2007年05月21日
ジャンプ24号
すんません、ちょっと暫定的にジャンプ感想をこちらで。というわけで、まず先週号分から。
<新>ぼくのわたしの勇者学(麻生周一):宝くじの高額当選金をあてた元担任がうらやましい。その感想が一週経っても消えない。しかし表紙の素人くさい塗りはもうちょっとなんとか。
しかし「メゾン・ド・ペンギン」と「太臓もて王サーガ」のダブル打ち切りにはそれぞれ違う意味でしんみりした。前者は、本当に力つきて(そもそもネタがつきて)のふらふらゴールだった事。ラストコマで主舞台であったアパートを爆破していたのには何やら変に共感してしまった。初連載おつかれさまでした。次回はもっと伸び伸びできるといいですね。さて後者の方は、寂しいことには寂しいのだけど、宏海と矢射子が、いわば転校してきた太臓の存在を媒介としてカップル成立した時点が、この漫画のクライマックスだったと思うので、今回の悠をはじめとした仲間との強い絆の再確認は、いいエピローグだったと。寂しいけど、悲しくはない打ち切りです。木嶋と吉下も後者が軽くゆさぶりかけてるところを見るとゆるゆる発展していきそうにみえたし、新入生組も最低限のキャラは立ってたし。初連載時より格段に成長したし、何より年長ジャンプ読者として実に楽しい作品でした。本当にお疲れ様でした。
あとは、サムうさとネウロぐらいかなあ、楽しめたの…
ああ、なんでこうまで自分の中でジャンプへの求心力が低くなっちゃったのか不思議。
んじゃ、今週号読んできます。
<新>ぼくのわたしの勇者学(麻生周一):宝くじの高額当選金をあてた元担任がうらやましい。その感想が一週経っても消えない。しかし表紙の素人くさい塗りはもうちょっとなんとか。
しかし「メゾン・ド・ペンギン」と「太臓もて王サーガ」のダブル打ち切りにはそれぞれ違う意味でしんみりした。前者は、本当に力つきて(そもそもネタがつきて)のふらふらゴールだった事。ラストコマで主舞台であったアパートを爆破していたのには何やら変に共感してしまった。初連載おつかれさまでした。次回はもっと伸び伸びできるといいですね。さて後者の方は、寂しいことには寂しいのだけど、宏海と矢射子が、いわば転校してきた太臓の存在を媒介としてカップル成立した時点が、この漫画のクライマックスだったと思うので、今回の悠をはじめとした仲間との強い絆の再確認は、いいエピローグだったと。寂しいけど、悲しくはない打ち切りです。木嶋と吉下も後者が軽くゆさぶりかけてるところを見るとゆるゆる発展していきそうにみえたし、新入生組も最低限のキャラは立ってたし。初連載時より格段に成長したし、何より年長ジャンプ読者として実に楽しい作品でした。本当にお疲れ様でした。
あとは、サムうさとネウロぐらいかなあ、楽しめたの…
ああ、なんでこうまで自分の中でジャンプへの求心力が低くなっちゃったのか不思議。
んじゃ、今週号読んできます。