2005年11月23日

クラインの壺 岡嶋 二人

今回は闘う女達ではありませんが、本を紹介します。

「クラインの壺」 岡嶋二人

「200万円でゲームブックの原作を謎の企業イプシロン・プロジェクトに売却した上杉彰彦。その原作を元にした、ヴァーチャルリアリティ・システム[クライン2]の製作にかかわることに。美少女・梨紗と、ゲーマーとして仮想現実の世界に入り込む。不世出のミステリー作家・岡嶋二人の最終作。かつ超名作。」

とあらすじの書かれた一冊です。

解説にも、「本作は1989年初刊行。当時ドラクエ3が発売された頃で、これだけのバーチャルリアリティシステムを書き上げた岡嶋二人は〜類まれなるSF的才能の持ち主であると言えよう」とあります。その言葉通り、現代でも、まだ本書のレベルまで及んでいないバーチャルシステム装置が舞台。その中で繰り広げられる虚構と現実の狭間の中、真実は一体どれ??と、後半からミステリ色が強くなり、一気に読ませます。

ラストは少々??ですが、ゲーム好きやミステリ好きでしたらお勧めです。

闘女キャラ ----------(不在) 物語の内容 ★★★☆☆
闘女活躍度 ----------(不在)  物語タッチ ------★--(ヘビー ←★→ ライト)

人気blogランキングはこちらから!!
4062750171クラインの壺
岡嶋 二人

講談社 2005-03
売り上げランキング : 36,724
おすすめ平均

Amazonで詳しく見る
by G-Tools


この記事へのトラックバックURL

http://trackback.blogsys.jp/livedoor/tatakau2005/50217562
この記事へのコメント
トラックバックありがとうございます。
『クラインの壺』確かにラストは微妙ですが結構サクッと読めますよね。
Posted by no-tenki-drinker at 2005年11月23日 19:41
北里さんは多岐に渡り本を詠まれますよね choicepointはありますか?
Posted by blueblue at 2005年11月23日 23:26
no-tenki-drinker様、コメントありがとうございます。
読みやすさでは赤川次郎と同じくらい読みやすいですね〜。本当に一気にサクッといけます〜。
Posted by 北里☆管理人 at 2005年11月24日 12:14
blueblue様、コメントありがとうございます。
チョイスポイントですか〜。女性ヒロインがいればとりあえず読んでみようという気になります。あとは、ミステリ・驚愕のラスト・名探偵・推理・アドベンチャー・バイオレンス・冒険物がキーワードでしょうか。なんでもアリです。
Posted by 北里☆管理人 at 2005年11月24日 12:21
藤原伊織の「テロリストのパラソル」
読んだことありますか?
テロリストの悲哀が
かなり良いですよ
Posted by blueblue at 2005年11月24日 16:46
blueblue様、コメントありがとうございます。
藤原伊織本は、まだないですね〜。さっそく探して読んでみます〜。
情報ありがとうございます〜。
Posted by 北里☆管理人 at 2005年11月25日 15:46