い時期に勿体なくも風邪を引いてしまったが、金曜日くらいから随分ラクになってきた。
一番効果があったと思ったのは、鼻洗浄。
塩入のぬるま湯を左の鼻の穴から右の穴、右から左と、専用の容器で流す。
そうすると、鼻の奥の鼻水・汚物が落ちてスッキリします。

=====

今日は奏楽があったので、金曜日にオルガンの練習開始。
2日間しかなかったので少々焦った。
L牧師は約束通り木曜日にプログラムを送ってくださっていた。
というのは、前に彼が
「秋休みにわたしも休暇に出ているので、プログラムを送れるのが木曜日になります。それでも大丈夫ですか?」
と聞いてくださったので、心の中では(ちょっと遅いな~)と思ったけど
「サプライズがなければ大丈夫ですw」
と答えていたのだ。
「今度はサプライズはありませんよ。w まったくノーマルな礼拝です」
そんな遣り取りがあって、L牧師がちゃんと木曜日に送ってきてくださったのだった。
なのに、自分の体調の都合で、練習時間がますます短くなってしまった。
予告通り、ごくノーマルな見本のようなプログラムで、讃美歌も1曲を除いて既知の歌だったし、前後奏は過去に弾いた曲から選んで、今日はなんとかこなすことができた。
わたしも知らなかった開会の讃美歌445番は、会衆も知らなかったようで、イントロから本歌に入っても、後ろから歌声が全く聴こえてこなかった。Σ(゚д゚;)
もしかしたら、わたしが讃美歌番号間違ったか??と思ったが、何度も事前に確認したので間違っているはずはなかった。
しかし結局その歌だけでなく、他の良く知られている4曲も歌声はミニマムで、かろうじてL牧師の声が聴こえる程度だった。
25人くらいは参列していたように見えたが、お葬式を出した家族・親族が参列していたようだし(普段来ない人々は讃美歌を知らない)、秋休みでいつも来ている人は少なかったのかもしれない。
は~、でもちょっとピンチだった中で、無事に奏楽を終えられてホッとした~。

=====

大学訪問の翌日に親知らずを抜歯した息子は、手術のショックと痛みが酷く、当日朝ごはんを食べてから2日間はほぼ絶食。
彼は、歯医者さんからもらってきた『抜歯後の手引き書』にかたくなに従い、来週抜糸するまで
・固形物は食べない
・乳製品は食べない
・砂糖を含むものは食べない
・蛋白質は食べない
んだそうだ。
「こう!」と決めたら考えを柔軟に曲げられないTセンセ。
2日絶食したらエネルギー不足でフラフラになっても、食べようとしないほど頑固なのだ。
本人は、もともと余り「空腹」というものを感じない。
だから絶食とかも、普通の人に比べたらそう難しいことではないようだ。
身体が冷たくなって、寒さを感じたら「ああ、お腹が空いているんだな」と気づくそう。
でも一緒に暮らしているわたしたちにとっては心配だ。
夫が
「少しは食べないとエネルギーもなく体の免疫力が落ちて、抜歯の傷にも身体にも良くないぞ」
と説得して、ようやく味噌汁の上澄みからオートミール、ジャガイモ・カボチャなどのユルユルマッシュを食べ始めた。
ところが、ホッとしたのもつかの間、昨日からわたしの風邪が移って、今日は発熱している。あちゃー
秋休みも今日で終わりで、明日から学校だが・・・来週からアビ予備試験だが・・・
抜歯のタイミングはちょっと良くなかったなー。


夫だけは、風邪も移らず、ピンピンしている。
芝刈りしてくれたり、庭仕事してくれたり、買い物に付き合ってくれたり、料理してくれたり・・・
ありがたいこってす。








10月10日(水) ☀ 10~22℃

昨日までなんとか持ち堪えていたが、今日はとうとう風邪が悪化した。
発熱、鼻水、鼻づまり、咳、くしゃみ、夜も息苦しくて何度も起きた。うー

=====

昨日は、息子が来年(アビに合格したら)行こうかと考えているB市の大学にアポを取って、家族で話しを聞きに行って来た。
B大学はアスペルガーをはじめ、いろいろなハンディキャップを持った人も受け入れてサポート体制も整えているということで、規模もこじんまりしていて、大勢の群衆や大教室の騒音が苦手な息子にも適しているようだった。

