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きっぷ収集初心者による初心者のためのブログ

小田急の特急車内補充券 3 (平成30(2018)年3月17日のダイヤ改正前後の変化)

220322043月17日のダイヤ改正により、特急「ロマンスカー」にも運転系統の変更等が実施されました。これに伴い、同日から特急車内補充券にも新券が登場しています。画像左側にその直前時点での旧券を、右側に新券をそれぞれ示しています。

種別欄では、「モーニングウェイ」及び「Mえのしま」が新設されるとともに、「Mさがみ」が「Mモーニングウェイ」に、「あさぎり」が「ふじさん」にそれぞれ変更されています(「M」は「メトロ」の略として表記されています)。したがって、全体では「臨時」を含めて10の列車名が並ぶことになりました。

また、箱根登山鉄道線内に対する料金を、座席料金から特急料金に改める等の料金制度改正も併せて実施されていますので、これに対応して、原券欄の「座席」の削除や、裏面の案内文の追加も行われています。

JR東海の普通手回り品切符 3 (様式改正漏れとなっている「ミス券」)

22012202今年の3月に発行された、JR東海の普通手回り品切符です。平成26(2014)年4月1日の消費税率引き上げに伴う料金改定(270円から280円に改定)が反映されています。その一方で、平成21(2009)年4月1日に、宮島航路がJR西日本からJR西日本宮島フェリーへ事業譲渡されたことに伴う様式改正が反映されていない、いわゆる「ミス券」となっています。

旅客営業規則では、宮島航路を最後にJR線の航路区間が全廃されたことに伴い、所要の改正が同日施行されました。第310条(普通手回り品切符)第2項に規定する「第1種 専用切符」の様式も、表面の「持込列車・船便 第  列車・便」は「持込列車 第  列車」に、裏面の「乗車船」は「乗車」に、「下車船された駅」は「下車された駅」に文言がそれぞれ改められましたが、それらが全て改正前の状態となってしまっています。

実務上、特に問題となるようなことはないと思われますが、料金改定時点でちょうど5年前、発行時点では約9年前に改められるべき表記が残っていることになります。

伊豆箱根鉄道 12 (常備指定席特急券 (料金改定後の新券))

21992200平成26(2014)年4月1日の消費税率引き上げに伴う料金改定後の新券です。料金改定前は、号数及び発車時刻も印刷された完全常備券も一部設備されていましたが、現在では発行箇所欄及び発駅欄は補充式となっており、各発売駅とも同一の券を使用しています。

通常期、繁忙期及び閑散期の別に、それぞれ、小田原ゆき、横浜ゆき及び東京ゆきの券があるため、全9種類が存在していることになります。地紋色の区別も含めて、様式はおおむね従前と変わっていませんが、あらかじめ印刷されていなかったためゴム印で補っていた、キャンセルコードの記入欄が設けられています。

関東鉄道 つくば-羽田空港線硬券乗車券

21972198関東鉄道が京急バスと共同運行する高速バスである、つくば-羽田空港線の硬券乗車券です。つくば駅前のつくば学園サービスセンターで発売しています。同社が発行する高速バスの硬券乗車券は金額式に変わったものが多いなか、現在でも矢印式となっています。

JRバス関東・関東鉄道 「つくば号」 6 (硬券乗車券 2 (金額式))

21952196つくば駅前のつくば学園サービスセンターで、「つくば号」の硬券乗車券を久しぶりに購入したところ、矢印式から金額式に変わっていました。地紋色も淡赤色から淡緑色になっています。

関東鉄道が発行する高速バスの硬券乗車券は、かつては矢印式が基本でしたが、現在はほとんどが金額式に変わっているものと思われます。

箱根登山鉄道 5 (特急券)

21943月17日のダイヤ改正時に、特急「ロマンスカー」に係る料金制度の改正も併せて実施されました。これに伴い、小田原-箱根湯本間のみを乗車する場合に必要な料金は、これまでの座席料金から、特急料金に改められています。

したがって、小田原駅及び箱根湯本駅のホーム上において立ち売りされるきっぷの表題も「座席券」から「特別急行券」に変更されています。また、裏面の案内のうち、「特別車両、サルーン」の表記が、単に「サルーン」に変わっています。

なお、乗車方法は従前と変わっておらず、座席の指定は行わないため、空いている座席を利用することになります。

参考(小田急)

東京メトロ 特急列車に係るきっぷ 4 (特急列車専用補充券 2 (新券))

219221933月17日の小田急線ダイヤ改正により、東京メトロ線内に乗り入れる特急「ロマンスカー」にも、運転系統の変更等がありました。これに伴い、東京メトロ線内の車内で発行される特急列車専用補充券も新券に切り替わっています。その間も「ベイリゾート」の廃止等がありましたが様式の変更を行っていなかったため、平成20(2008)年3月15日の特急列車運転開始以来、10年ぶりにして初の新券が登場したことになります。

新券の基本的な様式自体は旧券と変わりませんが、現在の運転系統に合わせるため、所要の変更が行われています。種別欄にある列車名から、「メトロさがみ」及び「ベイリゾート」が削除され、「メトロえのしま」及び「メトロモーニングウェイ」が追加されています。駅名欄では、東京メトロ有楽町線及び小田急多摩線内の駅名が削除され、小田急江ノ島線内の駅名が追加されています。また、定期列車は停車しないものの、臨時列車の停車が通例となっている伊勢原駅も追加されています。

さらに、「e-Romancecar」サービスにより、チケットレス利用している場合に対応して、原券欄に「eロマ」が追加されています。

阪堺電気軌道 2 (乗換券)

2191正月の臨時ダイヤ期間中に、住吉停留場の仮設改札口で発行された乗換券です。

同停留場は乗換指定駅ですが、臨時ダイヤ期間中は車内精算方式を取りやめて、仮設改札口で運賃収受等を行うため、車内の乗換券発行機は使用せず、ちぎり式の乗換券を申し出があった場合に発行しています。

阪堺電気軌道 1 (平成30(2018)年住吉大社初詣臨発用乗車券)

2189住吉大社への初詣客で非常に混雑するため、元日からの臨時ダイヤ期間中、住吉停留場及び住吉鳥居前停留場では、臨時ホームを使用する等の多客対応がとられます。この間、通常の車内精算方式では対応しきれないことから、係員さんが多数配置され、これから乗車する旅客に乗車券の臨発を実施することで知られています。今年の元日に初めて現地を訪問することができたので、臨発用乗車券を購入しました。

現在、阪堺電気軌道線は全線均一運賃であるため、大人用210円券と小児用110円券の2種のみの発売で、地紋色が異なる金額式となっています。

当日は、住吉停留場及び住吉鳥居前停留場の他にも、天王寺駅前停留場でも同一の乗車券の臨発が実施されていました。

2190

水島臨海鉄道 2 (補充回数券)

2188倉敷市駅及び水島駅に設置されている券売機では、自駅発着となる区間の回数券については購入することができます。無人駅相互発着等、その他の区間のものについては、券売機で購入できないため、出札窓口において補回を用いて発行されます。

1券片ずつ切り離して使用できない様式で、各券片に有効期限を記入する欄がありませんが、実際には有効期限をゴム印により押印してあります。一部券片使用後の残余券片の払い戻しができなかった当時の様式をそのまま使用しているため、このような発行方としているものと思われます(現在の同社のウェブページには、払い戻しができる旨が案内されています)。

参考(水島臨海鉄道)
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