2005年08月06日

週刊モーニング第36+37(合併)号

うーん今週イマイチ。

働きマン:編集者にネタ出してもらってるだろとか。ああ感想打つべきじゃないね、もう。

クッパパ:福岡ではうなぎ釣りの屋台(一回500円)が出るというお話。常連はマイ釣り竿を取り置きしてもらえるとか、きちんと取材してあって面白かった。

はるか:なんじゃこの安手の少女漫画みたいな超展開わー!! 映画屋のおやじはスカウト目標の人物の区別がついてないわ、看板女優の交代劇が偶然かどうかすらもよく分からん…

刑事:こっちも超展開ヒート。ヒート過ぎ。漫画より作者の様子を知りたい作品No.1っすよ。

水と銀(でいいやもう):大して仲良くない知人のノロケ話を聞かされた時のように、読後すぐに脳内から記憶を消した。昔あった磁石型のおもちゃ黒板のスライドレバーを引く感覚。

ブラジャよろ:男の方(名前ちょっと忘れた)の母親描写はけっこういいと思うけど、ウェンディの方の親描写はやりすぎ。

チー:猫らの無邪気さと、車のタイヤに小便かけられただけ(ホースで水かけりゃいいじゃん)でみんなで大騒ぎする住人たちの「常識あるささくれ具合」とのギャップが、正直とても怖い。ある意味で真夏向き。

大使閣下:公さんに第二子の男児誕生。長女がぐんぐん成長して描かれてるのも微笑ましいね。なんか母親以上に美人になりそうに描かれてるのは絵師さすがというか。

イージス:あーあの裸ベストグラサンってヨンファじゃなくて女工作員の方だったの? そっから飛行機に乗るまでがよく分からん。ところで行ってあんまり位高くないんですね。二曹だそうです。ダイスの。

試写会情報みて知ったけど「バジリスク」だけでなく「頭文字D」も実写化したんだね。あとなんか「火垂るの墓」もって聞いたけど…(追記:TV単発ドラマ化でした。しかし清太と節子のおばを主人公にして、ってそれもうまったく別物のような…)

tataki_noon at 01:25│Comments(0)漫画関連 

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