サポート課の担当者たちは明るく協力的だった。
アスペの必要に応じて、授業は最前列の真ん中の席を確保してくれるとか、試験は個室で受けられるとか時間延長などの配慮もしてくれるそうだ。
また大学には、同じ学科の先輩がボランティアで相談相手になったり学生生活を手助けする”メントリング”という体制があるそうだ。
勿論サポート課の担当者たちも、何の相談にも乗ってくれるとのことだった。

それから、学科の説明をしてくれる担当者にも会いに行き、息子が専攻を物理か生物かで迷っていると話したら、それぞれの専攻の学士過程でどのような授業カリキュラムになっているのか、どのような科目があるのかを詳しく示してくれた。
息子は、それらが自分の興味ある分野と一致していて、大きな興味を抱き
「大学の勉強は凄く面白そう!」
と言っていた。
学科担当者は
「生物には一応足切りがある。どちらにしてもまずはアビでできるだけ良い成績を修めておくことが大切」
と言っていた。
今まで、PCゲームのプログラミングのことばかりが気になって、アビの勉強にどうしても真剣に取り組めなかった息子。
それを改めて認識したわたしは、前日息子に教育ママになる宣言をし
「アビの日程が決まっている以上、あと半年優先してやることは決まっているでしょ!? 今プログラミングして半年後に勉強したって遅いんだよ!! アビの勉強は今でしょ!!!
と喝を入れていた。
でも、昨日学科担当者の話しを聞いて、本人も大学で勉強するためにはまずアビが大切だとマジに自覚したようだった。
そう言う意味でも、昨日大学を訪問したことは大きな意義があったと言えるだろう。
あとは有言実行で、心を入れ替えて頑張ってほしいものである。


=====





10月8日(月) ☀ 4~16℃

週末、アテンド旅行から帰ってきた。
数日の短い時間だったけど、朝から晩までつきっきりでギッシリだったので、夜中に帰ってきたときはさすがに疲れを感じた。
でも、お客さん方も満足され、大きなトラブルもなく、無事に終えてホッとした。ε-(´∀`*)

ラインガウ、モーゼルでは、わたしもこの機にしこたまワインの試飲をした。
飲むと酔っぱらって仕事に差し支えるので控えるべきだけど、あまりの美味しさに、そして貴重なワインのコルクをどんどん開けて下さるので、残すのも勿体なくて殆どいただいた。w
でも、不思議なことに殆ど酔っぱらうこともなく、ワインを堪能しながらワイン生産者の熱い思いを伝えることができ、楽しいテイスティングとなった。
2018年は暑い夏のおかげで、歴史的なワイン当たり年となりそうとのことだった。

ラインガウ
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ぶどうの7割の収穫は終わっていた。

まだ実をつけていたリースリング
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モーゼル河畔
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アルプスの麓、アルゴイ地方では、チーズ工場でチーズ製造の見学、商談、試食などさせてもらった。
チーズ作りには蛋白質の多い牛乳が必要で、アルゴイではブラウンフィーという種類の牛の乳を使うそうだ。

ブラウンフィー、可愛い~
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(Wikiより)

途中でノイシュヴァンシュタイン城方面へ。遠景だけ。
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川の風景も、山の風景も素晴しかった。


今日は疲れが出たのか、鼻の奥がズルンと炎症しているような感じで、風邪の兆しがある。
それに、また寝違えたようで、今度は左側の背中の秘孔が痛い。
トシか~~~?
しかし、このまま風邪を引くわけにはいかないと、掃除洗濯、そして仕事のアフターケアなど頑張った。
風邪を吹っ飛ばすぞーーー!





10月1日(月) ⛅ 7~13℃

昨日の収穫祭のファミリー礼拝には、村長さんや村の農家さんたちも参列され、子供たちの寸劇もあったりして、いつもとは少し趣の違った礼拝だった。

前後奏のミスは、おかげさまでミニマルで済んだ!
まぁまぁ上手く行った礼拝だったかな・・・と思っていたら、讃美歌の繰り返しを間違った・・・らしい。
と言うのは、礼拝が終わって知り合いのフンツさんが階段を「やぁ!」と上がってきて、綺麗に飾り付けられた祭壇を上から写真に撮られていたのだが、そのときに
「讃美歌の4回目の繰り返しがなかったね?」
と言われて、一瞬、目が点になってしまった。
あっ、そう言われると、確かに最後の歌、収穫祭の定番である讃美歌508番が、4回繰り返しだったのを思い出した。
もしかしたら、3回しか弾かなかったかもしれない・・・。
いや、フンツさんがそうおっしゃるのだから、3回しか弾かなかったんだ!
ぎゃー。ごめんなさーい!ノ( ̄0 ̄;)\
「大丈夫大丈夫。大したことないよ」
とフンツさんは言ってくれたが、自分がちゃんと注意していなかったことに落胆してしまった。
ミスしたことにも気づいていないという・・・。_| ̄|○
はぁ~、あっち良ければこっちミスで、なかなかパーフェクトに行かないものだ。

礼拝の後は教会役員とL牧師が皆さんを祭壇に招いて、ビールやワインやジュースをふるまっていらっしゃったが、わたしは繰り返し回数間違って恥ずかしいし、大勢の人の中に入っても殆ど話もしないので、教会守のおばさんに断りを入れてそっと帰った・・・。(気弱

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秋休みに入った息子。
休み明けから徐々にアビ予備試験、というものが始まるらしい。
アビと同様に1教科につき6時間の試験だそうだ。
試験は日本のような穴埋めとか選択とか短い答えを書くものではなく、設問が4つくらいあって、その問いについて説明、分析、自分の考えなどを論述して行くというもの。
そのためには、たくさん読んで広範な知識を身に付け、論理立てて文章を書く練習もしなければならない。
文章表現が苦手な息子にとっては、かなりハードルが高い。

この秋休みには、試験勉強や論文の書き方の勉強をしないといけないのだが・・・PC(ゲームやプログラミング)ばかりしている。
そんなことしてていいのか!
と注意すると、逆ギレする。
まーわたしも試験勉強なんてキライだったから気が進まないのはわかるけどさ。がは。
でもやるときにはやらないかんとよ!
本人のヤル気を削がずに、注意を促すこと、いとむつかし。


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明日から週末まで、またアテンド通訳の仕事で留守にします。
今度は、ドイツならではの生産品、ワインとチーズに関する旅行。
ラインガウとモーゼルに行ってきます。
チーズはアルプスの麓、アルゴイ地方へ。
日程がかなりハードでお世話も大変そうだけど、面白い旅行になればイイナ。






9月29日(土) ☀ 4~14℃

明日で9月が終わるのだと気づき、ハッとする。
ガッコは今週末から2週間の秋休みに入り、ハッとする。
分かっていたはずだが、ナ二このいきなり感?

そして明日は収穫祭の礼拝。
昨日、教会へ練習に行ったら、ドアを開けた途端プァ~とホップやリンゴの芳香が漂ってきて、祭壇が秋の収穫物で飾り付けられていた。
わ~綺麗! 
神さま、豊穣の恵みをありがとうございます!と感謝の念が湧いてくる。


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ホップやブドウで作るビールやワインも供えられている
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窓辺も
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内側のドアも
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今回は頑張って前後奏とも新しい曲を練習してみた。
初めての演奏では、たいていどこかでコケる。
あまり派手にコケないで済みますように・・・。(。-人-。;)


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